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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです

推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること

これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです


ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
962: 名前: ケーナ:2015/05/05 07:06ID:11ptdQqQ
>>961

>ファンタジー説とは魔女の世界があり
>真実を追う縁寿も実際に魔女の世界に行っていたという考察

大体そんな感じですが 
原作の時点では
縁寿本人が魔女の世界に行っていたわけではなくて 
“駒”として魔女の世界に招かれた縁寿の記憶が 
現実世界の縁寿にダウンロードされたと解釈していました 

しかし コミックEP8では
魔女の世界からお土産を持って帰ってきてしまいましたので 
解釈を変更する必要があるかもしれません 

>偽書はどの様な扱い

これは多分 
コミックEP8で説明されると思うので 
ここで書いてしまって外すとカッコ悪いのですが 
偽書は八城幾子が単独で書いたものだと思います 

戦人としての記憶を不完全ながら取り戻した十八は 
世間からバッシングを受けている絵羽と縁寿を 
何とかしたいと考えるが
同時に戦人の記憶による侵食に苦しめられ 
発作的に自殺を試み失敗した 

その姿を見て幾子は「絵羽と縁寿のことは自分が何とかするから、貴方は戦人の記憶とは向き合うことはやめ、治療に専念しなさい」と 
絵羽と縁寿を救うために偽書を書き始め 
「Banquet」「Alliance」「End」「Dawn」4つの偽書を書いた 
そのどこかのタイミングで絵羽から伊藤幾九郎宛てに日記の鍵が贈られた 

そして絵羽の死後(絵羽が死んだのは「End」の発表前だった可能性も…)
アングラマーケットに出回っていた絵羽の日記が幾子の元に辿り着いた 
それを知った十八は「日記を読ませて欲しい」と幾子に頼み 
日記を読んで記憶を完全に取り戻した 

その後 幾子は日記の公開イベントを行い 
そして1998年の数十年後の場面に至る 
(幾子は寿ゆかりへの手土産として絵羽の日記を持ってくるはず)

普通に考えればこんな流れだと思いますが 
竜騎士07マジックに期待したいところです 
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