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考察投稿抜粋/縁寿の親族会議欠席は予定事項説 の変更点


[[考察投稿抜粋]]
-投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3/EP4/EP5/EP6/EP7
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*&color(orange){縁寿の親族会議欠席は予定事項説}; [#yukkuriburiburi]


''うみねこの超展開な解答を真面目に考察する 29杭目''
''うみねこのなく頃にpart980''
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798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 01:57:34 ID:MtMsLqVf
ボトルメールについて考察 

EP1EP2のボトルメールから、主に二つの可能性を示せる。 

①ボトルメールの作者は1986年の親族会議を生き残りEP1EP2のボトルメールを流す。 

②霧江がボトルメールの作者自身あるいは、ボトルメールの作者であろう安田紗代と共犯である可能性が限りなく高い。 
以上の二つである。 

理由として、 
まず、EP1、2以外に全EPに共通事項である、縁寿の腹痛による親族会議の欠席である。 

親族会議の日は、全ての親族は事情がないかぎり基本は出席することになっており、縁寿も例年通り出席する予定だった。 
しかし、腹痛のため出席することが出来なかった。 

つまり、予定外の出来事である。 

しかし、EP1EP2ではボトルメールにも縁寿が欠席した状態で物語が書かれている。 

EP1EP2の内容を二日間で書ききるのは相当困難であり、ましや犯罪計画を遂行しながら書くのは無理があり、 
長時間の執筆時間が必要である。 

縁寿が欠席した事実の基、話を構成しなければならないことから、親族会議前までにあらかじめ縁寿が腹痛で欠席する事実を知っていなけれならない。 

そして縁寿に対して何かできる立場は母親の霧江である。(ルドルフは会社で一杯一杯で無理だろうし、家事も霧江がやっているであろうから、ルドルフは共犯か共犯でないかは微妙である。) 

このことから、霧江が作者でなければ、霧江はボトメの作者である紗代の共犯であり、殺人計画に巻き込ませないためにも霧江が何らかの処置をしたと考えられ縁寿のいない計画を立てた。これが②である 


そうでなければ実際に作者(多分、紗代)は1986年の親族会議を生き残り、執筆時間を自由にとることができる。 
縁寿が欠席している事実を知っているので、 
それを基にボトルメールを書いた。 
これが①である。 


これらがボトルメールから示せる可能性である。 

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800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:00:17 ID:YwZf/Ka5
>>798 
はいはい質問 
縁寿がこないEPだけを書いた理由は? 

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803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:05:25 ID:MtMsLqVf
>>800 
縁寿が来たというEPをながしても縁寿が生き残ってる事実から、すぐに実際には起きていない、嘘、フィクションであることがすぐにわかるでしょ。 


ボトルメールは実際には何がおこったか分からないのに詳細に書かれていたからあんなにも注目をあびたのだから。 

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806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:07:00 ID:YwZf/Ka5
>>803 
いやいやそういう意味じゃない 
共犯関係にあるってことは、”縁寿をこさせなかった”ということだ 
その理由をききたい 

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809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:09:46 ID:81sj+BvI
>>806 
そこは、小さい子供だし、犯行計画の足手まといになるから、とか 
安全な場所に置いておきたかったから、とかでいいのでは 
霧江としては、自分の娘を危険な場所に連れて行きたくはないでしょ 

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810 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:10:02 ID:6EpgKGFR
>>737 
ボトルメールって全部手書きなんだっけ? 
ヤスぱねえな 

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814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:14:37 ID:YwZf/Ka5
>>809 
なるほど 

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819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:17:09 ID:/AmjXWuH
縁寿欠席が何からかの作為が働いた結果っていうのが一番しっくりくるのにね 
それができるのは霧江さんか 

動機でいったらヤスにもあるのかな? 
流石に小さすぎて可哀想とか、あるいは魔女同盟関連で 
でもヤスの手が及ぶことかどうかがわからん 

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820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:17:18 ID:MtMsLqVf
>>806 
霧江は縁寿の母親です。我が子を殺す理由がない。 

>>804 
>>737のたくさんボトルメールを用意するにも限度があるし、執筆時間がどんだけあっても足りない無理がある。 
ましてや縁寿の欠席はイレギュラーです。 

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833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 02:26:44 ID:vBENpcj9
>>828 
去年も腹を降してたから予想したと思うよって論法はおかしくね? 
去年の親族会議で縁寿が腹を降してた事を根拠に今年も縁寿が来ないとどう予想できるんだよ、あるともないとも分からない生理現象だぞ。 
それなら霧江が意図的に腹を降させて連れてこなかったって言ってた奴のがマシだ。 

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925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 03:33:03 ID:MtMsLqVf
>>798考察を出したのは、 

ボトルメールの作者が生きている根拠を示してたかったんだよ。 

確かにボトルメールの作者が生きてるという説があったけど、ある程度の根拠が欲しかったわけです。 

そこで変えられない事実である、縁寿が出席していないという事実から考察したのです。 

あらゆる場合を想定して、あらかじめボトルメールを用意するというのは、現実的には無理があると思っています。 


ボトルメールの作者がそのボトルメールを流すには生き残っていなければ、事件終了後には海に流せず、親族会議前に流すには、縁寿が欠席していることを知らなければなりません。 

六軒島の二日間、爆弾が爆発するまでにを物語を執筆してかきあげられるのかと。 


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932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 03:37:09 ID:81sj+BvI
>>930 
いいかもね 

>>925 
なるほど、でもちょっと根拠には弱いと思う 
ちなみにep7お茶会でヤスは「全てのパターンを予想した」みたいな事言ってたよ 

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963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 04:02:16 ID:MtMsLqVf
>>932 
それは、碑文を解いてくる可能性について、パターンを想定したりするとかは出来るかもしれないけれど、誰が碑文解いてやって来るとか、誰かを殺害していく方法もトリックを使ってどのように対応するかみたいな応用をきかせるぐらいとかは出来る。 

しかし、実際に文章に起こすとなると誰かが来なかった場合を書くとすると、親族の一人が来なかった場合とか、もしくは複数や遅れてくるなどという場合などあらゆる場合を想定して、物語を書くと膨大な量になる。 

後、体調を崩したこどがあるとか、縁寿は親族会議に初めての出席から休んだりはしていないはずだけれど。 

それに腹痛を起こして休むとかに絶対性がないからこそ、人為的な関与があったのではないかということなんです。 


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973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 04:28:20 ID:MtMsLqVf
>>967 
考察のなかで重要なんだけど、二日間では時間がないから執筆は難しいというか無理があるのではということなんですよ。 



縁寿は腹痛になり急遽欠席することになった。 
それを受けて作者(紗代)速攻で、縁寿が欠席が確定したボトルメールを執筆開始し、使用人としておもてなし、犯罪計画を遂行しつつ、紗音は使用人として働いて、親組の相手もしなければならないし、譲治の相手もしなければならない。金蔵の遺体隠しのための偽装工作などや 
戦人や真理亜などのいとこ組の相手もしなければならず、てんやわんや、気づいたら2日目深夜で爆弾爆発です。 ボトルメールを最低でも二つは書いて海にながさなければならないんて……orz 

ことになるほど大変ではないかと。 

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''うみねこの超展開な解答を真面目に考察する 29杭目''
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44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:43:29 ID:MtMsLqVf
ボトルメールについて考察 

EP1EP2のボトルメールから、主に二つの可能性を示せる。 

①ボトルメールの作者は1986年の親族会議を生き残りEP1EP2のボトルメールを流す。 

②霧江がボトルメールの作者自身あるいは、ボトルメールの作者であろう安田紗代と共犯である可能性が限りなく高い。 
以上の二つである。 

理由として、 
まず、EP1、2以外に全EPに共通事項である、縁寿の腹痛による親族会議の欠席である。 
親族会議の日は、全ての親族は事情がないかぎり基本は出席することになっており、縁寿も例年通り出席する予定だった。 
しかし、腹痛のため出席することが出来なかった。 
つまり、予定外の出来事である。 
しかし、EP1EP2ではボトルメールにも縁寿が欠席した状態で物 
語が書かれている。 
EP1EP2の内容を二日間で書ききるのは相当困難であり、ましてや犯罪計画を遂行しながら書くのは無理があり、 
長時間の執筆時間が必要である。 
縁寿が欠席した事実の基、話を構成しなければならないことから、親族会議前までにあらかじめ縁寿が腹痛で欠席する事実を知っていなけれならない。 
そして縁寿に対して何かできる立場は母親の霧江である。 
(ルドルフは会社で一杯一杯で無理だろうし、家事も霧江がやっているであろうから、共犯か共犯でないかは微妙である。) 
このことから、霧江が作者でなければ、霧江はボトメの作者である紗代の共犯であり、殺人計画に巻き込ませないためにも霧江は縁寿に何らかの処置をしたと考えられ縁寿のいない計画を立てる。これが②である 

そうでなければ実際に作者(多分、紗代)は1986年の親族会議を生き残り、執筆時間を自由にとることができる。 
縁寿が欠席している事実を知っているので、 
それを基にボトルメールを書いた。これが①である。 

これらがボトルメールから示せる可能性である。 

長くなったので次のレスに分けます。 

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45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:51:47 ID:MtMsLqVf
>>44の続き 
ここから二つの可能性に条件を追加していく。 

EP1のボトルメールは数年後漁師に発見されるが、 
EP2のボトルメールは六軒島事故の当日に警察遺留品捜索により発見される。 
この事から①の説、爆発後作者が生き残りボトルメールを流すまでの猶予なくなってしまい、可能性として限りなく低くなってしまいます。 

②の説について補足として、 

縁寿に対する1億円の金庫の鍵が入った郵便が届きます。 
熊沢家南條家にも届いた六軒島で亡くなった人物からの郵便と同様です。 
郵便の消印は10月3日(事件前日)の新島です。 
1億という大金を出せるのは、安田紗代くらいなものですから、犯人側による者でしょう。 

そして消印からわかる通り、 
あらかじめ、紗代は縁寿が出席できないことがわかっていた。 
詰まり、縁寿の欠席は犯人側が仕組んだ人為的なものであるということです。 

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53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:06:50 ID:MtMsLqVf
>>52 
誤解があるかもしれないから、私が述べたいのはボトルメールが犯行計画書であるというのは重要じゃないんだよ。 

ボトメ作者が六軒島に縁寿が来ない事を知りえているという事実が重要なんだけど。 

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56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:29:05 ID:MtMsLqVf
>>55は違う説を採っているならしかたないけど、 

他の考察者の参考のために、 

1億円の鍵である郵便物が縁寿に送られてることから、ボトメ作者(紗代)は縁寿が来ない事を知っていることが分かる。 

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101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 01:23:22 ID:/UMMFHBN
自分はベアト(の中の人)は狂言芝居を企んだだけ・・・と考えるのが 
やっぱり、しっくり来るんだよな。 

もし自分がベアトの中の人で、6年ぶりに会う初恋の人にドッキリを仕掛けようと思ったら 
どんなパターンに転んでもいいように計画書・シナリオを書いてみるだろうし 
6歳児が島にいるのは困るから来させない様にすると思う。 
縁寿に死んだ振りなんて無理だし、芝居中に泣いたりぐずったりもするだろう。霧江も縁寿が気になって呑気に死んだ振りを出来ないだろうし。 
んで、死んだ振りを見破られたら困る・・と考えたら、死体に近寄らないような工夫をすると思う。 
それこそオカルト装飾して近寄りたくないようにするとか。周囲の大人に騒いで貰うとか。発見後の部屋に入れない様にするとか。 

結構ベアトのやってる事って、本当に殺す気があるなら不合理だけど 
死んだ振りをバレないように頑張ってる、と仮定すれば「それもアリ」と思えるんだよな。 

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127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 16:38:53 ID:e3VBPbop
>>125-126 
親族会議は事情がなければ全員出席が基本である。 
縁寿は本来親族会議に出席するはずだったが、当日に腹痛で欠席になった。 
そこで連絡がいくのは普通だが、ボトルメールを用意しとくことができない。 
縁寿が欠席する事を知っていなければ、縁寿欠席のボトルメールを書くのは無理なわけ。 

だからボトルメ作者(紗代)はあらかじめ、縁寿欠席を知っていたということ、 
それを補足するものとして、紗代側が出したであろう縁寿あての郵便というわけ。 

霧江が紗代と何らかの協力関係にあったかどうかは、 
縁寿に何かを仕組むのには、霧江(ルドルフにも可能である)の母親としての立場から推理したということ。 外部から何か縁寿に対しアクションを起こすには霧江の監視を抜けなければならない。 

霧江(ルドルフ?)が親族会議で何かあるとおもわなければ、他の親族同様子ども達を、縁寿が健康ならば連れていくはずである。 

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関連考察
-[[考察投稿抜粋/ボトルに入る紙の量]]
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