BBS
■一覧に戻る■
【1:525】 よろず推理処(その4)
1: 名前: 名無しさん:2013/08/08 20:54ID:a0igU.fg
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
459: 名前: おいさん:2013/10/12 14:47ID:08WRQkXh
ケーナさん>>
確かに、その人物像をどう見るかは作品の中のどの部分を重視するかで変わってきますからね。
まあ、私の中の霧絵像はとてもプライドの高い女性なんです。
容姿、知性、家柄にも自信があって、『男に媚びるしか能のない女』明日夢なんかに負けることが許せなかったと思うのです。
確かに留弗夫に対する愛情はあったのでしょうが、明日夢に対する対抗心がここまで留弗夫にこだわらせたのではないかと・・。
留弗夫が最初から霧絵を選んでいたら、とっくに別れていたかもなどとも思っています。
ですから、霧絵は「留弗夫が本当に必要としているのは自分のはずだ。」と心の奥で思い込もうとしてうたと思うのです。
明日夢と結婚したのは、金蔵から事業資金を引き出すため。
自分の子供が死産だったのは、単なる不運。留弗夫自身の本当の気持ちは自分を選んでくれているはずだと。
しかし、戦人を呼び戻したという行為は言い訳の使用もなく、留弗夫自身の考えであり、選択です。
霧絵としては「ああ結局、明日夢を選ぶのか・・」と最後の希望を絶たれた様に感じてしまい・・・・・。といった感じです。
はっきりいって、好みでしょうね。
私は『一途にぶれない思い』というのが胡散臭く感じてしまうのです。
『結局人間は利己的。どんな愛情も、容易く憎しみ変わる。』というほうが私好みの展開なだけです。
うーん、こう書くと自分にいかに愛が足りないかよくわかります。
ハッ、このところ彼女ができないのはこの為かも・・・・。
確かに、その人物像をどう見るかは作品の中のどの部分を重視するかで変わってきますからね。
まあ、私の中の霧絵像はとてもプライドの高い女性なんです。
容姿、知性、家柄にも自信があって、『男に媚びるしか能のない女』明日夢なんかに負けることが許せなかったと思うのです。
確かに留弗夫に対する愛情はあったのでしょうが、明日夢に対する対抗心がここまで留弗夫にこだわらせたのではないかと・・。
留弗夫が最初から霧絵を選んでいたら、とっくに別れていたかもなどとも思っています。
ですから、霧絵は「留弗夫が本当に必要としているのは自分のはずだ。」と心の奥で思い込もうとしてうたと思うのです。
明日夢と結婚したのは、金蔵から事業資金を引き出すため。
自分の子供が死産だったのは、単なる不運。留弗夫自身の本当の気持ちは自分を選んでくれているはずだと。
しかし、戦人を呼び戻したという行為は言い訳の使用もなく、留弗夫自身の考えであり、選択です。
霧絵としては「ああ結局、明日夢を選ぶのか・・」と最後の希望を絶たれた様に感じてしまい・・・・・。といった感じです。
はっきりいって、好みでしょうね。
私は『一途にぶれない思い』というのが胡散臭く感じてしまうのです。
『結局人間は利己的。どんな愛情も、容易く憎しみ変わる。』というほうが私好みの展開なだけです。
うーん、こう書くと自分にいかに愛が足りないかよくわかります。
ハッ、このところ彼女ができないのはこの為かも・・・・。
| |