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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです

推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること

これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです


ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
939: 名前: ケーナ:2015/04/26 06:32ID:d8xY741d
なんかフォントが変わってる… 

オレンジさん >>937

>ヤスは結局元の性別は女なのか男なのか両性だったのかどれなんでしょう?

僕は確定的に男だったと思っています 

以下は“Confession”の発表前に書いた考察ですが 
原作だけでもこれだけの証拠があります 

■ヤスは男?
推理すれば、譲治が描く結婚後の未来像が彼女を苦しめていた、という考えには十分至れるかと思います。(中略)「将来は多くの孫に囲まれて過ごしたい」と、譲治はやた
らと子どもがいる未来にこだわるんですよね。子沢山が彼の憧れなんですかね。それが彼女にとって非常にプレッシャーとなったことは、推測可能だと思います。(最考散)
(KEIYA)ヤスはEP7で「恋をすることも出来ない体」と言っていましたね。
その発言を踏まえれば、恐らくは性的に何か不全な要素があるのだろう。ということが推測できると思います。
戦人が本当に紗音のおっぱいを揉んでいたら、胸が偽物だということに気づいたかもしれない。紗音は常に「バレるならバレろ」という気持ちだったんでしょうね。(最考
散)
※以上の内容で、紗音は妊娠できないこと、そして胸がないことがわかります。
私(夏妃)はお父様から赤子を預けられ、三日も経ない内に、……殺してしまったのです…!(EP5)
※夏妃は数日間、赤子と過ごしています。その夏妃が“19年前の男”に違和感を覚えなかったことから、赤子は男であったことがわかります。
「でも、その赤ん坊は生きていたのね?」(フルフル)(EP7)
「左様です。……無論、大怪我でしたとも。あれだけの怪我をして、生き永らえたのは奇跡でした」(南條)
※如何に大怪我をしたとはいえ、それは赤ん坊時代のことです。将来、胸が発達しないほどのダメージと、体内に二つある卵巣が二つとも機能不全になるようなダメージ、
そんなダメージを負った赤ん坊が生き永らえるものでしょうか? ここは男が体外に露出している生殖器を失い、女として生きざるを得なかったと考えた方が自然です。ま
た、理御は当然、ヤスと性別が同じはずですが、以下のように理御はどう考えても男です。
「朱志香。もう少し妹らしい言葉遣いは出来ないのかい? ついでに言うと、もう少し年頃の女性らしい言葉遣いにも気を付けてみるべきだね」(理御)(EP7)
※理御は自分は男としての言葉遣いをしていて、朱志香に女らしい言葉遣いを求めています。これが女であるとは考えられません。
あの頑固なお父様が、女でも当主を継げるようにして、しかも兄を飛ばして私(絵羽)を当主に選んでくれるなんて、……いくらなんでも考えられない。(EP3)
「………理御はどこか…! 肩を貸せ」(金蔵)(EP7)
「当主様…! ただいま」(理御)
※男尊女卑の金蔵が女に肩を借りるでしょうか? そもそも女を当主にしようとするでしょうか?
お勤めのない日は新島の寮に帰り、自分に与えられた部屋で自由に過ごすことが出来る。一応、大人の寮母がいて食事や消灯の時間を厳しく管理していたが、福音の家でそ
ういう生活に離れているので、苦にはならなかった。部屋は、少し大きめのものでそれぞれが3人部屋になっていた。しかし、人数の関係か幸運なのか、我は3人部屋には
ならなかった。(EP7)
「ねぇ、ガラシさん~。何でヤスだけは3人部屋じゃないわけですかー」(レヴィアタン使用人)(EP7)
「知らないわよ、部屋の割り振りは源次様が決めてんだもの。私だって納得いかないわよ」(ルシファー使用人)
※源次はヤスが金蔵の子どもだから特別扱いしたわけではなく、男だから他の使用人とは同じ部屋に出来なかったと考えられます。
「……同じ過ちが、……繰り返されるのではないか。……私はそう、思いました」(源次)(EP7)
※つまり源次はヤスが金蔵にカマを掘られるのではないかと心配したわけです。あるいは整形手術で女としての形は整えられていたのかもしれません。「いくら金蔵でもそん
なことは…」と考える人もいるかもしれませんが、金蔵のことをよく知る人たちなら以下のように答えてくれるでしょう。
「いや、金蔵さんならありえますな」(南條)(EP5)
「親父ならやりかねねぇ」(留弗夫)
「お父様だものねぇ……」(絵羽)
「武勇伝の多いお人や。それくらいじゃ驚きもせんで」(秀吉) 

ついでに言うならEP7の以下の場面 

“「俺も、相棒として一つ聞きたい。」
「何です?」
「お前、…………。………男か。女か。」
「………………唐突なことを聞きますね。」
「男と思えば、線の細い男にも見える。しかし、女と思えば、気丈に振舞う女にも見える。……ベルンカステルも、わかってて誤魔化してる。朱志香にはお前を、兄とも姉とも呼ばせず、次期当主サマと抽象的な呼び方をさせ続けていた。」
「……くすくす。本当に勘のいい男。」
「よく性別を聞かれます。だから悔しくて、こう言い返してます。
……どっちに見えますか?って。」
「………第5のゲームでは、お前は男ということになっている。しかし数多のゲームでは、女だと考えられてる。
……右代宮戦人がマスターを務めた第6のゲームでは、性別を違えつつも確定しない二人組の悪魔が登場し、それを暗示した。……いや、厳密には、一番最初のゲームからだな。………お前の性別は、ゲームの外側の、隠れた謎の一つだ。」” 

ベアトリーチェが女で 
理御も女なら 
理御の性別を隠す必要はありません 

そして“Confession”によって 
紗音には第二次性徴がなく 
嘉音としても 
六軒島で生活していたことが明らかになりました 
つまり化粧を落とし 胸パッドを取った紗音は 
男である嘉音として違和感なく通用するわけです
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