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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
388: 名前: オプス:2014/10/01 00:34ID:ca5YyYMi
ペンウッドさんへ>>387
そうです、ベアトは方針を変えたと考えています。
もっともベアトは、戦人の罪に対してはある意味でどうでもいいと考えていると思います。「戦人のせいで全滅するが、起こってしまったものは仕方がない」「私にも防げないんだから一方的に責められない」という感じですかね。
しかし覚えていない事に失望した結果、「全員を救う」から「EP3ルート固定でループを終わらせる」に方針を切り替えてしまった。
下位では、無印において(そうとは見えなくとも)惨劇を止める側から、散で惨劇を引き起こす側に転身し、上位では、正体を暴かれて負ける方針から、偽の真実へ誘導する方針になりました。
人数の赤字以外には嘘偽りは無いと考えています。
理由としては、人数以外の嘘を吐く意味が無く、もし嘘を吐いてバレた場合のリスクが非常に高いことです。
これは方針変更後でも同じことが言えます。「真実の赤字」それ自体を疑われないためには、不必要な嘘を吐くべきではありません。
ゆえに人数関連において偽犯人をでっち上げるのが最適となります。
あとは上手いこと表現を取り繕って、真実でも嘘でもない情報を並べて困惑すべきです。
ノックスやヴァンダインはまさにその真実でも嘘でもない情報です。
「六軒島の一件」にこの禁止が適用出来るかどうかをうっかり言及し損ねただけであり、言及せずに話を進めた探偵側のミスであるため魔女は関係が無く、真実の赤字の効果は失われていないと思わせ続ける事が可能です。
そのための探偵幻想キャラ達です。
魔女としては明らかにルール違反な行為でも、探偵サイドがあたかも読者に有利な形で行うことによって、読者を無意識の共犯者に仕立て上げました。
だからもしこの偽りが暴かれたとしても、無意識の罪悪感によって赤字それ自体への言及を強くする事が出来なくさせられる……かも知れない。
なお、ベアトリーチェが真実と勘違いしている事柄を、赤字として宣言している可能性は残っています。
これは赤字に限った話ではありません。
例えば戦時の事など金蔵に直接聞くしかないでしょうが……その、過去話を明らかに盛りそうですよね、金蔵のキャラ的に考えて。
正直彼にはでっち上げの武勇伝を孫に騙るイメージしかないです。
物理的にあり得ないとこから潜水艦がやってきて、それには金銀財宝とお姫様が乗っていて、私はその場の軍隊全てを相手取って姫を守って戦って……みたいな。
それが証拠に九羽鳥庵関連について死ぬまで隠し通したお人ですから、ベアトが聞かされたであろう金蔵エピソードは鵜呑みには出来ません。
当人も疑っていた証拠がクレルのハラワタという形で出てきたので尚更ですね。自らが感じた疑惑をそのまま他者に押し付けて惑わす……魔女のやりそうな事です。
そうです、ベアトは方針を変えたと考えています。
もっともベアトは、戦人の罪に対してはある意味でどうでもいいと考えていると思います。「戦人のせいで全滅するが、起こってしまったものは仕方がない」「私にも防げないんだから一方的に責められない」という感じですかね。
しかし覚えていない事に失望した結果、「全員を救う」から「EP3ルート固定でループを終わらせる」に方針を切り替えてしまった。
下位では、無印において(そうとは見えなくとも)惨劇を止める側から、散で惨劇を引き起こす側に転身し、上位では、正体を暴かれて負ける方針から、偽の真実へ誘導する方針になりました。
人数の赤字以外には嘘偽りは無いと考えています。
理由としては、人数以外の嘘を吐く意味が無く、もし嘘を吐いてバレた場合のリスクが非常に高いことです。
これは方針変更後でも同じことが言えます。「真実の赤字」それ自体を疑われないためには、不必要な嘘を吐くべきではありません。
ゆえに人数関連において偽犯人をでっち上げるのが最適となります。
あとは上手いこと表現を取り繕って、真実でも嘘でもない情報を並べて困惑すべきです。
ノックスやヴァンダインはまさにその真実でも嘘でもない情報です。
「六軒島の一件」にこの禁止が適用出来るかどうかをうっかり言及し損ねただけであり、言及せずに話を進めた探偵側のミスであるため魔女は関係が無く、真実の赤字の効果は失われていないと思わせ続ける事が可能です。
そのための探偵幻想キャラ達です。
魔女としては明らかにルール違反な行為でも、探偵サイドがあたかも読者に有利な形で行うことによって、読者を無意識の共犯者に仕立て上げました。
だからもしこの偽りが暴かれたとしても、無意識の罪悪感によって赤字それ自体への言及を強くする事が出来なくさせられる……かも知れない。
なお、ベアトリーチェが真実と勘違いしている事柄を、赤字として宣言している可能性は残っています。
これは赤字に限った話ではありません。
例えば戦時の事など金蔵に直接聞くしかないでしょうが……その、過去話を明らかに盛りそうですよね、金蔵のキャラ的に考えて。
正直彼にはでっち上げの武勇伝を孫に騙るイメージしかないです。
物理的にあり得ないとこから潜水艦がやってきて、それには金銀財宝とお姫様が乗っていて、私はその場の軍隊全てを相手取って姫を守って戦って……みたいな。
それが証拠に九羽鳥庵関連について死ぬまで隠し通したお人ですから、ベアトが聞かされたであろう金蔵エピソードは鵜呑みには出来ません。
当人も疑っていた証拠がクレルのハラワタという形で出てきたので尚更ですね。自らが感じた疑惑をそのまま他者に押し付けて惑わす……魔女のやりそうな事です。
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