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第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その2) の変更点


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ここは、第六話『Dawn of the golden witch』の10月5日以降のあらすじのページです。10月4日までの出来事については[[こちら>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)]]。下部リンクからも飛べます。

時系列というよりは、本編記述順に近いです(本編中で時刻が明示される箇所は限られており、前後することもある)。考察の参考程度に!
&color(red){赤};は劇中赤文字、&color(skyblue){スカイブルー};は劇中青文字、&color(yellow){黄色};は劇中金文字、&color(pink){ピンク};は重要と思われる事項の強調、&color(CornflowerBlue){コーンフラワーブルー};はその他不確定事項などの強調として使っています。黄金の蝶の画像が表示されるシーンは&color(white,#2c0a33){背景を紫にしています。};また、&color(red){赤};で記した死亡/行方不明扱いは、システムメニューで死亡/行方不明とされるタイミングを指します。
下記色文字は、あくまであらすじとして原作の赤文字を個人の解釈して記したものなので、多少意味が分かり難い所もあります。本編原文を確認したい時は、お手数ですが[[赤文字その他[第六話]>赤文字その他(第六話)]]を参照して下さい。
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*時系列 [#he5d6a34]
|章題|日|時刻|
|>|>|[[オープニング(章題なし)>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-0]]|
|[[観劇の魔女>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-1]]|||
|[[ゲームマスター>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-2]]|||
|[[偽ざる気持ち>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-3]]|||
|[[迷惑な客人>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-4]]|||
|[[魔法の原点>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-5]]|||
|[[恋人たち>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-6]]|10月4日(土)|22時03分|
|[[別の解釈の魔法>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-7]]|10月4日(土)|22時59分|
|[[ゼパルとフルフル>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-8]]|||
|[[自立>第六話『Dawn of the golden witch』あらすじ(その1)#chapter-6-9]]|||
|[[恋愛の後悔>#chapter-6-10]]|10月5日(日)|00時07分|
|[[戦わぬ者の末路>#chapter-6-11]]|10月5日(日)|00時12分|
|[[現場巡り>#chapter-6-12]]|10月5日(日)|01時11分|
|[[探偵宣言>#chapter-6-13]]|||
|[[小さな矛盾>#chapter-6-14]]|10月5日(日)|02時22分|
|[[ロジックエラー>#chapter-6-15]]|10月5日(日)|02時34分|
|[[悪魔の結婚式>#chapter-6-16]]|||
|[[恋人達の決闘>#chapter-6-17]]|||
|[[赤と青の真実>#chapter-6-18]]|||
※後半には、これらの他に[[Tea Party>#chapter-6-19]]と[[????>#chapter-6-20]]があります。
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*恋愛の後悔 [#chapter-6-10]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|客間~二階廊下|00:07|&color(orange){蔵臼 夏妃 絵羽? 秀吉 留弗夫 霧江 楼座 朱志香};&br;(客間では霧江以外は立ち絵なし。&color(CornflowerBlue){幻想シーンを信用すると、おそらく小休止は00:00以前?};)客間にて親族会議をしていた一同。頭を冷やそうと小休止になり、留弗夫が一服している間霧江は二階廊下で頭を冷やしていた。そこに朱志香が現れる。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル 朱志香};&br;朱志香は屋敷内をランダムに歩き、一番初めに出会った者を生贄にしようと思っていたのだった。|
|二階廊下|00:07|&color(orange){霧江 朱志香};&br;恋の相談をする朱志香。霧江は彼女に自分の恋路を話す。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;当時の遺品の中に霧江の随想録があったと言う縁寿。そこには夫婦間の悩み等が綴られていた。かつて留弗夫は典型的なプレイボーイで、多くの女の取り巻きがいた。そんな中、霧江は狡猾だった。冷静に物事を視られる彼女は仕事のパートナーとして着実に留弗夫の中での株を上げていった。|
|二階廊下|00:10?|&color(orange){霧江 朱志香};&br;ファンの一人に過ぎなかった明日夢は、霧江とは逆にメンタルパートナーとして目立とうとした。霧江には、留弗夫を既に自分の物にしたという慢心があった為彼を明日夢に寝取られたのだった。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;その後、明日夢と霧江は懐妊。霧江は妊娠に気付くのが遅れ、留弗夫と入籍したのは明日夢だった。乗り物恐怖症だって、気を引くための嘘。せめて子供の優秀さで勝とうと思った彼女だが、霧江の子供は死産。彼女は愛人へ成り下がっていった。|
|二階廊下~蔵臼の書斎|00:10?|&color(orange){ゼパル フルフル ロノウェ レヴィアタン 霧江 朱志香};&br;明日夢を殺そうとさえしたが、自らの手を汚さずに明日夢は死んだ。霧江は&color(pink){主に感謝した。“絶対の意思”に“奇跡”が応えた};から、盗まれた恋愛の後悔の地獄は18年で終わったのだった。&br;愛とは想像を絶する程重いものだと知った朱志香は、試練を遂行する決意をする。&br;霧江を殴り殺そうと、ロノウェの結界で退路を断ち追い詰めた朱志香だが、霧江はレヴィアタンを呼び出し、近くにあった蔵臼の書斎の施錠を開けさせ、そこに彼女は逃げ込み再び施錠する。&br;密室は、退路はないが進入は出来ない。ロノウェはベアトリーチェの密室定義だと呟き、ニンゲンには密室殺人はできないと朱志香に言う。&br;…がしかし、彼女の“殺人”は“密室”に及び、朱志香は拳を扉にあて、地獄の炎で中の霧江を焼き尽くす。&br;ロノウェは死体を整える。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 譲治 朱志香 紗音 嘉音};&br;試練を終えた朱志香。あの時、魔法で密室殺人を構築したから試練を遂行できたのだ。次なる挑戦を申し出たのは…。|
|>|>|~アイキャッチ(00:13)|f

-BGM: ''てくてく''(恋相談)/''Look_Back''(呪い帳)/''透百合''(明日夢への嫉妬)/''螺旋''(死産)/''dead_angle''(地獄からの生還者)/''Voiceless''(女は恋の為に)/''牢獄STRIP''(魔法バトル)/''miragecoordinator''(霧江の反撃)/''rog_limitation''(密室へ逃亡●)/''喰那''(構築完了)/''ワルツOp.34''(ノルマクリア●)

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*戦わぬ者の末路 [#chapter-6-11]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|客間|00:13|&color(orange){楼座 嘉音};&br;一人ぼんやりしている楼座。突然、嘉音が現れる。楼座が金を欲しているのは真里亞の父親の借金の為。悩んでいるのは愛の為だと言う嘉音。彼女には借金が愛を試す試練に見えるのだった。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;恋は戦うもの。勝って得るか、負けて死ぬか。真に恐ろしいのは戦わぬ者の末路だと悪魔達は言う。|
|BGCOLOR(#2c0a33):客間|BGCOLOR(#2c0a33):00:30?|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){マリア さくたろう 楼座 紗音 嘉音};&br;嘉音は楼座を優しく絶命させる。それをマリアが目撃してしまう。さくたろうの外交官特権により、嘉音は手出しが出来ず苦戦する。&br;すると突然嘉音の前に紗音のシールドが現れる。対象には攻撃こそ出来ないものの、“防御”はできる。嘉音を逃さないようにマリアが張った密室結界と、紗音のシールドに挟まれるさくたろうとマリア。紗音は二人を潰す。これで家具達のノルマはクリアした。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル};&br;次はベアトリーチェの番だと言う悪魔達。|
|夏妃の部屋|00:30?|&color(orange){雛ベアト 夏妃};&br;雛ベアトには、積極的に選ぶ生贄がいない。だが彼女は夏妃を選んだ。前回のゲームで、戦人は19年前の赤子は自分であることを仮定して推理をした。それがもしかしたら“仮定”ではなく“告白”なのだとしたら夏妃は、自らの敬愛する戦人を崖から落とした張本人かもしれない。そんなささやかな理由だった。&br;夏妃は家族の形見を取り出して眺めていた。そこに突然現れた雛ベアトは、夫への愛ゆえに夫の血を引かぬ子を殺した罪を問わないと言う。だが、自分の愛ゆえに夏妃を殺すこともまた問わないで欲しいと言い、虚空を絞る動作で夏妃の首を絞める。夏妃は持っていた物を落とす。それを見た雛ベアトは何故か尻餅をつく。|
|メタ・夏妃の部屋||&color(orange){雛ベアト 姉ベアト};&br;それは霊鏡だった。彼女自身も知らなかったが、蠍の魔法陣や蜘蛛にも反応しなかった彼女は、霊鏡にだけ弱点があったのだ。|
|夏妃の部屋|00:30?|&color(orange){バトラ 雛ベアト ルシファー 夏妃 };&br;霊鏡を持って魔女を追い詰める夏妃。雛ベアトは今やっと愛の決心をする。&br;「ここで、負けられないッ…!戦人さんのために私は、……生まれてきたのだから…ッ!!」&br;「充分だ。ルシファー、やれ。」&br;ルシファーは霊鏡を弾き飛ばし、夏妃の額を貫く。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル バトラ 雛ベアト};&br;そこには戦人がいた。彼は雛ベアトに謝り、自分の呼び名を好きにするよう許した。試練は自分の力で乗り超えなければならないが、愛し合う二人は互いで一つ。結果を認めたゼパルとフルフル。悪魔達は既に試練を終えた戦人の生贄を見に、そしてようやく話が出来るようになった彼らを二人きりにするために姿を消した。|
|八城十八の家|1998年|&color(orange){縁寿 天草 八城};&br;ここまでの物語に没頭していたことに気付き、敗北感を覚えた縁寿。いつの間にか第一の晩が構成されていたことも。親族を殺されたことの怒りは置いて、愛を持って真実をみろと小此木に言われた彼女は、これだけの文章を割いて書かれた描写には意味があることを考える。&br;八城の真実は、愛。真実に至れたなら無限の物語を生み出せる。無限の魔女が増えていく。&br;片目では立体的な真実を見ることが出来ない。それが縁寿の解釈する“愛がなければ見えない”だった。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ};&br;ようやく事件が始まり、欠伸をするヱリカ。戦人は第一の晩を始めると言う。|
|>|>|~アイキャッチ(01:11)|f

-BGM: ''worldend(bp)''(マリアの父親)/''薔薇''(姿を消した想い人)/''witch_in_gold(cembalo)''(待ち続ける亡霊)/''あかいくつ偽''(ママ)/''孤独な深海魚''(家具達の足掻き、そして)/''ワルツOp.34''(試練遂行)/''599_million_ruins''(夏妃の過去)/''play''(見知らぬ魔女)/''黒のリリアナ''(弱点に負けない)/''dreamenddischarger''(覚悟)/''命のパン''(二人で一つ)/''透百合''(第一の晩)/''刹那''(繰り返す10月4日に終止符を)/''蒼色の冷笑''(惨劇の始まり)

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*現場巡り [#chapter-6-12]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|客室|01:11|&color(orange){ヱリカ};&br;ベッドの上でまどろんでいたところに、ノックの音が飛び込んだ。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト};&br;ヱリカが勝負のレートを上げようと提案する。&br;前回のゲームで勝利確定のゲームを落とした彼女。つまり、探偵側の負け。だから今回ヱリカが勝っても勝負はイーブンなのだ。ベルンカステルは探偵宣言をしないというハンデをつけて一気にゲームに決着をつけようと目論んだのだった。無論、ヱリカは負ければ破滅の運命にある。&br;どちらにせよ、戦人がこのゲームを最後まで通してしまったら、ベルンの望まない安らかな終焉を迎えてしまうのだが…。|
|客室~屋敷|01:15?|&color(orange){朱志香 譲治 郷田 ヱリカ};&br;ノックの主は朱志香と譲治だった。真里亞と戦人が下に飲み物を取りに行ったきり戻ってこないと言うのだ。屋敷の電話にも誰も出ない。ヱリカはゲストハウスから誰も出さないように言うと、屋敷に走っていった。&br;屋敷玄関の施錠は開いていた。玄関に入ると、郷田が慌てながら客間から出て来るところだった。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ};&br;小休止に出た人間が戻らないため、大人達が客間に行くと扉が開かない。不審に思った彼らは窓から客間内を除くと、楼座が不自然な格好で倒れているのを発見。ガラスを割り中に入ると、中から観音開きの扉に帽子掛けで閂が掛かっていた。そして真里亞が壁際に倒れていた。&br;犠牲者は魔女側の幻想と同じ。客間には楼座と真里亞、夏妃は自室、絵羽は貴賓室、霧江は蔵臼の書斎。|
|客室|01:20?|&color(orange){蔵臼 秀吉 留弗夫 郷田 ヱリカ};&br;六人目はチェーンの掛かった客室で見つかった。その人物は、戦人。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト};&br;自分殺しもたまには面白いと言う戦人。現場は全て密室。魔法で行ったと言う雛ベアトに対し、ヱリカは本当に魔法で行ったらゲームにならないと言う。このゲームはあくまでフェア。裏を返すと、魔法で殺人を行うのなら、ニンゲンにも可能なトリックで事件を構築しなくてはならない。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;縁寿は聖ルチーアで煉獄の七姉妹にクラスメートを殺害できなかった理由を、今なら理解できる。魔法は自らの手で成し遂げられることしか出来ないから。あの時クラスメートを殺すことができたなら。魔法殺人は出来たのだ。|
|屋敷|01:30?|&color(orange){ヱリカ ドラノール ガートルード コーネリア};&br;秀吉達はゲストハウスに行き、蔵臼と留弗夫が今後をホールで話し合っているうちに、ヱリカは現場検証を行う。(&color(red){以後、夏妃、絵羽、霧江、楼座、戦人、真里亞の6人は死亡扱いになる。};)&br;尤も探偵宣言をしていないため、欺かれない可能性は無い。分かったことは、現場は全て外部との干渉が困難な状況。窓・扉に施錠、そしてチェーンロックが掛かっていた。客間だけは帽子掛けの閂で、内部からのみの施錠で構築されていた。ドラノールはチェーンロックの替わりだろうと考える。客間だけというところに疑問を抱くヱリカ。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン};&br;マスターキーが通用しないことで、今回の密室は完璧度が高い。戦人が破ってくるのが、密室錯覚(密室でない)と事件錯覚(殺人が起こっていない)。&br;ラムダはこの事件が完全な密室であることを保障する。それに対し、ベルンはこの事件が完全な殺人であることを保障する。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;「(郷田達が破るまで)&color(red){6人の部屋は全て密室だ。密室の定義は、外部より構築不可能で、内外を横断する一切の干渉が断絶されていること。};ただし一般的な部屋で想定できる干渉方法を否定しない。また、&color(red){密室破壊時、室内には犠牲者以外存在しない。その後、部屋に入ったのは、ヱリカを除き、蔵臼、留弗夫、秀吉、郷田の4人のみ。};ただし現時点での話だ。」&br;「復唱要求。“密室破壊時以降、殺人は行なわれていナイ”。」「拒否するが、&color(red){蔵臼、留弗夫、秀吉、郷田たち4人は、6人の殺人にかかわっていない。};」&br;「“犠牲者たちは、他殺を除くあらゆる方法で死んではいナイ”。」「&color(red){認める。};」&br;以上の赤が語られる。|
|ゲストハウス一階|02:00?|&color(orange){蔵臼 秀吉 留弗夫 源次 郷田 ヱリカ};&br;女ばかりを狙った卑劣な事件に憤る留弗夫達。蔵臼と使用人に、子供達の様子を見る為二階に上がるように促すヱリカ。残った秀吉と留弗夫に、使用人が怪しいので銃を持った人物が監視した方がいいと言う。&br;それは探偵宣言の議事進行権ではなく、巧みな人心掌握術で自らの望む展開へと誘っているのだった。如何です皆様方…?|
|>|>|~アイキャッチ(時刻表示なし)|f

-BGM: ''笑み亡きソワレ''(破滅のハンデ)/''胡散の香り''(事件現場へ)/''蒼色の冷笑''(事件再構築)/''stupefaction''(最後の犠牲者)/''requiem''(戦人と留弗夫)/''痕音''(自分殺し)/''Look_Back''(魔法は覚悟?)/''金色の嘲笑''(僅かな現場検証)/''mind''(検証結果)/''黒のリリアナ''(完全な「密室」「殺人」)/''where''(復唱要求)/''rhythm-chanber''(外堀埋め)/''Voiceless''(喪った悲しみ)/''dead_angle''(探偵もどきの操作術)/''suspicion''(使用人への疑心)

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*探偵宣言 [#chapter-6-13]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|魔女の喫茶室||&color(orange){バトラ 雛ベアト 姉ベアト};&br;一体前回のゲームの最後に何に気付いたのかを戦人に問う雛ベアト。彼女がそれを自力で思い出せたら、ベアトリーチェが蘇った証拠。その奇跡を残すためにそれに答えない戦人。&br;このゲームは終わったら消える。だが戦人は既に魔法を理解しているため、ベアトリーチェを盤外に連れ出せる。彼はそれが彼女の望みだったと言う。&br;戦人が退室するのと入れ替わりに現れた姉ベアト。彼女は自分達が一つに成るのには悪魔達の試練の、魔法の奇跡を望んでいると話す。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ ドラノール ガートルード コーネリア};&br;青で着実な成果を上げたヱリカだったが、探偵宣言をしないため論破という派手な活躍は出来なく、退屈を愛さない魔女達にそれを罵られる。そこに戦人が現れる。彼はヱリカが追い詰められていると言う演技に騙され、彼女に慈悲を、ガムテープ三部屋分を、事件前に遡って使っても良いという権利与えてしまった。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル バトラ 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;全員に強い意志の力があった。次なる試練は“寄り添いし二人を引き裂け”。この試練は誰かが必ず負けなければならない。皆が皆幸せになる世界、それが黄金郷なのだが…。|
|悪魔の喫茶室||&color(orange){ゼパル フルフル バトラ 雛ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;全員に強い意志の力があった。次なる試練は“寄り添いし二人を引き裂け”。この試練は誰かが必ず負けなければならない。皆が皆幸せになる世界、それが黄金郷なのだが…。|
|>|>|~アイキャッチ(02:22)|f

-BGM: ''apathy''(かつての魔女)/''cage''(姉妹達)/''透百合''(上出来?)/''胡散の香り''(探偵宣言無くしての限界)/''hikari''(主から駒へのお言葉)/''薔薇''(庇い)/''soul_of_soul''(険悪なる主)/''くるり''(好敵手への情け)/''Happy_Maria!(Instrumental)''(愚かな情け)/''キ・ナの香り''(嬉しい誤算)/''旋律(シラベ)inst.ver''(幸せの黄金郷)/''ワルツOp.34''(寄り添う二人を引き裂け)

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*小さな矛盾 [#chapter-6-14]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|ゲストハウス一階|02:22|&color(orange){蔵臼 秀吉 留弗夫 ヱリカ};&br;話し合いの結果、もっともマークすべき人物を隔離するために、二部屋に篭城することになった。&br;ゲストハウスの二階いとこ部屋に、蔵臼、留弗夫、朱志香、源次、嘉音、郷田。&br;その隣の部屋(以後隣部屋と呼称)に、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條、ヱリカ。&br;食料や毛布、化粧道具まで運び込まれ、またいつものように外線は繋がらない。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト};&br;探偵宣言の一つには場の支配権利があった。今回はそれが出せない為、持ち前の話術をもって場をコントロールしていた。探偵権限や魔法は、決して怠惰に与えられるのではない。元々出来ないことはやれないのだと思う戦人。&br;ヱリカは、篭城場所を一部屋ではなく二部屋に分けた理由を自由捜査権を得るためと言った。それに理由がどう関係するのか疑問を持つ雛ベアト。|
|隣部屋~隣部屋前廊下|02:22|&color(orange){秀吉 譲治 紗音 熊沢 南條 ヱリカ};&br;思い出したことがあるのでいとこ部屋に行きたいと言うヱリカ。秀吉は、あまり行き来するのも危険なので朝まで向こうの部屋にいたいという口車に乗せられ、彼女を送り出してしまった。ヱリカは全容疑者を閉じ込めたまま自分だけ自由、つまり自由捜査権を得ることが出来たのだった。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト};&br;彼女は復唱要求を求める。&br;「次から述べる事は、体の数と考えてください。もちろん現時点のものです。“犠牲者6人の所在は、発見場所のとおりである”!まさか、この程度の事も復唱拒否ですか?」「&color(red){それを認める。};」(&color(CornflowerBlue){「それを認める」とは復唱拒否を認めたという説がある。};)&br;「“隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條!” 」「&color(red){認める。};」&br;「“いとこ部屋に所在するのは、それ以外の全員である”!」&br;戦人は未知の人物Xをも含む“全員”と言う単語に少し戸惑うが、&br;「&color(red){それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。};」|
|隣部屋前廊下|02:25?|&color(orange){ヱリカ ドラノール ガートルード コーネリア};&br;戦人から貰ったガムテープ三部屋分の内、二部屋分をいとこ部屋と隣部屋に行使する。&br;「扉、窓の封印により、&color(red){いとこ部屋、隣部屋の両部屋の密封は保証されマシタ。};」&br;コーネリアは、密室は人間側には不利な筈なのに、何故自ら密室を作り出し“犯行の余地ある人間”を減らすのかをガートルードに訊ねる。ガートルードは、まだそれはヱリカもドラノールも明かす段階には無いと答える。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){バトラ 雛ベアト};&br;不気味な一手だった。戦人は守りの手だと考えたが、あのヱリカが攻撃以外の手を嬉々として指す訳が無い。とりあえず、彼は手を進めることにした。|
|ゲストハウス一階~ゲストハウス前|02:32?|&color(orange){ヱリカ ドラノール};&br;ゲストハウスの戸締りは完璧。それを確認してから現場捜査をしに屋敷へ向かうヱリカ。その出鼻、玄関の外の屋外マットに片翼の鷲の刻印が入った定番の手紙が挟まれていた。内容は、“ようこそ古戸ヱリカ様。右代宮戦人の死体を預かりました。どうぞ探してみて下さい。”|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;遡っての封印。ヱリカは、戦人の死体が発見された客室にガムテープを張っておいたと告白する。この手紙が実は生きていた戦人が置いた物だとすれば、必ず封印を破ってしまう。つまり封印を破らずに脱出するトリックを考えなくてはならないのだ。ヱリカは、“封印を破りたくない死体役の戦人が客室に留まり続けた場合、この手紙は出現しない筋書きになるのでは”と考えている。&br;“戦人が手紙を置いていて、且つ客室の封印が維持されている事”を認めてしまったら、後のゲーム運びに矛盾が生じる可能性がある。この矛盾がロジックエラー。&br;雛ベアトが動揺したのを見る限り、おそらく真相はヱリカの言う通りなのだろう…。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;空のコップから飴玉を生み出す“魔法”、残酷に言うなら“手品”で例えると、ロジックエラーとは“不可能になってしまった手品”。&br;魔法には二種類ある。①巨人を呼び出したり塔を生やす魔法。猫箱を開ければ、薔薇庭園には何も無かった。これはただの幻想、観測者なき嘘。&br;②結果を伴う魔法。これは自分で成し得た観測者なき過程のみを魔法に昇華できる、いわゆる手品。&br;ヱリカは“目を瞑っている間に飴玉を入れた”という青き真実で攻撃した。これが真実なのだから、反論は出来ない。しかし、もし“カップの密室は維持されていた”と赤き真実で言ってしまったら。ややアンフェアだが、即座にそれまでの赤き真実に矛盾しないトリックに変えることができたなら筋が通るため、ロジックエラーにはならないのだ。|
|魔女の喫茶室||&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;戦人が手紙を置いたとするなら、彼が密室に閉じ込められた時点で不可能。つまり手紙は現れてはいけない事になる。人間側は手紙を発見しなかったことにしても良いし、シナリオを変更しても良いと魔女側に言う。戦人は小さな矛盾を犯したが、プライドを捨てず、封印を破らず死体も消失するトリックをギリギリまで考えることにした。|
|>|>|~アイキャッチ(02:34)|f

-BGM: ''closed_my_heart''(まんまと)/''笑み亡きソワレ''(自由捜査権)/''Minute_darkness''(篭城中の彼等)/''core''(自由を得たヱリカ)/''closed_my_heart''(“全員”の定義)/''金色の嘲笑''(ディストラクション)/''喰那''(許された権利の行使)/''透百合''(不気味な一手)/''Happy Maria!(Instrumental)''(エックス・レイ)/''蒼色の冷笑''(魔女側の攻撃)/''笑み亡きソワレ''(人間側の応手)/''刹那''(ロジックエラーと魔法)/''金色の嘲笑''(小さな矛盾)/''胡散の香り''(ロジックを考える戦人)

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*ロジックエラー [#chapter-6-15]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|屋敷~客室|02:34|&color(orange){ヱリカ ドラノール};&br;屋敷の玄関はちょろまかしたマスターキーで開けた。そして、客室の封印の継続を確かめに行くヱリカ。&br;「&color(red){客室の完全な封印を確認しマシタ。ヱリカ卿が戦人の存在を確認して以降、密室は維持されていマス。};」&br; そして扉を開ける。室内は暗闇。戦人はそこに死体があるかないか、示さなくてはならない。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;ヱリカは明かりをつける前に、ロジックエラーを監視する審判・ラムダデルタを付けるべきだと提案する。&br;「&color(red){ジャッジメントの公平を誓うわ。};」&br;そしてラムダは戦人の手の内を見る。ヱリカの読みは完璧。まさに今ロジックの修正を大慌てで行っている所だった。&br;これよりゲームは時間進行をとめる。|
|>|>|BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):以後時間停止。|
|BGCOLOR(#2c0a33):客室|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;「&color(red){ベッドの上に、右代宮戦人はいない。};」&br;「&color(red){客室内に、ヱリカさんに発見不能な隠れ場所は存在しません。};」&br;戦人を捜索するヱリカ。バスルームの扉を開けると、シャワーが針金で固定されて熱水を放出する様になっていた。彼女は悪戯に悪態をつきながら、なんとかシャワーを止めた。&br;客室の構造はバスルームとベッドルーム、そして、&br;「&color(red){例外一ヶ所を除いて、客室に戦人が存在しないことを確認しました。};」&br;舞台は魔女達のチェス盤へと変わる。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール ガートルード コーネリア};&br;「&color(skyblue){その“例外一ヶ所”とは、入口脇のウォークインクローゼットッ!ここしか隠れる場所はありマセン。};」&br;「&color(red){右代宮戦人は、客室内に存在しない。クローゼットも含め、一切の例外なくだ。};」&br;|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;まずクローゼットに隠れ、その後ヱリカがシャワールームで気を取られている隙に部屋を抜け出す。そうすれば矛盾せずに部屋を脱出できる。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール ガートルード コーネリア};&br;ヱリカは、読んでいた。&br;「(郷田が入室の際壊したチェーンロックへの)&color(red){ガムテープによって、チェーンロックが修復されて元の機能に復帰しています。私は入室と同時に施錠を行い、客室を内側より密室としました。};」&br;「復唱要求。チェーンロックは施錠を維持している!」&br;拒否すると、勝負を降りたこととなる。それはペナルティこそないが、その後ヱリカは戦人犯人説で推理をするだろう。それを逃れるためには、また物語を紡ぎ直さなければならない。&br;「&color(red){チェーンロックは施錠を維持している。};」&br;戦人は、それでも密室から抜け出したトリックを考えなければならない。“ヱリカが戻ってくるまで密室”で、“彼女の入室後は直ちにチェーンで密室”、“内側からしか掛けられないチェーンを維持したまま”脱出するトリックを考え付かなければロジックエラーで物語は破綻する。&br;ロジックエラーは魔女が認めることで初めて成立する。新たなロジックを考え付くまで、死ねない。つまりそれは永遠の思考の地獄に陥るのと等しい。&br;ヱリカはロジックエラー動議を申請。ラムダに戦人の指し手の検証を求めるが。&br;「……有効。」&br;戦人は、赤き真実に抵触しないロジックを、作った。だから最後の魔女側の復唱要求の応答は、有効。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;かつての名作者は、思考が密室に捕らわれていては見えない一手だと呟く。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール ガートルード コーネリア};&br;ラムダは短時間で密室から脱出するロジックを作った戦人に、心の底から脱帽する。&br;戦人はクローゼット内に隠れていた。ヱリカがバスルームで足止めを食っている際に、部屋から脱出していたのだ。だからヱリカは遡り手でチェーンロックを閉めた。&br;しかし、第一の晩の犠牲者は死亡が確定されていなく、部屋も封印されていないため自由に動ける。誰でも良いが、あえて彼の母、霧江で説明する。彼女は戦人と入れ替わりで密室に入って、チェーンを閉め、クローゼットに隠れる。戦人はこの密室内にいないが、それはこの部屋内に誰もいないことを指していない。霧江が戦人を救った…!&br;&color(red){右代宮霧江ニハ、戦人ヲ救エナイ。};&br;「&color(red){夏妃にも絵羽にも楼座にも真里亞にも戦人を救えないのデス!};」|
|客室||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール ガートルード コーネリア};&br;ヱリカにはもう探偵宣言が出せない。なぜなら、&br;「&color(red){ノックス第7条。探偵が犯人であることを禁ズ。};」&br;「私は、慌しい屋敷内を駆け巡り、第一の晩全員を…&color(red){しっかりと、殺し直したのですッ。私が殺した5人全員は、私が殺す瞬間まで生きていました。};」(&color(red){ここで夏妃、絵羽、霧江、楼座、真里亞が死亡扱いになる。};)&br;「&color(red){殺害者全員の頭部を完全に切断したわ。};」&br;ベアトは物語の全ての筋書きを察する。この物語は、空気の読まない客人をからかってやろうと悪戯した、狂言の密室殺人。それをヱリカが本当の殺人事件に変えてしまった。|
|メタ・客室(どこかの部屋)||&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ バトラ 雛ベアト ドラノール};&br;これより戦人はこの部屋で、この永遠の思考の地獄で、脱出ロジックを作らなければならない。&br;しかし密室からの救出者を求めても、扉の&color(red){いとこ部屋、隣部屋の封印はどちらも破られていない。破らずしての出入りは不可能。};二部屋からの助けは、来ない。&br;「&color(red){この部屋は内側から作られた密室です。扉以外に、脱出口はありません。しかしチェーンロックが掛かっています。掛け外しは内側からしか出来ません。扉から出ることさえ自由ですが、チェーンロックが掛かっていない状態での退出は脱出とはなりえません。};あなたはチェーンロックを維持したまま脱出しなくてはならない……!!」&br;戦人はロジックエラーを起こし、自分で作った永遠の密室に閉じ込められる。|
|魔女の喫煙室||&color(orange){ラムダ バトラ 雛ベアト};&br;もはやこのゲームは千年たっても再開されるかどうか。航海者達は、再び退屈しのぎにカケラを渡り歩く為、旅立とうとしていた。地獄に閉じ込められた戦人の瞳は虚ろ。ベアトが、自ら歩くこともままならない彼を支えるその様子は、皮肉にも前回のゲームでの立場と逆転していた。&br;“絶対”に戦人を救い出すと叫ぶ彼女にラムダは、かつての無限の魔女ベアトリーチェは読書家で、密室トリックの天才だったと話す。完全犯罪による魔女の存在を主張し、認めさせる。やがて完璧犯罪の究極であり一なる原始のトリックに気付き、それを魔法体系の核とする。&br;そんなベアトだったら戦人を救うことが出来る。絶対の魔女は、雛ベアトが諦めない限り、それが実現するという“希望”を与えた。&br;第二のゲームの言葉が蘇る。&br;「&color(red){妾の力をもってすればどのような密室も生み出せ、そして打ち破れる};!!」|
|>|>|~アイキャッチ(時刻表示なし)|f

-BGM: ''少女達の魔女狩り''(客室の封印)/''play''(ベットの掛け金の確認)/''痕音''(思考戦)/''隣死''(罠への悪態)/''孤独な深海魚''(右代宮戦人は客室内に存在しない)/''継接キメラ''(遡り手と狂気の一手)/''嬰児クインビー''(指し手の確認●)/''engage_of_marionette''(狂人の奇跡●)/''goldenslaughterer''(殺人鬼の来訪)/''dead_angle''(ロジックエラー)/''螺旋''(永遠の地獄へ)

~
*悪魔の結婚式 [#chapter-6-16]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|BGCOLOR(#2c0a33):悪魔の喫茶室|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;%%CD?買うに決まっているじゃないか%%第二の晩の犠牲者の決め方を相談する一同。戦人はゲーム盤の事情により、リタイア。試練の資格を失ったベアトは見届人として迎えられる。&br;一対一なら、潔く決闘すべし。覚悟を決めた二組だったが、そんな中密室から救い出す術を姉妹で考えるベアト達。彼女らには決闘の方法を話し合う二組が見えていないようだった。悪魔達は、実はヒントを与えている。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;密室トリックには、愛のように抽象的なモノは入り込まないと考える縁寿。フェザリーヌは既に仮定を持っているが、朗読者である縁寿に考えて欲しいと言う。それに疑問を持つ縁寿。|
|八城十八の家|1998年|&color(orange){縁寿 天草 八城};&br;「……考えて欲しいのです。読み手の、あなたにも。考えた者にしかこの続きを与えたく、ないのですから…。」&br;八城は、その先の物語の原稿を取り上げる。|
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ラムダ ベルン ヱリカ};&br;勝利から体の火照りを覚ますヱリカ。ラムダと会い、ベルンとの昔の話をする。ベルンは駒だった。。&br;ベルンのかつての主は自ら作り出したゲーム盤のゴールが分からなくなってしまう。そうしてロジックエラーとなり、そのロジックを考え直すことを駒のベルンにやらせた。気の遠くなるような時間の中ロジックを直し、彼女は心が壊れながらも奇跡に愛されて生還した。&br;それに対し、ヱリカの潜った地獄は、深い。ただそこには真実があったという…。&br;ベルンが現れヱリカに褒美を取らせる。一つは真実の魔女に昇華させること。そしてもう一つ。戦人の指にある領主の指輪を奪い、ゲーム盤の神になること。その代わり戦人には隷属の指輪をつける。即ち指輪を交換する儀式・結婚式を行えと命じるベルン。戦人とベアトという愛し合う二人を引き裂き、辱める。ヱリカは泣いて喜ぶ。&br;戦人の魂は、客室の密室に。体は結婚と言う名の、密室に。|
|BGCOLOR(#2c0a33):悪魔の喫茶室|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;ヱリカと戦人の結婚という知らせに驚く一同。悪魔達は、密室のヒントのヒントを授ける。曰く、“愛に満ち溢れた恋人達を観劇すれば良い”と。&br;決闘の方法を決めた二組。それは紗音と嘉音、どちらかが死ぬまでの、本当の“決闘”。ゼパルとフルフルは、古風なピストルを二丁与える。込める弾には、体の何処に当たっても安らかな死を授ける力が。決闘責任者である悪魔達は、譲治を紗代、朱志香を嘉哉の立会人と認める。|
|BGCOLOR(#2c0a33):メタ・薔薇庭園|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;辺りが金色に染まり、そこは黄金の薔薇庭園。&br;姉ベアトは二人と二人が争うこの決闘は珍妙だと言う。決められた歩数を歩いて合図と共に決闘開始。その歩数は、この物語の因縁の数字。&br;&br;それは、19。&br;18人しかいない島の、幻想である19人目、即ち魔女を指す数字。&br;この物語を生み出すまでの月日。&br;避けえぬ今日に至るまでの月日。&br;それは、この世界の本当の領主の年齢。&br;「1986年10月5日。」「私達の、どちらかが、死ぬ。」|
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ベルン ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;大聖堂は純白の装飾が施されている。山羊の仮面を被った来賓達が、陽気に賑やかに談笑していた。&br;ベアトを心配するロノウェとワルギリアとガァプ。そこにアイゼルネが話しかける。彼女らは余興と称して、事件を再構築する。&br;ガァプは、ロジックエラー時に赤き真実で確認したのは、いとこ部屋と隣部屋の封印の存続は扉を指してのみだったと言う。&br;「(彼女の好みであるいとこ部屋の嘉音で説明。)&color(skyblue){嘉音に戦人の救出が可能よ。ヱリカ封印後に窓を出て客室の戦人くんと入れ替わり、チェーンロックを閉めて、クローゼットに隠れた。};」「&color(red){不可能デス。ロジックエラー時に、窓も封印を維持していマス。};」&br;ドラノールは、ガァプが言ったこの青字をベアトが使ってくるのを迎撃する為、わざと窓の封印の継続を保証しなかったのだった。&br;「&color(skyblue){あんたが言った窓の封印は“嘉音の”いとこ部屋のものでしょう?隣部屋の人間の可能性はまだ生きている!};」&br;ドラノールが赤き太刀で返そうとすると、黄金の糸が割って入る。式典警護役のシエスタの姉妹兵・00が、騒ぎを抑えようとしたのだ。アイゼルネは、&br;「&color(red){ロジックエラー時に隣部屋の窓の封印が暴かれていたことを理由とする青き真実の使用を禁じる。当該の青き真実への回答義務はないものと知り奉れ。}; 」&br;と謎の赤き真実を残し立ち去る。|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;ガァプの説が正しいと思っていた縁寿。が、隣部屋の救出者を赤で封じ込められてしまったため、フェザリーヌも流石に答えが分からないと呟く。&br;答えが言えない問題なんて、向こう側のロジックエラーではと問い詰める縁寿に、フェザリーヌは密室を解く答えはあるがベアトの心臓の一部を曝さなければならないと応える。&br;物語に幕を降ろす時が来た。それは戦人にしか許されない行為であり、つまりベアトリーチェを殺すこと。&br;最大の謎は、もうすぐ解き明かされる。|
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ベルン ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;式の始まりに、口を噤む一同。ゼパルとフルフルは司会として大聖堂の中央に現れる。そして、新郎新婦入場。赤き絨毯の“墓場までの道”を、物を言えぬ領主・戦人と、それを支える伴侶・ヱリカは歩む。それに仕えて歩くは、片翼の鳥の儀杖を携える煉獄の七姉妹。シャンデリアには警護役としてシエスタ45と410達が、ベアトリーチェと疑わしき参列者数名を捕捉・待機していた。&br;バルコニーには、ラムダデルタとベルンカステル。&br;「前座よ、こんなの。」「酷いわねぇ。まさかベルン、本気でベアトが来ると思ってんの?」&br;ワルギリアは、通り過ぎる戦人に、窓が封印されていない可能性があると伝えようとしたが、シエスタにそれを拒まれる。もはやここにいる全員が、彼等の運命を見守るしかない。&br;儀式は愛の誓約を終え、指輪の交換に移る。ヱリカは、戦人の指から領主の指輪を奪い、自らの指に通す。そして、“懐かぬ”と意味するダイヤモンドの一生の枷を戦人の指に通そうとする。小さすぎるその指輪は、内側に棘が生えていて、仕掛けと共に開閉するもの。&br;「ベアト…の、………指輪を…穢したお前を……、俺は…、……絶対ぇ…許さねぇ…………。」&br;ヱリカは、指輪の仕掛けを捻り、戦人は声にならない絶叫を上げる。|
|>|>|~アイキャッチ(時刻表示なし)|f

-BGM: ''キ・ナの香り''(愛し合う者達へ凶報と朗報)/''dead_angel''(一組のリタイア)/''刹那''(愛とは?)/''Look_Back''(答え合わせは考えてから)/''hikari''(勝利後)/''螺旋''(かつての“奇跡”)/''Over_the_sky''(主と駒)/''くるり''(ラムダとベルン)/''継接キメラ''(悪魔の結婚式)/''ワルツOp.34(美しきフィナーレ)''/''ALIVE''(家具達の決闘●)/''Birth_of_a_new_witch(inst)''(賑やかな式場にて●)/''happiness_of_marionette(short)''(卑劣な回答拒否)/''ワルツOp.34''(答えの否定)/''wouldend(bp)''(長き物語に幕を)/''ruriair''(結婚式の始まり●)/''鈍色の空笑''(指輪の交換)

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*恋人達の決闘 [#chapter-6-17]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|BGCOLOR(#2c0a33):メタ・薔薇庭園|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;19歩を歩き終えた紗音と嘉音。既に皆が覚悟を決め、あとは合図を待つのみ。&br;二組が争うのに、未だ納得できないのは雛ベアト。悪魔達は、自分達がこの決闘を取り持たなかったら二組とも恋は実らなかったと諭す。&br;「愛し合う二人以外に、本来は何もいらないんだ。」&br;「それが“二人”でない時。私達は決闘で、その数を“二人”にしなくてはならない。」&br;駒や家具は魂が足りないからニンゲン未満。身分は関係ないと言う雛ベアトだが、悪魔達は、親子の恋愛や、妻のいる男との恋など、許されない身分は沢山あり、自分達はそれを偽ることを許せないと言う。&br;人を愛する資格は唯一つ。一人に満たつ魂を持っていること…。&br;&br;銃声は、一発。嘉音の弾は、紗音にかわされていた。嘉音は合図と共に撃った。紗音は合図と共に伏せた。だからこれは天に運命を任せた偶然の結果。紗音はギリギリまで距離を詰め、狙いを定めて撃つつもりだったが、タイミングを逃し銃を叩かれてしまう。その拍子で、無弾の銃と有弾の銃が天空に舞い、交ざり合う。彼等は銃を取り、互いに突きつける。姉弟は、おそらく最後の言葉を交わす。&br;「さようなら。」|
|いとこ部屋|02:34?|&color(orange){蔵臼 留弗夫 朱志香 源次 嘉音 郷田};&br;突然、嘉音が倒れる。彼の額から、傷も無いのに、血が止まらない。|
|BGCOLOR(#2c0a33):メタ・薔薇庭園|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル 雛ベアト 姉ベアト 朱志香 譲治 嘉音 紗音};&br;「嘉哉くんッ、嘉哉くん!!うわああぁあああぁ、うわぁあああああああああぁあああああ!!!」&br;紗音を抱きしめる譲治。&br;愛の奇跡が、紗音に集う。敗れた嘉音から、そして雛ベアトから。二人の体が散り始める。困惑する姉ベアトに、雛ベアトは呟く。&br;「実は私、戦人さんを好きになる理由を知らないんです…。……どうして…?……“お母様”…。」|
|薔薇庭園?|回想|&color(orange){戦人 ?};&br;女性の好みを誰かに話す戦人。&br;「あー、俺ってさ。家庭的な子とか案外苦手なんだよな。男女とか気にしないでバカがやれる、ラフな関係が理想かもな…!容姿の好み?金髪ボイン、蒼眼のグラマラスな彼女だったら、いっひひひひひひ、最高だぜぇ………。」|
|||&color(orange){“お母様”};&br;聞きなさい。&br;私にはもう右代宮戦人を愛することが出来ません。だから今日からあなたが彼を愛しなさい。&br;あなたは、彼が望む存在に。許されるなら、彼に愛されなさい。全てを滅ぼし、蘇らせ。恋人達に祝福を。魂を割いて、分け合おう。&br;愛があれば、私達は視えるよ。&br;&br;………私の可愛い、ベアトリーチェ………。|
|いとこ部屋|02:34?|&color(orange){蔵臼 留弗夫 朱志香 源次 嘉音 郷田};&br;そして嘉音は、黄金の飛沫と、散る。&br;郷田は南條を呼ぼうとするが、源次に止められる。朱志香は嘆く。|
|ゲストハウス前||&color(orange){雛ベアト 嘉音};&br;朱志香に別れを告げる嘉音。雛ベアトがこれからを訊ねると、視えないけれどずっと朱志香の傍にいるという。&br;戦人を密室から助け出したいと言う雛ベアトに、嘉音は。&br;「一度しか教えないよ。魔女ってのは、謎を解かされる側じゃない。頭を抱えて悩むのは君の相手の仕業さ。チェーンロックの密室なんかより、最高の密室を作って、あいつらを悩ませてやろうじゃないか……!」&br;密室の魔女の脳裏に、六軒島の図面が蘇っていく。&br;「やっぱり、私は……、」「妾じゃなくっちゃ。」|
|>|>|~アイキャッチ(時刻表示なし)|f

-BGM: ''my_dear''(姉弟の決別)/''ALIVE''(紗音と嘉音)/''engage_of_marionette''(想い)/''Life''(別れ)/''ALIVE''(決着と回想と愛と)/''Loreley''(散った彼●)/''罪''(そして真実へ●)

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*赤と青の真実 [#chapter-6-18]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ベルン ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;式は終了し、披露宴が行われている。&br;そんな中、ガートルードはドラノールに何かを囁く。それに対し、ドラノールは準戦闘配備勧告を命令。一方、ラムダデルタ宛に、片翼の鳥の紋章の封筒が届く。中身を読んだ彼女の瞳は爛々と輝く。シャンデリア上のシエスタ410は、45に耳を折っておくように言う。ゲーム盤で、嘉音がいとこ部屋から脱出した事を姉妹間で報告する煉獄の七姉妹。&br;その時、大聖堂が突然闇に包まれる。&br;「…来たわね。」&br;直に暗闇は回復するが、ざわめく来賓達。ベアトはシエスタに縫い殺されてしまうとワルギリアは嘆くが、ガァプは、ヱリカに近づけるのなら五分の勝負に持ち込めるという。そのアイテムを用意するロノウェ。&br;大聖堂の扉が、金箔の吹雪のように粉々に吹っ飛ぶ。そこには、&br;&br;「……待たせたなァ?古戸ヱリカァ。……祝福に来たぜェえええぇえぇ?」&br;&br;シエスタの射撃より一瞬早く、ワルギリアが霊波を大聖堂に轟かす。ステンドガラスが砕けて、色取り取りの吹雪が散る。&br;倒れるシエスタ兵達。墓場までの道を疾走するベアト。彼女のいた絨毯の最果てを地獄と呼ぶなら、反対の最果てへと駆ける彼女はまさに復活に等しい。ロノウェはすれ違い様に白い何かを手渡す。その時、黄金の糸がベアトを襲う。耳を折って霊子攻撃を防いでいた45と410だった。逃げ惑う山羊達。が、ガァプがシャンデリア上に現れ、45と410の耳を擽り、動きを封じる。&br;ガートルードの結界がベアトの進路を塞ぐ。煉獄の七姉妹は、物言えぬ主の言葉無き命令を聞き、ガートルードに襲い掛かる。ベアトは結界を潜り、最後の壁・ドラノールと対峙する。ベルンより魔女否定の絶対の赤を賜ったドラノール。しかし、その赤き軌跡が僅かにそれる。それは、バルコニーから投げたポップコーンだった。&br;最後の壁を破り、ヱリカにロノウェから渡された、決闘を意味する白い手袋を投げる。再起動したシエスタ姉妹達は誰も動かない。ヱリカがそれを無視すればベアトは直ちに射殺されるが、決闘を逃げた汚名と勝利した自らの推理に自身が無いことを表す。&br;「……絶対に解けぬ密室を、聞きたいはずさ。……なぜならそなたは、」&br;「探偵だからだ。」&br;ヱリカは決闘を受ける。|
|BGCOLOR(#2c0a33):薔薇庭園~メタ・客室|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){バトラ 嘉音};&br;嘉音は薔薇庭園を音も無く駆け、回想する。親族や使用人達、そして朱志香の記憶。&br;客室で、鎖で首を繋がれたまま倒れている戦人を発見する。戦人の必死の抵抗はゲーム盤では一日に満たないが、この密室内では何年にも及ぶ。&br;冷たいタオルの感触で、戦人は鼓動を取り戻す。&br;嘉音は、新たなこの部屋の囚人になることを選び、あなたはまた帰らないのかと戦人に問う。戦人は直にこの借りは必ず返すと言い残し、永遠の密室から脱出する。&br;嘉音はチェーンロックを掛け、クローゼットに隠れる。ロジックは直ったが魔女のゲームは止まり、駒の世界の時計は永遠に進まない。&br;ここに誰かが助けに来ることは、もう永遠にない。彼は黄金の蝶の群れに溶けて消えた。|
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ベルン ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;決闘の銃には、真実の弾を詰める。ベアトは赤を。ヱリカは青を。弾は無限だが、当たれば即死。本来魔女は、謎が一つでも残っていたら勝利なのだが、ゲームは中断になったので謎は戦人の密室ぐらいしかなく、ベアトは圧倒的に不利なのだった。ヱリカは、ドラノールに感謝を述べる。&br;ラムダデルタは、決闘の立会人になることを誓い、封書により物語の修正・“チェーンロックは掛かったまま。これまでの赤き真実と一切矛盾しない”ロジックを認めると宣言する。&br;いとこ部屋より、嘉音が魔法にて密室を破らずに戦人を救出したと主張するベアトに対し、ヱリカは復唱要求をする。&br;ベアトはそれを受ける。&br;「&color(red){戦人を救出したのは嘉音本人で、戦人と嘉音は別人である。};」&br;二人は弾を込めて、撃つ。&br;「&color(red){いとこ部屋は完全な密室が最後まで保証されています。};&color(skyblue){つまり嘉音は封印時にいとこ部屋にいなかった!!彼の本名が仮に隣部屋の誰かと同じだったら、隣部屋の在室確認に矛盾しない。いとこ部屋に収容されず隣部屋に居ることが出来る!};&color(red){隣部屋はロジックエラー時には扉のみしか密室維持が証明されませんでした。};&color(skyblue){窓の封印は破られた可能性があります。嘉音は隣部屋に存在し、その窓から脱出したのです…!};(ベアトはドラノールに“隣部屋の窓の封印を論点とする青き真実の使用禁止”の封印を解くよう命じた。)」&br;「&color(red){封印時の隣部屋に居たのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條の5人である。全ての名は本人以外には名乗れない!};」&br;ベアトは余裕ぶって、心臓ではなくヱリカの銃を弾き飛ばす。論争はいとこ部屋から客室へ。&br;「復唱要求。“戦人救出時、客室に入ったのは嘉音のみ”。 」「&color(red){戦人救出時、客室に入ったのは嘉音のみである。そなたの入室からロジックエラー時まで客室を出入りしたのは、そなたと戦人と嘉音の3人、即ち3体のみだ。そなたと嘉音は入ったのみ、戦人は出たのみ。};」&br;「“私は救出者ではない”。」「&color(red){当然だ!救出者とは、戦人の開けたチェーンロックを再び掛け直した者としておく。};」&br;「“出入りの定義とは、客室と外部の境界を跨いだかどうか”。」「&color(red){認めようぞ。なお客室内はベッドルーム、バスルーム、クローゼット内の3区分である。};」&br;「“クローゼット内には誰かがいる”。」「拒否する。嘉音は確かにクローゼットに一時姿を隠しはしたが、その後すぐに魔法で姿を消したのだ…!」&br;「&color(red){ゲームは私が客室に入ったところで終わってしまったのだから、私は自分で閉めたチェーンロックを開けていない。だから私が退出した後に続いて脱出、というのはない。またチェーンロック施錠は入室と同時に行なっている。その数秒間に、誰も退室は出来ない。客室は戦人検死時に封印したため、私が再び訪れて封印を自ら破るまで客室の出入りは一切不可能。よって私の入室時、戦人は客室内のどこかに隠れていたことは確定する。戦人の脱出のチャンスは、私がバスルームにいる間しか存在しない。};」&br;「&color(skyblue){嘉音は入室後チェーンを閉め、クローゼットの中に隠れたはず};、……あッ?!」&br;彼女は、バスルームで足止めを食らっている間に嘉音はベッドルームに隠れ直した可能性があり、また隠れ直さずにクローゼットに留まっている可能性もあると気付く。ミステリーだったらインチキ。魔女のゲームだったら立派なロジックトリック。チェスだったらディスカバード・ダブルチェックメイト…?&br;探偵は、世界の真理を魔女のゲームで理解する。真実は一つという驕りが他のか弱き真実から盲目にする。ヱリカは、再び引き金を引く。&br;「&color(skyblue){“戦人の客室失踪”トリックは以下の通り。戦人は私の室内探索中、クローゼット内に隠れていました。そしてバスルームの騒ぎの間に、チェーンを外し室外へ脱出しました。この時廊下には嘉音が待機していました。嘉音は入れ替わりで客室に入りチェーンを施錠しました。その後彼は………ベッドルーム内に隠れました。ベッドルームに不審者がいないことを確認した後のことですので、それは有効です。よって救出者嘉音は、ベッドルームに潜伏しています。};」|
|メタ・客室||&color(orange){ベアト ヱリカ};&br;「&color(red){ベッドルームに嘉音は存在しない。};」&br;それに対しヱリカは、もう一つの答え・クローゼット内の嘉音を青き楔で穿ち、黄金郷へ至る残りの儀式・第四の晩からを遂行する。|
|BGCOLOR(#2c0a33):メタ・薔薇庭園|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ベルン? ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;参列者は黄金郷に導かれる。クローゼットの扉が開く。&br;「&color(red){客室に嘉音は存在しない。クローゼット、ベッドルーム、バスルーム、この全てにおいてである。};」&br;そして銃声が木霊す。|
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ラムダ ヱリカ バトラ ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール ガートルード コーネリア シエスタの姉妹兵 煉獄の七姉妹 山羊の皆さん 来賓の皆さん};&br;勝者は、黄金の魔女ベアトリーチェ。&br;戦人の指輪が砕け散り、彼は意識を取り戻す。ヱリカは最後まで悪役であることを貫き、体を起こす。歪な足取りだが、彼女の歩く姿は神々しかった。&br;最後に自己紹介をするという彼女。互いに込める弾を知らないはずなのに、銃に赤き真実を装填する両者。戦人はベアトの握る銃に手を添える。&br;&br;「&color(red){初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!};」&br;「…………申し訳ないが、」「&color(red){そなたを迎えても、};」&br;&br;                     「「&color(red){17人だ。};」」&br;&br;|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):キャストロール。EP6終了。タイトルに戻る。|

-BGM: ''ruriair''(披露宴に異変)/''The_first_and_The_last''(彼女の来訪●)/''罪''(黄金の魔女ベアトリーチェ)/''反魔セツエンツィア''(地獄から墓場へ●)/''鈍色の空笑''(決闘の申し込み)/''Life''(申し出を受けるヱリカ)/''ruriair''(ざわめく式場)/''battle_field''(嘉哉の疾走●)/''Loreley''(密室からの救出者)/''my_dear''(魔女のゲームの終了)/''Life''(ベアトとヱリカ)/''Rebirth''(探偵の推理)/''道''(赤と青の真実●)/''liberatedliberater●''(密室への復唱要求)/''engage_of_marionette''(この世の真理)/''ALIVE''(真実の魔女)/''罪''(勝者は黄金の魔女)/''鈍色の空笑''(高貴な歩み)/''Birth_of_a_new_witch(short)''(彼女の散り様に敬意と拍手と追悼を●キャストロール・繰り返し無し。)

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*EP6 Tea Party [#chapter-6-19]
~
|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|BGCOLOR(#2c0a33):大聖堂|BGCOLOR(#2c0a33):|BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){ゼパル フルフル ベアト バトラ ラムダ? ワルギリア ロノウェ ガァプ ドラノール? ガートルード? コーネリア? シエスタの姉妹兵? 煉獄の七姉妹 さくたろう 山羊の皆さん 金蔵? 蔵臼 夏妃 朱志香 絵羽 秀吉 譲治 留弗夫 霧江 楼座 真里亞 南條 源次 紗音 嘉音 熊沢 郷田 来賓の皆さん};&br;全ての者が集う黄金郷にて、指輪の交換をするベアトと戦人。この世界は、戦人と一緒になりたくて作り出した世界。だから今この世界は完成されたと言うベアト。戦人は好きな物語を紡ぐと応える。&br;領主より叙勲が与えられる。まずは嘉音。彼はもう死んでいるが、黄金郷では全ての死者が蘇る。ベアトは、密室に自ら入るという自己犠牲を讃え、復活と仕官を許可する。朱志香が山羊の仮面を取って嘉音に抱きつく。そして譲治と紗音。愛の試練を耐え抜いたことの決意と高潔を讃えられ、結婚証明書を発行することを許された。最前列の山羊達が仮面を取り、親族・使用人・参列のあらゆる神霊・悪魔達一同がそれを祝福する。&br;&br; これにて、黄金の魔女によって紡がれる物語は幕を閉じる。&br; 魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。&br;  一つは、黄金郷の全ての黄金。&br;  一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。&br;  一つは、失った愛すらも蘇らせる。&br;  一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。&br;&br; 安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ………。&br;&br;|
|魔女の書庫||&color(orange){エンジェ フェザリーヌ};&br;二人は物語を読み終えた。それでも家族が帰ってこないことに、複雑な想いを抱く縁寿。フェザリーヌは、縁寿を朗読の巫女の任から解き、与えられた運命を果たすようにと言う。|
|八城十八の家|1998年|&color(orange){縁寿 八城};&br;物語が終わっても八城と縁寿の議論は続けられていた。縁寿は、この物語が12年越しに六軒島から届いたメッセージボトルだと認めていた。そして彼女なりの真実を見つけ、八城は物語を最後まで読んでくれたことに感謝する。&br;「あんたがフェザリーヌなの?フェザリーヌがあんたなの?」「さぁて。何の話やら。」&br;「さよなら、フェザリーヌ。」&br;他のカケラでまた会える日を楽しみに。&br;記憶に無い一日を終え、小此木への定時報告に公衆電話に行った天草を迎えに行く彼女。|
|とある町|1998年|&color(orange){縁寿 天草 小此木(声のみ)};&br;小此木と不穏な会話をする天草。彼は、このまま行けば六軒島で須磨寺と鉢合わせすることを予定通りだと言う。須磨寺家も了承済みだから、確実に殺せと命じる小此木。そして、“例の件”(&color(CornflowerBlue){須磨寺が殺し損ねた場合の縁寿の抹殺?};)も念を押す。&br;そこに縁寿が現れ、電話を切る天草。車に乗り、魔女の住む町が遠ざかっていく。彼女らは二度とここに来る事は無いだろう。|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):EP6お茶会終了。タイトルに戻る。|

-BGM: ''engage_of_marionette''(本当の領主夫婦)/''happiness_of_marionette(short)''(黄金の魔女の物語は幕を閉じる)/''Look_Back''(絵本の終わり)/''thanks_for_all_people''(物語の終わり●)/''Loreley''(観劇の魔女との別れ)/''透百合''(不穏な会話)/''thanks_for_all_people''(Dawn_of_the_golden_witch)

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*EP6 ???? [#chapter-6-20]
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|~場所|~時刻|~登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|CENTER:60|CENTER:||c
|どこかの廊下||&color(orange){ベルン 猫};&br;茶番が馬鹿らしくなり大聖堂から出ると、いつの間にか、ひと気のないところに迷子になったベルン。魔女の迷子なんて奇跡は絶対に起きない。つまりこれはだれかの意図によるものだと思った彼女のところに、一匹の猫が現れる。|
|魔女の書庫||&color(orange){ベルン フェザリーヌ 猫};&br;猫の血の足跡に、導かれるように闇の中についていくと、とある部屋に辿りつく。そこにはかつての主、フェザリーヌがいた。&br;「……生き返ったのね。………フェザリーヌ・アウアウローラ…。」&br;あからさまに顔を歪めるベルン。そんな彼女に、フェザリーヌは答え合わせがしたいと告げる。朗読者の読み方は自由。ベルンは、どのように鬱憤を晴らすかは私の自由だと言う。フェザリーヌはそれに対し、&br;「認めようぞ。座るがいい。ゲームマスターは、そなただ。妾の求める答え合わせを、全てせよ。」&br;と応え、過去のゲーム盤を広げ、ベルンにゲームマスターの玉座に着席を促す。&br;「紅茶を飲むなら、」&br;「「バケモノ同士に限るわ」」|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):スタッフロール|
|魔女の書庫||&color(orange){ベルン フェザリーヌ};&br;第7のゲームが始まる。ベルンは、今はただのポーンである黒い駒を掴み上げチェス盤に置く。&br;「初手、配置。d8ベアトリーチェ。」&br;うみねこのなく頃に、生き残れた者はなし。|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):EP6????終了。タイトルに戻る。|

-BGM: ''永遠の鎖''(奇跡の魔女への使い)/''Haruka''(ベルンとフェザリーヌ)/''笑み亡きソワレ''(かつての主と巫女)/''胡散の香り''(答え合わせ)/''ウサンノカオリ''(第7のゲームヘ●スタッフロール・繰り返しなし。)
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