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【1:1000】 よろず推理処(その3)
1: 名前: ケーナ:2013/01/14 05:01ID:c4OIlNsN
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
147: 名前: ケーナ:2013/01/24 07:21ID:c0H81iaL
タチバナさん >>143 >>145
>つまり「喫煙所で煙草を吸って何が悪いの?」という話になります。
>考察をする場所で全然関係ない雑談をしてるなら、それは問題かもしれませんが、
>少なくとも本人が考察のつもりなら、責められる道理がないですよ。
僕にとっては「他人に迷惑をかける場所で煙草を吸っている」
と思える行為が
タチバナさんにとっては「喫煙所で煙草を吸っている」
と思えるわけです
このあたりは価値観の差になってくるので
これ以上やっても水掛け論でしょう
そろそろこの話題は止めにしませんか?
>「南條殺しを考察することは“一なる真実”を考察することである」という根拠を示して欲しいですが、
>それ以前に明らかに作者が用意した解答ではない解答を考えたって別に問題はないですよ。
作品の楽しみ方はいろいろあると思います
作者は「これが正解」というつもりなんだろうけど
こんな解答もありえる
そういうのを探すのだって楽しみ方の1つです
でも ここに考察を書くような人は
そんな楽しみ方をしているつもりはないでしょう
あくまで1つの正しい答があると信じ
その答に挑戦するつもりで書いていると思います
(本人達に確認したわけではありませんが)
『うみねこ』の考察とは基本的に
暗黙の了解で“一なる真実”の考察なのです
何故そんなことが言えるのかといいますと
考察を書く前にその考察のスタンスを示す人があまりいないからです
それは何故なのか?
本人が“一なる真実”の考察をしているつもりだからです
つまり 説明するまでもないと考えているのです
正直 このあたりは僕も感覚的に捉えていることで
あまりうまく説明出来ません
何なら 個別に訊いてみると良いと思います
「あなたは“一なる真実”の考察をしているつもりですか?」と
>自分の考えを押し付けて、他人の思考まで制限しようとするのが
>よく分からないと言ってるんです。
僕はいつも「僕はこう思います」と書いているはずです(そのつもりです)
あくまで自分の考えを述べているだけであって
それを受け入れる受け入れないは読み手の自由だと思います
それを「自分の考えを押し付ける」「他人の思考を制限しようとしている」
と認識されるのは心外です
それならばどうやって自分の意見を表明すれば良いのでしょう?
>だから、これは自分の考えを理解してもらいたいという前提があって成り立つ論理です。
そういう気持ちがあるから
この場に自分の考察を書くのではないのですか?
逆にそういう気持ちがないのなら
何故 ここに自分の考察を書くのでしょう?
>自分中心に物事を考えてしまっているから、
>「他人に理解されなくてもいい」と考える人もいるということが
>想定外になってしまうのでしょう。
そう考えるのなら 皆さんに訊いてみると良いでしょう
「あなたは他人に理解されなくても良い考察をこの場に書いているのですか?」と
僕からみるとタチバナさんはどうも
“他人の立場に立って考える”ということが苦手なように思えます
これは物語を読むときにも
この場に参加している人の書き込みを読むときにも
大切なことです
自分の考えを相手に投影するだけでは
相手の伝えたい内容は理解出来ませんよ
これで理解出来るのは
もともと自分と同じ考えを持っている人の考えだけです
以前の国語の読解の話で言えば
自分の理解出来る範囲の一般論を
他人に当てはめているだけの為
そもそも読解になっていません
>結局、紗音は赤字で死亡宣言を出されているわけで、これをどう抜けるんですか?
>使用人としての紗音が死んだ? それだと、結局人格説と同じですよね。
この答が
>>“人格による赤字のすり抜け”は あくまで“赤字による死亡認定を潜るためのもの”という認識です
のつもりなのですが これで伝わりませんか?
では EP3の赤字を実際に使って説明してみましょう
《赤:金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の6人は死亡している!》
僕は人格説なのでこの赤字で死亡認定されたのは
“紗音の人格”と“嘉音の人格”で
紗音は“ベアトの人格”で生存しているという認識です
ですがどんな人格であれ紗音は紗音です
肉体を持つ1人の人間です
ですから“犯人は紗音”なのです
>これができるのであれば、黄金郷を望む必要がないし、
>EP6バトラだって、簡単にベアトを復活させられたはずです。
まず1つ誤解があります
“黄金郷を望む”のは駒のベアトです
駒のベアトは魔女のベアトによって
そのように設定された駒なので
「自分は魔女で戦人に勝つことによって復活し、黄金郷を開くことが出来る」
と信じさせられています
EP6の戦人はゲームマスターになっていますので
事実上 魔女のベアトと同じ力を持っています
その戦人がベアトを蘇らせることは出来ませんでした
ですから魔女のベアトも同じように
戦人を蘇らせることは出来なかったのです
このあたりはもう一度『最考考』の
“■ベアトリーチェは駒のベアトとゲームマスターのベアト、二人いる?…088~”
をご覧頂くと良いかもしれません
>>ゲーム盤のドラノールは実際のドラノールではなく
>>分身だか分体だか良く解りませんが 何か“仮の存在”なのです
>ここは別に間違いではないと思いますが、多分僕の考えとは違いますね。
>上から下に降りてきているとすれば、正しいです。
僕がこの考えに辿りついた理由をお忘れでしょうか?
>>アイゼルネ・ユングフラウの一等大司教であるドラノールが
>>ヱリカなんぞの手下になっているのは不思議なことですが
何故 こんなお偉いさんが天界から魔女の領地に降りてきて
訳の解らない魔女のゲームの駒の
さらに駒にならなければならないのでしょうか?
>いや、むしろ途中の計算式だけを見せられたような感じですかね。
>どこに答えが書かれているのかがよく分かりませんでした。
それはつまり それだけ読めていないということです
あれより先はもう答ではありません
あなたは答を見てもそれが答だと解らないくらいに
読めていないのです
あれらが途中の計算式だというのなら
どれか1つで結構ですから答を出してみてください
それを見れば 僕にもタチバナさんが求めているものが
理解出来るかもしれません
>>船の便が朝と夕の2回なら 朝の便で来ていては早朝勤の仕事に間に合いませんし
>>深夜勤で帰るのも無理でしょう
>これは、川畑船長が朱志香の送り迎えの時間より、1、2時間ほど早く来ればいいのでは?
そして1~2時間待ちぼうけ?
>とりあえず福音の家出身の使用人でもある程度は料理ができたから、
>そんなにこだわってなかったんじゃないかなと。
これに関しては『最考考』の“■六軒島の料理事情……095”をご覧下さい
>それより、住み込みって部分が気になりますね。
これはEP1で以下の内容があります
“聞けば彼女(紗音)は住み込みで働いているという。”
そして紗音は右代宮家が用意した寮に住んでいるわけですから
郷田も同じような立場ということではないでしょうか?
確か六軒島に住んでいる使用人がいるという描写はなかったような…
でも逆もなかったかも
案外 源次と郷田は六軒島に住んでいたりして
その場合 郷田の週6早朝勤に
源次の週6深夜勤が加わり
もはや福音の家の使用人の出番なし
>つまり「喫煙所で煙草を吸って何が悪いの?」という話になります。
>考察をする場所で全然関係ない雑談をしてるなら、それは問題かもしれませんが、
>少なくとも本人が考察のつもりなら、責められる道理がないですよ。
僕にとっては「他人に迷惑をかける場所で煙草を吸っている」
と思える行為が
タチバナさんにとっては「喫煙所で煙草を吸っている」
と思えるわけです
このあたりは価値観の差になってくるので
これ以上やっても水掛け論でしょう
そろそろこの話題は止めにしませんか?
>「南條殺しを考察することは“一なる真実”を考察することである」という根拠を示して欲しいですが、
>それ以前に明らかに作者が用意した解答ではない解答を考えたって別に問題はないですよ。
作品の楽しみ方はいろいろあると思います
作者は「これが正解」というつもりなんだろうけど
こんな解答もありえる
そういうのを探すのだって楽しみ方の1つです
でも ここに考察を書くような人は
そんな楽しみ方をしているつもりはないでしょう
あくまで1つの正しい答があると信じ
その答に挑戦するつもりで書いていると思います
(本人達に確認したわけではありませんが)
『うみねこ』の考察とは基本的に
暗黙の了解で“一なる真実”の考察なのです
何故そんなことが言えるのかといいますと
考察を書く前にその考察のスタンスを示す人があまりいないからです
それは何故なのか?
本人が“一なる真実”の考察をしているつもりだからです
つまり 説明するまでもないと考えているのです
正直 このあたりは僕も感覚的に捉えていることで
あまりうまく説明出来ません
何なら 個別に訊いてみると良いと思います
「あなたは“一なる真実”の考察をしているつもりですか?」と
>自分の考えを押し付けて、他人の思考まで制限しようとするのが
>よく分からないと言ってるんです。
僕はいつも「僕はこう思います」と書いているはずです(そのつもりです)
あくまで自分の考えを述べているだけであって
それを受け入れる受け入れないは読み手の自由だと思います
それを「自分の考えを押し付ける」「他人の思考を制限しようとしている」
と認識されるのは心外です
それならばどうやって自分の意見を表明すれば良いのでしょう?
>だから、これは自分の考えを理解してもらいたいという前提があって成り立つ論理です。
そういう気持ちがあるから
この場に自分の考察を書くのではないのですか?
逆にそういう気持ちがないのなら
何故 ここに自分の考察を書くのでしょう?
>自分中心に物事を考えてしまっているから、
>「他人に理解されなくてもいい」と考える人もいるということが
>想定外になってしまうのでしょう。
そう考えるのなら 皆さんに訊いてみると良いでしょう
「あなたは他人に理解されなくても良い考察をこの場に書いているのですか?」と
僕からみるとタチバナさんはどうも
“他人の立場に立って考える”ということが苦手なように思えます
これは物語を読むときにも
この場に参加している人の書き込みを読むときにも
大切なことです
自分の考えを相手に投影するだけでは
相手の伝えたい内容は理解出来ませんよ
これで理解出来るのは
もともと自分と同じ考えを持っている人の考えだけです
以前の国語の読解の話で言えば
自分の理解出来る範囲の一般論を
他人に当てはめているだけの為
そもそも読解になっていません
>結局、紗音は赤字で死亡宣言を出されているわけで、これをどう抜けるんですか?
>使用人としての紗音が死んだ? それだと、結局人格説と同じですよね。
この答が
>>“人格による赤字のすり抜け”は あくまで“赤字による死亡認定を潜るためのもの”という認識です
のつもりなのですが これで伝わりませんか?
では EP3の赤字を実際に使って説明してみましょう
《赤:金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の6人は死亡している!》
僕は人格説なのでこの赤字で死亡認定されたのは
“紗音の人格”と“嘉音の人格”で
紗音は“ベアトの人格”で生存しているという認識です
ですがどんな人格であれ紗音は紗音です
肉体を持つ1人の人間です
ですから“犯人は紗音”なのです
>これができるのであれば、黄金郷を望む必要がないし、
>EP6バトラだって、簡単にベアトを復活させられたはずです。
まず1つ誤解があります
“黄金郷を望む”のは駒のベアトです
駒のベアトは魔女のベアトによって
そのように設定された駒なので
「自分は魔女で戦人に勝つことによって復活し、黄金郷を開くことが出来る」
と信じさせられています
EP6の戦人はゲームマスターになっていますので
事実上 魔女のベアトと同じ力を持っています
その戦人がベアトを蘇らせることは出来ませんでした
ですから魔女のベアトも同じように
戦人を蘇らせることは出来なかったのです
このあたりはもう一度『最考考』の
“■ベアトリーチェは駒のベアトとゲームマスターのベアト、二人いる?…088~”
をご覧頂くと良いかもしれません
>>ゲーム盤のドラノールは実際のドラノールではなく
>>分身だか分体だか良く解りませんが 何か“仮の存在”なのです
>ここは別に間違いではないと思いますが、多分僕の考えとは違いますね。
>上から下に降りてきているとすれば、正しいです。
僕がこの考えに辿りついた理由をお忘れでしょうか?
>>アイゼルネ・ユングフラウの一等大司教であるドラノールが
>>ヱリカなんぞの手下になっているのは不思議なことですが
何故 こんなお偉いさんが天界から魔女の領地に降りてきて
訳の解らない魔女のゲームの駒の
さらに駒にならなければならないのでしょうか?
>いや、むしろ途中の計算式だけを見せられたような感じですかね。
>どこに答えが書かれているのかがよく分かりませんでした。
それはつまり それだけ読めていないということです
あれより先はもう答ではありません
あなたは答を見てもそれが答だと解らないくらいに
読めていないのです
あれらが途中の計算式だというのなら
どれか1つで結構ですから答を出してみてください
それを見れば 僕にもタチバナさんが求めているものが
理解出来るかもしれません
>>船の便が朝と夕の2回なら 朝の便で来ていては早朝勤の仕事に間に合いませんし
>>深夜勤で帰るのも無理でしょう
>これは、川畑船長が朱志香の送り迎えの時間より、1、2時間ほど早く来ればいいのでは?
そして1~2時間待ちぼうけ?
>とりあえず福音の家出身の使用人でもある程度は料理ができたから、
>そんなにこだわってなかったんじゃないかなと。
これに関しては『最考考』の“■六軒島の料理事情……095”をご覧下さい
>それより、住み込みって部分が気になりますね。
これはEP1で以下の内容があります
“聞けば彼女(紗音)は住み込みで働いているという。”
そして紗音は右代宮家が用意した寮に住んでいるわけですから
郷田も同じような立場ということではないでしょうか?
確か六軒島に住んでいる使用人がいるという描写はなかったような…
でも逆もなかったかも
案外 源次と郷田は六軒島に住んでいたりして
その場合 郷田の週6早朝勤に
源次の週6深夜勤が加わり
もはや福音の家の使用人の出番なし
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