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【1:124】 よろず推理処(その2)
1: 名前: ケーナ:2015/05/24 12:25ID:ed6x1LaN
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
参考資料
http://keena。web。fc2。com/
(“。”は“ドット”に変換すること)
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
参考資料
http://keena。web。fc2。com/
(“。”は“ドット”に変換すること)
64: 名前: ケーナ:2015/09/05 05:48ID:dabZPunq
みっちょんさん >>60
>偽書に赤字があることはEP6で言われてます
これは以下の発言を指してのことだと思いますが
「……おや。……赤インク以外で書いた文字は全て読むに値しないとまで言い切る御仁も多いというのに。……光栄なるかな、人の子よ。黒い文字も読んでくれて。」
この場面はフェザリーヌと縁寿の会話です
これはメタ発言で
現実世界での考察者の意見を
皮肉っているものと思われます
また縁寿が幾子だと思っていた人物はフェザリーヌでした
最後の場面が現実世界のカケラの出来事なのかは解りかねますが
最初の方は魔女の世界での出来事です
>conffesionでも観劇者の立場とは言え
>ヤスが自分でルールに黄金の蝶について含めている
メッセージボトルに魔女や赤字が登場しないことと
黄金蝶が出ないことはまた別の問題となります
探偵が見ていない場面では幻想描写が許される
これは現実世界の紗音が真里亞のカップの中に
飴玉を生み出した魔法と同質のものですから
メッセージボトルにそういう描写があってもおかしくありません
>十八の偽書はEP6で分厚い原稿用紙として書かれています
あれは魔女の世界での話ですので…
現に縁寿が手に持っている偽書には画が書いてありました
あれはイラスト付きという訳ではなく
あれが魔法的な存在で
覗き込むと映像が見えるという
“カケラ”と同等の存在であることを
表わしているのでしょう
>EP8で幾子がベアトへの手向けとして偽書を書いてはどうかと勧めた
“手向け”の解釈が違うと思います
紗音は8本のメッセージボトルを用意していましたが
実際に発見されたものは2本のみ
そして紗音の自信作であった
連鎖密室や全員共犯者のメッセージボトルは発見されないままでした
それを代わりに世に送り出すことが
紗音への手向けになると
幾子は考えたのです
>>61
>EP≠偽書は作品中で否定されている
これは僕が間違ってしまったのですが
EP≠偽書だと説明しているのは
>>50で書いた以下の部分です
“伊藤幾九郎の最初の偽書、「Banquet of the golden witch」は、九羽鳥庵で右代宮絵羽が難を逃れるまでを全て描いており、これこそ六軒島の真実ではないかとさえ囁かれ、ワイドショーでまで取り上げられたことがある…。”
という話ですが
EP3にはそんなこと書かれていないわけで
EP3≠偽書
>偽書に赤字があることはEP6で言われてます
これは以下の発言を指してのことだと思いますが
「……おや。……赤インク以外で書いた文字は全て読むに値しないとまで言い切る御仁も多いというのに。……光栄なるかな、人の子よ。黒い文字も読んでくれて。」
この場面はフェザリーヌと縁寿の会話です
これはメタ発言で
現実世界での考察者の意見を
皮肉っているものと思われます
また縁寿が幾子だと思っていた人物はフェザリーヌでした
最後の場面が現実世界のカケラの出来事なのかは解りかねますが
最初の方は魔女の世界での出来事です
>conffesionでも観劇者の立場とは言え
>ヤスが自分でルールに黄金の蝶について含めている
メッセージボトルに魔女や赤字が登場しないことと
黄金蝶が出ないことはまた別の問題となります
探偵が見ていない場面では幻想描写が許される
これは現実世界の紗音が真里亞のカップの中に
飴玉を生み出した魔法と同質のものですから
メッセージボトルにそういう描写があってもおかしくありません
>十八の偽書はEP6で分厚い原稿用紙として書かれています
あれは魔女の世界での話ですので…
現に縁寿が手に持っている偽書には画が書いてありました
あれはイラスト付きという訳ではなく
あれが魔法的な存在で
覗き込むと映像が見えるという
“カケラ”と同等の存在であることを
表わしているのでしょう
>EP8で幾子がベアトへの手向けとして偽書を書いてはどうかと勧めた
“手向け”の解釈が違うと思います
紗音は8本のメッセージボトルを用意していましたが
実際に発見されたものは2本のみ
そして紗音の自信作であった
連鎖密室や全員共犯者のメッセージボトルは発見されないままでした
それを代わりに世に送り出すことが
紗音への手向けになると
幾子は考えたのです
>>61
>EP≠偽書は作品中で否定されている
これは僕が間違ってしまったのですが
EP≠偽書だと説明しているのは
>>50で書いた以下の部分です
“伊藤幾九郎の最初の偽書、「Banquet of the golden witch」は、九羽鳥庵で右代宮絵羽が難を逃れるまでを全て描いており、これこそ六軒島の真実ではないかとさえ囁かれ、ワイドショーでまで取り上げられたことがある…。”
という話ですが
EP3にはそんなこと書かれていないわけで
EP3≠偽書
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