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testhoge
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よくある質問集Ep4編
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よくある質問集Ep6編
よくある質問集Ep7編
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エンディング
エンディング曲
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エンドロール文章EP1
エンドロール文章EP2
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コミックマーケット77配布小冊子
コミックマーケット81頒布小冊子
コメント/EP1名場面集
コメント/EP2名場面集
コメント/EP3名場面集
コメント/EP4名場面集
コメント/EP5名場面集
コメント/おすすめのBGMは?/月うさぎの舞踏とoverを同時に流してみ
コメント/ネタ/2009年のゲーム盤
コメント/ネタ/EP7ネタバレ
コメント/ネタ/part603
コメント/ネタ/part721
コメント/ネタ/ある魔女の呪い
コメント/ネタ/うみねこ考察スレ住人タイプ一覧
コメント/ネタ/おすすめのBGMは?
コメント/ネタ/かのんw伝説
コメント/ネタ/きんぞー☆中二病説
コメント/ネタ/ひっくりかえる親子
コメント/ネタ/みんなの飲み会
コメント/ネタ/イトミミズ
コメント/ネタ/カール紗音
コメント/ネタ/テストページ人気投票
コメント/ネタ/ネコカノン
コメント/ネタ/プレス屋頑張り物語
コメント/ネタ/マジカルキンゾー☆シェフ
コメント/ネタ/七人の竜騎士
コメント/ネタ/体は出来上がってきました。
コメント/ネタ/俳句でレス
コメント/ネタ/兄貴失格~再構築物語~
コメント/ネタ/単発SSまとめ
コメント/ネタ/単発ネタ
コメント/ネタ/嘉音=●説
コメント/ネタ/変態紳士達の魔力
コメント/ネタ/天草の頑張り物語
コメント/ネタ/奥様方の1日
コメント/ネタ/家庭的な金蔵
コメント/ネタ/山羊さんの日常
コメント/ネタ/探偵大集合
コメント/ネタ/新キャラ「ジェシチカラ」
コメント/ネタ/時を越える霧江
コメント/ネタ/朱志香の頑張り物語
コメント/ネタ/楼座最強伝説
コメント/ネタ/源次の頑張り物語
コメント/ネタ/煉獄の七枕
コメント/ネタ/田宮榮一の推理
コメント/ネタ/秀吉からのありがたいお言葉
コメント/ネタ/私立右代宮大学付属六軒島高等学校
コメント/ネタ/縁寿×マモン
コメント/ネタ/縁寿可愛い
コメント/ネタ/縁寿想像(創造説)
コメント/ネタ/肖子
コメント/ネタ/譲治と紗音
コメント/ネタ/赤文字システムの真相
コメント/ネタ/郷田の野望
コメント/ネタ/郷田紳士録
コメント/ネタ/霧江さんの正体
コメント/ネタ/黒紗音
コメント/ネタ/スナック 愛ぜるね
コメント/ネタ/薔薇のマリア
コメント/ノックス十戒
コメント/ヤスの正体は嘉音説
コメント/作中の矛盾点
コメント/公式ページ考察
コメント/各EP考察(EP8まで)EP1
コメント/各EP考察(EP8まで)EP2
コメント/各EP考察(EP8まで)EP3
コメント/各EP考察(EP8まで)EP4
コメント/各EP考察(EP8まで)EP7
コメント/山羊=プレイヤー説
コメント/既出推理
コメント/既出推理/その他
コメント/既出推理/事故・災害
コメント/既出推理/人物関係
コメント/既出推理/暗号関係
コメント/既出推理/殺人トリック/密室トリック
コメント/既出推理/碑文関係
コメント/既出推理/紗音嘉音同一人物説まとめ
コメント/既出推理/組織・国家関係
コメント/既出推理/証拠品
コメント/既出推理/魔女と眷属の正体
コメント/真偽不明の解答考察
コメント/考察投稿抜粋/07151129はコミケの1ヶ月前
コメント/考察投稿抜粋/1998年の世界構成
コメント/考察投稿抜粋/19歳の領主について
コメント/考察投稿抜粋/73番目の悪魔説
コメント/考察投稿抜粋/98年以降に存在する主人公X
コメント/考察投稿抜粋/EP2の5つの密室についての考察
コメント/考察投稿抜粋/EP3と4は偽書作家の完全創作ではない
コメント/考察投稿抜粋/EP4でも指輪贈呈イベントは発生している
コメント/考察投稿抜粋/EP4の“私”は土石流?
コメント/考察投稿抜粋/EP4の殺害順
コメント/考察投稿抜粋/EP4までの戦人は探偵役ではなく「ワトスン役」
コメント/考察投稿抜粋/EP5のOPに並んだキャラクターの順番の意味
コメント/考察投稿抜粋/EP5の真相は「偽装殺人」
コメント/考察投稿抜粋/EP6の謎解きに同一説を使わない場合
コメント/考察投稿抜粋/dir lion
コメント/考察投稿抜粋/『ひぐらしのなく頃に』の作者は右代宮楼座
コメント/考察投稿抜粋/『六軒島症候群』の可能性を真面目に考察してみた
コメント/考察投稿抜粋/『特別失踪』による最後の赤字の真実
コメント/考察投稿抜粋/うみねことひぐらしの繋がりについて
コメント/考察投稿抜粋/うみねこの真相は「本格ミステリ館焼失」と同種
コメント/考察投稿抜粋/うみねこはL5発症してる悟史の夢
コメント/考察投稿抜粋/うみねこは雛見沢をモデルにした政治的寓話説
コメント/考察投稿抜粋/うみねこ羽入黒幕説
コメント/考察投稿抜粋/さくたろうはイマジナリーフレンド
コメント/考察投稿抜粋/さくたろうは元々量産型で楼座の手作りではない
コメント/考察投稿抜粋/ひぐらしキャラ物真似説
コメント/考察投稿抜粋/ウンコ爆弾説
コメント/考察投稿抜粋/エスター
コメント/考察投稿抜粋/クローン説
コメント/考察投稿抜粋/クワドリベアト生存説
コメント/考察投稿抜粋/ゲーム終了時間延長説
コメント/考察投稿抜粋/シャノカノ夫婦説
コメント/考察投稿抜粋/テーブルトーク式潜水艦ゲーム説
コメント/考察投稿抜粋/ベアトの核=「事故」シューディンガーの猫説
コメント/考察投稿抜粋/ベアトの正体は柱時計説
コメント/考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は楼座?
コメント/考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は突然起きる殺人衝動
コメント/考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は金蔵の妻?
コメント/考察投稿抜粋/ベアトリーチェは楼座の双生児
コメント/考察投稿抜粋/ベアト育成計画
コメント/考察投稿抜粋/ベアト=借金の取り立て人
コメント/考察投稿抜粋/ボトルに入る紙の量
コメント/考察投稿抜粋/ボトルメール【十八バトラ犯人説】
コメント/考察投稿抜粋/マリアージュ・ソルシエールと物語構造について
コメント/考察投稿抜粋/ヤスの本名は「右代宮真里亞」?
コメント/考察投稿抜粋/ヤスも戦人と同じ記憶障害説
コメント/考察投稿抜粋/ルールXYZと幻想描写の解釈
コメント/考察投稿抜粋/ヱリカは海難事故で死亡?
コメント/考察投稿抜粋/上位世界のキャラが具現するもの
コメント/考察投稿抜粋/下位世界において二人は別人
コメント/考察投稿抜粋/事件の黒幕は霧江
コメント/考察投稿抜粋/人格の死は脳の損傷
コメント/考察投稿抜粋/人間ベアトの名前は真里亞説
コメント/考察投稿抜粋/作家としての十八とヤス
コメント/考察投稿抜粋/作者は解答を用意していない
コメント/考察投稿抜粋/八城十八=ヱリカ説
コメント/考察投稿抜粋/八城十八=明日夢説
コメント/考察投稿抜粋/八城十八=縁寿説
コメント/考察投稿抜粋/六軒島の災害は自然災害に見せかけた人為的災害
コメント/考察投稿抜粋/六軒島の謎の鍵は「心臓」にあり
コメント/考察投稿抜粋/六軒島は東京の核関連施設
コメント/考察投稿抜粋/内側からチェーンのかかった密室を作る方法
コメント/考察投稿抜粋/凶器について
コメント/考察投稿抜粋/分岐の一つは親族会議の絵羽組の作戦
コメント/考察投稿抜粋/創作説考察:魔法描写は登場人物の願望の投影
コメント/考察投稿抜粋/創作説考察;創作説のまとめ
コメント/考察投稿抜粋/十八バトラ完全犯罪説
コメント/考察投稿抜粋/反魂とは
コメント/考察投稿抜粋/右代宮一族の集団亡命説
コメント/考察投稿抜粋/各EPは誰が書いたのか?
コメント/考察投稿抜粋/合同葬儀が1986年である理由
コメント/考察投稿抜粋/名前の疑惑
コメント/考察投稿抜粋/吾唯(われただ)足るを知る
コメント/考察投稿抜粋/嘉音と紗音が同じ顔
コメント/考察投稿抜粋/嘉音は、だぁれ…?
コメント/考察投稿抜粋/嘉音は色覚異常
コメント/考察投稿抜粋/嘉音幻想+戦人と嘉音入れ替わりによる説明
コメント/考察投稿抜粋/嘉音行動リスト
コメント/考察投稿抜粋/嘉音解雇説
コメント/考察投稿抜粋/嘉音=ヱリカ説
コメント/考察投稿抜粋/夏妃を脅した、19年前の男を騙ったのは誰なのか
コメント/考察投稿抜粋/夏海K先生談「遺伝子すごい」説
コメント/考察投稿抜粋/天草十三は縁寿の生み出した幻想のキャラクター
コメント/考察投稿抜粋/天草十三(絵羽)を殺したのは沙都子のトラップ説
コメント/考察投稿抜粋/娘ベアトは金蔵の娘ではない?
コメント/考察投稿抜粋/子供席から乱射説
コメント/考察投稿抜粋/実際の世界では熊沢南條源次が存在しない
コメント/考察投稿抜粋/客室での嘉音消滅に至った経緯
コメント/考察投稿抜粋/家具は戸籍を持たない人説の展開編
コメント/考察投稿抜粋/家族を一人は連れ戻せるかもしれない
コメント/考察投稿抜粋/密室は犯人が隠れてやり過ごした説
コメント/考察投稿抜粋/帝王切開
コメント/考察投稿抜粋/幻想世界肯定説
コメント/考察投稿抜粋/幾子=ヤス説
コメント/考察投稿抜粋/幾子=九羽鳥ベアト説
コメント/考察投稿抜粋/当主の指輪はペアリング
コメント/考察投稿抜粋/心臓説考察:臓器移植と細胞記憶
コメント/考察投稿抜粋/悪魔のルーレットの考察
コメント/考察投稿抜粋/惨劇の回避方法
コメント/考察投稿抜粋/惨劇の引き金は母親への愛の欲求
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コメント/考察投稿抜粋/戦人が実は有能な可能性についての考察
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コメント/考察投稿抜粋/戦人の初恋の女の子は嘉音
コメント/考察投稿抜粋/戦人の受胎日は親族会議の日
コメント/考察投稿抜粋/戦人の母は霧江説
コメント/考察投稿抜粋/戦人の罪と、真戦人についての考察
コメント/考察投稿抜粋/戦人の視点も疑いの余地がある
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コメント/考察投稿抜粋/探偵視点架空説
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コメント/考察投稿抜粋/未来科学はファンタジーに含まない
コメント/考察投稿抜粋/杭の刺さる順番
コメント/考察投稿抜粋/楼座AAの碑文解読
コメント/考察投稿抜粋/楼座は蔵臼側の内通者
コメント/考察投稿抜粋/死体の傷痕が円の図形を描く
コメント/考察投稿抜粋/死体を歩き回らせる方法
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コメント/考察投稿抜粋/無限の魔女に対抗できるのは「ゼロの力」
コメント/考察投稿抜粋/状況をややこしくしてる駒の存在
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コメント/考察投稿抜粋/登場キャラの名前は薔薇の品種が由来
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コメント/考察投稿抜粋/碑文は食堂での席順を表す
コメント/考察投稿抜粋/碑文台湾説
コメント/考察投稿抜粋/碑文台湾説「上下左右定位置」版
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コメント/考察投稿抜粋/碑文海のシルクロード説
コメント/考察投稿抜粋/碑文考察:セフィロトの樹
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コメント/考察投稿抜粋/碑文考察:源次の懐
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コメント/考察投稿抜粋/紗音=嘉音=ベアト(妹) 三重人格説まとめ
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コメント/考察投稿抜粋/親族会議で「島」を話題にしないのは不自然
コメント/考察投稿抜粋/譲治は絵羽・秀吉の実子ではない
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公式ページ考察/動画検証
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参考文献まとめ
各EP考察(EP8まで)
各EP考察(EP8まで)EP1
各EP考察(EP8まで)EP2
各EP考察(EP8まで)EP3
各EP考察(EP8まで)EP4
各EP考察(EP8まで)EP5
各EP考察(EP8まで)EP6
各EP考察(EP8まで)EP7
各話の共通点
外部リンク
小冊子
小冊子その2
小説「うみねこのなく頃に」
山羊=プレイヤー説
年表
幻想考察
当主夫婦/長男一家
手紙
既出推理
既出推理/その他
既出推理/ルール関係
既出推理/事故・災害
既出推理/人物関係
既出推理/暗号関係
既出推理/殺人トリック/密室トリック
既出推理/碑文関係
既出推理/紗音嘉音同一人物説まとめ
既出推理/組織・国家関係
既出推理/証拠品
既出推理/魔女と眷属の正体
次女一家
次男一家
犯人考察
犯人考察/その他
犯人考察/ベアトリーチェ
犯人考察/南條輝正
犯人考察/古戸ヱリカ
犯人考察/右代宮夏妃
犯人考察/右代宮戦人
犯人考察/右代宮朱志香
犯人考察/右代宮楼座
犯人考察/右代宮留弗夫
犯人考察/右代宮真里亞
犯人考察/右代宮秀吉
犯人考察/右代宮絵羽
犯人考察/右代宮縁寿
犯人考察/右代宮蔵臼
犯人考察/右代宮譲治
犯人考察/右代宮金蔵
犯人考察/右代宮霧江
犯人考察/呂ノ上源次
犯人考察/嘉音
犯人考察/天草十三
犯人考察/熊沢チヨ
犯人考察/紗音
犯人考察/郷田俊朗
犯人考察/須磨寺霞
犯人説
犯人説(第七話)
犯人説(第三話)
犯人説(第二話)
犯人説(第五話)
犯人説(第八話)
犯人説(第六話)
犯人説(第四話)
用語解説と雑学
用語解説と雑学/あ行
用語解説と雑学/か行
用語解説と雑学/さ行
用語解説と雑学/た行
用語解説と雑学/な行
用語解説と雑学/は行
用語解説と雑学/ま行
用語解説と雑学/や行
用語解説と雑学/ら行
用語解説と雑学/わ行
用語解説と雑学/アルファベット
用語解説と雑学/数字
登場人物
真偽不明の解答考察
碑文
第2話 『Turn of the golden witch』
第2話 『Turn of the golden witch』/TIPS
第3話 『Banquet of the golden witch』
第3話 『Banquet of the golden witch』/TIPS
第4話 『Alliance of the golden witch』
第4話 『Alliance of the golden witch』/TIPS
第ニ話『Turn of the golden witch』/TIPS
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第四話『Alliance of the golden witch』/TIPS
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縁寿への贈り物
考察投稿抜粋
考察投稿抜粋/07151129はコミケの1ヶ月前
考察投稿抜粋/1998年の世界構成
考察投稿抜粋/19歳の領主について
考察投稿抜粋/73番目の悪魔説
考察投稿抜粋/98年以降に存在する主人公X
考察投稿抜粋/EP2の5つの密室についての考察
考察投稿抜粋/EP3と4は偽書作家の完全創作ではない
考察投稿抜粋/EP3の譲治は第一の晩で死んでいる
考察投稿抜粋/EP4でも指輪贈呈イベントは発生している
考察投稿抜粋/EP4の“私”は土石流?
考察投稿抜粋/EP4の殺害順
考察投稿抜粋/EP4までの戦人は探偵役ではなく「ワトスン役」
考察投稿抜粋/EP5のOPに並んだキャラクターの順番の意味
考察投稿抜粋/EP5の真相は「偽装殺人」
考察投稿抜粋/EP6の謎解きに同一説を使わない場合
考察投稿抜粋/SF関連考察の分類
考察投稿抜粋/dir lion
考察投稿抜粋/「紅楼夢の殺人」にみる、うみねこ犯人の探偵目的の動機
考察投稿抜粋/『うみねこのなく頃に』の「読者」と「作者」の関係
考察投稿抜粋/『ひぐらしのなく頃に』の作者は右代宮楼座
考察投稿抜粋/『六軒島症候群』の可能性を真面目に考察してみた
考察投稿抜粋/『特別失踪』による最後の赤字の真実
考察投稿抜粋/うみねことひぐらしの繋がりについて
考察投稿抜粋/うみねこのなく頃には「二階堂黎人 悪霊の館」そのまま
考察投稿抜粋/うみねこの真相は「本格ミステリ館焼失」と同種
考察投稿抜粋/うみねこはL5発症してる悟史の夢
考察投稿抜粋/うみねこは雛見沢をモデルにした政治的寓話説
考察投稿抜粋/うみねこ羽入黒幕説
考察投稿抜粋/さくたろうはイマジナリーフレンド
考察投稿抜粋/さくたろうは元々量産型で楼座の手作りではない
考察投稿抜粋/ひぐらしキャラ物真似説
考察投稿抜粋/ウンコ爆弾説
考察投稿抜粋/エスター
考察投稿抜粋/クローン説
考察投稿抜粋/クワドリベアト生存説
考察投稿抜粋/ゲーム終了時間延長説
考察投稿抜粋/シミュレーション仮説
考察投稿抜粋/シャノカノ夫婦説
考察投稿抜粋/テーブルトーク式潜水艦ゲーム説
考察投稿抜粋/ベアトの核=「事故」シューディンガーの猫説
考察投稿抜粋/ベアトの正体は柱時計説
考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は楼座?
考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は突然起きる殺人衝動
考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は観測者自身
考察投稿抜粋/ベアトリーチェの正体は金蔵の妻?
考察投稿抜粋/ベアトリーチェは楼座の双生児
考察投稿抜粋/ベアトリーチェ・チェンチの境遇が魔女幻想のモデル
考察投稿抜粋/ベアト育成計画
考察投稿抜粋/ベアト=借金の取り立て人
考察投稿抜粋/ベルンカステルとラムダデルタは「ひぐらし」とは無関係かも?
考察投稿抜粋/ボトルに入る紙の量
考察投稿抜粋/ボトルメール【十八バトラ犯人説】
考察投稿抜粋/マリアージュ・ソルシエールと物語構造について
考察投稿抜粋/ヤスの本名は「右代宮真里亞」?
考察投稿抜粋/ヤスも戦人と同じ記憶障害説
考察投稿抜粋/ルールXYZと幻想描写の解釈
考察投稿抜粋/ルール考察:「無限」の魔法が「絶対」を殺せるルールY
考察投稿抜粋/ルール考察:犯人が殺したいのは一人だけ
考察投稿抜粋/ローズマリー説
考察投稿抜粋/ヱリカは海難事故で死亡?
考察投稿抜粋/上位世界のキャラが具現するもの
考察投稿抜粋/下位世界において二人は別人
考察投稿抜粋/事件の黒幕は霧江
考察投稿抜粋/人格の死は脳の損傷
考察投稿抜粋/人間ベアトの名前は真里亞説
考察投稿抜粋/作家としての十八とヤス
考察投稿抜粋/作者は解答を用意していない
考察投稿抜粋/八城十八=ヱリカ説
考察投稿抜粋/八城十八=明日夢説
考察投稿抜粋/八城十八=縁寿説
考察投稿抜粋/六軒島の災害は自然災害に見せかけた人為的災害
考察投稿抜粋/六軒島の謎の鍵は「心臓」にあり
考察投稿抜粋/六軒島は東京の核関連施設
考察投稿抜粋/内側からチェーンのかかった密室を作る方法
考察投稿抜粋/凶器について
考察投稿抜粋/分岐の一つは親族会議の絵羽組の作戦
考察投稿抜粋/創作説考察:「シュレティンガーの猫」による叙述トリック
考察投稿抜粋/創作説考察:魔法描写はベアトリーチェがゲームのテキストを捏造した?
考察投稿抜粋/創作説考察:魔法描写は登場人物の願望の投影
考察投稿抜粋/創作説考察:魔法描写は登場人物の願望の投影(その2)
考察投稿抜粋/創作説考察:魔法描写は登場人物の願望の投影(その3)
考察投稿抜粋/創作説考察;「藪の中」説
考察投稿抜粋/創作説考察;創作説のまとめ
考察投稿抜粋/十八バトラ完全犯罪説
考察投稿抜粋/反魂とは
考察投稿抜粋/反魂の魔法は人を殺す魔法である
考察投稿抜粋/右代宮一族の集団亡命説
考察投稿抜粋/各EPは誰が書いたのか?
考察投稿抜粋/合同葬儀が1986年である理由
考察投稿抜粋/名前の疑惑
考察投稿抜粋/吾唯(われただ)足るを知る
考察投稿抜粋/嘉音と紗音が同じ顔
考察投稿抜粋/嘉音は、だぁれ…?
考察投稿抜粋/嘉音は色覚異常
考察投稿抜粋/嘉音幻想+戦人と嘉音入れ替わりによる説明
考察投稿抜粋/嘉音行動リスト
考察投稿抜粋/嘉音解雇説
考察投稿抜粋/嘉音=ヱリカ説
考察投稿抜粋/夏妃を脅した、19年前の男を騙ったのは誰なのか
考察投稿抜粋/夏海K先生談「遺伝子すごい」説
考察投稿抜粋/天草十三は縁寿の生み出した幻想のキャラクター
考察投稿抜粋/天草十三(絵羽)を殺したのは沙都子のトラップ説
考察投稿抜粋/娘ベアトは金蔵の娘ではない?
考察投稿抜粋/子供席から乱射説
考察投稿抜粋/実際の世界では熊沢南條源次が存在しない
考察投稿抜粋/客室での嘉音消滅に至った経緯
考察投稿抜粋/家具は戸籍を持たない人説の展開編
考察投稿抜粋/家族を一人は連れ戻せるかもしれない
考察投稿抜粋/密室は犯人が隠れてやり過ごした説
考察投稿抜粋/帝王切開
考察投稿抜粋/平行世界説考察:創作説との折衷
考察投稿抜粋/幻想世界肯定説
考察投稿抜粋/幾子=ヤス説
考察投稿抜粋/幾子=九羽鳥ベアト説
考察投稿抜粋/当主の指輪はペアリング
考察投稿抜粋/心臓説考察:臓器移植と細胞記憶
考察投稿抜粋/悪魔のルーレットの考察
考察投稿抜粋/惨劇の回避方法
考察投稿抜粋/惨劇の引き金は母親への愛の欲求
考察投稿抜粋/惨劇は無かった説
考察投稿抜粋/戦人がいつも最後まで生き残る理由
考察投稿抜粋/戦人が実は有能な可能性についての考察
考察投稿抜粋/戦人が本当は1967年11月29日生まれ
考察投稿抜粋/戦人とベアトリーチェの正体について
考察投稿抜粋/戦人と嘉音入れ替わり説
考察投稿抜粋/戦人の初恋の女の子は嘉音
考察投稿抜粋/戦人の受胎日は親族会議の日
考察投稿抜粋/戦人の母は霧江説
考察投稿抜粋/戦人の罪と、真戦人についての考察
考察投稿抜粋/戦人の視点も疑いの余地がある
考察投稿抜粋/戦人の赤字「それを認める」にヱリカは騙された
考察投稿抜粋/戦人は架空の存在だった
考察投稿抜粋/戦人は紗音との約束を守っていた
考察投稿抜粋/戦人メンヘラ説
考察投稿抜粋/戦人無能説
考察投稿抜粋/戦人脱出後客室が爆発した
考察投稿抜粋/戦人黒幕説
考察投稿抜粋/探偵ヱリカと殺人犯ヱリカは別人
考察投稿抜粋/探偵視点架空説
考察投稿抜粋/推理は不可能
考察投稿抜粋/新世紀ベアトリーチェ
考察投稿抜粋/時間差X
考察投稿抜粋/暗黒館の殺人とうみねこ
考察投稿抜粋/未来科学はファンタジーに含まない
考察投稿抜粋/杭の刺さる順番
考察投稿抜粋/楼座AAの碑文解読
考察投稿抜粋/楼座の葛藤
考察投稿抜粋/楼座は蔵臼側の内通者
考察投稿抜粋/死体の傷痕が円の図形を描く
考察投稿抜粋/死体を歩き回らせる方法
考察投稿抜粋/死体行動説
考察投稿抜粋/消えた真里亞のバラ及び真里亞の見たベアトリーチェ
考察投稿抜粋/無限の魔女に対抗できるのは「ゼロの力」
考察投稿抜粋/状況をややこしくしてる駒の存在
考察投稿抜粋/理御(Lion)+片翼の鷲=グリフォン
考察投稿抜粋/登場キャラの名前は薔薇の品種が由来
考察投稿抜粋/真実の棋譜
考察投稿抜粋/真実の解釈
考察投稿抜粋/真実を語っているのに赤を使わなかったらルール違反
考察投稿抜粋/真里亞にとってのベアトリーチェとは
考察投稿抜粋/真里亞犯人説でちょっと考えてみた
考察投稿抜粋/碑文の暗号をモールス信号で解く
考察投稿抜粋/碑文は一つのミステリーかサスペンス
考察投稿抜粋/碑文は食堂での席順を表す
考察投稿抜粋/碑文九十九里浜説
考察投稿抜粋/碑文台湾・ラテン語人名説
考察投稿抜粋/碑文台湾説
考察投稿抜粋/碑文台湾説「上下左右定位置」版
考察投稿抜粋/碑文推理動画
考察投稿抜粋/碑文樺太(サハリン)説
考察投稿抜粋/碑文海のシルクロード説
考察投稿抜粋/碑文考察:ふるさとの歌
考察投稿抜粋/碑文考察:セフィロトの樹
考察投稿抜粋/碑文考察:ベアトリーチェの墓標
考察投稿抜粋/碑文考察:占星術説
考察投稿抜粋/碑文考察:周期表説
考察投稿抜粋/碑文考察:楽譜説
考察投稿抜粋/碑文考察:源次の懐
考察投稿抜粋/碑文解除の仕掛けには、銃弾が飛び出すトラップがある説
考察投稿抜粋/碑文階段説
考察投稿抜粋/碑文鮎川哲也説
考察投稿抜粋/碑文=バックギャモン説
考察投稿抜粋/福音の家は障害者施設説
考察投稿抜粋/秘密組織「京都」
考察投稿抜粋/紗音と嘉音は複数存在する
考察投稿抜粋/紗音人間トンカチ説
考察投稿抜粋/紗音嘉音別人説:島の人数の真相
考察投稿抜粋/紗音嘉音同一人物説考察:戦人は紗音と嘉音を二人同時に目撃していない
考察投稿抜粋/紗音=嘉音同一説まとめ
考察投稿抜粋/紗音=嘉音=ベアト(妹) 三重人格説まとめ
考察投稿抜粋/縁寿の母が明日夢説
考察投稿抜粋/縁寿の親族会議欠席は予定事項説
考察投稿抜粋/肉食ネズミ
考察投稿抜粋/薔薇庭園回転説
考察投稿抜粋/親族会議で「島」を話題にしないのは不自然
考察投稿抜粋/譲治は絵羽・秀吉の実子ではない
考察投稿抜粋/赤字で嘘をつく方法
考察投稿抜粋/赤字の死亡は眠るか、気絶すれば出せる説
考察投稿抜粋/赤字看破と魔女の正体
考察投稿抜粋/過去トリック
考察投稿抜粋/部屋の中に犬小屋みたいな部屋があって嘉音はそこに隠れた
考察投稿抜粋/金塊を見つけた人間=犯人
考察投稿抜粋/金字なんてなかった
考察投稿抜粋/金字の正体は《下位世界の全員が認めた真実》
考察投稿抜粋/金蔵いい人説
考察投稿抜粋/金蔵の妻=ベアトリーチェ説
考察投稿抜粋/金蔵の正体は死後プラスティネーション化した金蔵の標本
考察投稿抜粋/金蔵の死体は甲冑の中
考察投稿抜粋/金蔵を再検死してみる
考察投稿抜粋/金蔵を殺したのはヤス?
考察投稿抜粋/金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法
考察投稿抜粋/金蔵予知能力説
考察投稿抜粋/銀と紅茶
考察投稿抜粋/隣部屋の窓の封印の有無は推理に不要なミスリード情報
考察投稿抜粋/離婚説
考察投稿抜粋/霧江→明日夢→夏妃の赤ん坊入れ替え説
考察投稿抜粋/霧江は既に碑文を解けていた説
考察投稿抜粋/霧江=ベルンの本体説
考察投稿抜粋/須磨寺家の陰謀
考察投稿抜粋/魔女のゲーム盤のルール考察:駒の役割
考察投稿抜粋/魔女の正体は怪文書説
考察投稿抜粋/魔女の犯行に見せかけ密室を作る理由
考察投稿抜粋/魔法の正体は「嘘」
考察投稿抜粋/鷹野海猫関与説
考察投稿抜粋/黄金についての考察
考察投稿抜粋/:戦人は島に行っていない
考察投稿抜粋/EP6いとこ部屋からの嘉音脱出トリックについて
考察投稿抜粋/EP6客室トリックまとめ
肖像画
舞台
舞台版「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~」
謎と考察
謎と考察(第七話)
謎と考察(第三話)
謎と考察(第二話)
謎と考察(第五話)
謎と考察(第八話)
謎と考察(第六話)
謎と考察(第四話)
赤文字その他(アニメ)
赤文字その他(第七話)
赤文字その他(第三話)
赤文字その他(第二話)
赤文字その他(第五話)
赤文字その他(第八話)
赤文字その他(第六話)
赤文字その他(第四話)
追加TIPS
長女一家
隠し子一家
雛見沢村民集会tetra頒布小冊子
雛見沢村民集会2配布小冊子
雛見沢村民集会3頒布小冊子
魔女側の赤文字発言&拒否した内容と戦人が青字で発言した内容
魔女&魔術師
黄金の弓射出時の背景画像解読
黄金夢想曲
BBS:データ回収用
CS版「うみねこのなく頃に」
[[追加TIPS]] 2011年5月3日に開催された、「ひぐらしのなく頃に」中心 同人誌即売会「ひぐらしのつどい6」で頒布された小冊子の抜粋です。 改行・誤字・頁など原文なるべくそのままにしました。 ~ うみねこのなく頃に 朱志香と殺人扇風機 07th Expansion ---- 「最後はちょっぴりお洒落にして……っと。……で、出来た! 出来たぜェェェエエェ!」~ ようやく完成した! サクから頼まれた舞台用の脚本がッ!! 構想1日、執筆1日、清書1日の、累計三日三晩もかけた傑作が!!~ 『ジェシーってさー、いつもどんな風に作詞やってんの?』 『簡単だぜ。ハートから浮かんでくる詩を、私は譜面に刻み込んでいくんだぜ! ……って、それが 何ー?』 『それってつまり、心の中から浮かんでくる物語を、歌詞にしてるってことでしょ?』 『そうとも言うなー。つまり! 私はハートから湧き出す物語を、歌に乗せてるーってわけだぜ!』 『そうそう! ジェシーの歌詞ってさー、物語あるよねー! ジェシーってきっと、物語とか書く の、絶対うまいよ!』 『あははははは、そうかもなー!! 私が物語を書いたら、きっとスゲェのが書けちゃうぜー!! ……って、それが何ー?』~ ………正直、安請け合いだった。 来月の文化祭でお芝居をやるらしくて。……その脚本を、締め切りが急だとかで3日で書いてく れなんて話になるとは、夢にも思わなかったぜ…。 ただその、勢いと雰囲気に飲まれちゃって。 私のセンスとハートなら、出来るかなぁ~、なんて思っちゃって。 ……そういえば母さんによく注意されてたなぁ。 あなたとお父さんには、その場の雰囲気でOKをしてしまう悪い癖があるから注意しなさいって。 …………あーうー、ごめん、母さん。 そんなわけで。 自業自得な三日三晩の苦労の結果。 深夜にようやく全てを書き上げ、私はどさりとベッドに転げた……。 ---- 「…ふぁ~……。」~ これで、……どうだよ……。 ちゃんと三日で書き上げたぞ……。 不眠不休で書いたから、……頭が朦朧とする…。 おのれ、サクめ……。この貸しは高くつくからな……。むにゃむにゃ。~ 舞台脚本なんて初めてだから、……多少は不出来なところもあるだろう。 しかし、私の持てるアイデアとユーモアとハートと恋と熱血とっ。 ……まぁその、色々煮込んで、最後にリンゴとハチミツを混ぜた、感動の大傑作脚本だ。 文化祭ではきっと拍手喝さい、万々歳。 この素敵な脚本を書いたのは誰? えー、ジェシーだったのー?! きゃーきゃー、ステキー!~ 「いやいや……、それほどでもありますけれど……。ふひひ……、むにゃむにゃ。」 「へー、どれどれ? ちょっと拝見。」~ ……あれ? 誰? 私は眠さで朦朧とした頭で、ぼんやりと振り返ると。 ……そこには、ピンクのドレスを着た、見たことのない女の子が立っていて。 私が書き上げたばかりの脚本を読みながら、ぼりぼりとポップコーンを食べていた。 そして読み終えると、けらけらと大笑いして喜んだ。 ---- &size(18){「きゃっはははははは!!}; 面白いわ、これ。特にオチが最高だわ! きゃっははははははは!」 「そ、そりゃどうも……。むにゃむにゃ…。」 …………おかしいな。そんなに爆笑するようなオチを付けたっけ…。 でもいっか。誰だか知れないけど、褒めてくれたんだしなー……。 これで、お芝居は絶対、大評判間違いなし。 絶対絶対、大成功になるの間違いなし……。~ 「へー。あんた、この脚本が絶対にウケるって、自信あるのね?」 「……なきゃ引き受けねーぜ。……むにゃむにゃ。……絶対、絶対。」 「“絶対”?」 「絶対絶対。」 「……いいわ。必ずウケるって絶対の自信を持って書き上げた、この脚本に。この絶対の魔女、ラ ムダデルタちゃん様が、絶対の魔力を授けてあげるわ!」 「……何それー。……うさんくせぇ……。むにゃむにゃ。」 「ちょっとー! 胡散臭いとか、失礼しちゃうわ! この脚本にかける魔法はスゴイのよー?! 何とね、この脚本が実際に…、」~ ピンクのお子ちゃまが、何だか得意げに語っているのだが、……もう、意識が途切れ途切れで、 何もわからない。 私の意識は完全に途切れ、魂はもう、ふわふわの羽根布団と形状記憶マクラに沈んでいくのだっ た………。 ---- 翌朝、目を覚ますとすぐ、焦る気持ちを抑え駆け足でゲストハウスに向かった。 久しぶりに屋敷へ遊びに来ていた戦人に“絶対の自信作”を読んでもらうためだった。 たまたま紗音もいたので、ついでに捕まえて、二人に読んでもらうことにした。~ 「へー! 朱志香が舞台の脚本をねー! へー!」 「お嬢様はすごいです。何でも出来るんですね。」 「いやいやいやいや。初めてな上に、たった三日しか時間がなかったから、ものすごい大苦戦だっ たぜ、えへへ……。」 「というわりには、自信たっぷりの大傑作だってわけだ。」 「くす。ではこの脚本を私たちは読んで、感想を申し上げれば良いのですか?」 「ただ読むのも味気ねぇな。いっそさ、実際に脚本を演じてみるってのはどうだ?!」 「え?!?! わ、私、お芝居なんてその、したことないですし……!」 「確かにそれは名案だぜ。実際に戦人たちに演じてもらって、それを見ながら最終チェックをする のもアリだぜ。」 「そうとなりゃ、決まりだ決まりだ! やろうぜ、紗音ちゃん! それとも、俺のお相手はお嫌か なぁ?」 「そそ、そんなことありませんッ。つ、謹んでお引き受けさせてもらいます……。」~ というわけで。 唐突にも、私の脚本の初演が決定した。 私は赤ペン片手に、脚本家気取りだ。~ 「お! 王子様が登場するのかよ! じゃあ、俺、王子様なー!」 「では、私はナレーター兼、お姫様の役を担当させていただきますね。」 「じゃあ、さっそく。最初は紗音ちゃんのナレーションからスタートだな!」 「で、では、…始めさせていただきます。……コホン。」~ 紗音は畏まってから歩み出ると、物語の始まりを告げるナレーションを読み上げた……。 ---- 「ここは、おとぎ話の世界の奥深く。……ロッケン王国と呼ばれる国がありました。」 「ロッケン王国って、安直なネーミングだなぁ。」 「戦人、うるさいっ。本番中!」 「ロッケン王国の山奥には、お姫様が捕えられている、それはそれは大きな塔がありました… …。…………え?」 ~ &size(18){ ゴゴ、ゴゴゴゴゴ………。};~ 「な、何だぁ……?!」 「これは、一体……?!」~ 紗音がナレーションを語り始めると。 戦人たちの周りの景色が、……ぐにゃりと歪み、地鳴りのような音を立てた。 外の景色は山奥に一変し、山間からはズゴゴゴゴと、……何と塔が生えている! そう、塔だ。 タケノコじゃない。本当に塔だ。 おとぎ話の挿絵で見たような、重厚な迫力のある石造りの……、と、とにかく塔だ。 ……山奥に、塔。~ 「これって……、今のナレーション通りになったってことか…?!」 「お、お嬢様、……これは、一体……。」 「………そ、そういえば……、昨夜、おかしな夢を見た気が……。……私の脚本に、魔法を掛ける とか何とか……。……いや、そんな馬鹿な……。」 「へへっ、面白ぇぜ。いいじゃねぇか、臨場感満点でよ! 続けてみようぜ!!」 「……お、お嬢様? 続けてよろしいですか?」 「こ、こうなりゃヤケだぜっ、女は度胸だ! 頼むぜ、紗音。続けてくれ!」 「は、はい。……えーと……。……塔は、鬱蒼としたジャングルに囲まれていました。」 「うおッ、今度はジャングルが生えてきたぁ!! すげえすげえ!! 次は何だ?!」 「お、王子一行は、そこに住む魔物の群れに襲われ……ました……。」 「………魔物の、……何だって?」 ---- ''……ドド…、……ド&size(18){ド};&size(20){ド};&size(22){ド};&size(24){ド……。};'' 低い地鳴りが、次第に近付き、大きくなっていく。 ジャングルが揺れ、カラフルな鳥たちが悲鳴をあげながら、逃げ去っていく。~ 「……いや、ははは。いきなりクライマックスだと、面白いかなぁって思って……。」 「その魔物たちを、俺がバッサバッサと退治するんだろ? そうなんだろ?!」 「……き、脚本には…、魔物たちに襲われて、ひ、酷い目に遭わされるって書いてあります。」 「ほ、ほら。そこで王子が勝っちゃったら、予想通りの展開でつまんないじゃん……。」 「その酷い目に遭うのは王子役の俺だー!! っていうか、酷い目って何?! 具体的に書いてない!」~ そんなやりとりをしている間にも、どんどん地鳴りは近づいてくる。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ッ!!!!~ &size(18){「ひえぇえぇ─────────────ッッ!!!!!!!」};~ ジャングルを掻き分けて、山羊たちの大群がこちらに向かって突進してくる! 山羊って言っても、四つん這いじゃない。 みんな黒い燕尾服みたいなのを着ていて、人間みたいに二本足で駆けている。 どいつもこいつも、やたらと筋骨隆々で、ものすごく汗臭い、男臭い!! それよりも怖いのは、あの爛々とした赤い目と、涎をだらだら零すあの口だ!~ 「に、逃げましょう!! 戦人さまッ、お嬢様!!」 「酷い目以前に!! 踏み潰されるッ!! 朱志香も急げ!!」 「わッ、わかってるって……、……うわッ!!」~ 私の足が、怪しげな熱帯植物の根っこに引っ掛かる。 あっ、と思った時には、私は地面に引っ繰り返っていた。 「ば、馬鹿ッ、朱志香ぁああああぁあ!!」 「お嬢様ぁあああぁあああぁぁ!!」~ 山羊たちの大群が、私を飲み込もうとすぐそこまで迫っている。 その重量感溢れる巨体は、群でなくても、私をぺしゃんこにしてしまうだろう。 ……自分の書いた脚本に殺される脚本家なんて、聞いたことない。 ぎ、ぎぇえええええぇええええええ……!!! ……………ぇ? ---- その時、奇跡が起こった。 何と、山羊たちの大群が、一斉にぶわっと弾けて……、何と、無数のシャボン玉に変わってしまった のだ。 私は幻想的なシャボン玉の風の中にいて。 ……べしゃべしゃべしゃと、石鹸の汁塗れになるのだった。 一体、……何事……。~ 紗音の手には、私が転んだ時に落とした、赤ペンと脚本があった。 つまり。彼女は咄嗟の機転で、“山羊たちはシャボン玉になって消えてしまった”と、修正してくれ たのだ。 「ナイス、紗音ちゃん。」 「お役に立てて、光栄です……。」 「しかし、……こりゃ参ったな……。ここ、ゲストハウスのはずだろ? でも、完ッ璧にどこかのジャ ングルだぜ? 熱帯雨林だぜ、ファンタジーだぜ?! 私たち、脚本の世界に引き摺り込まれてるぜ!」 「……ベ、ベアトリーチェさまの魔法でしょうか……。」 「あの夢、……夢じゃなかったのかな。………あの、ピンクの変な魔女が、私の脚本におかしな魔法を 掛けやがったんだ……。」 「朱志香。参考までに聞くが、この話、続きはどうなってるんだ。」 「えっとその、……波乱万丈の冒険物語に…、色々とその、……リンゴとハチミツを混ぜてぐつぐつぐ つ……。ってか、私、この三日間、ほとんど寝ないで書いたんだぜ?! 頭、朦朧としてそれでも締め 切り間に合わせて! だからその、あのあのッ!!」 「………つまり、お嬢様もよく、あらすじを覚えていないということなんですね……。」 「ご、ごめん……。」~ 脚本のページを捲れば、“物語”が進行してしまう。 とにかく。私たちはこのジャングルから、……いや、物語から脱出する方法を議論し、実践してみた。 まず、脚本そのものを物理的に破壊すること。 ……どうやら、魔法とやらに守られてるらしく、踏んでも蹴っても、シワ一つ付かない。 次に、現在のページに即座に“おしまい”と書き込んでみた。 そしたら、その文字が勝手に消えて、さらに赤い字で、「最後まで演じないと絶対に終われません」と 浮かび上がってきた。 他にも色々試したが、……駄目だった。 この先の物語を無視して、ここから脱出することは出来ないのだ。 ---- 「当たり前でしょー? 私が絶対の魔法を掛けた、絶対の脚本なのよ? 途中でおしまいなんて、 絶ぇッ対に出来ないんだから!」 「あ、……あー!! あんたは私の夢の中に出てきた魔女!!」 「ハァイ☆ 私の魔法、お気に召してるゥ? あ痛ッ、……殴ったわね、戦人?! この絶対の魔女、 ラムダデルタちゃん様を殴ったわねぇ?!」 「お前のせいだとわかれば話は早ぇ! とっととこのおかしな世界を終わらせやがれ!」 「それは出来ないわー。だって、私はもはや傍観者。この物語の紡ぎ手は朱志香だもの。だから私に さえ、この物語は終わらせられないわー。」 「そんな無責任な!!」 「その無責任な脚本を書いたのは誰だー!!」 「と、……とにかく。最後までお芝居を続けるしかない、ということですね…。」 「そういうことよ。じゃ、がんばって~! 私はポップコーンを買ってくるわー。」~ ラムダデルタは姿を消す。 ……状況は大体、把握できた。 逃げ場なし。先へ進む他はない。~ 「でも、武器はありますね……。」 「朱志香のその赤ペンだけが頼りだな…。」~ 物語は脚本通りに実行される。 しかし、即座に赤ペンで修正することにより、物語を紙一重で変更できるらしい。 私たちは、進むしかない。 ……この先に何が待ち受けているのか、怯えながら。 何しろ、意識朦朧としながらハートのおもむくままに書いたんだからな……。 私にさえ、この先の展開がよく思い出せない。~ 「演ってやろうぜ!! きっと私のことだから、最後はハッピーエンドに違いないぜ!!」 「……書いた本人が記憶にないってのが不安だがなー。」 「が、頑張りましょう……。」 「よし。……紗音。続きのナレーションを頼むぜっ。」 紗音は覚悟を決め、次のページを開く。 ---- 「木々が茂るジャングルを抜けると、そこは雪国のような場所でした。」 ジャングルは跡形もなく消え去り、……すぐに私たちは一面の銀世界に包まれる。 足跡一つない、無垢な銀世界。 彼方には氷河も見え、空にはオーロラが輝き、幻想的な景色を見せていた……。~ 「……ひゅう。……こりゃ、すげぇ景色だな……。」 「雪国どころか、……南極、って感じですね…。」 「うわぅ!! ブルブルブル!! 温度まで再現しなくていいってのに?!」 ''「さ、寒いぃいいいぃいい!!!」'' 「お、俺は王子様だぞ! 誰か温かい上着を持って来てたもれー!! クソッ、この先の脚本はど うなってるんだ?!」 「そ、それが……。凍えて死に掛かった王子に、……雪男が襲いかかってきて、酷い目にと……。」 ~ 「ま・た・か?!?! 朱志香ァぁああぁ、お前は王子に何か恨みでもあるのかッ!!」 「い、いやその! ……サクにひどい仕事押し付けられて、クソ~この野郎~って思って、どうも サクが王子役らしいって聞いて、そのあの、……いっひっひ~!」 『ウゴガーーーーーーーーーーー!!!!』 &size(18){「うぎゃーッ、雪男だーーー!!」};~ ブンブン!! 雪男が丸太のような巨大棍棒をブンブン振り回す!! うわー、戦人ーッ、危なぁああああい!! っと、呆然としてる場合じゃないぜ、シナリオ修正!! ---- 「雪男は突然、改心して、王子たちと友達になる!!」 『ウゴーーーーーー!!! ……ッ?! ……ウホッ、ウホッ!!』 「良かった……。危なかったですね……。」 「今度はこいつ、馴れ馴れしくし過ぎだぜっ。髪型乱れるから、それ以上、撫でるなっ。……バナナ? いらねぇよ。つーか、それ、どこから出したんだよっ。」 「お嬢様。さらに書き足して、雪男さんに道案内をしてもらいましょう。」 「そうだな…。早く、ここからおさらばしねぇと、私たちは三人、カキ氷になっちまうぜ…!」~ こうして。 雪男と友達になった王子一行は、雪男に案内してもらって、無事に雪国を抜けたのでした……。 次なる難所は、灼熱のマグマが煮えたぎる火山地帯……。~ 「ど、どういうシナリオだよ!! これ、どうやって文化祭で上演するんだよ?!」 「そんなの知らねぇぜ!! 演劇部の大道具担当に聞いてくれ!!」 「そして火山地帯では、巨大な翼をもつ竜が、火を噴きながら襲ってきました……。」 &size(17){「「うぎゃーーーーーーー!!!!」」};~ 「そして呪われた墓地では、無数のゾンビたちが襲ってきました……。」 &size(18){「「ぎょわわーーーーーー!!!!」」}; 「地獄の砂漠では、巨大な毒サソリが、その尻尾を振り上げ……。」 &size(18){「「どひぇえええーーーー!!!!」」}; 「悪魔の沼では、吸血ヒルたちの群が、次々に現れ……。」 &size(18){「もういい加減にしろーー!!!!」}; ---- 「お嬢様ッ、早く!!」 「だ、だけれども、王子たちは魔法のバリヤーで守られ、無事なのでしたっ、と……。……はぁ はぁ!」 「ま、またしても危機一髪……。もう、……ヘトヘトだぜ……。」~ 王子一行たちは、数々の難所を経て、もうヘトヘトです。 そして舞台は再びジャングルへ……。 鬱蒼と茂った、熱帯植物の茂みを掻き分けると……。 「と、塔だ! ついにお姫様の塔に辿り着いたぞ!!」 「や、やっと私がお姫様役を出来るんですね…!」 「それより確か、最強最悪の大魔法使いが現れて、最後の強敵として立ち塞がるはず……!」 塔の天辺に人影が。 大きな漆黒のマントをなびかせ、見るからに貫禄あるシルエットを見せ付けています。 彼こそは、……お姫様をさらい、塔に閉じ込めた、最強最悪の大魔法使い……。 「やれ、朱志香!!」 「もう、慣れてるぜ!! ……大魔法使いは、ひらりと飛び降り!」 大魔法使いは、王子たち目掛けて、ひらりと飛び降ります。 「そしてそのまま地面に激突して死亡ッ!!」 そしてそのまま、地面に激突して、死んでしまいました……。 「ぶわっはっはっはっはっはっ!! 何それ何それ、笑えるゥ~、あーひゃっひゃっひゃっひゃっ!!」 ---- いつの間にかラムダデルタがいて、お腹を抱えてげらげら笑っていた。 「でも、これでこの珍道中もおしまいね。さ、感動のフィナーレへ!」 「言われなくてもそうするぜ! 紗音ちゃんはお姫様役! ナレーションは朱志香が頼むぜ!」 「ば、……戦人さん。」 「……今は王子様だぜ。」 「本当はチューをする予定でしたが、不健全なのでカットになり、二人は幸せに暮らしましたとさ。 めでたしめでたし。」 「えー、何よぅ。戦人と紗音のキスシーン、見たかったのに~。……まぁいいわ。オチが面白いの はこれからだし。」 「オチ? オチなんかねぇぜ? これでもう、物語はおしまいだぜ…?」~ 朱志香の脚本は、確かにそこで終わっている。 オチなどない。王子はお姫様を助け出し、ハッピーエンド。……のはず。 なのに、ラムダデルタは舌なめずりをすると、冷酷そうに、にたりと笑う。~ 「……これで終わりだろ、ラムダデルタ! 俺たちを解放しろ!」 「私もね? そうしてあげたいのよ? ………でもね。まだ、オチが待ってるのよねぇ。」 「オチ……、だと……?」 「えぇ、そうよ。オ・チ。……それが気に入ったからこそ、この脚本に魔法を与えたんだから。ねぇ、 ベルン、見てるぅ?! 面白くなるのはここからよ!!」 ---- 虚空にベルンカステルが、欠伸をしながら姿を現す。 「見てたわよ。この退屈なお芝居を、ずうっとね。………で? 私を面白がらせるラストは、本当にあ るんでしょうね…?」 「えぇ、もちろんよ。私が保証するわ。」 「………このベルンカステルの。……眠気を覚ます程度には、刺激的なんでしょうね?」 「くすくすくす。もちろんよ、ベルン~。………刺激的なクライマックスが、今から始まるわ。」 「……おうおう。お話中すまねぇけどよ。……私の脚本はこれでおしまいだぜ。クライマックス なんて、どこにも書いてねぇぜ。ほらっ。」 「くすくすくすくす。」 「あはははっはっはっははははははははは!!!」~ 絶対と奇跡の魔女が、邪悪な瞳で笑い転げる。 その時、大地が揺れてひび割れた。……何だッ、大地震?!?! ~ ''&size(18){ ゴゴゴゴゴ、ズゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!};'' ---- 塔はがらがらと崩れ去り、……そしてぽっかりと、巨大な、まるで火口のような穴が開く。 ……何だよ、この穴は。 その底を見て、……一同は絶句する。 唸りを上げる、巨大な旋風。 いや、……扇風…機………? 「何だこりゃぁああああぁああ?!?!」 「穴の底に、巨大な扇風機がぐるぐる回ってるぞ…?!」 がらがらと穴の底に岩が崩れ落ちる度に、それは超高速で回転する巨大扇風機のファンに砕かれて 粉々になる。 それは、巨大な巨大な、……殺人扇風機だった!! 「あッ、危ない!! きゃー!!!」 地割れはまだまだ続き、全てを扇風機に飲み込むかのように、どんどん崩れて穴が広がっていく! 早く逃げないと、……私たちも穴に飲み込まれてしまう!!~ 「ここも崩れるぞ! 朱志香、紗音ちゃん! 走れッ、早く!!!」 「戦人さまッ! 危ないッ!!」 &size(18){「うお?!};&size(24){ うわぁあああああああああああああ!!!」}; さらに地面が大きく割れ、戦人を飲み込む。 その戦人の腕を、紙一重のところで紗音が掴むが、……彼女も穴に引き摺り込まれ、片手でその 縁にぶらさがってしまう…。 「戦人ぁああ!! 紗音んんんん!!」 「……そ、その手を離して、上にあがれ、紗音ちゃん!!」 「で、出来ません…! そんなことしたら……、戦人さんが……!!」~ 戦人の靴が、片方、脱げて落ちる。 それは巨大扇風機に飲み込まれ、ばらばらに砕けて飛び散った……。 ---- 「俺の手を離せ…! このままじゃ、二人とも死んじまうぞ!!」 「……その命令には、従えませんっ!!」 「紗音、しっかり…!! 今、引き上げるから!! ……ああッ!!」~ 再び大きな地割れが起こり、朱志香を孤立させてしまう。 ピンチの二人を助けに行くことさえ出来ない…!! 「戦人ぁあああああ、紗音んんんんんんッ、畜生ぉおおおおおおおぉおおお!!」 &size(18){「あっはははははははは、あーっはっははははははははははは!!」}; 絶望に叫ぶ朱志香を、……ベルンカステルは見下ろしながら、嘲笑う。 「なかなか悪くないクライマックスだわ。……戦人と紗音が、挽き肉になるところを見せ付けてか ら。朱志香も同じ末路を辿るのね。……悪くないわ。素敵なオチよ。」 「でしょう? くすくす。愛してるわ、ベルン。……あなたの好む物語なんて、お見通しなんだか らぁ。」 「ふざけんな、お前ら!! 私の脚本を、よくもこんな酷いものに!!」 「酷いも何も。あなたの書いた脚本じゃない。」 「私はこんな酷いことは書いてない!!」 「今までさんざん書いてあったじゃなーい。」 確かに、これまでは書いてあった。 だからこそ、書き直せた。 だが、この殺人扇風機については、書いてさえない。~ 朱志香は、二人が助かると何度も書き込むのだが、砂浜に書いた文字が波に消えるかのように、 すぇっと消えてしまう。 「何でだ!! どうして修正できないんだ?! 畜生おおおおおおぉおおぉ!!」 戦人を掴む紗音の腕が、次第に限界に近付いていく……。 ---- “扇風機が止まる!” 駄目!! “二人は奇跡的に助かる!” 駄目?! “この物語は終了して私たちは助かる!” ……どうしてこれも駄目なんだ!! 「何でだ!! 何で、今までは書き込めたのに、今度だけは文字が書けないんだ?!」 「だって、物語はもう、終わってるんでしょう? 修正は物語の中にするものよ。」 「物語の外を、修正なんて出来ない。」 &size(18){「「くすくすくすくすくすくすくすくす!」」}; 「クソッタレが!! この最悪のオチが、お前らの物語のクライマックスだって言うのかよ!! ……魔女どもめ!! よくもッ、よくも私の脚本をめちゃくちゃにして、……みんなをこんな目 に!!」 「そのめちゃめちゃな脚本を書いたのは全てあんたよー?」 「……この、凄惨なバッドエンドも含めてね? くすくすくす。」 「私は書いてない! こんな……、殺人扇風機にみんなが飲み込まれて死んでしまうなんて、どこに も書いてないッ!!」 「あらそう?」 「……私たちは、あんたが赤恥をかかなくて済むように。こうして教えてあげてるというのにね。」 「この子、パーっぽいもの。きっとわかってないわー。」 「そのようね。……くすくすくすくすくす。」~ 「……戦人さん……、ごめんなさい……。………もう、………腕が…………。」 「………いいんだ…。早くその手を離せ…。離したら、下を見ずに這い上がるんだぞ…!」 「私だけ生き残ったりしません…! ……死ぬなら、……私も一緒です!!」 「馬鹿を言うな、生き残れ!!」 「あなたは王子様で、私を助けに来たんでしょう?! もう私を、ひとりぼっちにしないで…!!」 崖の縁に掴まる紗音の指が、……一本一本、……滑り落ちていく……。 ……もう、………駄目………。 「ああッ!!!!!」 紗音と戦人の体が、奈落へ向けて、落ちる。 殺人扇風機に飲み込まれるまでの、宙を落下する刹那で、……戦人は紗音を抱き締める。 せめて、最期の瞬間だけは、一緒に迎えられるように。 二人は覚悟を決め、両目を硬く瞑った……。 ---- &size(20){ ドサッ!!}; ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「……え?!」 「あれ?!」 そこは、奈落でもなければ、殺人扇風機の中でもない。 ……ゲストハウスの、ベッドの上だった。 二人はしばしの間、呆然としたまま抱き締めあっていた……。 「……夢、……だったのでしょうか。」 「いや。……夢だったわけもねぇ。」 二人の体には、たった今、崖のあちこちで擦った擦り傷が残っている。 あの、命懸けの大冒険は、確かに実在したのだ。 ……元の世界に戻ってこれたということは、……物語が無事に、「終了」を迎えたということだ。 朱志香が、何らかの修正をして、物語を終わらせてくれたに違いない。 ……しかし、朱志香の姿はここにはなかった。 ---- 朱志香の姿は……。 自室の学習机の前にあった。 机の上には、脚本と赤ペン。 そこに、朱志香が突っ伏していた。 その両脇にはラムダデルタとベルンカステルが立っている。 彼女は最後の最後に、一ヶ所、修正をした。 それで、物語は終了を迎え、戦人たちは救われたのだ。~ しかし、……どうやって助かったのだろう。 そもそも、あんな巨大扇風機が現れるなんて、どこにも書いてない。 加筆しても、物語はもう終わってるからと、受け付けられなかった。 でも、朱志香は確かに修正した。 それも、たったの一文字だけ。 ……それって、つまり……?~ 「………くすくす。良かったわね。赤っ恥をかかなくて。」 「は、……はい。……どうも、ありがとうございます。」 机に突っ伏していた朱志香が、おずおずと顔を上げる。 その顔は、赤面していて真っ赤だった。 「パーの私が言うのも何だけどぉ。……カッコつけて英語使う時はー、ちゃんとスペルを見た方が いいわよー。」 「………ちなみに。FINはフランス語よ。」 &size(10){「は、はい……。……何かヘンだなーとは思ってました……。」}; 「眠くて書き間違えたのよね?」 「……いや、その、&size(10){………あははははははははは……。」};~ 物語の終わりにカッコつけて、<FIN>と書こうなんて思って。 ……<FAN>って書いてしまったなんて、……恥ずかしくて誰にも言えません。~ 「……眠くて、書き間違えたのよね?」 「も、……もちろんッスよ……。……いひ、……いひひひひひひひ………。」 ---- CENTER:&size(20){F%% A %%N}; CENTER:&size(20){&color(red){I};}; ---- RIGHT:うみねこのなく頃に RIGHT:朱志香と殺人扇風機 RIGHT:2011年5月3日 ひぐらしのつどい6
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[[追加TIPS]] 2011年5月3日に開催された、「ひぐらしのなく頃に」中心 同人誌即売会「ひぐらしのつどい6」で頒布された小冊子の抜粋です。 改行・誤字・頁など原文なるべくそのままにしました。 ~ うみねこのなく頃に 朱志香と殺人扇風機 07th Expansion ---- 「最後はちょっぴりお洒落にして……っと。……で、出来た! 出来たぜェェェエエェ!」~ ようやく完成した! サクから頼まれた舞台用の脚本がッ!! 構想1日、執筆1日、清書1日の、累計三日三晩もかけた傑作が!!~ 『ジェシーってさー、いつもどんな風に作詞やってんの?』 『簡単だぜ。ハートから浮かんでくる詩を、私は譜面に刻み込んでいくんだぜ! ……って、それが 何ー?』 『それってつまり、心の中から浮かんでくる物語を、歌詞にしてるってことでしょ?』 『そうとも言うなー。つまり! 私はハートから湧き出す物語を、歌に乗せてるーってわけだぜ!』 『そうそう! ジェシーの歌詞ってさー、物語あるよねー! ジェシーってきっと、物語とか書く の、絶対うまいよ!』 『あははははは、そうかもなー!! 私が物語を書いたら、きっとスゲェのが書けちゃうぜー!! ……って、それが何ー?』~ ………正直、安請け合いだった。 来月の文化祭でお芝居をやるらしくて。……その脚本を、締め切りが急だとかで3日で書いてく れなんて話になるとは、夢にも思わなかったぜ…。 ただその、勢いと雰囲気に飲まれちゃって。 私のセンスとハートなら、出来るかなぁ~、なんて思っちゃって。 ……そういえば母さんによく注意されてたなぁ。 あなたとお父さんには、その場の雰囲気でOKをしてしまう悪い癖があるから注意しなさいって。 …………あーうー、ごめん、母さん。 そんなわけで。 自業自得な三日三晩の苦労の結果。 深夜にようやく全てを書き上げ、私はどさりとベッドに転げた……。 ---- 「…ふぁ~……。」~ これで、……どうだよ……。 ちゃんと三日で書き上げたぞ……。 不眠不休で書いたから、……頭が朦朧とする…。 おのれ、サクめ……。この貸しは高くつくからな……。むにゃむにゃ。~ 舞台脚本なんて初めてだから、……多少は不出来なところもあるだろう。 しかし、私の持てるアイデアとユーモアとハートと恋と熱血とっ。 ……まぁその、色々煮込んで、最後にリンゴとハチミツを混ぜた、感動の大傑作脚本だ。 文化祭ではきっと拍手喝さい、万々歳。 この素敵な脚本を書いたのは誰? えー、ジェシーだったのー?! きゃーきゃー、ステキー!~ 「いやいや……、それほどでもありますけれど……。ふひひ……、むにゃむにゃ。」 「へー、どれどれ? ちょっと拝見。」~ ……あれ? 誰? 私は眠さで朦朧とした頭で、ぼんやりと振り返ると。 ……そこには、ピンクのドレスを着た、見たことのない女の子が立っていて。 私が書き上げたばかりの脚本を読みながら、ぼりぼりとポップコーンを食べていた。 そして読み終えると、けらけらと大笑いして喜んだ。 ---- &size(18){「きゃっはははははは!!}; 面白いわ、これ。特にオチが最高だわ! きゃっははははははは!」 「そ、そりゃどうも……。むにゃむにゃ…。」 …………おかしいな。そんなに爆笑するようなオチを付けたっけ…。 でもいっか。誰だか知れないけど、褒めてくれたんだしなー……。 これで、お芝居は絶対、大評判間違いなし。 絶対絶対、大成功になるの間違いなし……。~ 「へー。あんた、この脚本が絶対にウケるって、自信あるのね?」 「……なきゃ引き受けねーぜ。……むにゃむにゃ。……絶対、絶対。」 「“絶対”?」 「絶対絶対。」 「……いいわ。必ずウケるって絶対の自信を持って書き上げた、この脚本に。この絶対の魔女、ラ ムダデルタちゃん様が、絶対の魔力を授けてあげるわ!」 「……何それー。……うさんくせぇ……。むにゃむにゃ。」 「ちょっとー! 胡散臭いとか、失礼しちゃうわ! この脚本にかける魔法はスゴイのよー?! 何とね、この脚本が実際に…、」~ ピンクのお子ちゃまが、何だか得意げに語っているのだが、……もう、意識が途切れ途切れで、 何もわからない。 私の意識は完全に途切れ、魂はもう、ふわふわの羽根布団と形状記憶マクラに沈んでいくのだっ た………。 ---- 翌朝、目を覚ますとすぐ、焦る気持ちを抑え駆け足でゲストハウスに向かった。 久しぶりに屋敷へ遊びに来ていた戦人に“絶対の自信作”を読んでもらうためだった。 たまたま紗音もいたので、ついでに捕まえて、二人に読んでもらうことにした。~ 「へー! 朱志香が舞台の脚本をねー! へー!」 「お嬢様はすごいです。何でも出来るんですね。」 「いやいやいやいや。初めてな上に、たった三日しか時間がなかったから、ものすごい大苦戦だっ たぜ、えへへ……。」 「というわりには、自信たっぷりの大傑作だってわけだ。」 「くす。ではこの脚本を私たちは読んで、感想を申し上げれば良いのですか?」 「ただ読むのも味気ねぇな。いっそさ、実際に脚本を演じてみるってのはどうだ?!」 「え?!?! わ、私、お芝居なんてその、したことないですし……!」 「確かにそれは名案だぜ。実際に戦人たちに演じてもらって、それを見ながら最終チェックをする のもアリだぜ。」 「そうとなりゃ、決まりだ決まりだ! やろうぜ、紗音ちゃん! それとも、俺のお相手はお嫌か なぁ?」 「そそ、そんなことありませんッ。つ、謹んでお引き受けさせてもらいます……。」~ というわけで。 唐突にも、私の脚本の初演が決定した。 私は赤ペン片手に、脚本家気取りだ。~ 「お! 王子様が登場するのかよ! じゃあ、俺、王子様なー!」 「では、私はナレーター兼、お姫様の役を担当させていただきますね。」 「じゃあ、さっそく。最初は紗音ちゃんのナレーションからスタートだな!」 「で、では、…始めさせていただきます。……コホン。」~ 紗音は畏まってから歩み出ると、物語の始まりを告げるナレーションを読み上げた……。 ---- 「ここは、おとぎ話の世界の奥深く。……ロッケン王国と呼ばれる国がありました。」 「ロッケン王国って、安直なネーミングだなぁ。」 「戦人、うるさいっ。本番中!」 「ロッケン王国の山奥には、お姫様が捕えられている、それはそれは大きな塔がありました… …。…………え?」 ~ &size(18){ ゴゴ、ゴゴゴゴゴ………。};~ 「な、何だぁ……?!」 「これは、一体……?!」~ 紗音がナレーションを語り始めると。 戦人たちの周りの景色が、……ぐにゃりと歪み、地鳴りのような音を立てた。 外の景色は山奥に一変し、山間からはズゴゴゴゴと、……何と塔が生えている! そう、塔だ。 タケノコじゃない。本当に塔だ。 おとぎ話の挿絵で見たような、重厚な迫力のある石造りの……、と、とにかく塔だ。 ……山奥に、塔。~ 「これって……、今のナレーション通りになったってことか…?!」 「お、お嬢様、……これは、一体……。」 「………そ、そういえば……、昨夜、おかしな夢を見た気が……。……私の脚本に、魔法を掛ける とか何とか……。……いや、そんな馬鹿な……。」 「へへっ、面白ぇぜ。いいじゃねぇか、臨場感満点でよ! 続けてみようぜ!!」 「……お、お嬢様? 続けてよろしいですか?」 「こ、こうなりゃヤケだぜっ、女は度胸だ! 頼むぜ、紗音。続けてくれ!」 「は、はい。……えーと……。……塔は、鬱蒼としたジャングルに囲まれていました。」 「うおッ、今度はジャングルが生えてきたぁ!! すげえすげえ!! 次は何だ?!」 「お、王子一行は、そこに住む魔物の群れに襲われ……ました……。」 「………魔物の、……何だって?」 ---- ''……ドド…、……ド&size(18){ド};&size(20){ド};&size(22){ド};&size(24){ド……。};'' 低い地鳴りが、次第に近付き、大きくなっていく。 ジャングルが揺れ、カラフルな鳥たちが悲鳴をあげながら、逃げ去っていく。~ 「……いや、ははは。いきなりクライマックスだと、面白いかなぁって思って……。」 「その魔物たちを、俺がバッサバッサと退治するんだろ? そうなんだろ?!」 「……き、脚本には…、魔物たちに襲われて、ひ、酷い目に遭わされるって書いてあります。」 「ほ、ほら。そこで王子が勝っちゃったら、予想通りの展開でつまんないじゃん……。」 「その酷い目に遭うのは王子役の俺だー!! っていうか、酷い目って何?! 具体的に書いてない!」~ そんなやりとりをしている間にも、どんどん地鳴りは近づいてくる。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ッ!!!!~ &size(18){「ひえぇえぇ─────────────ッッ!!!!!!!」};~ ジャングルを掻き分けて、山羊たちの大群がこちらに向かって突進してくる! 山羊って言っても、四つん這いじゃない。 みんな黒い燕尾服みたいなのを着ていて、人間みたいに二本足で駆けている。 どいつもこいつも、やたらと筋骨隆々で、ものすごく汗臭い、男臭い!! それよりも怖いのは、あの爛々とした赤い目と、涎をだらだら零すあの口だ!~ 「に、逃げましょう!! 戦人さまッ、お嬢様!!」 「酷い目以前に!! 踏み潰されるッ!! 朱志香も急げ!!」 「わッ、わかってるって……、……うわッ!!」~ 私の足が、怪しげな熱帯植物の根っこに引っ掛かる。 あっ、と思った時には、私は地面に引っ繰り返っていた。 「ば、馬鹿ッ、朱志香ぁああああぁあ!!」 「お嬢様ぁあああぁあああぁぁ!!」~ 山羊たちの大群が、私を飲み込もうとすぐそこまで迫っている。 その重量感溢れる巨体は、群でなくても、私をぺしゃんこにしてしまうだろう。 ……自分の書いた脚本に殺される脚本家なんて、聞いたことない。 ぎ、ぎぇえええええぇええええええ……!!! ……………ぇ? ---- その時、奇跡が起こった。 何と、山羊たちの大群が、一斉にぶわっと弾けて……、何と、無数のシャボン玉に変わってしまった のだ。 私は幻想的なシャボン玉の風の中にいて。 ……べしゃべしゃべしゃと、石鹸の汁塗れになるのだった。 一体、……何事……。~ 紗音の手には、私が転んだ時に落とした、赤ペンと脚本があった。 つまり。彼女は咄嗟の機転で、“山羊たちはシャボン玉になって消えてしまった”と、修正してくれ たのだ。 「ナイス、紗音ちゃん。」 「お役に立てて、光栄です……。」 「しかし、……こりゃ参ったな……。ここ、ゲストハウスのはずだろ? でも、完ッ璧にどこかのジャ ングルだぜ? 熱帯雨林だぜ、ファンタジーだぜ?! 私たち、脚本の世界に引き摺り込まれてるぜ!」 「……ベ、ベアトリーチェさまの魔法でしょうか……。」 「あの夢、……夢じゃなかったのかな。………あの、ピンクの変な魔女が、私の脚本におかしな魔法を 掛けやがったんだ……。」 「朱志香。参考までに聞くが、この話、続きはどうなってるんだ。」 「えっとその、……波乱万丈の冒険物語に…、色々とその、……リンゴとハチミツを混ぜてぐつぐつぐ つ……。ってか、私、この三日間、ほとんど寝ないで書いたんだぜ?! 頭、朦朧としてそれでも締め 切り間に合わせて! だからその、あのあのッ!!」 「………つまり、お嬢様もよく、あらすじを覚えていないということなんですね……。」 「ご、ごめん……。」~ 脚本のページを捲れば、“物語”が進行してしまう。 とにかく。私たちはこのジャングルから、……いや、物語から脱出する方法を議論し、実践してみた。 まず、脚本そのものを物理的に破壊すること。 ……どうやら、魔法とやらに守られてるらしく、踏んでも蹴っても、シワ一つ付かない。 次に、現在のページに即座に“おしまい”と書き込んでみた。 そしたら、その文字が勝手に消えて、さらに赤い字で、「最後まで演じないと絶対に終われません」と 浮かび上がってきた。 他にも色々試したが、……駄目だった。 この先の物語を無視して、ここから脱出することは出来ないのだ。 ---- 「当たり前でしょー? 私が絶対の魔法を掛けた、絶対の脚本なのよ? 途中でおしまいなんて、 絶ぇッ対に出来ないんだから!」 「あ、……あー!! あんたは私の夢の中に出てきた魔女!!」 「ハァイ☆ 私の魔法、お気に召してるゥ? あ痛ッ、……殴ったわね、戦人?! この絶対の魔女、 ラムダデルタちゃん様を殴ったわねぇ?!」 「お前のせいだとわかれば話は早ぇ! とっととこのおかしな世界を終わらせやがれ!」 「それは出来ないわー。だって、私はもはや傍観者。この物語の紡ぎ手は朱志香だもの。だから私に さえ、この物語は終わらせられないわー。」 「そんな無責任な!!」 「その無責任な脚本を書いたのは誰だー!!」 「と、……とにかく。最後までお芝居を続けるしかない、ということですね…。」 「そういうことよ。じゃ、がんばって~! 私はポップコーンを買ってくるわー。」~ ラムダデルタは姿を消す。 ……状況は大体、把握できた。 逃げ場なし。先へ進む他はない。~ 「でも、武器はありますね……。」 「朱志香のその赤ペンだけが頼りだな…。」~ 物語は脚本通りに実行される。 しかし、即座に赤ペンで修正することにより、物語を紙一重で変更できるらしい。 私たちは、進むしかない。 ……この先に何が待ち受けているのか、怯えながら。 何しろ、意識朦朧としながらハートのおもむくままに書いたんだからな……。 私にさえ、この先の展開がよく思い出せない。~ 「演ってやろうぜ!! きっと私のことだから、最後はハッピーエンドに違いないぜ!!」 「……書いた本人が記憶にないってのが不安だがなー。」 「が、頑張りましょう……。」 「よし。……紗音。続きのナレーションを頼むぜっ。」 紗音は覚悟を決め、次のページを開く。 ---- 「木々が茂るジャングルを抜けると、そこは雪国のような場所でした。」 ジャングルは跡形もなく消え去り、……すぐに私たちは一面の銀世界に包まれる。 足跡一つない、無垢な銀世界。 彼方には氷河も見え、空にはオーロラが輝き、幻想的な景色を見せていた……。~ 「……ひゅう。……こりゃ、すげぇ景色だな……。」 「雪国どころか、……南極、って感じですね…。」 「うわぅ!! ブルブルブル!! 温度まで再現しなくていいってのに?!」 ''「さ、寒いぃいいいぃいい!!!」'' 「お、俺は王子様だぞ! 誰か温かい上着を持って来てたもれー!! クソッ、この先の脚本はど うなってるんだ?!」 「そ、それが……。凍えて死に掛かった王子に、……雪男が襲いかかってきて、酷い目にと……。」 ~ 「ま・た・か?!?! 朱志香ァぁああぁ、お前は王子に何か恨みでもあるのかッ!!」 「い、いやその! ……サクにひどい仕事押し付けられて、クソ~この野郎~って思って、どうも サクが王子役らしいって聞いて、そのあの、……いっひっひ~!」 『ウゴガーーーーーーーーーーー!!!!』 &size(18){「うぎゃーッ、雪男だーーー!!」};~ ブンブン!! 雪男が丸太のような巨大棍棒をブンブン振り回す!! うわー、戦人ーッ、危なぁああああい!! っと、呆然としてる場合じゃないぜ、シナリオ修正!! ---- 「雪男は突然、改心して、王子たちと友達になる!!」 『ウゴーーーーーー!!! ……ッ?! ……ウホッ、ウホッ!!』 「良かった……。危なかったですね……。」 「今度はこいつ、馴れ馴れしくし過ぎだぜっ。髪型乱れるから、それ以上、撫でるなっ。……バナナ? いらねぇよ。つーか、それ、どこから出したんだよっ。」 「お嬢様。さらに書き足して、雪男さんに道案内をしてもらいましょう。」 「そうだな…。早く、ここからおさらばしねぇと、私たちは三人、カキ氷になっちまうぜ…!」~ こうして。 雪男と友達になった王子一行は、雪男に案内してもらって、無事に雪国を抜けたのでした……。 次なる難所は、灼熱のマグマが煮えたぎる火山地帯……。~ 「ど、どういうシナリオだよ!! これ、どうやって文化祭で上演するんだよ?!」 「そんなの知らねぇぜ!! 演劇部の大道具担当に聞いてくれ!!」 「そして火山地帯では、巨大な翼をもつ竜が、火を噴きながら襲ってきました……。」 &size(17){「「うぎゃーーーーーーー!!!!」」};~ 「そして呪われた墓地では、無数のゾンビたちが襲ってきました……。」 &size(18){「「ぎょわわーーーーーー!!!!」」}; 「地獄の砂漠では、巨大な毒サソリが、その尻尾を振り上げ……。」 &size(18){「「どひぇえええーーーー!!!!」」}; 「悪魔の沼では、吸血ヒルたちの群が、次々に現れ……。」 &size(18){「もういい加減にしろーー!!!!」}; ---- 「お嬢様ッ、早く!!」 「だ、だけれども、王子たちは魔法のバリヤーで守られ、無事なのでしたっ、と……。……はぁ はぁ!」 「ま、またしても危機一髪……。もう、……ヘトヘトだぜ……。」~ 王子一行たちは、数々の難所を経て、もうヘトヘトです。 そして舞台は再びジャングルへ……。 鬱蒼と茂った、熱帯植物の茂みを掻き分けると……。 「と、塔だ! ついにお姫様の塔に辿り着いたぞ!!」 「や、やっと私がお姫様役を出来るんですね…!」 「それより確か、最強最悪の大魔法使いが現れて、最後の強敵として立ち塞がるはず……!」 塔の天辺に人影が。 大きな漆黒のマントをなびかせ、見るからに貫禄あるシルエットを見せ付けています。 彼こそは、……お姫様をさらい、塔に閉じ込めた、最強最悪の大魔法使い……。 「やれ、朱志香!!」 「もう、慣れてるぜ!! ……大魔法使いは、ひらりと飛び降り!」 大魔法使いは、王子たち目掛けて、ひらりと飛び降ります。 「そしてそのまま地面に激突して死亡ッ!!」 そしてそのまま、地面に激突して、死んでしまいました……。 「ぶわっはっはっはっはっはっ!! 何それ何それ、笑えるゥ~、あーひゃっひゃっひゃっひゃっ!!」 ---- いつの間にかラムダデルタがいて、お腹を抱えてげらげら笑っていた。 「でも、これでこの珍道中もおしまいね。さ、感動のフィナーレへ!」 「言われなくてもそうするぜ! 紗音ちゃんはお姫様役! ナレーションは朱志香が頼むぜ!」 「ば、……戦人さん。」 「……今は王子様だぜ。」 「本当はチューをする予定でしたが、不健全なのでカットになり、二人は幸せに暮らしましたとさ。 めでたしめでたし。」 「えー、何よぅ。戦人と紗音のキスシーン、見たかったのに~。……まぁいいわ。オチが面白いの はこれからだし。」 「オチ? オチなんかねぇぜ? これでもう、物語はおしまいだぜ…?」~ 朱志香の脚本は、確かにそこで終わっている。 オチなどない。王子はお姫様を助け出し、ハッピーエンド。……のはず。 なのに、ラムダデルタは舌なめずりをすると、冷酷そうに、にたりと笑う。~ 「……これで終わりだろ、ラムダデルタ! 俺たちを解放しろ!」 「私もね? そうしてあげたいのよ? ………でもね。まだ、オチが待ってるのよねぇ。」 「オチ……、だと……?」 「えぇ、そうよ。オ・チ。……それが気に入ったからこそ、この脚本に魔法を与えたんだから。ねぇ、 ベルン、見てるぅ?! 面白くなるのはここからよ!!」 ---- 虚空にベルンカステルが、欠伸をしながら姿を現す。 「見てたわよ。この退屈なお芝居を、ずうっとね。………で? 私を面白がらせるラストは、本当にあ るんでしょうね…?」 「えぇ、もちろんよ。私が保証するわ。」 「………このベルンカステルの。……眠気を覚ます程度には、刺激的なんでしょうね?」 「くすくすくす。もちろんよ、ベルン~。………刺激的なクライマックスが、今から始まるわ。」 「……おうおう。お話中すまねぇけどよ。……私の脚本はこれでおしまいだぜ。クライマックス なんて、どこにも書いてねぇぜ。ほらっ。」 「くすくすくすくす。」 「あはははっはっはっははははははははは!!!」~ 絶対と奇跡の魔女が、邪悪な瞳で笑い転げる。 その時、大地が揺れてひび割れた。……何だッ、大地震?!?! ~ ''&size(18){ ゴゴゴゴゴ、ズゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!};'' ---- 塔はがらがらと崩れ去り、……そしてぽっかりと、巨大な、まるで火口のような穴が開く。 ……何だよ、この穴は。 その底を見て、……一同は絶句する。 唸りを上げる、巨大な旋風。 いや、……扇風…機………? 「何だこりゃぁああああぁああ?!?!」 「穴の底に、巨大な扇風機がぐるぐる回ってるぞ…?!」 がらがらと穴の底に岩が崩れ落ちる度に、それは超高速で回転する巨大扇風機のファンに砕かれて 粉々になる。 それは、巨大な巨大な、……殺人扇風機だった!! 「あッ、危ない!! きゃー!!!」 地割れはまだまだ続き、全てを扇風機に飲み込むかのように、どんどん崩れて穴が広がっていく! 早く逃げないと、……私たちも穴に飲み込まれてしまう!!~ 「ここも崩れるぞ! 朱志香、紗音ちゃん! 走れッ、早く!!!」 「戦人さまッ! 危ないッ!!」 &size(18){「うお?!};&size(24){ うわぁあああああああああああああ!!!」}; さらに地面が大きく割れ、戦人を飲み込む。 その戦人の腕を、紙一重のところで紗音が掴むが、……彼女も穴に引き摺り込まれ、片手でその 縁にぶらさがってしまう…。 「戦人ぁああ!! 紗音んんんん!!」 「……そ、その手を離して、上にあがれ、紗音ちゃん!!」 「で、出来ません…! そんなことしたら……、戦人さんが……!!」~ 戦人の靴が、片方、脱げて落ちる。 それは巨大扇風機に飲み込まれ、ばらばらに砕けて飛び散った……。 ---- 「俺の手を離せ…! このままじゃ、二人とも死んじまうぞ!!」 「……その命令には、従えませんっ!!」 「紗音、しっかり…!! 今、引き上げるから!! ……ああッ!!」~ 再び大きな地割れが起こり、朱志香を孤立させてしまう。 ピンチの二人を助けに行くことさえ出来ない…!! 「戦人ぁあああああ、紗音んんんんんんッ、畜生ぉおおおおおおおぉおおお!!」 &size(18){「あっはははははははは、あーっはっははははははははははは!!」}; 絶望に叫ぶ朱志香を、……ベルンカステルは見下ろしながら、嘲笑う。 「なかなか悪くないクライマックスだわ。……戦人と紗音が、挽き肉になるところを見せ付けてか ら。朱志香も同じ末路を辿るのね。……悪くないわ。素敵なオチよ。」 「でしょう? くすくす。愛してるわ、ベルン。……あなたの好む物語なんて、お見通しなんだか らぁ。」 「ふざけんな、お前ら!! 私の脚本を、よくもこんな酷いものに!!」 「酷いも何も。あなたの書いた脚本じゃない。」 「私はこんな酷いことは書いてない!!」 「今までさんざん書いてあったじゃなーい。」 確かに、これまでは書いてあった。 だからこそ、書き直せた。 だが、この殺人扇風機については、書いてさえない。~ 朱志香は、二人が助かると何度も書き込むのだが、砂浜に書いた文字が波に消えるかのように、 すぇっと消えてしまう。 「何でだ!! どうして修正できないんだ?! 畜生おおおおおおぉおおぉ!!」 戦人を掴む紗音の腕が、次第に限界に近付いていく……。 ---- “扇風機が止まる!” 駄目!! “二人は奇跡的に助かる!” 駄目?! “この物語は終了して私たちは助かる!” ……どうしてこれも駄目なんだ!! 「何でだ!! 何で、今までは書き込めたのに、今度だけは文字が書けないんだ?!」 「だって、物語はもう、終わってるんでしょう? 修正は物語の中にするものよ。」 「物語の外を、修正なんて出来ない。」 &size(18){「「くすくすくすくすくすくすくすくす!」」}; 「クソッタレが!! この最悪のオチが、お前らの物語のクライマックスだって言うのかよ!! ……魔女どもめ!! よくもッ、よくも私の脚本をめちゃくちゃにして、……みんなをこんな目 に!!」 「そのめちゃめちゃな脚本を書いたのは全てあんたよー?」 「……この、凄惨なバッドエンドも含めてね? くすくすくす。」 「私は書いてない! こんな……、殺人扇風機にみんなが飲み込まれて死んでしまうなんて、どこに も書いてないッ!!」 「あらそう?」 「……私たちは、あんたが赤恥をかかなくて済むように。こうして教えてあげてるというのにね。」 「この子、パーっぽいもの。きっとわかってないわー。」 「そのようね。……くすくすくすくすくす。」~ 「……戦人さん……、ごめんなさい……。………もう、………腕が…………。」 「………いいんだ…。早くその手を離せ…。離したら、下を見ずに這い上がるんだぞ…!」 「私だけ生き残ったりしません…! ……死ぬなら、……私も一緒です!!」 「馬鹿を言うな、生き残れ!!」 「あなたは王子様で、私を助けに来たんでしょう?! もう私を、ひとりぼっちにしないで…!!」 崖の縁に掴まる紗音の指が、……一本一本、……滑り落ちていく……。 ……もう、………駄目………。 「ああッ!!!!!」 紗音と戦人の体が、奈落へ向けて、落ちる。 殺人扇風機に飲み込まれるまでの、宙を落下する刹那で、……戦人は紗音を抱き締める。 せめて、最期の瞬間だけは、一緒に迎えられるように。 二人は覚悟を決め、両目を硬く瞑った……。 ---- &size(20){ ドサッ!!}; ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「……え?!」 「あれ?!」 そこは、奈落でもなければ、殺人扇風機の中でもない。 ……ゲストハウスの、ベッドの上だった。 二人はしばしの間、呆然としたまま抱き締めあっていた……。 「……夢、……だったのでしょうか。」 「いや。……夢だったわけもねぇ。」 二人の体には、たった今、崖のあちこちで擦った擦り傷が残っている。 あの、命懸けの大冒険は、確かに実在したのだ。 ……元の世界に戻ってこれたということは、……物語が無事に、「終了」を迎えたということだ。 朱志香が、何らかの修正をして、物語を終わらせてくれたに違いない。 ……しかし、朱志香の姿はここにはなかった。 ---- 朱志香の姿は……。 自室の学習机の前にあった。 机の上には、脚本と赤ペン。 そこに、朱志香が突っ伏していた。 その両脇にはラムダデルタとベルンカステルが立っている。 彼女は最後の最後に、一ヶ所、修正をした。 それで、物語は終了を迎え、戦人たちは救われたのだ。~ しかし、……どうやって助かったのだろう。 そもそも、あんな巨大扇風機が現れるなんて、どこにも書いてない。 加筆しても、物語はもう終わってるからと、受け付けられなかった。 でも、朱志香は確かに修正した。 それも、たったの一文字だけ。 ……それって、つまり……?~ 「………くすくす。良かったわね。赤っ恥をかかなくて。」 「は、……はい。……どうも、ありがとうございます。」 机に突っ伏していた朱志香が、おずおずと顔を上げる。 その顔は、赤面していて真っ赤だった。 「パーの私が言うのも何だけどぉ。……カッコつけて英語使う時はー、ちゃんとスペルを見た方が いいわよー。」 「………ちなみに。FINはフランス語よ。」 &size(10){「は、はい……。……何かヘンだなーとは思ってました……。」}; 「眠くて書き間違えたのよね?」 「……いや、その、&size(10){………あははははははははは……。」};~ 物語の終わりにカッコつけて、<FIN>と書こうなんて思って。 ……<FAN>って書いてしまったなんて、……恥ずかしくて誰にも言えません。~ 「……眠くて、書き間違えたのよね?」 「も、……もちろんッスよ……。……いひ、……いひひひひひひひ………。」 ---- CENTER:&size(20){F%% A %%N}; CENTER:&size(20){&color(red){I};}; ---- RIGHT:うみねこのなく頃に RIGHT:朱志香と殺人扇風機 RIGHT:2011年5月3日 ひぐらしのつどい6
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第一話『Legend of the golden witch』あらすじ(その1)
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考察投稿抜粋/さくたろうは元々量産型で楼座の手作りではない
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ベストセラー: