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【1:1000】 よろず推理処(その3)
1: 名前: ケーナ:2013/01/14 05:01ID:c4OIlNsN
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。

仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること

これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?

『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
70: 名前: ケーナ:2013/01/18 06:16ID:4aj6huSV
タチバナさん >>60 >>61 >>62

>竜騎士07と言った場合は、作中の竜ちゃんってことで一応使い分けてます。

承知しました

>梨花にちょっかいを出したかったわけじゃなくて、
>鷹野の味方をしたかっただけでしょう?

“その一言で。私の心は決まったわ。私は彼女の願いを叶えた。彼女の努力が絶対に叶うという保証を与えた。”
“その少女は、よく頑張ったと思うわ。ただ、私も少し買いかぶっていたところがあったかもしれない。残念ながら、私の期待した世界へは遥かに及ばなかった。でも、それでもいいの。だって彼女が新たな魔女を生み出し、私のもとに送り届けてくれたのだから。”

上記内容から
ラムダが鷹野に手を貸したのは
“努力が絶対に叶うという保証を与えた”
というところまでであることが解ります

“前回は私がついつい哀れになって好きな場所から駒を進めていいわよって言ったら、ベルンのヤツ、お情けの空気も読めずに手持ちのポーンをぜーんぶ入城させた状態から始めて!! 何よあれ、あんなの負けでも何でもないんだからぁ!! あぁ、思い出しただけでもむかむかするわ。(EP2)”

ところがベルンとラムダの因縁としては
ベルンがラムダに勝っています

さらに勝ったのなら魔女にはなりません
この辺りの設定はもうぐちゃぐちゃなのです

>既に僕も回答を示したんだから、もういいじゃないかって言ってるんです。

あの答は僕からの問いかけへの解答としては不正解です
あくまで一般的な解釈としての話ですから
つまりタチバナさんはあきらかな誤答を出しておきながら
「これが俺の答だ!」と開き直っているわけです
ならば僕の感想は
「あっ、そう。あなたにとってはこれが答で良いんだ。ふーん」
になります

>>両立するのは全然話が違うからです
>>そして我々が考えるべきことは
>>作者がその作品にこめたメッセージであり
>>作者の手を離れて一人歩きしている作品ではありません
>全然違う話を同時にしてたら駄目なんですかね。

あなたは『うみねこ』の考察をどのように捉えているのでしょう?
竜騎士07さんが作品に込めた“一なる真実”を知ること?
それとも 自由な創作で自分の『うみねこ』世界を広げること?

この2つはまったく別のものであり
同時に出来なくはないですが
少なくとも完全に分離する必要があります

>そもそも別にここはケーナさんの場所じゃないのに、
>人の使い方に口を出す時点でおかしいとは思いませんか?

僕は“考察の姿勢”を問うているだけです
また 他人に見せる以上
“それなりの体裁”を整えるのは
最低限の礼儀というものです

>時代劇の例えはおかしいんじゃないかという点を指摘しても
>何も説明なかったですけど、まあ別にいいです。

これは >>20の話ですよね
>>32に書いた内容では駄目なのですか?

>>ゲームの全てを把握している
>>ゲームマスターの戦人が
>>ロジックエラーに陥るのなら
>>あの状況は本当にどうしようもない状況ということです
>人格説なら、なおさら何も悩む必要ないんじゃないですかね……。

実はEP6って“人格説”だと
かなりおかしいことに気がついていましたか?

“戦人は、“いとこ部屋には、蔵臼、留弗夫、朱志香、源次、郷田、嘉音がいる”、という復唱を求められたなら、きっと、特に気にもせず、認めると赤で宣言しただろう。”

とありますが その前に

“「今からする所在確認は、生死を問いません。体の所在と考えて下さい。そしてもちろん、現時点でのことです。では参ります。」(ヱリカ)”
“《赤:(“隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條である!”)認める。それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。》”

とある以上 これをした瞬間にロジックエラーに陥ります

>>これは僕が『続・最考考』の“■『うみねこのなく頃に 完全版』”
>>で書いたようなことを書けということでしょうか?
>これはここをこうした方がもっと良くなったんじゃないかという“指摘”であって、
>別に“主張”ってわけじゃなくないですか?

>作者はこう言いたかったんだろうけど、自分はこう思うってのは一切ないんですね。
ということでしたから「僕はこう思う」と書いた
“■『うみねこのなく頃に 完全版』”
を取り上げたわけですが それが違うというのなら
一体 僕に何を主張しろというのでしょう?

>現実の紗音と嘉音がどういう扱いだったのかとか、何か考えはありますよね?
>そこらへんの説明がもうちょっと詳しく聞きたいです。

これは『最考考』の“■嘉音は現実の六軒島にもいたの?……061~”に書いたことを
もっと補強しろということでしょうか?

一度 現実の六軒島における
使用人のローテーション表を作ってみようかと思いますが
おそらく作る前からとんでもないものになることが予想されます

でも 竜騎士07さんはこうせざるを得なかったんですね
だって嘉音は実際の六軒島にもいたのですから
(正直 この手の話題はちびゆかさんに嫌がられるので察してもらえると助かります)

>あと、これの動画も観てみましたが、これは多分そんなに難しい話じゃないです。
>何が言いたかったのかははっきりしてませんけど、多分僕もプルプルピコプヨさんと同意見です。

戦人の出生に関する赤字の抜け方は
戦人が2人いる
ということだと思いますが

それと同じということでしょうか?
ご説明いただけると助かります

>>1つ目は、紗音は使用人であると同時に“真の右代宮家当主”でもある。
>これはちょっと言い換えてみれば、絶対におかしいと言い切れると思います。

紗音は“使用人”“真の右代宮家当主”
2つの肩書きを持ちますので
《赤:使用人が犯人であることを禁ず》
と言われても
「私は使用人ですけど、右代宮家当主でもあります。今回、殺人を犯したのは使用人としての私ではなく、右代宮家当主としての私です」
と開き直るわけです

この理屈だと
《赤:右代宮家当主が犯人であることを禁ず》
と言われたら 今度は逆に
「私は右代宮家当主ですけど、使用人でもあります。今回、殺人を犯したのは右代宮家当主としての私ではなく、使用人としての私です」
と開き直ることが出来ます

だから「ズルい」のです

>ここでの人格って言うのは、魔女人格のことでいいんですかね。
>ケーナさんって人格説主張してませんでしたっけ。

人格による赤字の擦りぬけと
「犯人は人間」というミステリーの約束を
同じに扱って良いのか?
という話です

>紗音は使用人というつもりじゃないと、
>竜ちゃんの言ってることが意味不明だと思いますけど。

これはむしろ逆に僕が説明が欲しいです
どういうことでしょうか?
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