このページをdel.icio.usに追加 このページをはてなブックマークに追加このページを含むはてなブックマーク このページをlivedoor クリップに追加このページを含むlivedoor クリップ このページをYahoo!ブックマークに追加

BBS

■一覧に戻る■
【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです

推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること

これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです


ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
406: 名前: ケーナ:2014/10/13 13:03ID:e4.eoisn
nncさん >>405 

>わずか40ページの文章量で、親族が島に上陸して、手紙が届いて
>第一~第九までの晩をミステリー風味に描いて
>幻想小説に仕上げろってのが
>概略程度でも無理ゲー極まるんじゃないかと

これは認識に誤りがあります 
まず物語のスタート地点ですが

"この奇妙な日記風手記には、台風で島に釘付けにされた右代宮家の親族たちが、魔女復活の儀式に巻き込まれ、次々に不可解な方法で殺されていく様子が記されていました。そして最後に黄金の魔女ベアトリーチェが蘇り、全てを黄金郷に飲み込む。"

とあることから 
台風の到来以降でかまいません 
上陸の場面などはいらないのです 

また"幻想小説"というのは 
大月教授の話を聞いた縁寿が発言した内容です 
ですから
"最後に黄金の魔女ベアトリーチェが蘇り、全てを黄金郷に飲み込む"
という部分さえ入っていれば 
あとは普通のミステリーで良いのです 

何より重要なのは 
人物紹介や屋敷内の様子の描写などは 
一切必要ないことです 
メッセージボトルのある世界の人々は 
元使用人の証言や
右代宮家のことを良く知る人物から
それらを知ることが出来るのですから 
ですからどこで何があったかさえ
書いてあれば良いのです

僕が書いた"偽書『Land of the golden witch』" は 
原作テキストの情報を元に 
メッセージボトルのフォーマットを再現した偽書ですが 
初稿の段階では必要な情報を全て盛り込んだにも関わらず 
18ページに全然満たなかった為 
無理やり増量してあの形になりました 

>その40ページ前後の概略未満でしかないシロモノを
>わざわざワイドショーが取り上げて、
>島の関係者各位へ内容の整合性について
>取材して回ってまで連日報道するのかって、
>それこそ“常識”的に考えて辻褄が合わない

これも上で書いたのと同じことです 
あの世界には実際に六軒島が存在し 
右代宮家の人間が生きていたのです
そして爆発事故があったのです 
ですからメッセージボトルの内容は 
「どこで何があったか? 誰が何をしたか?」
これらの情報だけで充分なのです 

>ぶっちゃけプレイヤーに
>そこまでの考察や検証を要求するほど、
>これは詰めて考えるべき問題なのかなぁ

そもそもこの話題は 
「ワインボトルにEP1みたいな膨大な文章が入る訳ないよね」
これで済む話です 
ところがこれに納得しない人がいる

『うみねこのなく頃に』はそんな無茶苦茶な話なのでしょうか? 
竜騎士07さんはそんな無茶苦茶な話を書く人なのでしょうか?

その為 
僕はいろいろ説明し 
それでも通用しないから 
"偽書『Land of the golden witch』"を書きましたが… 

僕が驚きなのは 
コミックEP8で
実際にメッセージボトルを流す場面まで描かれたのに 
それでもまだ"メッセージボトル=EP"を
主張する人がいることです 

もはや竜騎士07さんが直接 
「メッセージボトル=EPではありません」
「ワインボトルのノート片は9枚です」
と発言するしかないのでしょうか?
名前: E-mail: