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【1:1000】 よろず推理処(その3)
1: 名前: ケーナ:2013/01/14 05:01ID:c4OIlNsN
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
50: 名前: ケーナ:2013/01/17 06:42ID:7asFsGjw
タチバナさん >>39
>違う、違う。竜ちゃんじゃなくて、竜騎士07です。
これまでのやり取りでこれを察しろというのは
無理があるのではないですか?
つまり作品内に竜騎士07さんがいて
作品内における『ひぐらし』と『うみねこ』を
書いているということですね
今後 この前提での話をするのなら
現実世界の竜騎士07さんと
作品内の竜騎士07さんを分けるための
約束事を決めておいてください
>フェザリーヌは航海者じゃなくて、造物主でしょうけどね。
ベルンはフェザリーヌの巫女だったわけですから
ベルンに出来ることはフェザリーヌにも出来る
そしてフェザリーヌに出来て ベルンに出来ないことがある
フェザリーヌの方が上位存在だということです
>>ベルンとラムダの因縁はいつどこでどのように発生したのか?
>>ということです
>普通にゲームで戦ったんじゃないですか?
>やっぱり何が問題なのか分かりません。
ベルンはラムダに囚われたことによって
魔女になったという内容があります
そしてベルンの前身は古手梨花という話です
ならば古手梨花はラムダに囚われたことによって
魔女になったということです
では何故 魔女であるラムダが
人間である古手梨花にちょっかいを出すのでしょう
『ひぐらし』での梨花の戦いを見て
興味を持ってそんなことをしたというのなら
それに言及があるはずです
ところがそんなものはありませんでした
ですからあまりに不自然なのです
>ケーナさんが望む回答じゃないと納得しないんだろうし、
>ほとんど言ってること同じでも反論してくるんだろうし、
>もうどうでもいいです。
僕はこの問題について
説明しうる限りの説明をしたつもりですが
ちびゆかさんには理解してもらえませんでした
ですから僕と同じ答になれば
それはそのままちびゆかさんへの説得材料になりますし
もし違う答でも
それがちびゆかさんへの説明の新しい切り口になります
ようは別の視点が欲しいだけです
タチバナさんが「馬鹿にされるかも?」「恥をかかされるかも?」
という点を気にしておられるなら
それは思い違いです
僕は“勝った負けた”などという
低次元の話をするつもりはありませんし
僕が望んだ問いかけに対し
タチバナさん一生懸命考えてくれた答を
そのように扱うことはありません
僕は前スレの>>960でタチバナさんが書いた内容を読んで
「この人なら理解出来る」と見込んで
このような問いかけをしています
「どうせ解らないだろうから間違えたら笑ってやろう」
こんなくだらない目的の為ではありません
>>プレイヤーが様々に解釈するため
>>作品が作者の手を離れて一人歩きすることと
>>作者がその作品に込めたメッセージを受け取るのとでは
>>全然話が違うのではないですか?
>どちらも両立すると考えられますよ。
両立するのは全然話が違うからです
そして我々が考えるべきことは
作者がその作品にこめたメッセージであり
作者の手を離れて一人歩きしている作品ではありません
>新しい考察が生まれることを期待して、
>疑問を投げかけたっていいじゃないですか。
“疑問を提示する”だけならいくらでも出来ます
それこそ1つの発言 1つの行動
それぞれに無限の疑問を提示できます
特に文章を読むとことに慣れていない人は
“文章の勘所”というものが掴めません
また“行間を読む”ということも出来ません
その結果 どうでも良い部分に疑問を感じ
それを真剣に考えたりします
個人でそれをやる分には問題はないでしょうが
それに他人を巻き込むのはどうかと思います
ですから 他人に疑問として提示するからには
それなりの体裁が必要だろうということです
>ケーナさんが言ってることに筋が通ってないという話です。
>うみねこ云々じゃありません。
僕は筋を通して説明しているつもりです
一方でタチバナさんは筋が通っていないと考えている
ということは我々の間に認識の齟齬があるわけです
その点を指摘してもらえれば
きちんと説明しますと僕は言っています
>所在確認のあとに、ゲームの進行、ヱリカの封印です。
>このゲームの進行の間にいとこ部屋から抜け出すことは不可能じゃありません。
そもそも何故 戦人がロジックエラーに陥ったのか
それを考えてみてください
戦人の認識として
誰も部屋から抜け出すことが出来ないから
ロジックエラーに陥ったのです
そしてゲームマスターについては以下の内容があります
“このゲーム盤のゲームマスターは自分だ。なのに、ゲームマスターに把握できない事態が起こるなんて、あるものか…。(EP8)”
ゲームの全てを把握している
ゲームマスターの戦人が
ロジックエラーに陥るのなら
あの状況は本当にどうしようもない状況ということです
>プルプルピコプヨさんの動画を観てみましたけど、
>彼(彼女?)もどちらでも成立するように作ってるという解釈でしたよね。
>それについてはどう思ってるのか、ちょっと気になりました。
実はプルプルピコプヨさんの動画の中に
僕には理解出来ない内容があります
そのうちの1つがこれですし
(ただ 説の名称から“トンデモ”であることは推測できます)
『【うみねこ考察】 うみねこEP8を終えて 【感想】』の中に
「《赤:我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!》」
を引用して
“人数の矛盾については、EP4の戦人の出生に関するやり取りを見れば突破可能です”
とありますが
これも理解不能です
>ケーナさんはこの作品が何を問いとしていたのか、
>どういうテーマで書かれたのかってことは理解していますか?
“テーマ”とまで言えるのかどうか解りませんが
“愛がなければ視えない”このフレーズの通りだと思います
登場人物を信じ 彼らの愛を信じるのならば
作品中で語られた材料を集めることで
作品中では語られなかった
登場人物の真の姿を知ることが出来るという認識です
また“挑めばミステリー、屈せばファンタジー”と一見
ミステリーと認識しなければ負けだと言っている様に見えますが
この作品をファンタジーと認識しなければ
ゲームマスターのベアトが戦人にゲーム盤での勝負を挑んだ意味が見えてきません
愛の為に負けを認めなければこの作品は理解出来ない
そういう意味でも“愛がなければ視えない”ということではないでしょうか
>つまり、ケーナさん自身には主張したいことなんてないと受け取っていいんですか?
>作者はこう言いたかったんだろうけど、自分はこう思うってのは一切ないんですね。
これは僕が『続・最考考』の“■『うみねこのなく頃に 完全版』”
で書いたようなことを書けということでしょうか?
>言ってることは分かりますけど、
>こういうところだけは素直に受け入れるから
>一貫性がないって思うわけですが。
これが“文脈を読む”“行間を読む”ことが出来ない人には
理解しづらく またこちらからも説明しづらい部分です
僕からすれば「読めば解るでしょ」というだけですから
>ケーナさんは機械的に謎を解いているだけで、心を蔑ろにしてるんですよ。
『最考考』をご覧になってこの理解なら
おそらく僕にはもう何も説明できないでしょうし
説明しても理解はしてもらえないと思います
何故なら
確かに『最考考』には僕が気がついた
(あるいは他の人が気がついたのをパクった)
あらゆることが書いてあります
元ネタとかミステリーの解答とか
しかし そもそも僕は下記の内容を書くために
『最考考』を書いたのですから
>「紗音と嘉音は同一人物で多重人格者」だとか、
>別に問題とされているのはそこじゃないんですよ。
>重要なのは、「だから何?」の部分なんです。
>どうしてそうなったのか、どうしてそんな風に書いたのか
結局 竜騎士07さんにしても僕にしても
“結構 本を読んでいる”んですよね
ですから僕は竜騎士07さんが書くことが
完全にではないにしても理解出来ます
ところがこれを“本を読んでいない人”に伝えるのが
あまりに難しいようなのです
「何で伝わらないのかなー」
おそらく竜騎士07さんも不思議でしょうがないと思います
>違う、違う。竜ちゃんじゃなくて、竜騎士07です。
これまでのやり取りでこれを察しろというのは
無理があるのではないですか?
つまり作品内に竜騎士07さんがいて
作品内における『ひぐらし』と『うみねこ』を
書いているということですね
今後 この前提での話をするのなら
現実世界の竜騎士07さんと
作品内の竜騎士07さんを分けるための
約束事を決めておいてください
>フェザリーヌは航海者じゃなくて、造物主でしょうけどね。
ベルンはフェザリーヌの巫女だったわけですから
ベルンに出来ることはフェザリーヌにも出来る
そしてフェザリーヌに出来て ベルンに出来ないことがある
フェザリーヌの方が上位存在だということです
>>ベルンとラムダの因縁はいつどこでどのように発生したのか?
>>ということです
>普通にゲームで戦ったんじゃないですか?
>やっぱり何が問題なのか分かりません。
ベルンはラムダに囚われたことによって
魔女になったという内容があります
そしてベルンの前身は古手梨花という話です
ならば古手梨花はラムダに囚われたことによって
魔女になったということです
では何故 魔女であるラムダが
人間である古手梨花にちょっかいを出すのでしょう
『ひぐらし』での梨花の戦いを見て
興味を持ってそんなことをしたというのなら
それに言及があるはずです
ところがそんなものはありませんでした
ですからあまりに不自然なのです
>ケーナさんが望む回答じゃないと納得しないんだろうし、
>ほとんど言ってること同じでも反論してくるんだろうし、
>もうどうでもいいです。
僕はこの問題について
説明しうる限りの説明をしたつもりですが
ちびゆかさんには理解してもらえませんでした
ですから僕と同じ答になれば
それはそのままちびゆかさんへの説得材料になりますし
もし違う答でも
それがちびゆかさんへの説明の新しい切り口になります
ようは別の視点が欲しいだけです
タチバナさんが「馬鹿にされるかも?」「恥をかかされるかも?」
という点を気にしておられるなら
それは思い違いです
僕は“勝った負けた”などという
低次元の話をするつもりはありませんし
僕が望んだ問いかけに対し
タチバナさん一生懸命考えてくれた答を
そのように扱うことはありません
僕は前スレの>>960でタチバナさんが書いた内容を読んで
「この人なら理解出来る」と見込んで
このような問いかけをしています
「どうせ解らないだろうから間違えたら笑ってやろう」
こんなくだらない目的の為ではありません
>>プレイヤーが様々に解釈するため
>>作品が作者の手を離れて一人歩きすることと
>>作者がその作品に込めたメッセージを受け取るのとでは
>>全然話が違うのではないですか?
>どちらも両立すると考えられますよ。
両立するのは全然話が違うからです
そして我々が考えるべきことは
作者がその作品にこめたメッセージであり
作者の手を離れて一人歩きしている作品ではありません
>新しい考察が生まれることを期待して、
>疑問を投げかけたっていいじゃないですか。
“疑問を提示する”だけならいくらでも出来ます
それこそ1つの発言 1つの行動
それぞれに無限の疑問を提示できます
特に文章を読むとことに慣れていない人は
“文章の勘所”というものが掴めません
また“行間を読む”ということも出来ません
その結果 どうでも良い部分に疑問を感じ
それを真剣に考えたりします
個人でそれをやる分には問題はないでしょうが
それに他人を巻き込むのはどうかと思います
ですから 他人に疑問として提示するからには
それなりの体裁が必要だろうということです
>ケーナさんが言ってることに筋が通ってないという話です。
>うみねこ云々じゃありません。
僕は筋を通して説明しているつもりです
一方でタチバナさんは筋が通っていないと考えている
ということは我々の間に認識の齟齬があるわけです
その点を指摘してもらえれば
きちんと説明しますと僕は言っています
>所在確認のあとに、ゲームの進行、ヱリカの封印です。
>このゲームの進行の間にいとこ部屋から抜け出すことは不可能じゃありません。
そもそも何故 戦人がロジックエラーに陥ったのか
それを考えてみてください
戦人の認識として
誰も部屋から抜け出すことが出来ないから
ロジックエラーに陥ったのです
そしてゲームマスターについては以下の内容があります
“このゲーム盤のゲームマスターは自分だ。なのに、ゲームマスターに把握できない事態が起こるなんて、あるものか…。(EP8)”
ゲームの全てを把握している
ゲームマスターの戦人が
ロジックエラーに陥るのなら
あの状況は本当にどうしようもない状況ということです
>プルプルピコプヨさんの動画を観てみましたけど、
>彼(彼女?)もどちらでも成立するように作ってるという解釈でしたよね。
>それについてはどう思ってるのか、ちょっと気になりました。
実はプルプルピコプヨさんの動画の中に
僕には理解出来ない内容があります
そのうちの1つがこれですし
(ただ 説の名称から“トンデモ”であることは推測できます)
『【うみねこ考察】 うみねこEP8を終えて 【感想】』の中に
「《赤:我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!》」
を引用して
“人数の矛盾については、EP4の戦人の出生に関するやり取りを見れば突破可能です”
とありますが
これも理解不能です
>ケーナさんはこの作品が何を問いとしていたのか、
>どういうテーマで書かれたのかってことは理解していますか?
“テーマ”とまで言えるのかどうか解りませんが
“愛がなければ視えない”このフレーズの通りだと思います
登場人物を信じ 彼らの愛を信じるのならば
作品中で語られた材料を集めることで
作品中では語られなかった
登場人物の真の姿を知ることが出来るという認識です
また“挑めばミステリー、屈せばファンタジー”と一見
ミステリーと認識しなければ負けだと言っている様に見えますが
この作品をファンタジーと認識しなければ
ゲームマスターのベアトが戦人にゲーム盤での勝負を挑んだ意味が見えてきません
愛の為に負けを認めなければこの作品は理解出来ない
そういう意味でも“愛がなければ視えない”ということではないでしょうか
>つまり、ケーナさん自身には主張したいことなんてないと受け取っていいんですか?
>作者はこう言いたかったんだろうけど、自分はこう思うってのは一切ないんですね。
これは僕が『続・最考考』の“■『うみねこのなく頃に 完全版』”
で書いたようなことを書けということでしょうか?
>言ってることは分かりますけど、
>こういうところだけは素直に受け入れるから
>一貫性がないって思うわけですが。
これが“文脈を読む”“行間を読む”ことが出来ない人には
理解しづらく またこちらからも説明しづらい部分です
僕からすれば「読めば解るでしょ」というだけですから
>ケーナさんは機械的に謎を解いているだけで、心を蔑ろにしてるんですよ。
『最考考』をご覧になってこの理解なら
おそらく僕にはもう何も説明できないでしょうし
説明しても理解はしてもらえないと思います
何故なら
確かに『最考考』には僕が気がついた
(あるいは他の人が気がついたのをパクった)
あらゆることが書いてあります
元ネタとかミステリーの解答とか
しかし そもそも僕は下記の内容を書くために
『最考考』を書いたのですから
>「紗音と嘉音は同一人物で多重人格者」だとか、
>別に問題とされているのはそこじゃないんですよ。
>重要なのは、「だから何?」の部分なんです。
>どうしてそうなったのか、どうしてそんな風に書いたのか
結局 竜騎士07さんにしても僕にしても
“結構 本を読んでいる”んですよね
ですから僕は竜騎士07さんが書くことが
完全にではないにしても理解出来ます
ところがこれを“本を読んでいない人”に伝えるのが
あまりに難しいようなのです
「何で伝わらないのかなー」
おそらく竜騎士07さんも不思議でしょうがないと思います
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