考察投稿抜粋/『ひぐらしのなく頃に』の作者は右代宮楼座 の変更点
[[考察投稿抜粋]]
-投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3/EP4
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*&color(orange){『ひぐらしのなく頃に』の作者は右代宮楼座}; [#u94a3599]
part319より抜粋
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まず前原圭一について。
前原、という名前には「前」という漢字が含まれますが、前の反対は「後」
「後」をひらがなにすると「うしろ」、もうお解りでしょうが、「うしろみや」です。
右代宮の「うしろ」を逆転させて「前」、よって主人公の苗字が「前原」となりました。
竜宮レナについて。
竜宮レナの両親は離婚しました。母親が別の男と関係を持ち、出て行ったのです。
ところで右代宮楼座も、夫が蒸発していなくなってしまった人物です。ここに一つの共通点が見られます。
さらに右代宮楼座は洋服のデザイン会社の社長ですが、竜宮レナの父親も母親も、職業はデザイナーです。
竜宮レナは「はぅー」が口癖で豹変すると「あははははははは」と言いますが
右代宮真里亞も「うー」が口癖で豹変すると「きひひひひひひひ」と言います。
したがって、竜宮家は、楼座一家をモデルとして作られました。
つぎに園崎魅音について。
園崎魅音は双子であり、旧家の次期当主です。
園崎家は、園崎お魎を中心とした女系の一族であることが知られています。
園崎魅音には、園崎詩音という双子の妹がいることが知られています。
園崎魅音は、実は「園崎詩音」であり、子供のころにいれかわって次期当主になりました。
ところで右代宮霧江は、もともと須磨寺家というところから右代宮家に嫁いで来ました。
須磨寺家は、霧江の母を中心とする女系の一族であることが知られています。
右代宮霧江には、須磨寺霞という妹がいることが知られています。
須磨寺霞は、本来は妹なので次期当主になる必要はないのですが、霧江がかってに家を出て行ったために
次期当主になることになってしまいました。
したがって、園崎家は、女系一族、姉妹、次期当主交代、など須磨寺家をモデルとして作られました。
また、魅音、詩音、というネーミングは、福音の家の使用人たちが「音」の字を持つことから
それにならってつけられたものです。
詩音が通った聖ルチーア学園は、縁寿が通った実際にある聖ルチーア学園をモデルにしています。
つぎに北条沙都子について。
北条沙都子の北条は、武家の名前として知られています。
そして沙都子は、不幸な事故の連続によって、身寄りが誰もいなくなってしまいました。
ところで右代宮秀吉は、秀吉という名前は武家の名前として知られています。
そして秀吉は、戦争によって、身寄りが誰もいなくなってしまいました。
よって北条家は、秀吉をモデルとして作られました。
さいごに古手梨花について。
古手梨花は、神社の娘であることが知られています。
そして右代宮夏妃は、実家が神職であることが知られています。
よって古手家は、夏妃の実家をモデルに作られました。
以上のように前原家、竜宮家、園崎家、北条家、古手家、という「ひぐらし」の主要五家族が
右代宮家、次女一家(楼座真里亞)、次男一家(霧江)、長女一家(秀吉)、長男一家(夏妃)の環境に合致します。
二つの世界の家族の環境が順番も含めて綺麗に合致するということは、ただ有りそうもないだけではありません。
続けましょう。「ひぐらし」にはオヤシロ様なる神様が出てきます。
ところで右代宮家では、金蔵のことは「お館さま」と呼ばれています。
オヤシロ様という名前は、お館さま、から取られました。
オヤシロ様の「ひぐらし」での村人からの扱われ方は、
右代宮家の使用人による魔女ベアトリーチェの扱われ方をモデルにしています。
羽入のイメージは、悪食島の悪霊をモデルにした和風のイメージで作られています。
羽入がシュークリームといった甘いものが好きなのは、悪食島が元は小豆島と呼ばれていたこと、
小豆から連想する甘いものが好きという設定になっているのです。
ひぐらしには「小此木」という人物が出てきますが、これは小此木鉄郎をモデルとした人物です。
特殊部隊「山狗」とは、六軒島にいるうみねこの名前を反対にして作られました。
ひぐらしには「小此木」という人物が出てきますが、これは小此木鉄郎をモデルとした人物です。
特殊部隊「山狗」とは、六軒島にいるうみねこの名前を反対にして作られました。
大石蔵人=右代宮蔵臼 熊ちゃん(熊谷勝也)=熊沢チヨ の可能性も?
そして熱海と北海道に旅行に行き
EP2とEP3で「うみねこのなく頃に」と発言した楼座は
2日に1回のペースで人に向かって「なく頃に」という表現をつかう人物であり
「ひぐらしのなく頃に」という作品がうみねこ世界に存在すると戦人が保証している以上
彼女が「ひぐらしのなく頃に」の作者である可能性はとても高いといえます。
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part320より抜粋
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「ひぐらしのなく頃に」という小説がうみねこの世界にあって
それが右代宮関係者をモデルにして作られている可能性が高いこと
そして さらにあげれば、真里亞(ベアトリーチェ)が書いた
ボトルメールの最後の文章が、圭一が書いた遺書とまったく同一のものに
なっていること そしてボトルメールを誰が流したかについて
EP4で、週刊誌が10周年記念で特集したときに
あげた仮説がもっとも支持を受けているが、面白みにかけるということから
ボトルメールが「ひぐらしのなく頃に」の影響をうけて最後の部分がかかれた
鷹野のスクラップと同じ冗談的な内容である可能性が高いこと
(だから、面白みにかけると表現された)
したがってボトルメール真里亞+真里亞の日記にかきこんだベアトリーチェは
小説「ひぐらし」の影響をうけてボトルメールのオチを書いた可能性が高い
楼座が「うみねこのなく頃に」とEP2とEP3で発言していることと
(つまり楼座は人前で2日に1回はなく頃にと発言している
楼座が、なく頃にシリーズについて触れていなければわからないこと)
さらには熱海と北海道に旅行にいっていること
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(補足)
「熱海と北海道は、どちらも海という漢字がつくので海が碑文のヒントである以上、
楼座は碑文を島にくるまえに解けていた」という推理には感心できるが、
出題編で2回も楼座が「うみねこのなく頃に」と発言したことが
不自然であることにかわりはない。
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