BBS
■一覧に戻る■
【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
969: 名前: ケーナ:2015/05/08 04:18ID:dfGBGEoE
>>966
>ヤスがメッセージボトルに幻想描写を書いているように描かれていましたが
>これは偽書・メッセージボトルに幻想描写が書かれているという事だと思うのですが
これはもはや鋭いを通り越して
痛いツッコミですね
僕の解釈は
「メッセージボトル及び偽書に魔女も赤字も魔法も出てこない」
という立場です
しかしご指摘の通り“Confession”を読む限り
ルールに幻想描写が含まれています
これにどう折り合いをつけていくか?
という話になりますが
まず前提として
僕はEP1~2は
紗音が書いたメッセージボトルを
EP3~6は
八城幾子が書いた偽書を
ゲーム盤のシナリオに採用していると考えています
EP1で嘉音が魔女に挑み
敗れる場面がありますが
あの時
実際に嘉音がしたのは
胸を血糊で濡らして服に穴を開け
同じく血糊をつけた杭を握って死にかけのフリ
ということなのですが
メッセージボトルには
こんな感じで書かれていたことになると思います
(真里亞の口調で書きますが)
“嘉音は前方の暗がりに魔女の気配を感じたよ。傍らの工具棚から鉈を掴んで飛び掛ろうとした瞬間、嘉音の胸を一本の杭が貫いていた。両膝を突いた嘉音は最後の力を振り絞って胸から杭を引き抜き、倒れた。痛そう…”
書けなくはないのですが
これだと1つ問題が発生します
話が長くなりすぎるのです
僕は「メッセージボトルのノート片は9枚だ」という仮定で
偽書を書いたことがありますが
正直 あんまり余裕がないんですよね
戦人視点で一通り事件をなぞるだけで手一杯だと思います
もし僕がノート片9枚に収めるつもりで
EP1の事件を書いたなら
“しばらくすると、熊沢さんの絶叫が聞こえた。みんなが駆けつけると嘉音が胸を真っ赤に染めて倒れていたよ”とするでしょう
こうなってしまう原因は
“おそらく竜騎士07さんは実際にノート片9枚のメッセージボトルを書いたことはない”
点にあると思われます
まあ「幻想描写を入れられなくはないけど、ノート片9枚に収めるなら限定的にしか入れられない」というのが
結論でしょうか
ちなみに「メッセージボトル及び偽書に魔女も赤字も魔法も出てこない」というのは
これらに魔女の世界(上位世界)は出てこないという意味がメインであって
幻想描写に関しては「物理的に書けないから書かれてないだろう」というぐらいの
スタンスです
>ヤスがメッセージボトルに幻想描写を書いているように描かれていましたが
>これは偽書・メッセージボトルに幻想描写が書かれているという事だと思うのですが
これはもはや鋭いを通り越して
痛いツッコミですね
僕の解釈は
「メッセージボトル及び偽書に魔女も赤字も魔法も出てこない」
という立場です
しかしご指摘の通り“Confession”を読む限り
ルールに幻想描写が含まれています
これにどう折り合いをつけていくか?
という話になりますが
まず前提として
僕はEP1~2は
紗音が書いたメッセージボトルを
EP3~6は
八城幾子が書いた偽書を
ゲーム盤のシナリオに採用していると考えています
EP1で嘉音が魔女に挑み
敗れる場面がありますが
あの時
実際に嘉音がしたのは
胸を血糊で濡らして服に穴を開け
同じく血糊をつけた杭を握って死にかけのフリ
ということなのですが
メッセージボトルには
こんな感じで書かれていたことになると思います
(真里亞の口調で書きますが)
“嘉音は前方の暗がりに魔女の気配を感じたよ。傍らの工具棚から鉈を掴んで飛び掛ろうとした瞬間、嘉音の胸を一本の杭が貫いていた。両膝を突いた嘉音は最後の力を振り絞って胸から杭を引き抜き、倒れた。痛そう…”
書けなくはないのですが
これだと1つ問題が発生します
話が長くなりすぎるのです
僕は「メッセージボトルのノート片は9枚だ」という仮定で
偽書を書いたことがありますが
正直 あんまり余裕がないんですよね
戦人視点で一通り事件をなぞるだけで手一杯だと思います
もし僕がノート片9枚に収めるつもりで
EP1の事件を書いたなら
“しばらくすると、熊沢さんの絶叫が聞こえた。みんなが駆けつけると嘉音が胸を真っ赤に染めて倒れていたよ”とするでしょう
こうなってしまう原因は
“おそらく竜騎士07さんは実際にノート片9枚のメッセージボトルを書いたことはない”
点にあると思われます
まあ「幻想描写を入れられなくはないけど、ノート片9枚に収めるなら限定的にしか入れられない」というのが
結論でしょうか
ちなみに「メッセージボトル及び偽書に魔女も赤字も魔法も出てこない」というのは
これらに魔女の世界(上位世界)は出てこないという意味がメインであって
幻想描写に関しては「物理的に書けないから書かれてないだろう」というぐらいの
スタンスです
| |