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【1:525】 よろず推理処(その4)
1: 名前: 名無しさん:2013/08/08 20:54ID:a0igU.fg
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること

これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
347: 名前: タチバナ:2013/09/28 03:01ID:40aYj04h
オプス・デイさん >>342

>じゃあEP4の戦人ベアトの「お前誰?」な出会いは、一体どういうつもりで幾子は書いたんでしょうね?
“……私は八城幾子と申します。主に執筆を担当しています。……こちらは十八。主に原案を担当しています。」”
とはっきり明かされた事実を無視してるからおかしなことになるんじゃないですかね。
EP4のバルコニーシーンは幾子が考えたというオプスさんが考えた説をいきなり持ち出されても困ります。

ドロクロドさん 儲さん

とりあえずベアト自身は、
“「うむ! あまりの力作に、そなたを待つのが惜しくなってな…! アガサ・クリスティーに倣い、妾もそれを瓶に封じて海に投じてみたのだ。ミステリアスであろう?!」

「馬鹿にしないで…!!! あれはあんたの犯行計画書よ!
 あなたは黄金の在り処をちらつかせながら親族の不和を煽り、
残酷な連続殺人事件を目論むのよ…!!」

「やれやれ。1998年では、妾はそういうことになっておるのか。……なるほど、無理もないことであるな、くっくっく。」”
と遠回しに、“残酷な連続殺人事件を目論んだ”ということを否定しています。

縁寿の言う通りに捉えられても仕方がないとは思いますが、そうではないという主張がされているので、
「小6の約束をたてに殺人劇を起こすのは頭がおかしい」というのは批判の方向がずれていると思います。
「誤解を与えるような描写が悪かった」と言うなら分かります。

おいさんさん >>346

>私はこの「うみねこ」は右代宮家の物語と思っています。
>それを赤の他人の幾子がドヤ顔でいいように作り変えてしまった。といういうのが気にらないのです。
>(中略)
>各EPの内容はを幾子が調べ上げるのは非常に難しく思います。
>逆に幾子の創作や憶測があふれているというのでは「うみねこの」の物語そのものが成り立たないと思うのです。
おいさんさんも誤解しているのではと思ってしまうのですが、原案を主に担当したのは十八です。
もし幾子の創作や憶測でなければ説明がつかないという点があれば、ご指摘願いたいです。

>つまり本当の自殺ではなく戦人の人格が無くなった状況に似たことをやって戦人を呼び戻そうとしたのだと思います。
むしろ真逆だと思います。幾子がやろうとしたことは戦人を完全に消し去ることでしょう。

“彼は、「右代宮戦人」であった記憶を、ゆっくりとゆっくりと、忘れるように努めていった。
 医者の指導と投薬。そして幾子の甲斐甲斐しい世話もあって、……ゆっくりと、心の平穏を取り戻していったのだ……。”
というのが語られた事実です。

>これを成り立たすには幾子=ヤスでなくては戦人への思いが説明できません。
幾子が好きになるとしたら戦人ではなく十八でしょうし、人が人に好意を抱いた理由を説明する必要があるとも思えません。

>なども考えることはできますが、前述した様な次第で私は「幾子=ヤス」支持なのです。
一応、おいさんさんが言いたいことは分かりました。でも、どうやら僕が考える前提とは全然違うようです。
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