BBS
チェック | レス番号 | 名前 | 本文 |
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1 | ちびゆか | 根拠ゼロなので無価値なのです。 | |
2 | 名無しさん | >>1 何が? | |
3 | ちびゆか | 推理処のことに決まっているのです。 | |
4 | タチバナ | 推理処のどこらへんがかを言わないと、そっちの方が根拠ゼロですが。 | |
5 | 名無しさん | 皆さん騙されてはいけません、そいつはニセちびゆかです。 | |
6 | 名無しさん | 根拠はありまぁす! | |
7 | ちびゆか | このへんがこうだと、わざわざ説明が必要なのですか? 少しは自分で考えることをしなければ退化するだけなのですが。 あと、僕は僕なのです。なりすましをするような人間と一緒にしないでほしいです。 | |
8 | タチバナ | 人のことを否定するのに理由もあげないのは、単なる荒らしだと思うけど。 | |
9 | 名無しさん | >>8 >>7みたいな奴はほっとけばいいのに。 相手にするから増長するんだよ。 | |
10 | 山羊13 | マンガで戦人が霧江の子供と言うことが1998年では周知の事実なのとエリカのEP5の推理を見て思い至った考察なんですが、筋は通ってると思うので書き込みます。分かり難かったり変な所があったら教えてください。 ざっくりまとめると ・霧江がEP3と6で語った嫉妬の魔法は戦人が思ってたことで使える。 ・戦人はヤスの計画は知らず、殺人を犯してない。 ・戦人は事件が起こったとき留弗夫と霧江をどさくさに紛れて殺そうとしたが絵羽に先を越された。(これが霧江の嫉妬の魔法と繋がる) ・ヤス=幾子で島から一緒に脱出して暮らしていた。戦人が記憶喪失になったのは1986年では無く自殺未遂をしたとき。 ・記憶喪失は一時的なものだった。 ・ひぐらしは十八と幾子が偽書を書く前に書いていたものだったが、十八が記憶喪失になったためゴールが分からなくなった。 ・偽書には戦人の告白的な面もある。 ・絵羽の日記は存在していて幾子たちが手に入れていた。 ・ボトルメッセージにはプロット的なものが入ってて、EP1、2はヤスの書いたそのプロットを元に幾子が書き起こしたもの。(ただconfessionを見てこの説は自信が無くなってきた。て言うかワインボトル大きくないか?) こんな感じです。詳しくは後日書き込みます。 | |
11 | 名無しさん | 根拠ゼロで無価値な書き込みをここに書き捨てます。議論する気もないので「よろず推理処」には書き込まない。 それは、地下の爆弾なんて実在せず、六軒島爆発事故の正体は台風をトリガーとしての火山噴火だった! というものです。 聞いた話だと、低気圧=地面を押しつける気圧の力が弱まることがきっかけで地震が起こるという説があり、 また、地震によって火山の噴火が誘発されるという説もあるようです。 以上、風が吹いて桶屋がもうかるような話ですが、これを真実として話を進めてしまいます。 悪食島では周期的に噴火が発生し、経験則上、1986年の台風通過直後がちょうど噴火のタイミングに当たっていた。 ヤスの罪は金蔵や源次からその事実を聞いていたのに、右代宮の親族に知らせないようにしたことと、 ちょうどそのタイミングに合わせてフィクションの連続殺人物語を書いて、まるで噴火までの間に殺人事件が起こったかのように見せかけたこと。 未必の故意というにも可能性の殺人というにも微妙な計画が実現してしまい、罪の意識を感じて入水自殺したヤスですが、 その結果、偶然にも生還してしまった絵羽に対する不当な疑惑を誰も晴らすことができなくなってしまいましたとさ。 めでたしめでたし。 | |
12 | 名無しさん | 上 | |
13 | 名無しさん | 誰なんだ…… Testhogeに週一とかで更新している奴…… お前は誰なんだ…… | |
14 | Δ一。 | うみねこは本質的にOSSである、という話に対して、それはちょっと違うんじゃあないかというお話。 (中略) そもそもなぜ自分がファンタジー説を語っていたか、というのも、ここになります。 公式解答が虚無、OSSなのであれば、イタリスト以外に真相は紡げません。 あるいは、認め合い、議論で研ぎ澄まされ、共有されるに至った「黄金の真実」こそが、OSS地獄を抜けるために必要な「鍵」だという解釈はあるのかもしれませんが、しかし、その先にあるのは単なる自己満足です。 さて、そのOSSという概念を確立したEP8では、 数々の悪意あるシーンが我々を襲います。 例えば、戦人が縁寿に対ししつこく「真相は存在しない」と宣言するシーン。 例えば、へっぽこ推理者の山羊たちをファンタジー勢がバッタバッタとなぎ倒すシーン。 例えば、幾子が自らの創作物を「自身が推理の限りを尽くしたかのような気分になるよう誘導するだけの駄文」と乏しめるシーン。 例えば、手品を選んだ縁寿が、まるで終わりのない旅に出るかのように描く手品ED。 そして、実に憎らしい事に、天草はEP8序盤、真実を追い求める縁寿に対し、「少年兵になるな」という警告を発します。 天草の語る「少年兵問題」は、 1.悪人が戦争で親を失った子供を攫い、傭兵に仕立てる。 2.親の復讐のために子供たちは兵士となる道を選び、銃を撃つ。敵を殺す。 3.しかしそんな子供たちもいつしか復讐を忘れてしまう。 なぜなら、復習の達成は「限りなく不可能に近い」から。 (例えば、紛争地域だったら子供たちの親を殺した敵の兵士とかもとっくにどこかで死んでいるだろうし、生きていたとしても見つけるには相当な労力がいる。それを銃で飯を食う身分の餓鬼がどこまで出来るのか。) 出来もしない復讐に、やがて疲れ果て、その目的を忘れてしまう。 そして、手元には銃しかない。やがて野盗か何かに成り果てる。……というものです。 この構図が、縁寿の復讐にも当てはまるだろうという事を天草は言います。 「真実を暴くことに疲れ果て。お嬢はやがて、右代宮絵羽を憎むだけの人生に成り果てていく。」 つまりは、「足るを知る」に至らなかった読者への戒めです。 そして、そう解釈するならば、うみねこと手品EDを選んだ読者の関係は、こうなります。 「真実を暴くことに疲れ果て。読者はやがて、作者を憎むだけの人生に成り果てていく。」 | |
15 | Δ一。 | 戒めと言いましたが。OSSが絶対の唯一解という解釈は、手品エンドを選択した読者に、この道を突き付けているのです。 4年間も竜騎士を追い続けてきたファンたちに対して、実に冷酷なものを突き付けている。 OSSが唯一の答え、という解釈は、うみねこはこんなひどい作品である、という解釈に直結します。 そして「実際」に、OSSOSS、と今でもねちっこく書き続けている亡者のような人間を生み出しています。 彼らはおそらく、竜騎士が「猫箱の底を描き切った」と語る漫画版さえ、真実と認めない。 これがうみねこの「少年兵問題」です。 さて、現実世界では、これが正しい。 魔法なんてものはないし、うみねこはパズラーではないので真実は作者以外に語れない。 そこで登場するのが、「愛がなければ視えない」のキーフレーズです。 この「読者に実害を及ぼす」卑劣にして低俗、残虐にしてペテンのこの作品が、 読者への愛で満ち溢れたミステリー作品であると、「愛を持って」見てみるのです。 もしも読者への愛で満ち溢れたミステリー作品であるならば、「解けるはず」です。 もしも「解ける」作品であれば、「確固たる考察の土台」があるはずです。 その確固たる考察の土台があるとすれば、「どこ」かを考えます。 | |
16 | Δ一。 | しかしこの作品はあまりに滅茶苦茶。 物語は作中作であるとEP1エンドロールで語られ。 また、EP6で偽書作家なる概念が登場し、 EP8に至ってはアウアウローラが縁寿の未来を「書き記し」ます。 もはや妄想・幻想・現実・作中作の区別すらつきません。 そこで浮かび上がる一つの可能性は、「ファンタジー世界の作者は存在しない」という解釈。 ファンタジー世界が誰にも書かれていないものと判断すると、全ての視点は、ファンタジー世界の「中」に収まります。 「戦人とベアトの戦いの空間」も、「滅亡した黄金郷」も、 「ゲーム盤」も、はたまた「現実世界」も、 全ては領地やカケラ等の言葉に置き換わり、ファンタジー世界に内包されます。 逆に言うと、ファンタジー世界の上に幾子や戦人、縁寿を乗せると、 「では作者はいかにして●●の情報を知りえたか~…」 「赤字も紙の上、信憑性ゼロ」 「そもそも作者は真実を書いているのか?彼らの提示した真実さえも、彼らの説に過ぎないのでは?」 という無限の疑念地獄が待ち受けます。 しかし、ファンタジー世界の地の文がこの「うみねこのなく頃に」の地の文であれば、推理の余地が生まれます。 例えば、【赤字はすべて真実】ですから、 EP3九羽鳥庵の金蔵とベアトリーチェに対する赤字、【実際にこの場所で、お二人はこのような会話をなされました】もまた、真実と受け取ることができます。 漫画版では赤字にはゲームごとの赤字とゲーム共通の赤字が存在し、ゲーム共通の赤字は現実にも適応されるというルールが明文化されていましたが、 このルールに当てはめるのであれば、上記の赤字1発で ・六軒島の実在 ・九羽鳥庵の実在 ・二代目ベアトリーチェの実在 ・金蔵の実在 を「うみねこ」の世界に確定させることができます。 次に、漫画版で、「EP7お茶会」が赤字で真実だと宣言されています。 よって、 ・「碑文を解いたベアトリーチェの存在」 ・「彼女/彼が銃と黄金と爆弾を巧みに使い、一家皆殺しを企んでいた事」 ・「その他諸々の描写と顛末」 も真実であると確定します。 つまり、この事件の黒幕はベアトリーチェであるという事も確定し、 あの世界の1986年10月6日0時0分に六軒島が爆発したという事実も確定し、 縁寿が一人残されるという事実も確定します。 赤字は嘘をつけるという方が居ますが、「生存者全員にアリバイがある」の赤字は、EP1終了後に登場したものとして、EP5のロノウェメソッド(赤字を使用したタイミングでの生死判定)で解決できます。また、「17人」と「18人」の矛盾は、「肉体の数」「妄想内のキャラクターの数」とそれぞれ別の数字を数えている事で解決しています。 また、魔法世界を認めるのがルール違反ではないかとの指摘があります。 【ノックス第2条、探偵方法に超自然能力の使用を禁ズ】に違反しているのではないか、と。 しかし、この物語の探偵は「我々読者」です。我々は魔法など使う事は出来ません。 我々は、文字を読んで推理しています。その内容がファンタジーであっても、「文字を読んで推理する」「物語を解釈して推理する」という事に、超自然能力は一切絡みません。 | |
17 | 名無しさん | この文章タウメモさんだっけ? サッカー見ながら反論を書いてみた 赤字は嘘をつけるというのは、結局、赤字でも屁理屈で言葉の定義を捻じ曲げることができるということデス。 つまり、いくらでも通常の語義や文脈での意味から離れた意味だと言いはれてしまうということデス。 赤字による真実の保証が真実の保証たりえないという破綻の結果生まれた檻がOSSデス。 「うみねこは本質的にOSSである」というのはうみねこという作品がこの檻を本質的に乗り越えられないという限界に過ぎマセン。 そんな中で「赤字の各語の正しい定義」は作者の脳内を覗くには超自然能力(ESP)が必要デス。 ゆえに【ノックス第2条、探偵方法に超自然能力の使用を禁ズ】に違反していマス。有罪。 | |
18 | 名無しさん | 偽書Ruin of the golden witch Twitterの 鳥井角助@FollowerOfWitch に置いてありますので良ければ見に来てください~ | |
19 | 名無しさん | いまだにここに来る人はもちろんコミック版読んでるんだよな? 読んでない奴はラストエピだけでもいいから漫喫に読みに行け ほぼすべての解答が書かれる |
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