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次女一家

これらのキーワードがハイライトされています:年齢

ここは、右代宮家当主の次女一家についての記述ページです。


注意!! 作品のネタバレを多く含んでいます!!


スカイブルーの文章は推理や考察をあらわしています。他作品(ひぐらし等)のネタバレになる記述は、伏字推奨。


※名前横の記号について
:公式ページで紹介されている18人の主要キャラクター
:上記の18人以外で、1986年10月4日から5日の間の物語に登場したことがあるキャラクター
:片翼の鷲を身に纏う者
:1986年10月4日時点で既に死亡しているとされる人物

[編集]次女一家

[編集]右代宮 楼座 (うしろみや ろーざ)

  • 金蔵の第四子、次女。序列第5位。上の3人と比べて地味で、貧乏くじを引いてる。真里亞の母親。夫は長い間「出張中」とのこと。
    • EP7で第五子、三女だと判明。第四子、次女は二代目ベアトリーチェ(九羽鳥庵ベアト)。
      • 父が同じであっても母が異なるため、二代目ベアトリーチェは金蔵と初代ベアトリーチェの長女となる。そのため、楼座は第四子、次女で問題ない。
    • 鷲の位置と羽数と向き:ブラウススカーフ(5) {左}
  • EP3で中学生の頃(12歳~15歳)に人間としてのベアトリーチェに会ったことがあると告白。このことから86年現在、年齢は31歳~34歳ぐらいと思われる。
    • ベアトリーチェとの会話で「あ、…色んな動物が飼われているところです。ゾウとかキリンとかパンダとか、珍しい動物がいっぱいいますよ。」との発言がある。
      パンダが初来日したのは1972年10月28日の上野動物園、一般公開は11月5日からなのでベアトリーチェと会ったのは1972年以降となるが、この場合未成年で真里亞を生んだことになってしまう。また、楼座本人が「20年ほど前」と言ったり、エヴァに対し「あんたは19年前に死んだのよッ!!!」と叫ぶシーンがあるので、パンダの台詞は竜騎士のミスの可能性が高い。あるいはミスではなく、新島空港のように若干ずらした可能性もある。
      • 1972年で金蔵の妻の子なら閉経の問題が出てくる。平均が50歳前後なので大抵の人間が閉経を迎えている。楼座が34歳でも金蔵の妻は閉経が始まる年齢である。
      • 海外旅行の自由化は1964年なので海外の可能性もある。
      • 「(ベアトリーチェと会った当時)引っ越してきたばかりで幼かった」という科白より、中学に上がるまでは、六軒島外で金蔵や兄姉達と離れて暮らしていた可能性がある。但し、EP2お茶会の「9歳の誕生日に絵羽に酷い目に遭わされた」等のベアトリーチェの科白より、幼少期でも兄姉との交流は少なからずあった模様。
      • 余談だが漫画版にて島に来た段階で友達がおらずぬいぐるみ遊びばかりしていたとの記述があり、(絵の上ではどう見てもロリ)マトモに考えるとその時中学生だったことになる。娘よりはるかに重症である。
  • 金蔵のコメント「楼座はどこの馬の骨ともわからん男の赤ん坊など生みおって!!」
  • 戦人のコメント「親兄弟の中では一番の常識人」。
  • 留弗夫によると「本来とても素直だが、対立しがちな歳の離れた兄姉の間で板挟みにされてきたため、幼少の頃から心理的に辛い思いをしてきた。」
  • 蔵臼からは「兄弟で一番素直で綺麗な心を持っていた」「清く正しく、危険なマネーゲーム等には手を出さない」が「お人好し」と評価されている。ちなみに絵羽の評価は「愚鈍」「努力していない」。
  • 教育熱心。同じ母というということで夏妃とはささやかな交流がある。娘の真里亞にはたまに度が過ぎる程ヒステリックに「しつけ」をすることもある。その様子は児童虐待をも彷彿とさせる。怪しい・・・。
    • EP4では、楼座が暴力の他にネグレクト(育児放棄)していることを思わせる記述が真里亞の日記に出てくる。
      • 例:自分が娘に与えた人形を自分の感情のままに破壊、母親不在の食事は小学生の娘に深夜のコンビニで買わせる、休日も帰宅せず娘を一人で放置、娘に内緒で恋人と旅行複数回
    • EP2のお茶会では、ベアトリーチェに「楼座は本当は真里亞をわずらわしく思っている」と指摘されるが、楼座はそれを認めてはいない。
    • 一方EP1終盤では、譲治・朱志香・戦人が楼座の人となりを語り、再婚の妨げとなる真里亞を嫌悪しながらも母親として好きになろうと努力していると評している。真里亞が楼座の(男性とのおつきあいを)じゃました様子はEP2 Tea Partyに真里亞の台詞として出てくる。
      • EP4で、真里亞の誕生日に近所の子を誘ってホームパーティーを開き、手製のケーキ・菓子を振舞ったり、引越してそれができなくなったら高級レストランでお祝いする等、真里亞を喜ばせようとする楼座の一面が垣間見れる。仕事の都合でファミレスで祝わざるを得なくても、好きな物を何でも注文することをその日だけは許可した。
    • EP3」で本人曰く「中学の頃は余り成績が良くなく、いつも母に怒られてばかりで、自分なりに努力したつもりでも母の期待には全然応えられなかった」とのこと。躾に厳しいのはその経験の裏返し?
    • ちなみにEP2の会話より、縁寿の存在は知っているようだが、霧江との交流は少ないようだ。
  • 道楽程度に服飾デザイン会社「(有)アンチローザ」を経営している。キャッチコピーは、「昨日までの自分が、許せない」。余り有名なブランドではないようだ。
    • 物凄く余談だが、「アンティローザ(Auntie Rosa)」というアパレル企業は実在する(こちらは若い女性には有名らしい)。但しこの場合の「アンティ」は「小母さん」の意。
    • キャッチコピーから察するに、楼座の会社の場合は「Anti (=反、英語読みだと「アンタイ」)」だろうか?「アンチ=アンタイ」を「安泰」か「untie(アンタイ)=解放する、自由にする、解決する」にでもかけない限り、社長の楼座にはどの社名も自虐的。
    • 手先が器用で、さくたろう以外にも自分の服を何着か作っているようだ。
  • 公式ページの真里亞のキャラ紹介を見る限り、夫は生きていて海外で仕事しているようだが…?
    • 譲治が言うには、彼はずいぶん昔に蒸発しており、楼座は真里亞に対し海外出張といって誤魔化している。
    • EP4では、真里亞妊娠中に夫が蒸発した、と本人が幻想シーンで発言している。
  • 女性なのに何故右代宮の姓を残せた?絵羽と同じく夫は婿養子になるのか?ここら辺は特に怪しい・・・。
    • 真里亞が非嫡出子(婚外子)である可能性は、譲治が「叔母さんは再婚だって考えたと思うよ」といっていることから否定される
    • ep6によればそもそも入籍していない。夢のためにアメリカに渡ると言い残して行方不明になったようである
    • 楼座と楼座の夫は、死別(真里亞の父親は「"ずいぶん昔に”蒸発」(譲治談)とあるので失踪宣告(特別失踪ならば蒸発とはいわないはずなので特に普通失踪)含む。)・離婚により、楼座が籍を右代宮家に戻したというのが妥当か(当然ながら死別・離婚しているにせよ、元から婿養子をとっていたという可能性はある)。普通失踪の場合、7年以上前に蒸発していれば(9歳の真里亞が父親を知らないとあるので可能性は高い)父親は戸籍上死亡したまま生きている可能性があり、とても怪しい人物になる。本編で絵羽がやや不自然というか唐突に(?)普通失踪の説明をしているのは伏線(彼のことがあったからここでこういう考えが出てきたとか)?
    • 家族から性的虐待を受けていた可能性(後述)から、近親相姦で真里亞が生まれた可能性もある? それならば、楼座が右代宮姓のままで序列も失われていないのにも理屈は通る。他の兄弟とも年が離れすぎてることから楼座自身の出生についても近親相姦の結果の可能性がある?近親相姦でないのなら、ベアトリーチェの子という可能性もある。金蔵の妻は初産ではないとは言え、高齢すぎるため不可能ではないが、難しいと思われる。
      • 虐待を受けていたせいで多重人格になった?EP2での真里亞が言う魔女は多重人格の現れ?
  • 誰かの連帯保証人になっていて早急にお金が必要らしい。夫が関係?
    • ep6によればその金額は一億円。ep2ラストシーンで持ち出そうとしたインゴット3本の総額がこれに近い。
  • 夏妃に銀座でしか買えないレオポルドの紅茶を買ってきた。東京在住?
    • 霧江から銀座の喫茶店に招待された時に承諾している。したがって銀座に出ることができる位置に居住ないし勤務している可能性がある。ちなみに新島行きの飛行機出発地(実在のものとしては東京都調布市の調布飛行場。京王電鉄やJR中央線の沿線。)までは電車で移動している。
    • ep4より、真里亞を保護した警察が「小松川警察署」であることから、江戸川区在住と推測される。
  • 熊沢にもお茶を買ってきている。マメ。
  • 幼少時に、年が離れた兄弟たちからあまり愛されなかったらしく、EP2のお茶会では幼少時の兄弟たちとの関係がトラウマになっているらしいところもみられる。虐待を受けていた可能性も?
    • EP1で源次が毛布をかけようとして毛布が身体に触れたとき、異常な反応をして飛び起きている。幼少時のトラウマのせい? 性的虐待を受けていた可能性か?
  • その他、EP2では幼少期のトラウマを思い出す描写が他キャラと比べて目立って多い(魔女を怖がったこと、七面鳥のびっくり料理など)。
    • EP1の時点で「(自分が)大人になったという自覚が持てない。」とこぼすなど、幼少期の感情を特に引きずっているような描写が散見される。(他の兄姉にもそのような描写はあるが、年相応に図太かったり、嫌いな相手でも論理立てて意見が言える等「大人」の一面が楼座よりも強調されている。)
  • EP3では、碑文の謎を解き絵羽と分け前について取引するなど、「子供ではない」一面も見られる。
    • EP2お茶会のベアトリーチェによると、蔵臼には殴られて口の中を切られ、絵羽には楼座の9歳の誕生日に舌を「食い千切ってやりたい」様な目に遭わされていたらしい(但しこれらの見解は全て楼座視点。兄姉側からすれば、その結果に至るまでの意図は悪意によるものではなかった可能性がある)。
      • 年表で確認すると、楼座が最もトラウマを増やしたと思われる時期(中学入学より前?)は、蔵臼夫妻に子供ができず金蔵が苛立った時期でもあり、絵羽の結婚・出産の時期とも重なっている。このことより、当時の楼座は育児未経験な兄姉の格好のストレスの捌け口にされていたと考えられる。
  • EP2での「銃係」。金蔵のウィンチェスターを物語の最後まで所持し続けた。
    • 銃を手にした後の楼座は、自分の娘以外の何者も信じなくなり、他の親族や使用人たちを敵とみなした。
    • 銃を持つ立ち絵より、恐らく右利きと推測される。
  • EP2の最後ではかなり怪力な面を見せている。
  • うみねこ公式版にて二次創作キャラ・「シエスタ603(ローザ)」派生。
    ファンいわく、「シエスタ603のパンダ耳は譲れない」らしい。
    同様に公式版にて「シエスタ721ナツヒ)」も派生している。
  • EP2より、オムライスが好きだったが、お誕生会の七面鳥に入っていると知らずに切り分けたら潰れて出てきたのでトラウマになってしまったらしい。
    • 「お誕生会」が右代宮本家で行われたのなら(七面鳥を出す辺りその可能性は高いが)、楼座は本人の認識とは裏腹に兄姉に愛されていたことが伺える。
      • 書いているうちに整合性が取れなくなっただけかもしれないが、後半になるにつれ絵羽と魔女ごっこして遊んだ(絵羽がどんなに若くても大学生)り、使用人すら近づけさせないほど過保護だったりとだんだん溺愛レベルの記述が増えている。(それが負担だった面が大きいのかもしれないが)


[編集]右代宮 真里亞 (うしろみや まりあ)

  • 楼座と夫(名前不明)の娘、9歳(ep1の楼座の台詞より小学4年生)。序列第9位。誕生日は霧江の「今年で9歳」という表現より、77年1月1日~4月1日の間。
    • 鷲の位置と羽数と向き:上着左前(5){左}
  • 基本的にはまじめで、朱志香曰く「普通なら聞いただけで嘘とわかるような冗談すら鵜呑みにするタイプ」。一方で、幼児的なわがままさも持っており、自分の望みが叶わなかった場合ヒステリックに泣き喚く(その様子は9歳にしては幼すぎとも写るが…)
  • 自分の体重は28kgとよく覚えている(ep1「肖像画の碑文」)のに、身長はちゃんと分からない様子(ep1 調布飛行場)。
    • 小型飛行機では機体の左右のバランスをとるため、搭乗時に乗客の体重を量ることになっている。体重を即座に答えられたのはそのため?
  • 金蔵のコメント「真里亞など見るのも汚らわしいッ!!」
  • 子供っぽく口癖は「うーうー」。この口癖が9歳になっても抜けないことで母親の楼座から心配されている。この口癖のせいでクラスでいじめを受けており、学校には友達が一人もいないとのこと。
    • EP4より、真里亞がピクニックで楼座の前で歌を歌い、途中で歌詞を忘れて「うーうー」で誤魔化してもほめてもらった思い出から、真里亞の中で「ママと仲良くなる魔法の言葉」として定着した言葉であったことが判明する。
    • 小さい頃の口癖は「うりゅ」だったらしい(ep4)。
  • 魔女に憧れている。真里亞の中の魔女のイメージはおどろおどろしいものでなく、なんでも願いを叶えてくれるスーパーヒーローのようなものらしい(譲治談)。魔女や魔法などオカルトに関することについては玄人はだしな知識を持つ。内容から察するに「ソロモンの大いなる鍵」を魔法陣図形も含めて覚えているようだ。
  • 命名者は楼座。金蔵は最初異なる名をつけようとしていたため、楼座が自分で名づけたことを怒っていた。
  • テレビっ子。毎週見ているアニメがある(ep2)。EP4で、「カードマスターさくら」がお気に入りだと判明。
    • 漫画では、彼女が見ているアニメはベルンカステルが魔女役で出てくる。
  • 戦人が6年間不在だったため、よく覚えていなかった様子。前回彼に会ったのは3歳の時のようだ。
    • 戦人による6年前の真里亞の印象は「純真無垢」で「泣き虫」。
  • 大好物はショートケーキ(ep1「肖像画の碑文」で戦人談)。一方、魚が嫌い(ep1「砂浜」。ただし食物としての魚か生きている魚かは分からない)で辛いものが苦手(ep4)。
    • 小食。ただし学校の昼ご飯はかなりの早食いであり、学級の早食いコンテストで女子の一位を獲得した(EP4)。
  • 母親のことは愛しているようだが、楼座がヒステリックに折檻をするときは、”目の前にいる女は母親ではなく「悪い魔女」だ”と認識することで母の折檻から逃避することがある。
    • その影響で多重人格になっている?
  • EP2のお茶会の会話なので真偽は不明だが、楼座がかつて男性を家に連れてきたとき静かにしなかったり、外で男性と泊まってくるときには寂しさから暴れて部屋をめちゃくちゃにしたり、探しに行こうとして迷子になるなどしたらしい。
    • ep4で真里亞が日記に書いていた「パジャマパーティー」や「小松川警察署に保護された件」を、楼座視点で真里亞に語らせたのがep2のお茶会での科白とも考えられる。
  • いつも手提げを持ち歩く。食事の時にすらそばに置いている。手提げの内容物として分かっているものは以下の通り:
    • 手帳。忘れっぽいので楼座にいわれていろいろ書き留めているらしい。真里亞によって美化されたイメージの魔女の絵もたくさんある。魔法陣のページや、魔術書のように見えるページもある。
    • サソリのお守り(朱志香・戦人に渡した)を含む「様々なガラクタ(真里亞にとっては重要なマジックアイテムなんだろう)」
    • ベアトリーチェからもらったと称する手紙(ep1)
    • 自由帳。オカルト的なものがたくさん書いてある(ep2)。
      • 縁寿が読んだ真里亞の日記・魔導書は、自由帳・手帳の可能性が高い。(ep4)
    • 礼拝堂の鍵が入った封筒(ep2)
    • なぞなぞの絵本。EP2に出てきた「狼と羊のパズル」も含まれている。
  • ベアトリーチェなる人物に白い傘を借り、手紙を託された(真偽不明)。
    • 戦人が手提げの中に傘があったのだろうと推測していることから、その白い傘は折り畳み傘と思われる。
      その後この傘をどうしたのかは不明。
  • EP1「六軒島到着」の章にて、譲治に薔薇に名前を付けるように提案されるが、付けたかどうかは不明。
  • "六軒島の魔女"ベアトリーチェを盲信しているようだ。また、学校の文集に書いた「将来なりたいもの」は『魔女(ep1「肖像画の碑文」)』。
    • 真里亞は六軒島によるたびに、「魔女ベアトリーチェ」と密会して魔法を教わっていたと主張している。EP2では実際に「ベアトリーチェ」を名乗る19人目の客が真里亞と会話しているシーンが描かれた。(ただしこのシーンが現実の出来事かどうかは不明)
  • EP4では念願叶って、「原初の魔女見習いマリア」を名乗ることを許される。自分で魂を吹き込んださくたろうを専用の家具にし、七杭とも交流があったようである。
    • 当初は皆が幸せになる魔法を使おうとする白魔女だったが、さくたろうを「殺され」てからは、人を傷つけたり呪ったりする黒魔術に傾倒していったらしい。
  • 真里亞は各epにおいて殺人事件が起こったときに真っ先に碑文との関係(見立て)を指摘している。彼女は事件と碑文の符合に早くから気付いていた(or知っていた?)様子。
    • 真里亞は六軒島の異様な連続殺人を「魔女ベアトリーチェが行っている儀式」と認識しており、どれだけの人が殺されても、碑文に書いてあるように「黄金郷でみんな蘇る」と信じている。そのため、今作での連続殺人において全く恐怖もしてないし悲しみもしていない(むしろ面白がっている様子がある)。
  • 「信じないと奇跡は起きない」と主張する魔女の友達がいる?EP1でのお茶会での会話。お茶会トークなので真偽不明。会話の流れからベアトリーチェではないようなので、ベルンカステル卿かラムダデルタ卿と真里亞は知り合いなのか? ちなみにこのセリフは前作「ひぐらしのなく頃に」で出てきたもの。そう考えるとただのパロディネタで深い意味はないのかも知れない
  • たまに人格が変貌する。オカルト絡みの話題になると「きひひひひひひひ」という奇声と共に饒舌になる。発売前のイメージとのギャップが一番大きい人物?ここら辺は9歳児とは思えない。
  • 戦人が頭を叩いて奇声を中断させたりすると、戦人を馬鹿にした口調で黒魔術の解説をする。黒魔術に詳しいのは何故?
    • 金蔵と同好の士だが、彼には嫌われているようで、語り合うことはないようだ。
    • 楼座or父親からの教育か?。EP3によると幼少時の楼座も魔女ベアトリーチェに憧れていたらしい。
  • EP4の杖を持つ立ち絵より、左利き確定(真里亞=マリアとした場合)。
    • 他に左利きなのは霧江、戦人、朱志香、スーツ姿のベアト、エヴァ。偶然?
      • 但し、「左手に杖を持つ王侯貴族の肖像画」辺りでも見て、「杖は左手に持つもの」と真里亞が思い込んだ結果、幻想の産物であるスーツ姿のベアト、エヴァ、マリアが左手で杖を持つようになったとも考えられる。
  • 梨花好きのBTさんには嫌われると思ったんだけどなぁ~。(電撃魔王2007年10月号竜騎士のコメントより)
  • 18人の中で一番怪しいですよね。あらゆる怪現象の現場に居合わせて、唯一19人目に会ったといい、顔も見たはずで。真里亞が会ったのは誰なのか?…殴って真相を聞いたほうが早そうな気も(笑)(電撃G'sマガジン2007年11月号竜騎士のコメントより)
  • 彼女の頭に飾られた黒い王冠のようなものはチェスの「キング」を示すもの?

[編集]真里亞の父親

  • 全epを通して名前が出てこなかった人物。楼座が右代宮の姓を名乗り続けているため彼とは籍を入れていない、当然、彼には序列が付かない。
  • 譲治が言うには、彼はずいぶん昔に蒸発しており、楼座は真里亞に対し海外出張といって誤魔化している。
    • ep4でも幻想シーンだが、楼座が「真里亞の父親は妊娠中に蒸発した」と言う場面がある。
    • ep6の楼座の思い出回想によると、10年前に夢をおいかけて海外放浪へと出発したらしい。当時の楼座は「男の夢を支えてあげる私カコイイ」のノリで海外出発の借金の連帯保証人となった。しかし、夢をかなえてすぐ戻ってくるはずが、現在になっても戻ってきてないということ。一度海外から手紙がきたが、その住所を調べてみると誰も住んでいなかったらしい。今は音信普通である。
    • 「右代宮家では、楼座さんたちに関わる話はタブーとされている」(夏妃談)。"楼座さんたちに関わる話”とあるが、"真里亞の父親に関わる話”と読むのが自然。
      • 但し、傍目には限界が見え隠れするのに楼座が一人で社長と育児を続けている事、楼座の男性遍歴や教育方針、真里亞自身に関する事(知的障害疑惑)辺りも「タブー」なのかもしれない。
    • 死亡若しくは失踪宣告を受けている可能性あり(楼座の項参照)?
  • 父親が出てこないのは、真里亞が楼座と楼座の兄弟との近親相姦で生まれた子だからではないか?(楼座の項の解説参照) 金蔵の口振り(「どこの馬の骨ともわからん男」)とは矛盾するが・・・。
    • 楼座の夫≠真里亞の実父という可能性がある。
      • 金蔵の性格上、人物調査もなしに楼座の結婚を認めるとは思えない。秀吉同様、良い人柄や実績を楼座の夫にも求めた筈。それでも金蔵が「どこの馬の骨ともわからん男」と罵倒しているのは、真里亞の実父が楼座の夫と別人であることを知っていたから?
  • 右代宮家には婿入りした?姓は楼座・真里亞同様右代宮になるのか?

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