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謎と考察 の変更点


*謎と考察 (第一話) [#mbb9cc2f]
ここは、第一話における謎と考察のページです。シリーズ全体に関する謎と考察は、「各話共通」のメニューにある各ページへどうぞ。
第二話以降や、姉妹作(ひぐらし)等のネタバレになるものは、&color(black,black){伏字};推奨。
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**屋敷到着前 [#x9996a69]
-金蔵の”魔女との契約”とは?
--始めの約束は、”私が死ぬときにすべてを失う”。
-縁寿の両親は誰?
--&color(black,black){留弗夫と霧江};。解明本2及び第3話により確定。親族の会話中、存在を知られていないかのように話題にならないのは不自然だが……。
-鎮守の社と鳥居が無くなったのはなぜ?熊沢が何か知っている可能性も。
--天災?落雷だと朱志香も言っている。
--人為的に壊した?
---黄金の隠し場所にした。この場合、ベアトリーチェの肖像画が飾られた時期とややずれてしまう。
---惨劇の準備をするため破壊した。この場合、何の準備になったのかが謎。
---惨劇の準備をするため破壊した。この場合、何の準備になったのかが謎。(EP7で、&color(black,black){皆殺しに使う爆薬テスト};だったことが判明。)
---誤って壊してしまった。島に隠れ住む人がいた可能性。
-熊沢の言う「六軒島はその昔…」は何を言おうとしていた?漫画版では、熊沢は「六軒島はその昔…魔女が-」と言っている。
--第二話で&color(black,black){出迎えに行く前に朱志香に話した「悪食島」関連};?
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**屋敷到着~10月4日(土)夜 [#t38f763d]

-10tの金塊は実在するのか?
--実在する?
---その昔、マルソー会長は見ているらしい。

---蔵臼が夏妃にインゴットを見せている。第二話の&color(black,black){熊沢の話では、10tの金塊を証明するインゴットはマルソー会長に見せた一つ(恐らくこれが蔵臼が所持するインゴット)だけだと言う。しかし、第二話には三つのインゴットが登場しており、熊沢の話とは異なっている};。

---第三話では&color(black,black){絵羽と楼座が碑文の謎を解き黄金を発見しており、};第五話では&color(black,black){「この黄金の山は本物」の赤字あり};。
--実在しない?

-金蔵が指輪を外に投げ捨てたことの意味は?ただし、&color(black,black){「全ゲームの開始時に金蔵はすでに死んでいる(EP4・赤字)」ため、このシーンは幻想である可能性が高い};。
--外に居た人物に投げ渡した?
---第三話では、&color(black,black){ロノウェがキャッチし、その後ベアトリーチェに渡っている。源次が誰かに渡したことの暗喩?};。
--金蔵の信じるところの「儀式」のため?
---この場合、指輪は誰にも拾われていない可能性もある。


-真里亞の薔薇が見つからなかったのはなぜ?
--風雨によって吹き飛ばされた?第三話では、&color(black,black){ベアトリーチェがそう言っている。その後の復活の魔法描写は他の話でもおきているのか?};。
--誰かに抜かれた?
---薔薇園の手入れの一環。
---デザートにされた。郷田が萎れかけた薔薇を飾りに使うか、残った茎の部分で見つけられなかったのか、という疑問は残る。
---その薔薇は何かの目印(その下に何か埋めてあるなど)だった。
---台風で散ってしまうであろう『真里亞の薔薇』を別の場所に避難させた。
---真里亞が一人で薔薇を探す状況を作るため。この場合、やや確実性に欠ける方法であるのは否めない。『真里亞の薔薇』を知っていたのは、真里亞・譲治・朱志香・戦人。その周りにいた絵羽・秀吉・留弗夫・霧江・楼座・郷田・熊沢も知っていた可能性はある。
--探す場所が違っていた?この場合、公式ページ・キャラ紹介・真里亞の『天才的暗記力を示します』という記述と矛盾してしまう。

-楼座が毛布をかけられた時過敏に反応したのはなぜ?
---第二話ではこの時間帯に&color(black,black){戦人};が客間で眠っていたが、何らかの関連性有り?
---第三話では&color(black,black){場所こそ違うものの、絵羽が同じように毛布を掛けられた時過敏な反応を見せている};。
--精神的に不安定だった?昼過ぎの親族会議で何かがあった。
--怖い夢を見ていた?自分が殺されるとか。
--黄金の指輪を持っていた?
--過去に何かトラウマ?第二話では&color(black,black){真里亞に暴力を振るっている描写がある。楼座自身も過去に暴力を振るわれてトラウマ(虐待の連鎖)になっている。};。

-真里亞が持っていた、魔女の傘と手紙を渡したのは誰?真里亞は『ベアトリーチェ』だと言っているが。
--超自然的な存在である魔女『ベアトリーチェ』?
--真里亞以外の17人の中の誰か?第三話では、&color(black,black){ベアトリーチェを名乗る絵羽を見て真里亞は喜んで「ベアトリーチェ」と語りかけている、ベアトリーチェを名乗れば容姿に関係なく真里亞の中ではベアトリーチェとして認められる可能性がある};。
--19人目の人物?ただし、第三話にて&color(black,black){赤字で19人目(第四話にて金蔵死亡確定後は1人減)の存在は否定されている};。
--真里亞が準備した?10/4夕方以前に誰かから渡された可能性も否定できない。

-魔女の手紙の封蝋がされた方法は? 
--金蔵が指輪を投げ捨てる前に、金蔵が封をした? 
--金蔵が指輪を投げ捨てた指輪を入手した人物が封をした?ただし第三話では、&color(black,black){第一話と異なり、真里亞に手紙が渡されてたシーンの後に、金蔵が指輪を外に投げ捨てている};。
--偽造の指輪で封をした? 

-留弗夫の「俺は今晩殺される」発言の真意は?
--自分が殺されることを確信した?
---兄弟会議で何かがあった。蔵臼がインゴットを所持していることに気づいた、など。
---他者(金蔵や蔵臼など?)が自分たちの殺害計画を立てているのに気づいた。
---碑文の謎を解いてしまった?第三話の絵羽同様、他の誰かに目撃されてしまったのかも
---その夜に殺される夢をそれ以前に見た?留弗夫は&color(black,black){ループしており、別世界での記憶を継承している};のかも。
---戦人と霧江にする予定であった話をすると、戦人と霧江に殺されるであろう、ということ?
----殺害されるという意味ではなく、その話の内容が戦人または霧江を怒らせる、あるいは二人から殴られるようなものであるということを冗談めかして言った?

---留弗夫と、真里亞の薔薇が連動している。第四話までで、真里亞の薔薇が魔法で復活した第三話のみ、留弗夫が第一の晩を突破、その他は留弗夫も真里亞の薔薇も共倒れ。「だから秀吉兄さん、モテてなんかないって。…霧江も物騒な話なんかやめろぃ。俺の薔薇が萎れちまったじゃねぇか。」真里亞が一本の薔薇を指差す。すぐにその違和感はわかった。立派な薔薇たちの中で、その一本だけが萎れかけていたのだ。依り代的な法則の何かが働いているのでは。
--ただの冗談?

-留弗夫は何を話しておきたかったのか?
--第四話にて言及された&color(black,black){戦人の出生の秘密};?第五話での留弗夫はそう言っている。

-戦人が「家族ならここに全員揃ってるじゃねぇか」と言っているのはなぜ?戦人は縁寿を家族として考えていないのか。
--「六軒島に来ている」家族という意味?
---留弗夫が「家族で話しておきたい」と言っているため、その対象が「今ここに居る家族」に限定されていてもおかしくは無い。
--実は縁寿もいた?この場合、誰もそのことに言及していないのが謎。
--誤植?

-小田原の地名談義のところで、「曽我岸」の地名を調べたとき、譲治はこの地名の近くを地図で見たようなことを言っている。地図で見たならば曽我岸が早川ではなくもっと大きい酒匂川に沿っていることに気づいたはずだが、なぜ早川説を否定しないのか(少なくとも「浅間山の山麓みたいだった」と気づけるほどの範囲を見ているのだから~例:[[Yahoo!地図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.3033337&lon=139.1837438&sc=7&mode=map&pointer=on]]~気づかないのは不自然)。
--さらに、酒匂川の上流は鮎沢川ということは広域地図を見ればすぐ分かるのだがそれに気づかないのはなぜなのか。

-自分の身長もわからない(飛行場のシーン)真里亞が、なぜ金塊の話のときには自分の体重を即座に「28kg」と言うことができたのか。
--小型機に乗る場合は飛行場で体重を測定する為、体重を覚えていても不思議はない(小型機は乗客の重さが均等になるよう座席を決めないと、機体のバランスが取れなくなる為)

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**10月5日(日)朝~第一の宴 [#tecef61b]
-夏妃の部屋のドアに、血痕のような跡と引っ掻き傷をつけたのはなぜ?
--超自然的な存在である『魔女ベアトリーチェ』が部屋に入ろうとしたら魔よけのサソリが効いて室内に入れなかった?
--犯人が魔よけのサソリが効いて室内に入れなかったふりをした?(魔女の存在をアピールする目的で?)この場合、犯人は部屋内のノブにお守りが掛けてあることを知る人物、かつ、それをお守りと知る人物。
--夏妃に対する何らかのメッセージ?
--偶然?
--誰かの殺害現場?

-源次が真っ先に夏妃部屋の扉の異常を報告しなかったのはなぜ?
--うっかりしていた?蔵臼が寝室にいなかったことも客間に行くまで報告していない。
--意図的に報告しなかった?この場合、源次は犯行に関わっている可能性が高い。
--何かしらの理由があり扉の異常を視認できなかった?(近視・色盲など)。
--扉に異常はなかった?夏妃の幻覚に源次が話を合わせただけ。

-真里亞が倉庫についてこなかった理由は?第二話では、&color(black,black){真里亞は第一の犯行現場にもついてきている};のに。
--気まぐれ?
---倉庫に行けば魔女に関連する事件が起きていると真里亞が判断する理由はない。
---真里亞は一つのことに没頭してしまうと他のことに一切注意を払わない性質がある。
---「真里亞、一緒に屋敷へ行こうぜ? きっと楼座叔母さんもそこさぁ」と戦人が言ったため?
---真里亞の中では楼座は屋敷に居ることになっている?
--すでに倉庫での惨劇を知っていた?誰も顔面破壊のことは言ってないのに知っていた。この場合、真里亞は犯行に関わっている可能性が高い。

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**第一の宴 [#u12e7d0f]
-【6人殺し】①犯行時刻
--10月5日(日)AM0:00~2:00頃?
---絵羽の証言によると 「絵羽・秀吉は10月5日(日)AM0:00過ぎにはベッドに戻ったが、蔵臼・留弗夫・楼座たちはまだ親族会議を続けていた」。
---10月5日(日)AM8:00~8:30頃の南條の検死によると死後6時間以上を経過。

-【6人殺し】②犯行場所
--倉庫?⇒死体は倉庫で発見されている。ただし、碑文の回答でも餌にしないと、被害者達が倉庫までくる理由がない。
--食堂?⇒食堂に血痕がある。
--夏妃の部屋のドア付近?⇒ドアに血痕のような跡がある。

-【6人殺し】③殺害方法
--毒殺?⇒「いつお茶のご用命があるかわからない」と言っていた郷田が怪しい。(食堂に血痕、毒を飲まされ吐血?)
--射殺?⇒あらかじめ用意しておいたサイレンサー付きの銃(冷戦中でもあるから暗殺道具は時代的にも困らない)
--犯人が仕掛けた罠?⇒犯人は凄腕のトラップマスター説、「煉獄の七杭」の試撃ちをかねていたかも。

-【6人殺し】④加害者
--蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田、紗音以外の誰か?⇒アリバイがないからみんな怪しい。
---ただし、被害者同士がお互いに殺しあった連鎖殺人であっても、最後に遺体の装飾をした人物は存在するはず。
--蔵臼、留弗夫?⇒死体すり替えトリックにて生きていた。
---ただし、第四話にて&color(black,black){赤字で「身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!」と宣言されている};。
--霧江、楼座、郷田?⇒死体すり替えトリックにて生きていた。
--紗音?
---秀吉などの台詞から判断しただけで、紗音については戦人が死体を確認した描写がない。死体があるように偽装されていた、または別人の死体が置いてあった。
---この場合秀吉、嘉音は共犯。譲治も共犯の可能性も?
---&color(black,black){探偵視点である戦人の死体未確認は大きな手がかりとなる可能性が高い。};(EP5・ノックス)
--未登場の19人目?ただし、第三話にて&color(black,black){赤字で19人目(第四話にて金蔵死亡確定後は1人減)の存在は否定されている};。

-【6人殺し】⑤被害者
--蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田、紗音?⇒見たとおり。
--上記6人のうち誰かが欠けている?死体すり替えトリックにて生きていた。ただし、第四話にて&color(black,black){赤字で「身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!」と宣言されている};。
---&color(black,black){ただしはじめから死体がなかった可能性については否定されていない。人形トリックなら偽装は可能か}; 

-【6人殺し】⑥死後の遺体損壊
--殺害方法(銃痕・杭の痕等)を隠すため?
--蔵臼と紗音のみ、顔の半分が残されていた。替え玉トリックに使うなら残り4人が妥当。
---顔の残っている部位が左・右と別々なのは何か意味がある?かなり強引だが、もし蔵臼と紗音が向かい合って話をしていた所を側面から斬られるなどすれば左・右と別々に損壊された事になる。
---毒物で殺害後、毒殺と判らない様に顔面を破損?
---&color(black,black){戦「意味あんのかよ!?」ベ「いや・・・特には・・・」};(EP3) 
--&color(black,black){探偵視点である戦人は蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田の死体しか確認していないため、6体目の死体が存在してもそれが紗音のものではない可能性は高い。};(EP5・ノックス)

-秀吉が譲治に紗音の遺体を見せないのはなぜ?
--息子に対する純粋な気遣い?
--紗音の遺体には不自然なところがあった?
---嘉音と紗音は同一人物であり、紗音の死体なんてそこになかった。指輪について譲治に質問されたときは、嘉音が紗音の死体を指差しているが、そのときに自分が持っている指輪を秀吉に見せていた。
---譲治も共犯。この演技でほかの人間も紗音の死体に近づけないように謀った?

-譲治が「紗音が郷田を手伝った」事を知っていたのはなぜ?紗音との密会後そのままゲストハウスに戻ったのであれば知り得ないはず。
--ゲストハウスに戻らず(もしくは一度戻ってから)屋敷に行った?
--誰かに聞いた?
--紗音が屋敷に向かった事から推測した?

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**金蔵の失踪 [#j94461a2]
-源次が金蔵の書斎の扉の鍵を夏妃に渡したのはなぜ?
--源次の個人的判断?

-夏妃が会った金蔵は本物?
--偽者?第四話にて&color(black,black){金蔵の生存は赤字で否定されており、すべての登場人物は金蔵を誤認しない。};。
---偽者候補は蔵臼、留弗夫、秀吉あたりか。
---偽者がどうやってレシートで封印された部屋を脱出したのか、という謎は残る。
--幻?
---慢性の頭痛が何かの兆候か。
---このシーンは夏妃の幻想?
--本物?

-金蔵がいなくなったのはなぜ?
--そもそも10月4日(土)以前に死亡していた?第四話にて&color(black,black){金蔵の生存は赤字で否定されている};。
--10月5日(日)朝の時点で死亡していた?
---「…………私がここを出るのは、ベアトリーチェが蘇る時か、私が鍵の生贄に選ばれた時だけだ…。」
---EP2では&color(black,black){思いっきり外に出て嘉音と会話している};。
---第一の晩に殺された死体のうち、一つは金蔵である可能性、及び、この時点からボイラー室で焼かれていた可能性もある。
--金蔵は意図的に姿を隠していた?
---金蔵が信じるところの「リスクを冒して魔力を高めるため」。
---自分自身が生贄に選ばれないため。
---金蔵は犯人として舞台を暗躍していた。屋敷は金蔵が建てた物、誰にも知られていない隠し通路や隠し部屋があってもおかしくない。

-絵羽が金蔵の部屋の扉にレシートの目印をつけたのはなぜ?目印をつけた時点ではまだ6人殺しは発覚していなかったのに。
--絵羽の気まぐれ?
--その時点で、絵羽はすでに6人殺しが起こったのを知っていた(=犯行に関わっている)?
--絵羽はレシートの目印なんかつけていなかった?
---目印のことを知っていたのは絵羽だけ。夏妃を陥れるための罠。

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**第一の宴~第二の宴 [#w9fea0e7]
-「顔を砕かれて」いたことを真里亞が知っていたのはなぜ?真里亞には第一の宴の詳しい状況は知らされていないはず。
--誰かに聞いた?この発言前に時間経過シーンがある、その間に耳にした。
---死体の状況をそう軽々しく話し合うとは考え難い。
--手紙を渡した人物から聞いていた?
--実際に見た?

-夏妃が絵羽に銃を構えている時に、譲治が何も反応しないのはなぜ?

-絵羽と秀吉が部屋を出る時に、譲治が一緒に居るように言わないのはなぜ?殺人の引き金を譲治が引いているようにも見える。

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**第二の宴 [#n34937dd]
-【第二の魔法陣】①描いた人物
--源次と嘉音は客室から厨房へまっすぐ向かった。客間から出た人間は居ない。その間に動けた人間がいるのか?
--金蔵?ただし、第四話によると&color(black,black){「全ゲームの開始時に金蔵はすでに死んでいる(赤字)」};。

-【第二の魔法陣】②描いた方法
└→難易度は少し高め。「型紙を使って描く」というユニークな推理もあったけど、次はそれさえ通じないはず。(電撃G'sマガジン2007年11月号竜騎士のコメントより)
--型紙を敷き、その抜いた部分をペンキやスプレーなどでなぞった。 
--あらかじめ魔方陣を書いておき、その上から壁紙を張った。 
--超自然的な方法で勝手に浮かび上がった。
--時間差で発色するなどの特殊インク。
--そもそも別のドアだった。
---ひぐらしで--&color(black,black){圭一と葛西が使ったトリックと同様、魔方陣を書いたドアを用意しておき取り替えた。};&color(black,black){また、ドアが簡単に外れるなら、チェーン密室も突破可能 };。 
--ドアがスライド式にも使える。
---魔法陣のないドアをスライドさせて壁に収め、魔法陣のあるドアを反対側からスライドさせて取り出し、固定すると他の部屋のドア同様に使える。
--実は最初から描かれており、隠されてもいなかった。ただ、源次にはそれが視認できず、視認できているはずの嘉音は源次にそれを報告しなかったため、突然現れたという虚構が生まれた。
---夏妃の扉の落書きの件は源次が「扉の赤い塗料での落書き」が視認不可であることの伏線。&color(black,black){強引な推理だがノックス第8条には違反していない。};(EP5・ノックス)


-【絵羽&秀吉殺し】①犯人が部屋に入った方法
--犯人は先回りして部屋に隠れていた。
--ドアや窓ではなく、洋館特有の部位(暖炉の通風口etc)から侵入した。
--マスターキーで侵入⇒チェーンがかかっていなかったことになる。
--絵羽or秀吉が犯人を招き入れた。⇒犯人は第一の晩の後でも部屋に入れるほど夫婦とは親しい人物(譲治くらいか)。もしくは、第一の晩に絵羽or秀吉が加担しており、油断していた。


-【絵羽&秀吉殺し】②犯人が部屋から出た方法(密室の構築方法)

--普通に扉から出た?⇒犯人が部屋を出たとき、絵羽and秀吉はまだ生存しており、どちらかが内側から施錠した。
--部屋を出た後、外からチェーンorドアに仕掛けを施した?
--実はチェーンの隙間から出ることが出来た?⇒チェーンがかかってるから外からは開けられないと思い込ませる心理トリック。
└→「密室トリックのタネはドアチェーンにある」というなら、次はチェーンを使わない密室を用意しましょう。(電撃G'sマガジン2007年11月号竜騎士インタビューより)
--遺体発見時、犯人は部屋の中にいた?⇒浴室を確認している隙に抜け出した。
--チェーンはかかっていなかった?⇒戦人が現場に駆け付けた時、すでに密室は開かれた後。密室だと証言している人物の虚言と幻想描写が嘘の密室を生み出した。


-【絵羽&秀吉殺し】③加害者
--第一の晩でわずかな人間しか死亡を確認していなかった倉庫の奥にあった紗音が、確認していた人物が実はグルで生存しており、窓から外にでて事件を起こした。
---ただし確認者の一人は殺された秀吉。また、もう一人の確認者である嘉音は第一発見者である。

--嘉音?⇒一番最初に現場へと踏み込んだ人物であり、同時に遺体の第一発見者。源次と別れた後に魔法陣を描く機会がある。チェーンを確認して密室だと主張したのも彼。殺害方法もマスターキーを用いて入ったり使用人として毒入りの飲食物を持ってくることも出来る。チェーン確認の際に熊沢が同行しているのが問題。

-源次⇒嘉音と別れた後に魔法陣を描く機会がある。チェーン密室は嘉音に見抜かれない細工をする必要があるのが難点。
--源次・嘉音・熊沢共犯⇒源次が魔法陣を描き、嘉音と熊沢がチェーン密室を演出するといった分担ができる。彼らを共犯者にできる首謀者は例えば夏妃が考えられる。
--朱志香⇒喘息ということで別室で休んでいる間に絵羽夫妻を殺す機会があり、現場近くに潜んでいれば嘉音が離れている隙に魔法陣も描ける。チェーン密室は嘉音に見抜かれない細工をする必要があるのが難点。もちろん嘉音を共犯にする可能性はある。

-遺体の目が開いているのはなぜ?眉間に凶器が迫れば目をつぶるはず。眠らされて殺された場合も同じ。
--射殺なら目をつぶらない可能性は?もしくはボウガンのような兵器を使用した可能性が
--死後硬直によって死体の目が開いてしまうケース?

-「眉間にアイスピックを突き立てるのはどんな怪力でも多少の道具を使っても困難だぜ(EP1書斎を出た戦人ら)」
--射殺で開いた穴に突き刺した。
--本当に強力なボウガンのような武器が存在した。
--アイスピックは深く刺さってはいない。毒殺など本当の死因が別にある。
--実は死亡状況の描写は嘘。部屋に入って確認した夏妃と使用人、戦人が共謀して嘘をついている。

-『残されし者は、寄り添う二人を引き裂け』という碑文は再現されている?
--再現されている?もし譲治がついていけば完成しない。二人なら源次&嘉音or熊沢&南條ペアでも構わない?
--再現されていない?そもそも「引き裂け」なら生き別れに成る筈では。
---杭が使えないため、肉体的な意味での「引き裂け」ではない?
--戦人視点では、夫婦が仲むつまじかった様子は確認できない。戦人が出ないシーンが全てミスリードの為のシーンとするならそもそも寄り添う二人では無かった説
--秀吉は風呂場、絵羽は靴のままでベッドの上。もし二人が寄り添って同じ場所にいたハズだから、殺害してから二人をそれぞれの位置に移動させた?

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**第三の宴 [#x22289ff]
-第二の宴から客室に向かう途中まで異臭に気づかなかったのはなぜ?炉で金蔵をウェルダンに焼くには、かなり長い間異臭がするはず。
--第二の宴から客室に向かう途中、誰かが匂いを放つため階下に行ってわざと扉を開けた?

-金色の蝶の正体は?
--本物の蝶?
---ただ蝶を集めるためならその蝶のフェロモンを壁にでも塗れば雄が集まってくる。しかし、六軒島に夜行性の蝶が居るかどうかは不明。また、闇の中で金色に光らせるためには細工が必要。演出のためだけにこれだけの作業をするのは危険が多すぎる。
--生き物の眼光?
---生き物の眼光が蝶の羽に見えた。夜行性の生き物なら範囲も広がるか。
--犯人の服の模様?暗闇で光る特殊な塗料が塗ってあった、もしくは片翼の鷲が金色の蝶に見えた可能性も。
--幻影?六軒島に居る人には幻影が見える。
---金蔵の飲んでいる酒によるものか、或いは何らかの超自然的な儀式が行われた。

-ルーレットの00が意味するところは何?
--「紗音が死んだらボクが・・・」彼らは赤と黒の役割?親の総取り≠ベアトリーチェの勝利?

-嘉音が鉈を取り出すときに、懐中電灯も出さなかったのはなぜ?
--気づかなかった?
--誰だかわかっていた?嘉音はボイラー室に居る人物にある程度の目星を付けていた様子。

-嘉音殺し・殺したのは誰?
--嘉音?自殺。
--熊沢?体力的に可能か、という疑問は残る。ただ、熊沢以外の生存者にはアリバイがある。
--すでに死亡したと思われている人物?
---蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田、紗音。死体すり替えトリックが前提。
---絵羽、秀吉。遺体(と思われたもの)が人形であれば可能か。
---金蔵。この場合、焼かれていた遺体は別人のもの。
--病死、寿命、など自殺や事故死や他殺でない状況で勝手に死んだ。
--10月4日以前に島の外で島にいる以外の人物に、時限性の毒物のカプセルを飲まされたり注射をされたり爆弾を設置されたりで、それが作動して死んだ。杭は熊沢さんが刺しておいた。
--実は嘉音は死んでいなかった。EP4で&color(black,black){全ての生存者にアリバイがある!さらに死者も含めようぞ!!つまり、島の如何なる人間にも死者にも、嘉音は殺せなかった!、嘉音は事故死ではない!、嘉音は自殺ではない。と赤で宣言されたが、肝心の嘉音の死亡については赤で宣言されていない。};EP1には(南條先生のシャツは激しい返り血を浴び、最後の一秒まで献身的な治療に当たったことが想像できた。廊下では朱志香がしゃがみ込み、さめざめと泣いていた。……嘉音くんの死の瞬間を、看取ったのかもしれない。)とあり、戦人は肝心の嘉音が死んだ瞬間を見ていない。従ってこれが医者がグルで死を偽装していたのならば、嘉音は生きていたことになる。

-金蔵殺し
-第4話で&color(black,black){金蔵がゲーム前に死亡していることは確定。それでは金蔵は何時、誰にボイラー室に運び込まれたか};?

-『第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ』という碑文は再現されている?
--再現されている?嘉音がボイラー室で「讃えて」いる。
--『我が名を讃えよ』の手紙?
--再現されていない?殺人と関係ないので犯人は無視した。

-『第四の晩に、頭を抉りて殺せ』『第五の晩に、胸を抉りて殺せ』、結果的に発見される順番が逆になっているのはなぜ?
--発見される順番は関係ない?実行した順番が全て。
--この時点で儀式は失敗した?

-第三の宴には、第一、第二の宴で描かれていた魔法陣が存在しないのはなぜ?
--突発的な殺人で時間に余裕が無かったor魔方陣を書いていた人が他の人と行動しており書きに行けなかった?
--そもそも魔法陣に意味はない?第一、第二の宴で描いたのもただの気まぐれ。
--犯人は第一、第二の宴とは別の人物?
--実はあったのだが、気づかなかった?
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**第三の宴~第四の宴 [#j94e8045]

-源次が金蔵の書斎の鍵を死体から抜き取ったのはなぜ?
--あらかじめ書斎に行くことがわかっていた?
--主犯格(金蔵?)からあらかじめ指示されていた?
--主のいなくなった書斎を封じるため?

-源次は魔女としてのベアトリーチェを信じていなかったのか?「このような狂気に」という源次の言葉。
--源次の記憶の中の「ベアトリーチェ」は魔女ではない?源次は生前のベアトリーチェのことを知っていた。
---嘉音初め他の使用人はどうなのか?

-金蔵が書斎の扉にベアトリーチェの力を拒む文様を入れたのはなぜ?
--別の存在を防ぐため?
--碑文を解く舞台として必要?

-第二の手紙が読み上げられたのは、第五の晩が終わった後。第二の手紙を置いた人物の意図と食い違っている?
--その可能性もある。
--置いたことで目的を果たしている?

-【第三の手紙】①「不和の魔法陣」が同封されていた意味は?真里亞が読み解いたら、諍いが収まってしまう可能性有り。

--「不和の魔法陣」は実は第二の手紙に入っていた?
---戦人は「ずっと握り締めてい」たベアトリーチェの手紙に「実は2枚目があったことに気付く」が、第三の手紙発見時に戦人は第二の封筒を手元に持っており、手紙も持っていた可能性がある。そして、第二第三どちらの手紙に2枚目があったのかは明示されていない。魔法陣解読後の朱志香、譲治とのやりとりから普通に考えれば第三の方だが、戦人すら勘違いしていたというのは考えすぎか
---(第二の手紙は夏妃他も目を通しているので、全員が2枚目に気付かないのは苦しい)?
---第二の手紙の2枚目ならば、不和の魔法陣は絵羽夫妻の部屋に残されていたことになり、「不和=二人を引き裂く」など別の見方が出来る。また、4人を追い出したこととの符合は、第二の手紙が第五の晩が終わった後になってようやく読まれたことに起因する偶然とも考え得る。

-【第三の手紙】②真里亞を含む4人を追い出し、その後に不和の魔法陣が発見されるのは出来すぎでは?
--封筒の出現が夏妃と戦人の仕業ならば一応説明はつく
---戦人に封筒の開封をさせたのは夏妃で、4人を追い出した後に魔法陣を発見し、意味を解読したのは戦人。手紙は戦人がずっと握り締めていたため、少なくとも魔法陣発見まで他の者は触れていない)、
---戦人が手にするまで封筒はテーブルの上にあったため、夏妃が全員を壁に下がらせるまでに真里亞を含む誰かがいきなり封筒を開封し、魔法陣を発見してしまう可能性は否定できない。
--偶然であるか可能性も残る。

-【第三の手紙】③置いたのは誰?
└→8人もいて、みなが肖像画に夢中になっている状況なら、この中の誰にでもできそうですが…さて?(電撃G'sマガジン2007年11月号竜騎士のコメントより)
--真里亞・熊沢・南條・源次?
---その場にいた8人の中には、この4人しか機会がなかったことに異議を唱える人間はいない。
---手紙を置く瞬間を発見されれば致命的。複数の人間が協力?
--そのほかの4人?
---気づかれずに夏妃&子供組に手紙を置くことは可能か。
---夏妃?既に手紙を持っているため8人の中では一番手紙を取り出しやすい?
--気配を消せる嘉音。実は死んだと言うのは医者がグルで嘘で、部屋に入り込んでいた。

-【第三の手紙】④いつ書かれたもの?
--蝋燭と書き物と指輪を持ち歩いてる?
--初日の晩に全て書いた?

-夏妃はなぜ部屋を出た?鬼になりきると決めた夏妃、4人が殺されることも覚悟の上では。
--朱志香が出て行くことで出ざるを得なかった?その場合の誘導役は?

----
**第四の宴 [#cdfcaef5]
-第四の手紙の中身は?
--夏妃を名指しする果たし状みたいなもの?真里亞によると、これを読んで夏妃は玄関ホールへ向かったらしい。
--他人に読まれると都合の悪い記述があった?この場合、もし他の人が拾ったらどうなっていたのだろう。
--実は第四の手紙は存在しない?
---「夏妃が手紙を読みながらひとりで出て行った」と真里亞が言っただけ。戦人、朱志香、譲治は手紙を見ていない。
---Tipsにも文面が示されていない。
---玄関ホールの肖像画の前で夏妃が「客間で読んだベアトリーチェの最後の手紙をその場に捨て落とす」という記述がある。が、駆けつけた3人は手紙を確認できていない。

-第六・第七・第八の晩が一度に起こったのはなぜ?儀式的に正しいのか。
--わずかな差でもその順番で実行されている?まとめて発見されているだけ。真里亞は知っている可能性があるが…
--もはや儀式的な意味とは別の殺意のもとに動いている?

-熊沢、南條、源次の遺体が顔面破壊されたのはなぜ?
--遺体すり替えトリック?6人殺しの際の遺体に服を着せた可能性。
---熊沢らが出て行ってから夏妃らが階下に降りてくるまで1時間半の空白。複数の協力があれば可能か。
---&color(black,black){身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない! }; (EP4・赤)。
--儀式的な行為?ただし、嘉音の時には実行できていない。

-真里亞は助かったのはなぜ?
--意図的に残された?
---碑文の見立ての遂行のため、3人以上殺す必要がなかった。
---書斎に引き篭もってる人間を引っ張り出すため。
(同情を引きやすい?源次は助けを求めない?。熊沢や南條を救いに行く為に部屋を出ることは、夏妃が許さない?)
---真里亞が犯人の一味・若しくは犯人に利用されている。
---この時点で子供組(譲治・朱志香・戦人・真里亞)は生き残っている。
--熊沢、南條、源次が互いに殺しあった?しかし、最後の一人を真里亞が殺せるのか、顔面破壊と七杭を刺したのかなど謎多し。
--蠍のお守りを持っていたから?

----
**終の宴 [#b87c0616]
-ベアトリーチェは「右代宮家の当主を引き継いだと自称」していたのか?夏妃はそう言っているが。
--どんな形であれ「金蔵の指輪を持つ=右代宮家の当主」という解釈を夏妃がした? 
--既に夏妃は幻覚に苛まれている?
--ベアトリーチェは夜の屋敷の主と紗音が言っていたような。「金蔵が死んだ=残った屋敷の主=当主」 と解釈した?
-第4の手紙を書いた人物が夏妃に決闘を申し出たのはなぜ?夏妃「貴方からの決闘の申し出、謹んでお引き受けさせていただきます」。

-夏妃の死因は?
--ライフルによる自殺?ライフルの反動による致命傷?ライフルの暴発?ショック死?病気による突然死?ただし、第四話では&color(black,black){「夏妃は他殺である!」と赤字で宣言されている};。 
--犯人に別の銃で撃たれた?。第四話では&color(black,black){「夏妃を射殺したのはトラップじゃなく、ちゃんと銃を構えて引き金を引いてしっかり射殺したのよ!」と赤字で宣言されている};。
---子どもたちが聞いた銃声は一回だったのは、同時に引き金を引いたから、もしくはサイレンサー。

-第4の手紙の行方は?
--犯人が持っていった?
--風にでも飛ばされた?
--そもそも存在しなかった?

-真里亞が「これで全部終わったね、ベアトリーチェ」といった理由は?4人も残されている状況で、午前0時にもなっていない。
--どうせ後数分だから?
--この時点でもう子供達も死んでいる?
--ベアトリーチェにとっては夏妃殺害の時点で「殺したい奴はこれで全部」だった?
--子供達はもう逃げられないから?
--儀式完了?

-突然タイムリミットができたのはなぜ?1日ずつ第一の晩、第二の晩と進んでいったのなら理解できるが。

-現れた、黄金の魔女ベアトリーチェの正体は?
--実際、その場に誰かが“い”た。
---女性陣では絵羽、霧江、楼座、紗音あたりがコスプレをしていた(熊沢はちょっと…)。男性陣では嘉音、源次あたりか?
---島の中にいた19人目。
---&color(black,black){探偵視点である戦人がはっきりとその存在を視認しているため、この描写が虚構であるとは考えずらい。なお、戦人はその人物を魔女とは認めていない。};(EP5・ノックス)
--幻覚?実際にはその場に魔女は”い”なかった。
--超自然的な存在「魔女ベアトリーチェ」?
-ベアトリーチェ以外、最後に戦人たちを嘲笑ったのは?

----
**エンドロール [#o5616589]
-本編終了後、子どもたちはどうなった?
--その場で殺された?
--その後も短時間生存していた?
--その後もずっと生存している?真里亞以外の子どもたちの遺体は確認されていない。子どもたちの存命を絶望的と思った警察の判断ミス。

-子どもたちの死因は?
--館が爆発?ただし、この場合は屋敷に明確な跡が残る。エンドロールにそのような記述はない。
---エンドロールの文章を読む限り、大人達の遺体発見や身元確認の有無、また真里亞の顎部等の発見場所は明記されていない。跡の残りにくい浜辺・海上で爆殺または爆破処理の可能性も?
--銃殺?ただし、この場合は遺体はほぼ完全な形で残るはず、少なくとも真里亞の遺体はそれ以上に損壊している模様。
---上述の爆薬か、ホテル建設等で使用した破砕機で遺体を処理した?
--猛獣に襲われた?ただし、この場合は金蔵一家が何十年も住み続けられたことが謎。
--EP2では&color(black,black){戦人たちは最終的に山羊頭たちに喰われていたので、EP1でもおそらく同じ(真里亞の顎が残っていたことから)};。
-本編終了後の右代宮家はどうなった?
--右代宮一族唯一の生き残りである縁寿が全財産を相続した?
---霧江の実家に縁戚がいれば縁寿の後見人になったであろう。夏妃・秀吉に縁戚がいれば、遺産騒動も起こりうる。

-【ワインボトルの中の細く丸めたノート片】①書いたのは誰?
--真里亞?署名はそうなっている。
---本編中はずっと魔女を信じていた彼女が何故こんな手紙を書いたのか?
└→真里亞は超自然的な力で操られていた。その力が解けた時に書いた?
└→真里亞二重人格説。手紙を書いた方の真里亞は事件解決のために動いていた。
└→本編終了後から死亡する間に、魔女を否定する何かを知った?
---警察がノート片を手に入れていれば、筆跡鑑定が行われているはず(手書きの場合)。
--戦人?戦人主観の記述が多い。
---真里亞の名前を騙ったのは殺害やその原因が自分にあるからか。
---最後の文章が、戦人が読んだことがあるという「ひぐらしのなく頃に」に出てくる記述と酷似する。
--真里亞、戦人以外の18人の中の誰か?
---書いたのが本編終了後なら、事件の真犯人である可能性が高い。自身の生存が判明すれば警察から犯人扱いを受ける可能性があるので、真里亞の名前を使ったか。
--島の中にいた19人目?
---この場合、事件は明るみになって欲しくないはず。
--超自然的な存在『魔女ベアトリーチェ』?
---この場合、捜査攪乱というよりは魔女の所業を世に知らしめる為。
--島の外にいた人物(縁寿、島外に居た黒幕、ワインボトルを拾った人物など)?
---部外者が六軒島の事件を怪しく創作した。この場合、第一話全編が劇中劇になってしまう...。
---紗音&譲治の密会、金蔵&夏妃の面会など、一人では知りえない場面も多く記されている。
---縁寿については、事件後少なくとも参考人になっている可能性は高い、筆跡でバレないのか。

-【ワインボトルの中の細く丸めたノート片】②書いた理由は?ボトルに入れて流すのはあまりに不確定性が高すぎる。
--書いたのは単なる気まぐれ?見つけられなくてもかまわない、古典ミステリっぽいことをしてみたかった。
--浜辺のシーンで説明されている通り、「忘れっぽいのでいろいろ書き留めてい」た?ワインボトルには&color(black,black){(EP2でいう「宴」の間に?)};予想外の身の危険を感じ咄嗟に詰めた?
--六軒島事件の捜査が打ち切りになったことを不服とした?ワインボトルでなくて普通に投書したほうが確実か。
--真相を世間に知らしめるために仕方なく?島から生還できないことを悟った。

-【ワインボトルの中の細く丸めたノート片】③書いたのはいつ?
--本編終了後すぐ?本編終了(10/5 24:00)から早ければ9時間後(10/6 9:00)には船が来ている可能性がある。
--本編終了後しばらくしてから?
--実は本編開始時にはすでに海中を漂っていた?
--浜辺のシーンで出てきた真里亞の手帳&color(black,black){(またはEP2の自由帳)};に、事件の直前から少しずつ見聞きしたこと等を書き留めていた?

----
**お茶会 [#f67256f7]
-地の文は三人称。但し、真里亞を「聡明」、戦人を「愚か」等と主観的に評価する箇所が散見される。語り部は真里亞、ベアトリーチェ、作者のいずれか?
-「信じなければ存在し得ない」ってどういう意味?
 -存在しない者でもいると信じてしまえばいることになる。
  否定することによって存在できない=ベアトリーチェ?
-魔女なんて信じないと言う戦人の時空跳躍魔法への反応「へ、便利じゃねえか」の意味は?
--戦人は最初から魔法の存在を認めている?
---戦人は絶対に勝てないという事の伏線か?
--魔法を認めたフリをしているだけ?
--魔法に驚いて思わず口に出た言葉なだけ?この魔法は初めて魔女が戦人の前で繰り出した魔法。

-ベアトリーチェの問いの意味は?
  &color(skyblue){1.真里亞の手紙は?};
  &color(skyblue){2.6人の殺し方は?};
  &color(skyblue){3.シャッターは?};
  &color(skyblue){4.レシートの封印は?};
  &color(skyblue){5.チェーンの密室は?};
  &color(skyblue){6.嘉音のボイラー室は?};
  &color(skyblue){7.源次達の客間は?!};
  &color(skyblue){8.夏妃の自殺は?!};
  &color(skyblue){9.碑文の謎は?!};
  &color(skyblue){10.隠された黄金の在り処は?!};
--事件の鍵?
--いわゆる『読者への挑戦状』?
----
**裏お茶会 [#i3b319ee]
-ベルンカステル卿って誰?
--[[登場人物]]参照。

-ラムダデルタ卿って誰?
--一人を”必ず”殺す力を持っている?[[登場人物]]参照。

-魔女ベアトリーチェが持っているという、一人を”無限に”殺す力とは?
--すべての事象をあらゆる可能性で起こせる力?例えば殺人なら殺し方、動機、時間などの条件を無限に出来るという意味。
--EP2では生きかえらせては殺すということを繰り返し行っている。
-----&color(black){一人の人間を、無限にループして殺せる力?「うみねこ」が「ひぐらし」と同じようにループする世界であることが前提。ベルンカステルの力でループしてるとは考えにくいし。この場合、「ひぐらし」のあの神様はベアトリーチェの”無限に”という力を持っているのか。神様も魔女なのか。};

-ベルンカステルがいう魔女ベアトリーチェを倒す方法とは?

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