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【1:525】 よろず推理処(その4)
1: 名前: 名無しさん:2013/08/08 20:54ID:a0igU.fg
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
313: 名前: おいさん:2013/09/25 17:50ID:15adQzlo
ケーラさん>>
源次がいざとなれば自分が何とかする気で見守っていた。というのは私も賛成です。
ただ、その自信が事態を悪化させたと私は考えています。
それは、現実で銃が持ち出されたとしたら、それは何時かという疑問です。
当然、銃も弾も厳重に保管されていたはずです。最初から銃による惨劇をねらっていたならともかく、実際に銃が持ち出されたとしたらよほどの必要性に迫られた時ではないでしょうか。
私はそれは、碑文が解かれ親族が地下貴賓室に押しかけてきた時だと考えます。
何も知らない振りをしているならともかく、ベアトとして紗音が貴賓室で親族を向かえてキチンと話しをすることを選択したのではないでしょうか。絵羽が九羽鳥庵への道を知っていたこと、事件後に企業を再建する資金を持っていたこと(高価な本はほとんど金蔵の部屋にあったでしょうから、資金になるような本が残っていたとは思えません)などからEP7に近い話し合いは有ったと考えます。
絵羽や蔵臼達に囲まれ、いままでだましていたこと、当主は自分で金塊を受け継いでいたことなどを話せば、怒り興奮した親族に紗音が危険な目に合う可能性は十分考えられます。そこで、源次は場を納め、紗音が落ち着いて話ができるよう銃を持ち出し、それが悲劇の引き金になったと私は考えています。
南條や熊沢が碑文の謎を知らない可能性は十分あると思います。
金蔵が生きていたころから地下貴賓室は何度も使われていたはずです。
そのたびあの仕掛けを起動させる訳がありません。屋敷からの抜け道があるはずです。彼らはそちらを知っていれば十分でしょう。
ドロクロドさん>>
ゲーム盤全体を包むヤスの意識は私も賛成ですね。
それがあるからこそ、各EPが繋がりを持つと思いますし。EP5で戦人が理解できた黄金の真実が存在できると思うのです。
嘉音に関しては実在のモデルが居ると考えたほうが確かに現実的で自然なんですよね。じゃあ各EPの中で繰り返す紗音=嘉音の暗示は何を意味しているのかを考え出さなければならないでしょう。
私はそれができずに、夏妃たちに気づかれず嘉音が居ることを何とか演出できないか・・という方向に考察を持っていたのです。
タチバナさん>>
完全な多重人格説が難しいのは賛成です。
現実世界においてもこれらの病気を持っている人は急変する人格で周囲にばれる事が多いです。何年も一緒に居るのなら夏妃達がまったく気づかない事はないでしょう。まだ作為的演出の方が隠す努力はできると思うのですが。
ちなみに私は紗音はきっかけを作ってしまっただけで実際の犯行者は別だと考えています。(EP7的展開を支持しています)
源次がいざとなれば自分が何とかする気で見守っていた。というのは私も賛成です。
ただ、その自信が事態を悪化させたと私は考えています。
それは、現実で銃が持ち出されたとしたら、それは何時かという疑問です。
当然、銃も弾も厳重に保管されていたはずです。最初から銃による惨劇をねらっていたならともかく、実際に銃が持ち出されたとしたらよほどの必要性に迫られた時ではないでしょうか。
私はそれは、碑文が解かれ親族が地下貴賓室に押しかけてきた時だと考えます。
何も知らない振りをしているならともかく、ベアトとして紗音が貴賓室で親族を向かえてキチンと話しをすることを選択したのではないでしょうか。絵羽が九羽鳥庵への道を知っていたこと、事件後に企業を再建する資金を持っていたこと(高価な本はほとんど金蔵の部屋にあったでしょうから、資金になるような本が残っていたとは思えません)などからEP7に近い話し合いは有ったと考えます。
絵羽や蔵臼達に囲まれ、いままでだましていたこと、当主は自分で金塊を受け継いでいたことなどを話せば、怒り興奮した親族に紗音が危険な目に合う可能性は十分考えられます。そこで、源次は場を納め、紗音が落ち着いて話ができるよう銃を持ち出し、それが悲劇の引き金になったと私は考えています。
南條や熊沢が碑文の謎を知らない可能性は十分あると思います。
金蔵が生きていたころから地下貴賓室は何度も使われていたはずです。
そのたびあの仕掛けを起動させる訳がありません。屋敷からの抜け道があるはずです。彼らはそちらを知っていれば十分でしょう。
ドロクロドさん>>
ゲーム盤全体を包むヤスの意識は私も賛成ですね。
それがあるからこそ、各EPが繋がりを持つと思いますし。EP5で戦人が理解できた黄金の真実が存在できると思うのです。
嘉音に関しては実在のモデルが居ると考えたほうが確かに現実的で自然なんですよね。じゃあ各EPの中で繰り返す紗音=嘉音の暗示は何を意味しているのかを考え出さなければならないでしょう。
私はそれができずに、夏妃たちに気づかれず嘉音が居ることを何とか演出できないか・・という方向に考察を持っていたのです。
タチバナさん>>
完全な多重人格説が難しいのは賛成です。
現実世界においてもこれらの病気を持っている人は急変する人格で周囲にばれる事が多いです。何年も一緒に居るのなら夏妃達がまったく気づかない事はないでしょう。まだ作為的演出の方が隠す努力はできると思うのですが。
ちなみに私は紗音はきっかけを作ってしまっただけで実際の犯行者は別だと考えています。(EP7的展開を支持しています)
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