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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
>>409
>“メッセージボトル=EP”だと
>少なくともEP1と2は紗音の創作になりますから
多分アニメでEP2の棋譜書かれてたからそれを参考にしたんだと思うけど
ボトルメールは2本とも「事故前日(10/4)」から「事故当日まで(~10/5 24:00)」の
「二日間」を書いてると、しつこいぐらいに繰り返し述べてる
でもEP2は序盤の相当部分を「金蔵存命当時」の紗音嘉音について消費してる
confessionで紗音が楼座を、終盤まで生き残らせる展開にする動機が薄いのも明確に言及されてる
もちろん幾子がボトルを拾って偽書化したとかいう可能性はあるけども
>> 410-411
>結局の所同一説が真実なんだろう
現実的には存在の不確定な嘉音を、創作内の幻想として消去するのが一番の理想だったんだけど
confession(2)で学園祭のパーカー嘉音書かれちゃってんのが痛いな
黒戦人が同類のゲロカス呼ばわりしてるし、ヱリカは島内でしかXは複数名を名乗れない
と言うあたり完全に線が消えたわけでもないんだろうが
意図的にどっちとも取れるように書いてるような気配も微妙に感じる
>結局赤字における「死亡」ってなんなの?
EP7ウィルのこれが多分近いと思う
>「演じた本人にしか、殺せない。
> 即ち、ベアトリーチェを殺したヤツとは、ベアトリーチェを演じたヤツと同義だ」
人格未満の役目だけを殺しているのか、それとも人格を殺しているのかは解釈が分かれるけど
>紗音の服を着ていても、中身が違う人間であれば譲治を殺せますね。
>服や髪型は紗音だったかもしれません。
>でも、譲治に対して何かを問いかけた際に、別の人物だった可能性があります。
>紗音はあの段階で譲治へあることを問いかけたはずなんですよ。
>それに対して譲治は、彼女が期待する答えを出せなかったんだと思います。
>その結果、心中に及んだと考えるのが、私から出る一番シンプルな答えの一つじゃないかと。
自殺密室はおまけで譲治との心中がメインなあたり
結局のところ三人とも共通して自分の躰に絶望しており、根っこが「紗音」に変わりないのは多分正解
でもそれはEP5で死んだベアトとEP6で復活したベアトの関係みたいなもので
確かに似通ってるけど決して同一の存在ではありえない
戦人の記憶に苦しむ十八からすれば、これは「別人」として扱われる
そしてconfessionで明確化してる通り、現実のヤスは所詮ごっこ遊びに過ぎないって自覚がある(だから鏡を嫌う)ので
十八の偽書ではないヤス著のボトルメールだと、人格死なんて概念は下記のEP1会話のように最初から存在しなくなる
>「あとは、子どもからの脱却願望には、必ず自分の理想像の自己投影が行われ、その願望の姿が別人格として形成されることが少なくない。
> 戦人くんだって、家と学校では多少キャラクターが違うということがあるんじゃないかな?
> 多分、家での自分の姿を、クラスの友人たちに見せるのは恥ずかしいはずだよ。学校の自分は、自分のなりたい姿の投影で、家の自分は本来の姿だから。」
>「………つまり、キャラクターの使い分けというか、……人格の多重化はごくごく当り前だと言いたいわけか。」
>“メッセージボトル=EP”だと
>少なくともEP1と2は紗音の創作になりますから
多分アニメでEP2の棋譜書かれてたからそれを参考にしたんだと思うけど
ボトルメールは2本とも「事故前日(10/4)」から「事故当日まで(~10/5 24:00)」の
「二日間」を書いてると、しつこいぐらいに繰り返し述べてる
でもEP2は序盤の相当部分を「金蔵存命当時」の紗音嘉音について消費してる
confessionで紗音が楼座を、終盤まで生き残らせる展開にする動機が薄いのも明確に言及されてる
もちろん幾子がボトルを拾って偽書化したとかいう可能性はあるけども
>> 410-411
>結局の所同一説が真実なんだろう
現実的には存在の不確定な嘉音を、創作内の幻想として消去するのが一番の理想だったんだけど
confession(2)で学園祭のパーカー嘉音書かれちゃってんのが痛いな
黒戦人が同類のゲロカス呼ばわりしてるし、ヱリカは島内でしかXは複数名を名乗れない
と言うあたり完全に線が消えたわけでもないんだろうが
意図的にどっちとも取れるように書いてるような気配も微妙に感じる
>結局赤字における「死亡」ってなんなの?
EP7ウィルのこれが多分近いと思う
>「演じた本人にしか、殺せない。
> 即ち、ベアトリーチェを殺したヤツとは、ベアトリーチェを演じたヤツと同義だ」
人格未満の役目だけを殺しているのか、それとも人格を殺しているのかは解釈が分かれるけど
>紗音の服を着ていても、中身が違う人間であれば譲治を殺せますね。
>服や髪型は紗音だったかもしれません。
>でも、譲治に対して何かを問いかけた際に、別の人物だった可能性があります。
>紗音はあの段階で譲治へあることを問いかけたはずなんですよ。
>それに対して譲治は、彼女が期待する答えを出せなかったんだと思います。
>その結果、心中に及んだと考えるのが、私から出る一番シンプルな答えの一つじゃないかと。
自殺密室はおまけで譲治との心中がメインなあたり
結局のところ三人とも共通して自分の躰に絶望しており、根っこが「紗音」に変わりないのは多分正解
でもそれはEP5で死んだベアトとEP6で復活したベアトの関係みたいなもので
確かに似通ってるけど決して同一の存在ではありえない
戦人の記憶に苦しむ十八からすれば、これは「別人」として扱われる
そしてconfessionで明確化してる通り、現実のヤスは所詮ごっこ遊びに過ぎないって自覚がある(だから鏡を嫌う)ので
十八の偽書ではないヤス著のボトルメールだと、人格死なんて概念は下記のEP1会話のように最初から存在しなくなる
>「あとは、子どもからの脱却願望には、必ず自分の理想像の自己投影が行われ、その願望の姿が別人格として形成されることが少なくない。
> 戦人くんだって、家と学校では多少キャラクターが違うということがあるんじゃないかな?
> 多分、家での自分の姿を、クラスの友人たちに見せるのは恥ずかしいはずだよ。学校の自分は、自分のなりたい姿の投影で、家の自分は本来の姿だから。」
>「………つまり、キャラクターの使い分けというか、……人格の多重化はごくごく当り前だと言いたいわけか。」
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