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考察投稿抜粋/ルール考察:犯人が殺したいのは一人だけ の変更点


-投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3
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*&color(orange){ルール考察:犯人が殺したいのは一人だけ}; [#h74cff83]

766 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 03:18:19 ID:fUVSMSP/
EP3になって黄金の魔女ベアトリーチェより 
無限の魔女ベアトリーチェって言葉が目立ったけど 
何か意味あるのかな 

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784 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 03:48:11 ID:eP6pjDYT
>>766 
奇跡の魔女、絶対の魔女、無限の魔女がそれぞれベルン、デルタ、ベアト 
に当たるみたいな感じで理解されてる感じがあるね。 
実際どこで「無限」って最初に出てきたかと思ったら 
EP1で「1人を無限に殺す」のがベアトという紹介がされている。 
EP1~EP3で17か18人毎回死んでるし、なんかEP1の頃から正直違和感あんだよね。 

「1人を無限に殺す」から当然「多人数も無限に殺せる」のか。 
それともベアトの勝利条件は「誰か特定の1人を無限に殺す」ということなのか。 
一人とは金蔵か、真里亞か、戦人か? 
それとも魔女ベアト出現のために人間ベアトの死亡が必須か? 

この辺はEP1から既出な推理だけど、ルールXにも関連しそう。 
EP3ではなんか「無限」って言葉だけ一人歩きしているような印象も…。 

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787 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 03:56:29 ID:DESQ4D7X
「1人を無限に殺す」かあ… 
一人を殺す為の手段が沢山ある、って解釈でもいけそうだ。 
ラムダこと鷹野三四は梨花殺しの際、山狗を使って殺すという最短で最強の一手のみを常に使って来たが、 
ベアトは少々不確実ではあるが、圭一を使って殺す、詩音を使って殺すなど複数の手段を持ってる 
圭一が失敗しても、詩音が、詩音が失敗してもレナが、みたいに、一人の死亡フラグを同時多発させる事が可能、だとかね。 

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802 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 04:40:05 ID:eP6pjDYT
>>784の続き 

なんとなくルールZ(真相から煙に撒く、迷路的な存在)に関して浮かんできたので続き。 
ひぐらしでは 
手段:梨花の死(一人の死)→目的:大虐殺(村人全滅)      
が鷹野三四の思考方針だったけど、 
もしうみねこでベアトが「1人を無限に殺す」のが目的だった場合、 
手段:大量殺人事件(17~18~19?人の死)→目的:Xの死:(一人の死) 
という逆のことをしているのかもしれないと思った。 
一人を殺せばいいのに気まぐれで他の人間も死んじゃうから 
犯人が誰とか動機が何かとか考え始めると行き詰るのかも。 
手段が目的になるとかEP2で言っていたのは 
密室で大量殺人がどうやって起こったかとか演出に凝り出すことか? 

>>787 
なるほど。つまりひぐらしの環境でいえば「鉄平を無限に殺す」が魔女の目的であったなら 
圭一、詩音、レナ等誰かが必ず殺してくれる「魔法」ということかもしれないと…。 

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806 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 05:22:35 ID:DESQ4D7X
>>802 
もし黒幕がたった一人を殺す為に他の17人を使い捨てにしてたとしたら、その標的を殺した時点で殺人は終わる筈 
にも関わらず毎回ほぼ全滅なのはその標的がいつも最後まで生き残ってしまってる、ってことになるな 
全EP通して最後の晩まで生き残る人間といえば戦人のみ。絵羽が生き残ったのは、最後の最後で戦人を殺したからとも考えられる。 
誰も戦人を殺さなかった場合は、しょうがないので黒幕が直接でばってきて殺す。 
その際、自分の犯行を見られる危険を恐れて、目撃者となり得る他の人間も殺すので誰も生き残らない、とか。 

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810 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 07:19:44 ID:eP6pjDYT
>>802の続き 

さらに妄想が進んでしまったので続き。 

EP3はWIKIにある通り、ひぐらしでいうところの綿流し編だと言われている。 
綿流し編は詩音の暴走で「梨花の死(一人の死)」が起こったが 
鷹野三四の目的である大虐殺は起こせなかった。 
つまり絶対であるラムダは綿流し編では勝ってなかったと言える。 
しかし梨花の側も勝ったわけでなく、実は引き分けであった。(勝者なし) 

そのためEP3も実は引き分けであったのではないかと思ったのが 
この後の推理のきっかけなのだが、 
ベアトが 
手段:大量殺人事件(17~18~19?人の死)→目的:Xの死:(一人の死) 
であった場合、今回大量殺人事件は起こったが目的であるXの死は 
起こらなかったのではないかと思った。 
つまりベアトは下位世界で勝ってない(目的を果たせなかった?)。 
上位世界で勝ったように『見せかける』ことでプレイヤーを騙したのでは 
ないかと考えてる。 

そうなるとXの死に当たるのは絵羽もしくは縁寿だと思う。 
縁寿がEP1、2でその後どうなったかわからないが 
少なくとも幸せになってないだろうし(実は殺されてるかも?) 
EP1、2のその後を竜騎士がわざと隠しているのかもしれない。 
(EP3で縁寿に警護がついたりしたのは本当は絵羽が縁寿を守るため?) 
EP3で縁寿の未来が出ているが少なくとも幸せではないようだし、 
これは少なくとも『勝ち』ではない。(縁寿が裏主人公説的) 

つまりEP3は実は『引き分け』だったのでは?と。 
これを裏付けるかもしれない点にTea Partyでのラムダの異常な激怒っぷりがある。 
絶対であるラムダのバックアップで『勝てる』のに 
ベアトが今回のゲーム盤で下位世界では引き分けたことが不満なのでは? 
結果的に上位世界で勝ったので騙せたが、そういう態度を批判している気がする。 
ベアトやラムダが縁寿を知らないようなのは、実はフェイクかも…。 

ひぐらしで鷹野の手段と目的は一見リンクするものではないことを考えると 
うみねこでも手段と目的は一見乖離しているかもしれないと思った。 
つまり『大量殺人事件』に『一人の無限の死』は直接的には含まれないのでは? 

『大量殺人事件』に『一人の無限の死』が含まれるという考えもあれば 
含まないという考え方もあるという妄想でした。 

長文すまぬ。 

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