BBS
■一覧に戻る■
【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
298: 名前: otoma:2014/04/29 21:45ID:e3g5EGCR
僕が考えているゲーム盤の仕組みをラムダデルタからの説明で書きこんでみようと思います。
現実世界で起こった一成る真実では10月5日に爆弾のスイッチを入れ直してから24時まで、
ヤスは何もせずにただ時が来るのを静かに待っていました。
南条も熊沢も何も知りません。
手紙を読んだ真里亞もこの後、何が起こるのか知りません。
ただ源次はヤスの雰囲気から察して、静かに覚悟を決めていました。
そして爆弾で全てが吹っ飛んだ時、ヤスはラムダデルタに出会い、ゲームマスターベアトリーチェとしてヤスの内面世界に居ました。
そして驚いた事にまだ目覚めていない戦人の魂もヤスの内面世界に居たのです。
ラムダデルタはベアトリーチェに説明しました。
「貴女が望むのなら何度でも10月4日と5日を繰り返してあげるわ。
その代り貴女はメタ戦人と六軒島を舞台としたゲーム盤で、リアルタイムに闘うのよ。
ルールは人間に可能な殺人トリックで13人の駒を殺して魔女の存在をメタ戦人に認めさせる事。
だから人間による殺人の過程は魔法殺人で修飾してメタ戦人に見せる必要があるわけ。
だから一見不可能そうだけど人間に可能な殺人現場を構築出来るなら、実際に魔法殺人でお手軽に構築してもOKなわけよ。
マリアージュ・ソルシエールで作った幻想キャラクターは私達の少し下の階層、今、メタ戦人が気絶している階層に顕現出来るわ。
内面世界に存在出来る登場人物はゲーム盤にも顕現出来るし魔法も使えるのよ。
逆に言えばゲーム盤のニンゲンの駒も内面世界に顕現させる事が出来るし、魔法を使う事も出来るけどやらない方が良いわね。
例えば煉獄の7姉妹は7杭を依代に顕現させれば空飛ぶ杭の出来上がりよ。
強力な魔法を使えるロノウェは源次に、ワルギリアは熊沢を依代に顕現させればゲーム盤での魔法殺人も可能なわけね。
もちろん、貴女や姉ベアトも紗音を依代に顕現すれば魔法を使いたい放題よ。
だから、魔女ベアトリーチェが犯人だと主張するなら、ゲーム盤上で起こる連続殺人のニンゲンの犯人は紗音の駒と言う事になるわね。
現実世界の貴女(ヤス)は紗音と嘉音と姉ベアトと妹ベアトの人格を状況に応じて使い分けていたわね。
だけど、ここにはヤスの概念が存在しないから4人の人格が同時に存在できる。
でもゲーム盤のニンゲンの駒の数は現実世界の人間の数と等しくないといけないから、16体しか置けないのよね。
だから4人の人格は世間から1番認識されている紗音の駒を共同で使ってもらう事にするからそのつもりで。
役割分担は推理オタクの貴女(妹ベアト)がゲームマスターをして、魔法を使いたい姉ベアトが犯人役。
姉ベアトが顕現している紗音の駒の上に紗音か嘉音が顕現していて、主導権は常に姉ベアトが握っているのがベターだと思うわ。
注意する点は朗読の術で紗音と嘉音を同席させても良いけど、主観を偽れない探偵である駒戦人の前には同席させない事よ。
あと金蔵の人格は金蔵の死亡を知らないニンゲンの前には出さない事。
金蔵の死体は冷凍保存しているから碑文殺人に使っても良いけど死亡時刻がばれない様に必ず燃やす事。
それと、嘉音は肉体が死亡すると紗音の死体になるので、嘉音を殺す場合は死体を出さない様にする事。
あと事情を知っている源次、熊沢、南条は貴女の味方だから最初から共犯者として使えるわ。
それぐらいかしら。今思いつく主なルールは。
それじゃあ勝利条件とか敗北条件も説明するわね。
メタ戦人も探偵である駒戦人を操って現場検証をしたり犯行の妨害をする事が出来るわ。
その過程で臨機応変に殺人トリックを変更しても構わないけどロジックエラーが出たら即、ゲームマスターの負けになるわよ。
勝利条件はメタ戦人を屈服させて魔女の存在を認めさせる事。
ゲームに勝てば戦人の魂を黄金郷に連れて行っても良いわ。
だけどメタ戦人が魔女の存在を認めなかったら引き分けで、次の世界で別のゲーム盤をしてもらうわ。
ゲームマスターに闘う気力が無くなったり、次のゲーム盤を用意出来なくなっても負け。
別のゲームマスターが引き継いでゲームを終了させるわ。
メタ戦人の勝利条件は制限時間内に碑文の謎を解き、爆弾スイッチを解除する事。
もう一つの勝利条件は全ての殺人を人間によるトリックで説明し、魔女の存在を完全に否定する事。
どちらかの勝利条件を満たしたら存在するはずのないヤスの人格が表に現れて、それまでの内面世界が崩壊するのよ。
その瞬間、内面世界に囚われていたメタ戦人の意識はカケラ世界の戦人に移り、カケラ世界の爆弾スイッチを解除出来る。
カケラ世界の爆弾スイッチを解除出来ればそれは現実世界の出来事となって惨劇を回避出来るのよ。
あ、もうすぐ戦人が目覚めるけど準備はいい?」
「急にそんな事言われても無理です。」
「じゃあEP1はチュートリアルと言う事でメタ戦人は駒戦人にリンクした状態で始めるわよ。
大丈夫、現実世界の2日間の記憶は消去してるからメタ戦人が違和感を感じる事はないわ。
何も妨害が無いからゲーム盤の仕組みをよく理解して早く慣れるのよ。」
現実世界で起こった一成る真実では10月5日に爆弾のスイッチを入れ直してから24時まで、
ヤスは何もせずにただ時が来るのを静かに待っていました。
南条も熊沢も何も知りません。
手紙を読んだ真里亞もこの後、何が起こるのか知りません。
ただ源次はヤスの雰囲気から察して、静かに覚悟を決めていました。
そして爆弾で全てが吹っ飛んだ時、ヤスはラムダデルタに出会い、ゲームマスターベアトリーチェとしてヤスの内面世界に居ました。
そして驚いた事にまだ目覚めていない戦人の魂もヤスの内面世界に居たのです。
ラムダデルタはベアトリーチェに説明しました。
「貴女が望むのなら何度でも10月4日と5日を繰り返してあげるわ。
その代り貴女はメタ戦人と六軒島を舞台としたゲーム盤で、リアルタイムに闘うのよ。
ルールは人間に可能な殺人トリックで13人の駒を殺して魔女の存在をメタ戦人に認めさせる事。
だから人間による殺人の過程は魔法殺人で修飾してメタ戦人に見せる必要があるわけ。
だから一見不可能そうだけど人間に可能な殺人現場を構築出来るなら、実際に魔法殺人でお手軽に構築してもOKなわけよ。
マリアージュ・ソルシエールで作った幻想キャラクターは私達の少し下の階層、今、メタ戦人が気絶している階層に顕現出来るわ。
内面世界に存在出来る登場人物はゲーム盤にも顕現出来るし魔法も使えるのよ。
逆に言えばゲーム盤のニンゲンの駒も内面世界に顕現させる事が出来るし、魔法を使う事も出来るけどやらない方が良いわね。
例えば煉獄の7姉妹は7杭を依代に顕現させれば空飛ぶ杭の出来上がりよ。
強力な魔法を使えるロノウェは源次に、ワルギリアは熊沢を依代に顕現させればゲーム盤での魔法殺人も可能なわけね。
もちろん、貴女や姉ベアトも紗音を依代に顕現すれば魔法を使いたい放題よ。
だから、魔女ベアトリーチェが犯人だと主張するなら、ゲーム盤上で起こる連続殺人のニンゲンの犯人は紗音の駒と言う事になるわね。
現実世界の貴女(ヤス)は紗音と嘉音と姉ベアトと妹ベアトの人格を状況に応じて使い分けていたわね。
だけど、ここにはヤスの概念が存在しないから4人の人格が同時に存在できる。
でもゲーム盤のニンゲンの駒の数は現実世界の人間の数と等しくないといけないから、16体しか置けないのよね。
だから4人の人格は世間から1番認識されている紗音の駒を共同で使ってもらう事にするからそのつもりで。
役割分担は推理オタクの貴女(妹ベアト)がゲームマスターをして、魔法を使いたい姉ベアトが犯人役。
姉ベアトが顕現している紗音の駒の上に紗音か嘉音が顕現していて、主導権は常に姉ベアトが握っているのがベターだと思うわ。
注意する点は朗読の術で紗音と嘉音を同席させても良いけど、主観を偽れない探偵である駒戦人の前には同席させない事よ。
あと金蔵の人格は金蔵の死亡を知らないニンゲンの前には出さない事。
金蔵の死体は冷凍保存しているから碑文殺人に使っても良いけど死亡時刻がばれない様に必ず燃やす事。
それと、嘉音は肉体が死亡すると紗音の死体になるので、嘉音を殺す場合は死体を出さない様にする事。
あと事情を知っている源次、熊沢、南条は貴女の味方だから最初から共犯者として使えるわ。
それぐらいかしら。今思いつく主なルールは。
それじゃあ勝利条件とか敗北条件も説明するわね。
メタ戦人も探偵である駒戦人を操って現場検証をしたり犯行の妨害をする事が出来るわ。
その過程で臨機応変に殺人トリックを変更しても構わないけどロジックエラーが出たら即、ゲームマスターの負けになるわよ。
勝利条件はメタ戦人を屈服させて魔女の存在を認めさせる事。
ゲームに勝てば戦人の魂を黄金郷に連れて行っても良いわ。
だけどメタ戦人が魔女の存在を認めなかったら引き分けで、次の世界で別のゲーム盤をしてもらうわ。
ゲームマスターに闘う気力が無くなったり、次のゲーム盤を用意出来なくなっても負け。
別のゲームマスターが引き継いでゲームを終了させるわ。
メタ戦人の勝利条件は制限時間内に碑文の謎を解き、爆弾スイッチを解除する事。
もう一つの勝利条件は全ての殺人を人間によるトリックで説明し、魔女の存在を完全に否定する事。
どちらかの勝利条件を満たしたら存在するはずのないヤスの人格が表に現れて、それまでの内面世界が崩壊するのよ。
その瞬間、内面世界に囚われていたメタ戦人の意識はカケラ世界の戦人に移り、カケラ世界の爆弾スイッチを解除出来る。
カケラ世界の爆弾スイッチを解除出来ればそれは現実世界の出来事となって惨劇を回避出来るのよ。
あ、もうすぐ戦人が目覚めるけど準備はいい?」
「急にそんな事言われても無理です。」
「じゃあEP1はチュートリアルと言う事でメタ戦人は駒戦人にリンクした状態で始めるわよ。
大丈夫、現実世界の2日間の記憶は消去してるからメタ戦人が違和感を感じる事はないわ。
何も妨害が無いからゲーム盤の仕組みをよく理解して早く慣れるのよ。」
| |