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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
>このあたりは『Confession』が答になっている
そのconfessionで、まず当初は妄想に酔いながら創作上で親族を殺しまくってたけど
いざ譲治たちを殺す記述をするところでそれがどうしてもできなくて
>こんな恐ろしいこと…本当に……?? (背景に親族全員の死体)
>大好きな人を道連れにして、大好きな人の家族を道連れにして
>大好きな人達には生きていてほしい
>私だって本当は叶うなら生きて幸せになりたい
こう心中で独白してから、爆破と碑文解読、ルーレットの話に移ってる
直接的に惨殺することを相当に躊躇ってる上、全員を「道連れ」にする前提で話している
>碑文の謎を解いた者はこの部屋に至り、爆弾のスイッチを切れる
>私もその賭けに乗るのだ
>そして殺人を止め全ての罪を告白しよう
確かに親族を殺さないとまでは言ってないけど
「その賭け」と「殺人」は明らかに爆破を指してる
紗音が原動力にしているのは「こんな体で生きていたくない」ことで
なによりまず全ての前提にあったのが爆破心中によるあの世での恋の成就
そこから発展して、どうせみんな死ぬんだからとこれを内心正当化して
帰還する戦人に極上のミステリーを披露しよう、という鬱屈した狂気に繋がってる
あくまで
「爆破で全員死ぬから、じゃあミステリーの被害者になってもいいよね。
そういえばこいつら後ろ暗いところも恨みも山ほどあったし、
ならみんな一緒に死ねば苦しまずに済むじゃない」
という発想
つまり、実際に親族をミステリーの過程で殺害するかどうかは
当初からの想定しているようなポイントではない
あくまで心中の副産物として、犯行過程を装飾する中で生まれた案
>物語の最後の場面は1998年の数十年後の未来
86年から数十年ってことじゃないの?
>一から十まで事実というのはありえません
むしろそこは真逆、創作説は大部分が偽書の記述だって発想
当日島が吹っ飛んだことだけは確定
猫箱状態のそこを補う形で、様々な説がWeb上を偽書として氾濫してるという解釈
>どこからが創作なのか区切りのヒントは一切ない
単純に、十八の登場している箇所以外は全部偽書じゃないかと思う
そこ以外はおしなべて色字や幻想の見られる階層だから、現実とみなすにはあまりに不可解
例えば日記公開シーンで赤宣言するとかもう完全にありえない
しかもこれは、そう作中で書いておいてながらも
どこまでが現実かは考えて欲しい、とまでインタビューで言ってる
明言も避けてる、明らかに解消すべき明確な謎として提示しておきなら
それについてプレイヤーが思考し、何かしらの結論を出すことを要求している
そして十八(戦人)の生存を書くと、六軒島事件は鎮静化するどころか
黒戦人みたいなゲロカスが公然と語られるようになってまず収拾がつかなくなる
最低でも確実に幾子達へ捜査の手が及ぶはずだし、何よりそんなことを偽書で書くメリットがない
誰を犯人と仮定しても、「八城十八が生存した右代宮戦人である」という可能性は
どのような手段を使おうが、絶対に示唆すべきではない致命的な火薬庫になる
では十八が登場している場面は“何”なのか? 結局そこしか考慮すべきポイントはない
あなたはそこの疑問にファンタジーを見い出して
私はそこに偽書の記述と現実の関係を見てる、要はそういうこと
そんなわけで書くこと書いたので
サイトが正常化するまでしばらくいなくなります
またいずれ
そのconfessionで、まず当初は妄想に酔いながら創作上で親族を殺しまくってたけど
いざ譲治たちを殺す記述をするところでそれがどうしてもできなくて
>こんな恐ろしいこと…本当に……?? (背景に親族全員の死体)
>大好きな人を道連れにして、大好きな人の家族を道連れにして
>大好きな人達には生きていてほしい
>私だって本当は叶うなら生きて幸せになりたい
こう心中で独白してから、爆破と碑文解読、ルーレットの話に移ってる
直接的に惨殺することを相当に躊躇ってる上、全員を「道連れ」にする前提で話している
>碑文の謎を解いた者はこの部屋に至り、爆弾のスイッチを切れる
>私もその賭けに乗るのだ
>そして殺人を止め全ての罪を告白しよう
確かに親族を殺さないとまでは言ってないけど
「その賭け」と「殺人」は明らかに爆破を指してる
紗音が原動力にしているのは「こんな体で生きていたくない」ことで
なによりまず全ての前提にあったのが爆破心中によるあの世での恋の成就
そこから発展して、どうせみんな死ぬんだからとこれを内心正当化して
帰還する戦人に極上のミステリーを披露しよう、という鬱屈した狂気に繋がってる
あくまで
「爆破で全員死ぬから、じゃあミステリーの被害者になってもいいよね。
そういえばこいつら後ろ暗いところも恨みも山ほどあったし、
ならみんな一緒に死ねば苦しまずに済むじゃない」
という発想
つまり、実際に親族をミステリーの過程で殺害するかどうかは
当初からの想定しているようなポイントではない
あくまで心中の副産物として、犯行過程を装飾する中で生まれた案
>物語の最後の場面は1998年の数十年後の未来
86年から数十年ってことじゃないの?
>一から十まで事実というのはありえません
むしろそこは真逆、創作説は大部分が偽書の記述だって発想
当日島が吹っ飛んだことだけは確定
猫箱状態のそこを補う形で、様々な説がWeb上を偽書として氾濫してるという解釈
>どこからが創作なのか区切りのヒントは一切ない
単純に、十八の登場している箇所以外は全部偽書じゃないかと思う
そこ以外はおしなべて色字や幻想の見られる階層だから、現実とみなすにはあまりに不可解
例えば日記公開シーンで赤宣言するとかもう完全にありえない
しかもこれは、そう作中で書いておいてながらも
どこまでが現実かは考えて欲しい、とまでインタビューで言ってる
明言も避けてる、明らかに解消すべき明確な謎として提示しておきなら
それについてプレイヤーが思考し、何かしらの結論を出すことを要求している
そして十八(戦人)の生存を書くと、六軒島事件は鎮静化するどころか
黒戦人みたいなゲロカスが公然と語られるようになってまず収拾がつかなくなる
最低でも確実に幾子達へ捜査の手が及ぶはずだし、何よりそんなことを偽書で書くメリットがない
誰を犯人と仮定しても、「八城十八が生存した右代宮戦人である」という可能性は
どのような手段を使おうが、絶対に示唆すべきではない致命的な火薬庫になる
では十八が登場している場面は“何”なのか? 結局そこしか考慮すべきポイントはない
あなたはそこの疑問にファンタジーを見い出して
私はそこに偽書の記述と現実の関係を見てる、要はそういうこと
そんなわけで書くこと書いたので
サイトが正常化するまでしばらくいなくなります
またいずれ
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