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【1:1000】 よろず推理処
1: 名前: ケーナ:2013/11/01 05:11ID:9eSh9WY5
このスレッドは「うみねこ」完結から
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
長い年月が経過したにもかかわらず
謎として議論を要することについて
真面目に考えていこうとするものです
推理する内容等は問いませんが
一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから
1人1つのハンドルネームを必ずつけ
発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を
明確にすること
これは「誰が」「どの発言」を
「誰に」しているのかが分からないことで
推理や議論の妨げになることが多いためです
ご理解とご協力をいただける方
このスレッドで
まだまだ終わらない「うみねこ」を楽しみませんか?
105: 名前: たらこ:2013/12/28 11:22ID:13MyNTYl
なんか久しぶりに考察してしまったので、紅茶の肴にでもしてく下さい。
EP8裏お茶会は戦人との再会の条件・黄金郷復活の儀式
前提
・EP1,2はボトルメール。3~8は全て偽書である。(お茶会、裏お茶会も含めて)
・偽書の作者は幾子と十八である。
・この二人はベアト=ヤスと戦人で、記憶障害、歩行障害は嘘である。
(本人しか知りえない事を偽書に多数書いている、EP8最後で立ち上がっている)
・偽書に書かれている内容で、社会的に大きな出来事は現実に起きているものと考える。
○六軒島事故 ○ボトルメールの漂着 ○絵羽の生還、病死 ○縁寿の相続
○真実の書の公開ドタキャン ○縁寿から小此木への右代宮グループ移譲 等は事実と考える。
・98年現実の縁寿は、絵羽からの相続後恐らく消息不明となっており、十八達もその行方を知らないと考える。
偽書内でビルから落ちたり、六軒島で殺されたり、船で真実を求め旅立ったり、名を捨てて新しい人生を歩き出したり、
様々な結末が描かれているがこれは「猫箱」。
消息不明になった縁寿への世間の憶測で、実際のところは十八達もわからない。
EP8裏お茶会は、縁寿が生きていて過去を吹っ切った(魔法エンドのような)人生を送ってくれる事を願ってのメッセージ。
つまり
「縁寿へ、98年にお前から八城十八に会いたいという連絡は届いているが、今は会うつもりはない。
もしお前が生きていて、過去の事を吹っ切っていてくれたなら、数十年後、自分は縁寿だということを
社会に仄めかせてくれ。(寿ゆかり や さくたろうの大冒険のように)
そうしたら我々はお前に逢いに行く。……ただし幾子と十八として」
という数十年後に宛てたメッセージになる。
さらにもう一歩踏み込むと。
「この裏お茶会をきちんと読み取ってくれたなら、内容どおり以下の条件をそろえなさい。
・福音の家の再建
・右代宮家ホールを再建し、ベアトリーチェの肖像画を掲げる
・ハロウィンのパーティーを開き、そこに十八達を招く
右代宮グループの援助があれば不可能ではないだろう。
条件が揃えば、偽書を正しく受け取ってくれたと理解し、黄金郷復活の儀式とする。
EP8ラストシーンのように黄金郷が蘇り、十八の演技をやめ、車椅子から立ち上がり、戦人として還ってくる」
となります。
98年にすぐに縁寿に会わなかった理由は、事件が風化するための時間が足りないと判断したから。
その後黄金郷が蘇り、戦人と縁寿が本当に再会できたかどうかは、数十年後の未来の猫箱の中というオチになります。
偽書が縁寿へのメッセージとしたらこれを読む現実の縁寿はどんな状況で、何を受け取るのだろう?と考えたところから考察してみました。
EP8裏お茶会は戦人との再会の条件・黄金郷復活の儀式
前提
・EP1,2はボトルメール。3~8は全て偽書である。(お茶会、裏お茶会も含めて)
・偽書の作者は幾子と十八である。
・この二人はベアト=ヤスと戦人で、記憶障害、歩行障害は嘘である。
(本人しか知りえない事を偽書に多数書いている、EP8最後で立ち上がっている)
・偽書に書かれている内容で、社会的に大きな出来事は現実に起きているものと考える。
○六軒島事故 ○ボトルメールの漂着 ○絵羽の生還、病死 ○縁寿の相続
○真実の書の公開ドタキャン ○縁寿から小此木への右代宮グループ移譲 等は事実と考える。
・98年現実の縁寿は、絵羽からの相続後恐らく消息不明となっており、十八達もその行方を知らないと考える。
偽書内でビルから落ちたり、六軒島で殺されたり、船で真実を求め旅立ったり、名を捨てて新しい人生を歩き出したり、
様々な結末が描かれているがこれは「猫箱」。
消息不明になった縁寿への世間の憶測で、実際のところは十八達もわからない。
EP8裏お茶会は、縁寿が生きていて過去を吹っ切った(魔法エンドのような)人生を送ってくれる事を願ってのメッセージ。
つまり
「縁寿へ、98年にお前から八城十八に会いたいという連絡は届いているが、今は会うつもりはない。
もしお前が生きていて、過去の事を吹っ切っていてくれたなら、数十年後、自分は縁寿だということを
社会に仄めかせてくれ。(寿ゆかり や さくたろうの大冒険のように)
そうしたら我々はお前に逢いに行く。……ただし幾子と十八として」
という数十年後に宛てたメッセージになる。
さらにもう一歩踏み込むと。
「この裏お茶会をきちんと読み取ってくれたなら、内容どおり以下の条件をそろえなさい。
・福音の家の再建
・右代宮家ホールを再建し、ベアトリーチェの肖像画を掲げる
・ハロウィンのパーティーを開き、そこに十八達を招く
右代宮グループの援助があれば不可能ではないだろう。
条件が揃えば、偽書を正しく受け取ってくれたと理解し、黄金郷復活の儀式とする。
EP8ラストシーンのように黄金郷が蘇り、十八の演技をやめ、車椅子から立ち上がり、戦人として還ってくる」
となります。
98年にすぐに縁寿に会わなかった理由は、事件が風化するための時間が足りないと判断したから。
その後黄金郷が蘇り、戦人と縁寿が本当に再会できたかどうかは、数十年後の未来の猫箱の中というオチになります。
偽書が縁寿へのメッセージとしたらこれを読む現実の縁寿はどんな状況で、何を受け取るのだろう?と考えたところから考察してみました。
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