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【1:525】 よろず推理処(その4)
1: 名前: 名無しさん:2013/08/08 20:54ID:a0igU.fg
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること

これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
463: 名前: おいさん:2013/10/13 19:34ID:5eYAx1HB
うーん、PCの調子が悪い、W8との相性が悪いのか、プロパイダーとアドレスを変更したせいか・・・理由がまったくわからん。

ケーナさん>>
うーん、私は霧絵のことを頭のいい女性と考えているんです。
自分の行動を律し、計画的に行動できる。
留弗夫のことをひたすら一途に思っていたのなら、二人で幸せになる未来を目指すはず。事件後の計画が無さ過ぎるよう思えます。

それに、事件最後のいきなりの心変わりが説明できないと思うのですが・・。

爆人さん>>
ついでなので、返信はこちらに書かせていただきます。
>駄目もとで救おうという事ですか。自分を侵食する昔の自分の妹に会う恐怖を考慮すれば、
>有名になった事を利用して間接的な干渉を試みるというのは……もはや、激痛が伴った絶叫に近い……という感じでしょうか

私は十八はEP5にて戦人の記憶を持っていることを受け入れてなお、十八という一人の人間として生きていくことができるようになった。と考えています
十八にとって縁寿は愛しい妹ではなく、自分の中の戦人の妹なのです。

十八の縁寿に対する思いは愛情というより、責任感や義務感に近いものであったと思うのです。(縁寿がどう捉えるかは、猫箱の中ですが・・)
だからこそ、かっての自分と同じ様に破滅へ向かう縁寿を見捨てるこをせず、ある意味冷酷ではあるが最良と思える手段を冷静にとることができたと考えます。

戦人本人であれば、何をおいても駆けつけたでしょうし、
もっと他に良い方法があればそちらを選んだのでしょうが、戦人でない十八としてはこれが精一杯だっただと思います。

>霧江の、留弗夫に一途という性質そのものが、縁寿の心を守るためにベアトリーチェや十八が追加した「幻想」という位置づけでしょうか。

これは物語の受け取り方の違いですね、
霧絵の行動、朱志香との会話などから、私にはもともと霧絵が留弗夫一途には思えませんでした。
こだわりで言えば、留弗夫より明日夢の方にこだわりがあるように読んでいましたので・・・。

私は2年前にこの考察をするとき、竜騎士先生が答え合わせをしてくださらない事から、正解よりも自分で納得することを第一に考察することにしました。
ただそれだけでは基準がぶれてしますので自分で3つのルールを作ったのです。
①ゲーム盤上の世界は、偽書を原作に作られたドラマである。何があってもおかしくないが、その演出がされた意味を見出す。
②現実の世界は、突発的なもの意外その思いをキチンと捉える。なんとなくや、良くわからないけど多分でで済まさない。
③解けることを信じて、納得して満足するまで行う。(これのおかげで満足した後、細かい所は結構そのままにしたところがあるのですが・・)

でこの②の為に『自分が○○になったつもりで、どのような人間で、何を考え、どこまで行動する可能性があるか?を考えながら各EPを読む。』というのをやったのです。
で『自分が霧絵だったら・・』と考えたとき上記したように、留弗夫にひたすら一途という人物像が出てこなかったのです。

また読みにくい文章で申し訳ありませんが、時間が無いのでこのまま載せます。


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