ノート:アニメ「うみねこのなく頃に」/予告元ネタ纏め
- はじめに
- 予告元ネタ集
- 第2話予告 Episode Ⅰ-Ⅱ『first move』
- 第3話予告 Episode Ⅰ-Ⅲ『dubious move』
- 第4話予告 Episode Ⅰ-Ⅳ『blunder』
- 第5話予告 Episode Ⅰ-Ⅴ『fool's mate』
- 第6話予告 Episode Ⅱ-Ⅰ『middle game』
- 第7話予告 Episode Ⅱ-Ⅱ『early queen move』
- 第8話予告 Episode Ⅱ-Ⅲ『week square』
- 第9話予告 Episode Ⅱ-Ⅳ『skewer』
- 第10話予告 Episode Ⅱ-Ⅴ『accept』
- 第11話予告 Episode Ⅱ-Ⅵ『back rank mate』
- 第12話予告 Episode Ⅲ-Ⅰ『castling』
- 第13話予告 Episode Ⅲ-Ⅱ『gambit』
- 第14話予告 Episode Ⅲ-Ⅲ『positional play』
- 第15話予告 Episode Ⅲ-Ⅳ『isolated pawn』
- 第16話予告 Episode Ⅲ-Ⅴ『queening square』
- 第17話予告 Episode Ⅲ-Ⅵ『promotion』
- 第18話予告 Episode Ⅲ-Ⅴ『swindles』
- 第19話予告 Episode Ⅳ-Ⅰ『end game』
- 第20話予告 Episode Ⅳ-Ⅱ『zugzwang』
- 第21話予告 Episode Ⅳ-Ⅲ『prophylaxis』
- 第22話予告 Episode Ⅳ-Ⅳ『problem child』
- 第23話予告 Episode Ⅳ-Ⅴ『breakthough』
- 第24話予告 Episode Ⅳ-Ⅵ『adjourn』
- 第25話予告 Episode Ⅳ-Ⅶ『forced move』
- 第26話予告 Episode Ⅳ-Ⅷ『sacrifice』
[編集]はじめに
- アニメ「うみねこのなく頃に」のweb予告のネタ・元ネタを解説するページです。
- web予告はアニメ公式配信サイトで視聴できます。
- ネタバレが過ぎるものは(伏字)での表記をお願いします。
[編集]予告元ネタ集
[編集]第2話予告 Episode Ⅰ-Ⅱ『first move』
予告担当:朱志香(井上麻里奈)
BGM:曲名不明
[編集]第3話予告 Episode Ⅰ-Ⅲ『dubious move』
予告担当:右代宮真里亞(堀江由衣)
BGM:旋律
- おやつをシュークリームにしてくれたり
- (「ひぐらしのなく頃に」に登場する羽入(堀江由衣)の大好物がシュークリームなことから。)
- (声優が同じであることから、公式・非公式問わずネタにされることが多い二人である。)
[編集]第4話予告 Episode Ⅰ-Ⅳ『blunder』
予告担当:紗音(釘宮理恵)
BGM:worldend
- そういえば、譲治さまのお荷物を運んだ時に、
鞄の中の絵本が見えてしまって・・・。
あの時の本にも、金髪のご婦人がポーズを取っていらっしゃって・・・。- エ(ロ)本である。ちなみに原作の譲治にそういった描写はないのだが・・・親族会議の場に何を持ち込んでいるんだ。
- 譲治のキャラソン『愛の○○宣言』にてこの顛末の続きが描写されている。
- そうだ、あと僕の鞄の中身は決して見ないように。
決して。決してだよ・・・。
え、見たって!? 絵、本?
「譲治様はあのような・・・」って紗代ぉ!?
違う! 違うんだ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
- そうだ、あと僕の鞄の中身は決して見ないように。
- 右の乳を揉まれたら、左の乳も差し出せ
- マタイによる福音書5章38~42より、
「誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」 - ちなみに紗音役の釘宮理恵嬢はいわゆる「貧乳キャラ」を演じることが多い(EX:『灼眼のシャナ』のシャナ、『ゼロの使い魔』のルイズ等)。
それをネタにされることも多く、紗音のような巨乳キャラを演じるのは稀。
さらに言えば釘宮嬢自身も非常に胸が控えめな部類である。
- マタイによる福音書5章38~42より、
[編集]第5話予告 Episode Ⅰ-Ⅴ『fool's mate』
予告担当:右代宮譲治(鈴村健一)
BGM:踊る少女人形
- フリーのカメラマン2世
- 前作『ひぐらしのなく頃に』の登場人物、富竹ジロウからのネタ。
眼鏡キャラも相まって、その容姿・体格が上記の富竹ジロウに近似しているため、立ち絵発表時から時報だの何だのと持て囃されていた。
EP2にて譲治が“TOMITAKE FLASH”Tシャツを着せられたあたり、作者も確信犯なのかもしれない。
- 前作『ひぐらしのなく頃に』の登場人物、富竹ジロウからのネタ。
- アニメでは無駄にイケメンすぎる
- 原作絵では中肉中背に見えた譲治が、アニメの設定画では端正な姿になっていたため。
「モテない」という主旨の台詞が原作にあるが、アニメのルックスでそんな事を言われても謙遜が過ぎるだろう
- 原作絵では中肉中背に見えた譲治が、アニメの設定画では端正な姿になっていたため。
- 通信教育で鍛えた空手の技
- 雑誌広告などによくある「以前の私は貧弱なボウヤだった、だがこの○○を始めてから私は変わった」的なノリであろう。
- ちなみにテレ朝系ドラマ「トリック」の上田次郎も、「通信教育で鍛えた空手」を特技にしている。
- 格闘技に精通している描写は原作EP4に存在する。
母親の絵羽同様、蹴りを顔面で寸止めできるほどの手並み・・・らしい。
予告でも勇ましく蹴りを繰り出すが・・・。
・・・ともかく、紗音の仇討ちのために頑張れ譲治!
[編集]第6話予告 Episode Ⅱ-Ⅰ『middle game』
予告担当:ベアトリーチェ(大原さやか)
BGM:金色の嘲笑
- これからはずっと妾のターンだ
- ずばり、原作EP2の副題は『Turn of the golden witch』。
- もしくは、アニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』第100話「究極のアルカナ『ザ・ワールド』」で、斎王琢磨が「アルカナフォースXXI_THE WORLD」の効果で相手のターンを飛ばしたシーンか。
詳しい説明は省くが、上記の一連の流れは、各種ネットコミュニティなどで「ずっと俺のターン」と称され話題を呼んだ。
もうやめて!視聴者のライフは0よ!
- 真里亞には、王冠が鯖缶に摩り替わる魔法
- 鯖ネタは熊沢の得意とする持ちネタである。
- 電波ソングのキャラソンを無理やり歌わされる魔法だ
- 原作EP2の文化祭シーンで、東方プロジェクトの魔理○コスの朱志香が『つるぺったん』(SilverForest)を歌ったことによるネタ。
アニメでは朱志香のキャラソン『どっきゅん☆ハート』が使用された。
朱志香役の井上麻里奈女史は、この曲がうみねこのキャラソンと聞いて目を疑ったらしい。 - なんだこれは・・・馬鹿みたいじゃないか・・・。by嘉音
- 原作EP2の文化祭シーンで、東方プロジェクトの魔理○コスの朱志香が『つるぺったん』(SilverForest)を歌ったことによるネタ。
- 妾もキャラソンを歌わねばならないのか?
- この予告時点ではキャラソンシリーズの第一弾として戦人と一緒にキャラソンを歌うことが予定されていた。
- だが、その後第一弾は真里亞と朱志香、第二弾は譲治とベアトリーチェという謎の組み合わせが発表されることに・・・。
[編集]第7話予告 Episode Ⅱ-Ⅱ『early queen move』
予告担当:嘉音(小林ゆう)
BGM:Requiem
- トイレには行きませんし、オナラなんてしません
「アイドルはトイレになんて行かない」的な通俗的概念。
もちろんアイドルだって魔女だってトイレに行くしオナラもするよ。きひひひひひひひひひひひひひひ。あ痛。
- 十万馬力でお尻にマシンガン
- アニメ『鉄腕アトム』でのアトムの性能である。
- 走るときは両手広げて「キィーン」って言ったり
- 漫画『Dr.スランプ』で、登場人物の則巻アラレが移動時に行う様式美である。
- お腹にポケットが付いていたりします
- 言わずと知れたドラえもんの秘密道具が一つ、四次元ポケットのことである。
- ときには、学生服に下駄履きでササニシキばっかり食べたりします
- 漫画『究極超人あ~る』の主人公、アンドロイドのR・田中一郎のこと。
- 本名はきっと、安藤紗音嘉音なんです
- 漫画『まほろまてぃっく』に登場するメイドアンドロイド、安藤まほろから。
- 姉さんの中には乙女回路が入ってますし
- アニメ『セイバーマリオネット』シリーズに登場する
「マリオネット」という女性型アンドロイドの体内に埋め込まれた擬似的な「人(特に女性)の心」を再現した回路。
元ネタに反し「乙女チックな思考回路」という意味合いで使用されることも多い。
- アニメ『セイバーマリオネット』シリーズに登場する
- おっぱいミサイルだって飛ばせるかもしれません
- 漫画『マジンガーZ』に登場する弓さやか操縦のメカ、アフロダイAの武装
光子力ミサイルの通称。
“女性型ロボット=胸部からミサイル発射”の方程式はここから始まった。 - しかし、いずれも家具というよりはメカと呼んだ方が良いものばかりである。
- 漫画『マジンガーZ』に登場する弓さやか操縦のメカ、アフロダイAの武装
- ハヤク人間ニナリタイ・・・
- ベム・ベロ・ベラのトリオが印象的なアニメ『妖怪人間ベム』ネタである。
[編集]第8話予告 Episode Ⅱ-Ⅲ『week square』
予告担当:右代宮戦人(小野大輔)
BGM:Dread_of_the_grave
- 三分間だけ待ってやる
- 映画『天空の城ラピュタ』の登場人物、ムスカ特務大佐の名台詞。
- ちなみに、原作では右代宮蔵臼の発言にムスカ成分が溢れており、
この台詞もEP4にて使われた。
- どこの自宅警備員だよ
- いわゆるNEETのことである。パァ。
- タケちゃんマンおもしれえ
- バラエティ番組『オレたちひょうきん族』(1981年~1989年)のコーナーの一つ。
お笑いタレントとしてのビートたけし扮する正義の味方「たけちゃんマン」が、
明石家さんま扮する「ブラックデビル」等の敵と戦う、というもの。 - アニメ第3話ラストの密室で、テレビ画面に映っていたのがこの番組である。
- バラエティ番組『オレたちひょうきん族』(1981年~1989年)のコーナーの一つ。
[編集]第9話予告 Episode Ⅱ-Ⅳ『skewer』
予告担当:右代宮真里亞(堀江由衣)
BGM:旋律
- ベアトリーチェが真里亞にお菓子を沢山くれた
- EP2第一の晩にて死体の演出に使われたお菓子のことを指す。
- “Happy_HALLOWEEN_for_MARIA”
- 「でも、このクッキーとキャンディ、ベトベトして食べにくいよ…
ベアトは鉄分とカルシウムがたっぷりであるぞーって言ってたけど…」- 言うまでも無く、犯行現場の血まみれのお菓子。
血の金臭さの原因は血中に多量の鉄分が混じっているためである。
- 言うまでも無く、犯行現場の血まみれのお菓子。
[編集]第10話予告 Episode Ⅱ-Ⅴ『accept』
予告担当:郷田俊郎(上別府仁資)
BGM:worldend_dominator
- この郷田も厨房の魔術師と呼ばれた料理人
- 郷田の料理の腕は右代宮の人間に絶賛されているが、
この場合、原作で使用されたBGM“Happy_Maria!”が元ネタ。
英語の歌詞の曲なのだが、空耳により「マジカル☆郷田シェフ」
に聞こえる箇所があり、ネタとしてすっかり定着している。
「マジカル☆郷田シェフさんの人気っぷりには思わず嫉妬せざるを得ない! 」と公式でも言及されているため確定であろう。 - ひぐらしのなく頃にの前原圭一が『口先の魔術師』と呼ばれている。それにひっかけた表現か。
- 郷田の料理の腕は右代宮の人間に絶賛されているが、
- 左手におなべのふたを装備して
- RPG「ドラゴンクエスト」に出てくる装備(盾)である。
ちなみに防御力+2、かっこよさ-20といった性能である。
- RPG「ドラゴンクエスト」に出てくる装備(盾)である。
- シェフ特製の調味料爆弾
- この後に戦人はEP2第一の晩を小型爆弾のトリックで説明し始めたりする。
- タバスコが目に、目が、めがぁあああ
- 前述の『天空の城ラピュタ』の登場人物、ムスカ特務大佐ネタである。
- 2度も次回予告で持ちネタを披露されては、うみねこのラ○ュタ王も黙って居られないのでは?
[編集]第11話予告 Episode Ⅱ-Ⅵ『back rank mate』
予告担当:熊沢チヨ(羽鳥靖子)
BGM:黒のリリアナ
- 私の大好物のおっぱいプリン(エコー)
- 読んで字の如く、である。新潟が本場である・・・らしい。
漫画版うみねこEP1では、嘉音のおっぱいプリンが無くなるというコラがある。
ちなみに漫画版での犯人は自称おっぱいソムリエ、右代宮戦人である。
(ノックスの十戒?知りません)
- 読んで字の如く、である。新潟が本場である・・・らしい。
- 郷田さんに頼み込んで、私の胸の型で作ってもらった特製おっぱいプリン
- 交際相手の胸を石膏で固めて作った型でさまざまな料理を作る御仁もいるそうである。
- プリン、プリン、プリプリン(エコー)
- おっぱいの揺れる様を示す一般的な擬音。
- パロディ元の一つとして、『愛の妖精 ぷりんてぃん』が挙げられる。
詳細は書かないが、賢明な諸君はググってはいけない。
youtubeやニコニコ動画で検索なんてもってのほかだぞ!エンジェル諸君! - 或いはNHKの人形劇『プリンプリン物語』が元ネタかもしれない。
前述のぷりんてぃんのお口直し程度にしかならないかもしれないが。
- バックランクメイト
- 「味方のポーン等が障害となり、自陣の最下部(白なら1ランク、黒なら8ランク)で詰まされる事」(日本語版wikipedia「詰み」の項目より)。
詳しくはこちらも参照。 - 原作ではEP3にて(ワルギリア)が口にする台詞である。
- 「味方のポーン等が障害となり、自陣の最下部(白なら1ランク、黒なら8ランク)で詰まされる事」(日本語版wikipedia「詰み」の項目より)。
[編集]第12話予告 Episode Ⅲ-Ⅰ『castling』
予告担当:右代宮楼座(小清水亜美)
BGM:witch_in_gold(cembalo)、曲名不明、worldend_dominator
- 秋葉原駅で知らないお兄ちゃんから貰った
- 言わずと知れた日本のアニメ文化の中心地。
- その、いやらし系の非常識人っぷりマジパネェっす
- 漫画版EP1にて、楼座の説明に“いやし系の常識人”とあったことから。
登場後の言動が“いやし系の常識人”とはかけ離れたものであったため、
むしろ楼座を示すネタ、フレーズとして定着した経緯がある。
- 漫画版EP1にて、楼座の説明に“いやし系の常識人”とあったことから。
- うおおおおおおお来いよォオオオォ!!
カボチャのキャンディみたいに粉々になりたいヤツから前へ出ろよォオオオオ!!!- EP2本編ラストシーン、通称“楼座無双”の名台詞のパロディ。
- カノンプレードやナイフ、シャノンシールドが戦い方の主流であったEP2で、
女性とは思えない豪快で男前な戦い方、雄叫び、真里亞への母性愛などが
魔法に屈服したプレイヤーの心のオアシスとなり、一躍楼座をネタキャラへ昇華した。 - 余談だが作者竜騎士はこのシーンは特にギャグとかネタとか考えず、大真面目に書いたシーンであったので、楼座がここまでネタにされるとは思わなかったとインタビューで答えている。
[編集]第13話予告 Episode Ⅲ-Ⅱ『gambit』
予告担当:右代宮蔵臼(小杉十郎太)
BGM:黒のリリアナ、閉じた部屋
- なっ何だ、なぜそのような潤んだ瞳で私を見つめる・・・!
やっ止めろ!割烹着をはだけさせながらじりじりとにじり寄って来るんじゃない!
ひぃい、たっ、助けてくれぇ!- 壁|-`)<「おいたわしや蔵臼様・・・」by熊沢
- ちなみに熊沢は既に結婚しており、子供は多い。
そのうち一人の名前が原作EP4に登場しているのだが、彼の名前から右代宮の人間に引けをとらない熊沢のネーミングセンスが窺える。
- (熊沢フラッシュ!ババァーン!!)
- 勘のいい視聴者の方なら気付かれただろうが、(変身シーンである。1960年代には日本で魔法少女物が作られていたので 問題なし?)
[編集]第14話予告 Episode Ⅲ-Ⅲ『positional play』
予告担当:ロノウェ(杉田智和)
BGM:曲名不明
- プシュ、くっくっく
- 原作でのロノウェの笑い声は「ぷっくっく」である。
- あれは、お嬢様が御幼少の頃。
それはそれはご立派な世界地図を夜な夜なお布団にお絵書きに成られまして。
まさに黄金の魔女、オネショリーチェ様と呼ばれ人間たちからも恐れられて居たのでございます。- 前EPより性格が丸くなったベアトの様子を表すために、EP3を読み終えた人が
「ションボリーチェ」「ガンバリーチェ」などと呼称したことから。
- 前EPより性格が丸くなったベアトの様子を表すために、EP3を読み終えた人が
- 勿論、先代ベアトリーチェ様などは、お嬢様の師匠であらせられますので、『オネショティーチャー』略してオネッティ・・・
- 先代の中の人である、井上喜久子さんが主人公の声を担当していたテレビアニメ、
『おねがい☆ティーチャー』が元ネタ。略称おねティーである。
- 先代の中の人である、井上喜久子さんが主人公の声を担当していたテレビアニメ、
- (ミ゛ャァアアア)おや、こんな夜更けにどなたが・・・
- ロノウェ逃げてぇえええ!
- 猫の鳴き声→(どうかあの夜に何があったか教えてください。 箱の中の猫は、死んでいたのです。)
[編集]第15話予告 Episode Ⅲ-Ⅳ『isolated pawn』
予告担当:ワルギリア(井上喜久子)
BGM:曲名不明
- ワルギリアお姉ちゃんのお悩み相談コーナー♪
- ワルギリアの中の人である井上喜久子女史は「お姉ちゃん」の愛称で親しまれている。
- 本人もよく自身の愛称として「お姉ちゃん」を使用する。
- はい、今日は埼玉のペンネーム『なつきちゃん』さんからのお便りです
- 朱志香の母親である夏妃はよく“なつき”と勘違いされていることが元ネタか?
- ベアトリーチェ様は千年を生きる魔女だと伺いましたが、
その師匠であるワルギリア様は当然それよりも年上
ってことは一体何歳なんですか?- 戦人によると、熊沢の年齢は80歳程度のようである。
- ワルギリア♪魔女年齢17歳でぇす♪
- おいおい
- ワルギリアの中の人である井上喜久子女史の代名詞である。
「17歳教」の教祖であり、永遠に17歳である。- うみねこ的に言うと17歳卿とよんでも良いかもしれない。
- “鯖”の読み過ぎである。
- アニメ「うみねこ~」関連では堀江由衣さん(真里亜)、田村ゆかりさん(ベルンカステル)、佐藤利奈さん(縁寿)も「17才教」に加入している。
- ベアトリーチェの中の人である大原さやかさんは井上教祖から「17才教」に勧誘されたが加入を断ったという過去がある。
[編集]第16話予告 Episode Ⅲ-Ⅴ『queening square』
予告担当:右代宮留弗夫(小山力也)
BGM:金色の嘲笑
- また新たな魔女とやらが登場するらしいが、
24時間耐久戦を7回も潜り抜けてきたこのジャッ!
・・・もとい、留弗夫様を舐めんじゃねぇぜ!- 留弗夫の中の人、小山力也氏が主人公格のジャックバウアーの声を担当した
海外テレビドラマ『24-TWENTY FOUR-』のパロディ。
そろそろシーズン8が開始されそうである。 - 原作EP5にも(留弗夫が「♪俺はぁ、イナ・バウア~、常に大ピンチ~っとくらぁ」と言う声優ネタが存在する)
- 霧江の発言(「なんだかんだ死なないから大丈夫よ」までがネタであることはスルーされがちである)
- 留弗夫の中の人、小山力也氏が主人公格のジャックバウアーの声を担当した
- 西部劇で鍛えたガンアクションを見せてやる!
- EP3にてウィンチェスターを使いこなし戦うシーンが存在する。
それを踏まえてか、今回の予告は西部劇ネタが多い。 - EP3で戦人はウィンチェスター銃の撃ち方を大人達から教わるが、
その大人達はどうやって銃の知識を手に入れたのかは不明である。
- EP3にてウィンチェスターを使いこなし戦うシーンが存在する。
- (ピッピ、パッポォ)はいはーい♪おう、明美かぁ。
どうした?もう俺のレバーアクションが恋しくなったか?- ウィンチェスター社が大量生産したのがレバーアクション銃である。
開拓者が先住民との戦いで利用し、『西部を征服した銃』と呼ばれたのがM1873、
『うみねこ』で登場するのはM1894である。
威力の高い弾は使えず軍用には適さなかったが、民間では広く使用されていた。- 西部劇に憧れていた金蔵は、ウィンチェスター銃を4丁以上取り寄せている。
- 尤も、留弗夫の言う所の「レバーアクション」はまた違った意味だろう。
- ちなみに、着信音は海外テレビドラマ『24-TWENTY FOUR-』より
- ウィンチェスター社が大量生産したのがレバーアクション銃である。
- へへ、今度の日曜、オーケー牧場ォ!
- タレント・ガッツ石松の持ちネタである。
- 前述の元ネタは、西部劇映画の定番である『OK牧場の決闘』である。
- タレント・ガッツ石松の持ちネタである。
- 駅馬車よりも早く駆けつけてやるさぁ!
- 代表的な西部劇映画に『駅馬車』がある。
9人の乗客が乗り合わせた駅馬車での人物劇と、
アパッチインディアンの襲撃など、まさに西部劇の代名詞と呼べる作品である。
- 代表的な西部劇映画に『駅馬車』がある。
- いとしのクレメンタイン♪
- 『いとしのクレメンタイン』とは民謡バラードの一つで、
前述の『OK牧場の決闘』の主題歌として知られている。
- 『いとしのクレメンタイン』とは民謡バラードの一つで、
- もちろん得意の早撃ちは封印するからな♪
- アニメ等で小山力也が声を担当した『うたわれるもの』のPC版(声は無し)ハクオロが元ネタ。
18禁ゲームなのだがアレなシーンがたった3クリックで終わるので「3クリック皇」と呼ばれている。
確かに誰も追いつけない程の早撃ちと言えるだろう。 - 余談だが『うたわれるもの』にはこの作品の声優が数多くおり、小山力也の他に、田中敦子、大原さやか、釘宮理恵などがいる。
恐らく明日夢役の声はアノ人(柚木涼香)だろう。力ちゃんマジで逃げて。
- アニメ等で小山力也が声を担当した『うたわれるもの』のPC版(声は無し)ハクオロが元ネタ。
- どうだ戦人、これが大人の・・・(ピコーン)霧江ッ?あ、いやいや!×2
違うんだこれは!ホント・・・ホンガッ!ごはッ!ひでぶっ!- よく知られたネタだが、『北斗の拳』にて
ハート様の断末魔の叫び声が「ひでぶっ」なのである。
「ひで(痛て)」と体が破裂する音を組み合わせた造語である。
- よく知られたネタだが、『北斗の拳』にて
- どうもすいましぇーん!カムバーック!
- 西部劇映画、『シェーン』が元ネタ。
終盤に「シェーン!カムバック!!」なる台詞が存在する。 - 余談だが、『このシーンで主人公のシェーンが死亡している』という説がある。
(生死がはっきりしないと言う意味では猫箱理論に近いものがある。)
- 西部劇映画、『シェーン』が元ネタ。
- 本当に、すまないと思っている!
- 前述のドラマ『24』で頻出する台詞。
市民を巻き込んだ時にジャックバウアーが自省する台詞なのだが、
あまりの頻度からよくネタにされている。
- 前述のドラマ『24』で頻出する台詞。
[編集]第17話予告 Episode Ⅲ-Ⅵ『promotion』
予告担当:右代宮絵羽/エヴァ・ベアトリーチェ(伊藤美紀)
BGM:曲名不明→金色の嘲笑
- はぁい、アハァ~ン!こんばんは。絵羽お姉さんよぅ?
テレビの前の良い子のみんな、お・ま・た・せ
来週からは私が主役よぉ~ぅ?
お姉さんが優しく教えてあげるわぁ?- ひぐらしの中で鷹野三四の名言ネタ?
事件当時の絵羽さんの年齢は最低で54歳
- (チャリンチャリン♪)『ちょっと待ちなさい!主役になるのは私よ、私!』
ちょっと!あんたなんで乱入してくるのよ!
ここは私のコーナー・・・
『うっさいわねぇ、ババァは引っこんでればぁ~?』
バ、ババァ!?何よあんただって私じゃないの!
『違うわよぅ、私は、黄金の魔女エヴァ・ベアトリーチェ!無限の力の前に年齢なんて無意味だわ!可哀想なあんたと違って、ねぇ?』
なによなによ!うみねこが熟女のお色気アニメとして
人気を確立できたのは、この私のおかげなのよぅ!- 普通の作品では朱志香ぐらいの年齢のキャラに人気が集まりそうだが、
うみねこでは熟女の夏妃、楼座のほうが人気投票の順位が高くなっている。 - 絵羽は人気投票では中堅どころだが、準主役を張ったEP3において
エヴァが登場したことにより、人気が二分されてしまったキャラでもある。
- 普通の作品では朱志香ぐらいの年齢のキャラに人気が集まりそうだが、
- 『はぁ?誰がお色気ですって?ピーピーアニメの間違いじゃないのぅ?』
キーッ!もう許さない!
『何よやるってゆーの?たとえ私だって容赦なく殺しちゃうんだからぁ!』- うみねこアニメ第1話において、絵羽の発言が放送規定に引っ掛かったため、
一部の地区では絵羽が「ピー」を連発する事態になってしまった。 - 絵羽「ピー(下女)」「ピー(借り腹)」「ピー(端女)」
- うみねこアニメ第1話において、絵羽の発言が放送規定に引っ掛かったため、
- 『魔法少女プリティ・エヴァトリーチェ、ただいま参上!
悪いニンゲンどもは、ヘソでも噛んで死んじゃえばぁ~?』- 『魔法少女プリティサミー』が元ネタ?
- エヴァの口癖が「ヘソでも噛んで死んじゃえば?」である。
“臍(ほぞ)をかむ”にかけているのかもしれない。
[編集]第18話予告 Episode Ⅲ-Ⅴ『swindles』
予告担当:ベルンカステル(田村ゆかり)&ラムダデルタ(大浦冬華)
BGM:ウサンノカオリ、黄金の嘲笑、 - Dread of the grave -More fear-
- 『いつものラムダさんの通りバカっぽく⑨でお願いします』ですって~!?ところで⑨ってなにかしら?
- ⑨とは、東方projectのキャラクター、チルノのあだ名のひとつ。
東方花映塚のマニュアルの画面解説(「①=自機」など)で、チルノを指して「⑨=バカ」という表記があったためで、
そのまま「バカ」という意味でも使われている。 - ただ、最近では⑨というチルノの名称を蔑称ととる東方ファンもいるので、使うときはその辺を踏まえて空気を読むこと。
- ⑨とは、東方projectのキャラクター、チルノのあだ名のひとつ。
- 私ってばちょーさいきょー!ラムダデルタちゃんでーす!来週もお楽しみに!じゃんけん、パー!
- 上記と同じく、東方のチルノの作中での台詞「あたいってば最強ね!」から
花映塚でチルノ同士で対戦すると上記の勝利セリフが聞ける。 - じゃんけんはご存知国民的アニメ『サザエさん』の予告から。
- パーを出したのは「超パー」(下記参照)から?
- 上記と同じく、東方のチルノの作中での台詞「あたいってば最強ね!」から
- あー!もう私の知的なイメージがパーよ、超パー!
- EP2の裏お茶会で、ラムダは自分をじゃんけんでいうとパーだと例えた。その際に「ただのパーじゃないわよ、超パーよ」と評している。
- ちなみにはっきりいってしまうとラムダに知的なイメージなど欠片も存在しn
- パーフェクトフリーズ!!
- 東方のチルノの同名のスペルカード(≒必殺技)、凍符「パーフェクトフリーズ」から。
- どうせ竜騎士が監修してるなら「アイシクルフォール -easy-」の方がネタ的には良かったんじゃあ…
- 予告特別監修 竜騎士07
- 自重しろ!!
- なお竜騎士氏はかなり古参でディープな東方ファンである。ひぐらし礼においてもそのあたりがわかるくだりがある。
[編集]第19話予告 Episode Ⅳ-Ⅰ『end game』
予告担当:右代宮縁寿(佐藤利奈)
BGM:曲名不明 、moon 、voiceless 、開かれた禁忌
- お兄ちゃん起きて、遅刻しちゃうよ。
ほら、早く!えーい!
どうしても起きない気ならこうしてやるんだから!
こちょこちょこちょこちょ! - あたし、大きくなったらお兄ちゃんと結婚するの!
- お、おにいちゃんなら、見ても・・・いいよ・・・?
- どれもテンプレート的な妹キャラである。
- お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!
- 「S県月宮」ネタ。とても危険なネタなので詳細はググるべし。
- 縁寿の相手は魔女なので、
電波なところもある意味正しい。
[編集]第20話予告 Episode Ⅳ-Ⅱ『zugzwang』
予告担当:煉獄の七姉妹(斉藤佑圭、米澤円、日笠陽子、吉田聖子、新名彩乃、山岡ゆり、豊崎愛生)
BGM:牢獄STRIP、ウサンノカオリ、nighteyes
- 何よ何よ! さくたろうばっかりチヤホヤされて! こうなったら私も! フワフワの! モフモフになってやるんだから!
- 「ベルゼブブ=蝿」のように七つの大罪に動物を当て嵌める際に、「傲慢」にはライオン
(もしくは孔雀か、間を取って孔雀の翼を持ったライオン)が当てられる。
うみねこラジオで七杭のデザインについて話されたときの説明によると、
アニメ版のルシファーの杭にもライオンのレリーフが刻まれているため、
ライオンのぬいぐるみであるさくたろうにライバル心を燃やすのは当然かもしれない。
- 「ベルゼブブ=蝿」のように七つの大罪に動物を当て嵌める際に、「傲慢」にはライオン
- お姉さま、その緑のたてがみ・・・
- 片手に持った、サイコロ・・・
- いただきまーす!
- 古いわよ! 「ごきげんよう」でしょ?
- 下記の「ライオンのごきげんよう」の提供会社・LION(ライオン株式会社)のマスコットキャラクターで、
「ごきげんよう(及び前番組の「ライオンのいただきます」)」にも気ぐるみで登場している「ライオンちゃん」から。
- 下記の「ライオンのごきげんよう」の提供会社・LION(ライオン株式会社)のマスコットキャラクターで、
- はい出ましたー! 「悔いの残る話」、略して「クイバナ」ー!
- 平日昼のトークバラエティ番組「ライオンのごきげんよう」から。
サイコロを振って、出た目に書かれたテーマ(「情けない話」など、「~話」の形式)に従ってトークをするのだが、
サイコロの目が出たあと、司会の小堺一機が小ネタを挟みつつテーマを無理矢理略し、それを観客に復唱させる、
という流れが恒例になっている。 - 「悔いの残る話」なのは、「悔い」と「杭」を掛けているのだろう。
- 平日昼のトークバラエティ番組「ライオンのごきげんよう」から。
- 暮らしばっかり見つめてるんじゃないわよ!
- LIONの1980年代のキャッチコピー、「おはようからおやすみまで、暮らしを見つめる」から。
[編集]第21話予告 Episode Ⅳ-Ⅲ『prophylaxis』
予告担当:さくたろう(茅原実里)
BGM:曲名不明
- 意味?んなもん知るか
- 基本的にアニメうみねこのタイトルはチェス用語などが使われている。が、普通の人は意味がわからないのも仕方ない。
- このダラズ!
- ダラズとは、山陰地方、および富山県・石川県などで使われる言葉である。
主に愚か者、グズ、という意味で使われる。 - 前作「ひぐらしのなく頃に」の舞台のモデルである白川郷(奥飛騨)は富山・石川エリアの文化が根強い。
そのためか、ひぐらしの作中では北条鉄平をはじめ、この言葉を使う大人が何人か登場している。
- ダラズとは、山陰地方、および富山県・石川県などで使われる言葉である。
- (さくたろうの態度全般、あまりに多すぎるので割愛)
- 二面性のあるいわゆる「腹黒キャラ」の典型的な言動。原作ではそういう言動は一切ないが、電動さくたろうをはじめとして二次創作などではそういうキャラとして扱われることがある。
- この言動のあとに七杭を綺麗になった、色っぽくなったというとエロスな意味にしか感じられないのは気のせいではない・・・・かもしれない。
[編集]第22話予告 Episode Ⅳ-Ⅳ『problem child』
予告担当:右代宮金蔵(麦人)
BGM:サソリのハラワタ、曲名不明、魔女が棲む島、ウサンノカオリ
[編集]第23話予告 Episode Ⅳ-Ⅴ『breakthough』
予告担当:ガァプ(甲斐田ゆき)
BGM:曲名不明、ウサンノカオリ
- 十一次元絶対座標を介して服だけをテレポートさせたり
- おそらく「とある魔術の禁書目録」に出てくる白井黒子の能力『空間移動』が元ネタ。
『空間移動』は触れたものを移動させる能力のため、服だけを移動させることも可能。
- おそらく「とある魔術の禁書目録」に出てくる白井黒子の能力『空間移動』が元ネタ。
- 誰がびんぼっちゃまよ!
- ご存知「びんぼっちゃま」が元ネタ。
まあカアプだもんねあ痛
- ご存知「びんぼっちゃま」が元ネタ。
[編集]第24話予告 Episode Ⅳ-Ⅵ『adjourn』
予告担当:シエスタ410(喜多村英梨)&シエスタ45(水野マリコ)&シエスタ00(廣田詩夢)
BGM:nighteyes
- 悪しき魔女との戦いで散った奴が……生き返ったのか!
- 悪しき魔女(楼座)によって壊されてしまった森の音楽隊人形。
[編集]第25話予告 Episode Ⅳ-Ⅶ『forced move』
予告担当:天草十三(遊佐浩二)
BGM:曲名不明、曲名不明、ウサンノカオリ
[編集]第26話予告 Episode Ⅳ-Ⅷ『sacrifice』
予告担当:ベアトリーチェ(大原さやか)
BGM:生まれてきてくれてありがとう
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