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【1:1000】 よろず推理処(その3)
1: 名前: ケーナ:2013/01/14 05:01ID:c4OIlNsN
このスレッドは『うみねこ』完結から随分時間が経過したにも関わらず、真剣に考察したい人の為に設けました。考察する内容等は問いませんが、たった一つだけルールを設けさせていただきます。
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
仮名で構わないから、1人1つのハンドルネームを必ずつけ、発言者が誰であるか(どの発言と同じ人物であるか)を明確にすること
これは“誰”が“どの発言”を“誰”にしているのかが解らないことで、考察や議論の妨げになることを防ぐためのルールです。ご理解とご協力をいただける方、このスレッドでまだまだ終わらない『うみねこ』考察を楽しみませんか?
『最終考察 うみねこのなく頃に 考察』 http://keena。web。fc2。com/
『うみねこ』用辞書 http://keena。web。fc2。com/uminekojisyo。txt
『うみねこ』テキスト抽出ツール http://harmonicharmo。nobody。jp/bunko/
(それぞれ“。”は“ピリオド”に変換)
117: 名前: タチバナ:2013/01/21 12:41ID:f8QfET6d
ケーナさん >>113
>「はい、私は魔女になりました。これからは真っ新の状態で1からスタートです」
ヤスとベアトの関係なら、そういうことになってたと思いますが、
梨花とベルンも同じかというと、確かに不確定ではあると思います。
ただ、それでも負けたという表現はよく分からないですね……。
ラムダとのゲームに負けたわけでもないし……。
>ただ 僕に言わせてもらえれば“ヤス=幾子説”は否定出来る要素がありますが
>「赤字はアンチミステリーへのアンチテーゼ」は確定的な読解です
まず最初に「赤字はアンチミステリーへのアンチテーゼ」という考えを否定してるわけじゃないというのは分かって欲しいのですが、
「幾子=ヤス説は確定的な読解だから、考えれば絶対に分かる」と言われてるのと同じに感じるわけです。
だから、こちらからすれば「ケーナさんはそう考えてるんだ」で終わる話なんですよ。
>それで“一なる真実”が共有できるのか? ということです
共有する必要があるのかという話なんですが。
こういうところで、いつも噛み合わないのは、「○○ではない場合はどうなるのか」という説明ができてないからだと……。
>書き込みを行うことは 読む人の時間を奪うことでもあります
>読んでくれる人のことを考えるなら
>やはり それなりの気を遣う必要があるのではないでしょうか?
別に必ずしもケーナさんのために書き込みを行なってるわけじゃないでしょう。
ちょっと自分中心に物事を考えすぎです。
>往々にしてこれらは同時に語られます
>区別している人を見かけることは稀です
この話は、他の人云々ではなく、ケーナさんが切り分けられていればいいのではという話です。
>僕の“創作”が気になる場合は
>“偽書『Land of the golden witch』”をご覧下さいと宣伝してみたり
だから、こうして分けられているのなら、問題ありません。
>ただ 盤上の戦人に対して >《赤:俺(戦人)は、右代宮、(「明日夢から生まれた」が赤で言えない)》 >《赤:そなた(戦人)は、右代宮明日夢の息子ではない。》
この赤字の解釈から考え方が違いますね。
まず、ベアトの対戦相手としての資格を求められているのは、
盤上戦人ではなく、上位戦人というところまでは確定的で、
(正確な言い方ではありませんが、)
この上位戦人の正体は十八であり、つまり現実世界の戦人であると考えるのが自然かと思いますが、
ケーナさんの考えではそうではないということで宜しいでしょうか?
>僕は人格説でそれによる考察は『最考考』の “■EP3の譲治と南條は誰が殺したの?……054~” に書いています
今すぐは確認できないんですけど、確かベアトが犯人って書いてませんでしたっけ?
(そもそも人格が犯人なのを認めないのに人格説って時点で、ちょっと意味分かんないですけど)
というか、第一の晩で紗音と嘉音が死んでるのをどう考えてるのかがまず分かりません。
>僕の場合は現実世界とゲーム盤を区別していませんので
ついでに聞きますけど、ひょっとして上位世界も同じ設定だと思ってますか?
>僕としてはこの内容は『続・最考考』の“■紗音は使用人?” に書いた内容を整理しただけですから
>「同じことを書いているだけなんだけどなー」 という思いがあるのですが…
「人格が犯人ではないと考える場合は~、そして自分が推す説もこれです」
「人格が犯人だと考えるのはおかしいので~」
これは似てるようで違います。
後者は「なんでおかしいの? 別の解釈もあり得るんだし、
そもそもその前提自体がおかしいんじゃない?」という話になります。
>僕の目的は“自分の考察を認めてもらうこと”ですが
>その為に“詭弁”“印象操作”などの手管を使っているかもしれない今日この頃です
自覚があるかは分かりませんが、答えて欲しいところに答えてくれないこともよくあります。
そのため、ホワイダニットやファンタジー的解釈、作品のテーマについての
ケーナさんの考察は甘いという印象を受けています。
ミステリー的な整合性よりも、この辺りの方が重要な部分なのではと思うのですが。
人に言われると意固地になってしまうかもしれませんが、
とにかくケーナさんはまだ考察してない部分がたくさんあるように思います。
>朱志香は毎日 島と学校を往復していますし
>夏妃が「デパートに買い物に行きたい」と思うことだってあるでしょうし
>蔵臼だって仕事で島外に出ることは多々あるはずです
>使用人だって皆 通いです
考えてみれば、家人の送り迎えのときに使用人も乗っているということはあるかもしれませんね。
まあ、多分泊まりにするか一旦家に帰るかは本人の自由で、
その時々で柔軟に対応してると考えるべきでしょうか。
>「はい、私は魔女になりました。これからは真っ新の状態で1からスタートです」
ヤスとベアトの関係なら、そういうことになってたと思いますが、
梨花とベルンも同じかというと、確かに不確定ではあると思います。
ただ、それでも負けたという表現はよく分からないですね……。
ラムダとのゲームに負けたわけでもないし……。
>ただ 僕に言わせてもらえれば“ヤス=幾子説”は否定出来る要素がありますが
>「赤字はアンチミステリーへのアンチテーゼ」は確定的な読解です
まず最初に「赤字はアンチミステリーへのアンチテーゼ」という考えを否定してるわけじゃないというのは分かって欲しいのですが、
「幾子=ヤス説は確定的な読解だから、考えれば絶対に分かる」と言われてるのと同じに感じるわけです。
だから、こちらからすれば「ケーナさんはそう考えてるんだ」で終わる話なんですよ。
>それで“一なる真実”が共有できるのか? ということです
共有する必要があるのかという話なんですが。
こういうところで、いつも噛み合わないのは、「○○ではない場合はどうなるのか」という説明ができてないからだと……。
>書き込みを行うことは 読む人の時間を奪うことでもあります
>読んでくれる人のことを考えるなら
>やはり それなりの気を遣う必要があるのではないでしょうか?
別に必ずしもケーナさんのために書き込みを行なってるわけじゃないでしょう。
ちょっと自分中心に物事を考えすぎです。
>往々にしてこれらは同時に語られます
>区別している人を見かけることは稀です
この話は、他の人云々ではなく、ケーナさんが切り分けられていればいいのではという話です。
>僕の“創作”が気になる場合は
>“偽書『Land of the golden witch』”をご覧下さいと宣伝してみたり
だから、こうして分けられているのなら、問題ありません。
>ただ 盤上の戦人に対して >《赤:俺(戦人)は、右代宮、(「明日夢から生まれた」が赤で言えない)》 >《赤:そなた(戦人)は、右代宮明日夢の息子ではない。》
この赤字の解釈から考え方が違いますね。
まず、ベアトの対戦相手としての資格を求められているのは、
盤上戦人ではなく、上位戦人というところまでは確定的で、
(正確な言い方ではありませんが、)
この上位戦人の正体は十八であり、つまり現実世界の戦人であると考えるのが自然かと思いますが、
ケーナさんの考えではそうではないということで宜しいでしょうか?
>僕は人格説でそれによる考察は『最考考』の “■EP3の譲治と南條は誰が殺したの?……054~” に書いています
今すぐは確認できないんですけど、確かベアトが犯人って書いてませんでしたっけ?
(そもそも人格が犯人なのを認めないのに人格説って時点で、ちょっと意味分かんないですけど)
というか、第一の晩で紗音と嘉音が死んでるのをどう考えてるのかがまず分かりません。
>僕の場合は現実世界とゲーム盤を区別していませんので
ついでに聞きますけど、ひょっとして上位世界も同じ設定だと思ってますか?
>僕としてはこの内容は『続・最考考』の“■紗音は使用人?” に書いた内容を整理しただけですから
>「同じことを書いているだけなんだけどなー」 という思いがあるのですが…
「人格が犯人ではないと考える場合は~、そして自分が推す説もこれです」
「人格が犯人だと考えるのはおかしいので~」
これは似てるようで違います。
後者は「なんでおかしいの? 別の解釈もあり得るんだし、
そもそもその前提自体がおかしいんじゃない?」という話になります。
>僕の目的は“自分の考察を認めてもらうこと”ですが
>その為に“詭弁”“印象操作”などの手管を使っているかもしれない今日この頃です
自覚があるかは分かりませんが、答えて欲しいところに答えてくれないこともよくあります。
そのため、ホワイダニットやファンタジー的解釈、作品のテーマについての
ケーナさんの考察は甘いという印象を受けています。
ミステリー的な整合性よりも、この辺りの方が重要な部分なのではと思うのですが。
人に言われると意固地になってしまうかもしれませんが、
とにかくケーナさんはまだ考察してない部分がたくさんあるように思います。
>朱志香は毎日 島と学校を往復していますし
>夏妃が「デパートに買い物に行きたい」と思うことだってあるでしょうし
>蔵臼だって仕事で島外に出ることは多々あるはずです
>使用人だって皆 通いです
考えてみれば、家人の送り迎えのときに使用人も乗っているということはあるかもしれませんね。
まあ、多分泊まりにするか一旦家に帰るかは本人の自由で、
その時々で柔軟に対応してると考えるべきでしょうか。
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