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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
992: 名前: ケーナ:2015/05/24 11:26ID:ed6x1LaN
これはツイッターで書いたことですが
こっちで書いたことにも関連するので
転載しておきます
僕は今月の『うみねこコミックEP8』の展開を予想して
盛大に外してしまいましたが
これは僕の見込み違いに原因があって
既に書いてしまった
これ以降の展開予想にも影響すると思われますので
その理由を説明しておこうと思います
『うみねこコミックEP8』では
魔女の世界の出来事
(ベルンがラムダの裁縫をしている場面)
の次に縁寿の旅立ちの場面が来ましたが
原作ではこの間に1986年10月6日が入ります
“幻想世界(ベルンとラムダ)”→“半幻想(1986年10月6日)”→“現実世界(縁寿の旅立ち)”
このような構成になっていたわけです
ところが『うみねこコミックEP8』では
“幻想世界(ベルンとラムダ)”→“現実世界(縁寿の旅立ち)”
となったことから
「これは現実世界の出来事として“1986年10月6日”を描くつもりだな」
と予想しました
話は縁寿の旅立ちまで消化していますから
このまま縁寿の話の続きとして“1998年の数十年後”の場面を描き
再会した十八に話を聞くというのが流れとしてはもっとも自然なので
今月号の話は“1998年の数十年後”からと予想したのですが
実際には流れを無視して
いきなり“1986年10月6日”からになってしまいました
何故こんなことになったのかと言いますと
実は原作中に十八に語らせることが出来ない記述があるのです
“「そこから、私はモーターボートで脱出しました。……ですがその途中で、……恐らく、転覆してしまったのでしょう。」(十八)
「恐らく、とは…?」(ゆかり先生)
「……申し訳ありません。十八は、記憶障害があるのです。海で溺れた前後の記憶が曖昧なのです。」(幾子)”
僕はこの記述を知っていましたが
それでも十八に語らせるつもりなのだと考えていました
理由は3つです
1つ目は上でも説明したとおり“話の流れ”です
2つ目は“Confession”など原作にはなかった内容を入れてきたことから
「解りやすく説明する為なら竜騎士07さんは原作の内容を変更するつもりだ」と思っていたこと
3つ目は「“解らんちん”な考察者に理解させるにはそこまでしないと駄目だろう」と
竜騎士07さんは考えているだろう思っていたこと
ところがどうも竜騎士07さんは
“原作になかった内容を入れるor原作にあった内容を削除する”はOKでも
“原作の内容を改変する”はNGなようです
こうなってくると“Confession”の登場によって可能となった
“八城幾子単独偽書執筆”が否定される公算が大きく
また 今月の内容で戦人の絵羽に関する誤解が発覚した為
“偽書「Banquet of the golden witch」の執筆理由”も
変更せざるを得ません
こっちで書いたことにも関連するので
転載しておきます
僕は今月の『うみねこコミックEP8』の展開を予想して
盛大に外してしまいましたが
これは僕の見込み違いに原因があって
既に書いてしまった
これ以降の展開予想にも影響すると思われますので
その理由を説明しておこうと思います
『うみねこコミックEP8』では
魔女の世界の出来事
(ベルンがラムダの裁縫をしている場面)
の次に縁寿の旅立ちの場面が来ましたが
原作ではこの間に1986年10月6日が入ります
“幻想世界(ベルンとラムダ)”→“半幻想(1986年10月6日)”→“現実世界(縁寿の旅立ち)”
このような構成になっていたわけです
ところが『うみねこコミックEP8』では
“幻想世界(ベルンとラムダ)”→“現実世界(縁寿の旅立ち)”
となったことから
「これは現実世界の出来事として“1986年10月6日”を描くつもりだな」
と予想しました
話は縁寿の旅立ちまで消化していますから
このまま縁寿の話の続きとして“1998年の数十年後”の場面を描き
再会した十八に話を聞くというのが流れとしてはもっとも自然なので
今月号の話は“1998年の数十年後”からと予想したのですが
実際には流れを無視して
いきなり“1986年10月6日”からになってしまいました
何故こんなことになったのかと言いますと
実は原作中に十八に語らせることが出来ない記述があるのです
“「そこから、私はモーターボートで脱出しました。……ですがその途中で、……恐らく、転覆してしまったのでしょう。」(十八)
「恐らく、とは…?」(ゆかり先生)
「……申し訳ありません。十八は、記憶障害があるのです。海で溺れた前後の記憶が曖昧なのです。」(幾子)”
僕はこの記述を知っていましたが
それでも十八に語らせるつもりなのだと考えていました
理由は3つです
1つ目は上でも説明したとおり“話の流れ”です
2つ目は“Confession”など原作にはなかった内容を入れてきたことから
「解りやすく説明する為なら竜騎士07さんは原作の内容を変更するつもりだ」と思っていたこと
3つ目は「“解らんちん”な考察者に理解させるにはそこまでしないと駄目だろう」と
竜騎士07さんは考えているだろう思っていたこと
ところがどうも竜騎士07さんは
“原作になかった内容を入れるor原作にあった内容を削除する”はOKでも
“原作の内容を改変する”はNGなようです
こうなってくると“Confession”の登場によって可能となった
“八城幾子単独偽書執筆”が否定される公算が大きく
また 今月の内容で戦人の絵羽に関する誤解が発覚した為
“偽書「Banquet of the golden witch」の執筆理由”も
変更せざるを得ません
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