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第一話『Legend of the golden witch』あらすじ(その2) の変更点


ここは、第一話『Legend of the golden witch』のあらすじのページです。10月4日以前の出来事については[[こちら>第一話『Legend of the golden witch』あらすじ(その1)]]。


注意:時系列というよりは、本編記述順に近い(本編中で時刻が明示される箇所は限られており、前後することもある)。&br;順番等が間違っている可能性あり。考察の参考程度に!
&color(red){赤};は重要と思われる事項の強調、&color(skyblue){スカイブルー};はその他不確定事項などの強調として使っています。また、「黄金の蝶」の画像が表示されるシーンは&color(white,#2c0a33){背景を紫にしています。};
&br;また、&color(red){赤};で記した死亡/行方不明扱いは、システムメニュー?で死亡/行方不明とされるタイミングを指します。

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**鍵の選びし6人 [#chapter-1-10]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#cc9900):COLOR(#000000):以降、10月5日(日)の出来事。|
|雨の夜明け|AM6:00|&color(orange){源次 嘉音};&br;昨日に引き続き雨。&br;源次・嘉音が早朝勤のため、ゲストハウスから屋敷に向かう。&br;源次が屋敷の玄関の鍵を開錠。源次・嘉音で手分けして屋敷内のカーテンを開けていく。&br;嘉音が厨房に郷田が不在であること、&color(red){内線電話が不通};であることを確認。|
|夏妃起床||&color(orange){夏妃 源次};&br;屋敷・夏妃の寝室にて夏妃起床。部屋の内側のドアノブには昨夜就寝前に夏妃がぶら下げた魔除けのサソリあり。&br; 源次がやって来て、「内線電話の不通と郷田の不在」を夏妃に報告。&br;部屋の外側のドアノブに赤黒い何かを指につけて掻き毟ったような跡あり。|
|夏妃と源次、客間へ||&color(orange){夏妃 源次 嘉音 絵羽 秀吉};&br;夏妃・源次が客間へ到着。絵羽と秀吉がすでに居る。&br;嘉音がやって来て、 「郷田だけでなく、蔵臼・留弗夫・霧江・楼座も不在であること」を源次と共に夏妃に報告。 &br;{絵羽が'' 「絵羽・秀吉は昨夜の24時過ぎにはベッドに戻ったが、&br; その時点でも蔵臼・留弗夫・楼座たちはまだ親族会議を続けていた」''  と発言。&br; 夏妃、絵羽に仕向けられて金蔵の書斎へ向かうことになる。源次に金蔵の書斎の鍵を借りる。&br;&br;&color(red){※''金蔵の書斎の鍵は2本''};(証言者:源次)。''金蔵''と''源次''が1本ずつ持っている。|
|子供組起床|AM7:00|&color(orange){真里亞 戦人 譲治 朱志香};&br;ゲストハウス・いとこ部屋。先に起きた真里亞がいとこ部屋を出て行く。&br;戻ってきた真里亞は、戦人・譲治・朱志香を叩き起こす。戦人がAM7:00を確認。子供組は屋敷に向かう。 |
|夏妃書斎へ||&color(orange){夏妃 金蔵};&br;絵羽の提案で金蔵の書斎へ。ノックしても反応は無い。開錠して中へ。&br;金蔵は在室だったが、窓際に立ち%%夏妃に背を向けたまま%%。→会話中に金蔵は再び背を向けると描写がある。&br;朝食への参加は拒否するが、夏妃に別人のように落ち着いた、やさしい声をかける。|
|書斎前||&color(orange){夏妃 絵羽};&br;夏妃が金蔵の書斎を出ると、絵羽が階段を上がって来ている。&br;絵羽は金蔵の書斎の扉を引っ掻くような仕草をしてから夏妃の後を追う。|
|集合|AM8:00|&color(orange){夏妃 秀吉 絵羽 戦人 譲治 朱志香 真里亞 源次 南條 嘉音};&br;夏妃と絵羽が客間に戻る。&br;夏妃・秀吉・絵羽・戦人・譲治・朱志香・真里亞・源次・南條が客間に揃う。夏妃がAM8:00を確認。&br;「熊沢が朝食の準備中、嘉音は表で捜索中、紗音が不在」と、源次が夏妃に報告。&br;嘉音が戻ってくる。倉庫の様子がおかしいことを報告しようとするが、夏妃は聞かずに厨房に行ってしまう。&br;事情を聞いた源次・絵羽・秀吉は、使用人室から倉庫の鍵を取ってきた嘉音と共に、倉庫へ向かう。|
|薔薇庭園の倉庫前||&color(orange){嘉音 源次 絵羽 秀吉};&br;倉庫へ向かう嘉音・源次・絵羽・秀吉。入り口のシャッターに赤黒い何かで描かれた魔法陣を発見。&br;源次が、倉庫の中にある塗料で魔法陣を塗りつぶそうと提案。嘉音が倉庫の扉を開ける・・・。|
|客間組、倉庫へ||&color(orange){戦人 譲治 朱志香 真里亞 南條 夏妃 源次};&br;源次が走ってきて、南條を連れ出す。客間に戻ってきた夏妃にも報告。3人で倉庫へ。 &br; 薔薇庭園を駆けて行く3人に譲治が気付き、戦人・譲治・朱志香も後を追う。大人たちを見失うが、朱志香が先導し倉庫へ。 &br;&br;&color(red){''※この時点で屋敷に残っているのは、金蔵・熊沢・真里亞''};  |
|第一の宴||&color(orange){嘉音 絵羽 秀吉 戦人 譲治 朱志香 南條 夏妃 源次};&br;彼らが目にしたのは、惨劇の光景。 &br; 倉庫の中に蔵臼・留弗夫・霧江・楼座・郷田の死体が転がっているのを確認。その死体は、全て顔面を損壊した状態。 &br; ''蔵臼''は''左側頭部を砕かれ顔面を半壊''、''留弗夫・霧江・楼座・郷田''は''顔面を全壊''した状態。 &br; 南條が 死後硬直を確認。死後''6時間以上''を経過してるだろうと推測。損壊部分は''死後に破壊''された可能性が高い。&color(red){&br;以降、蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田は死亡扱いになる。};&br; さらに秀吉と嘉音が、荷物の山奥の物陰に''紗音''の死体を確認。&color(red){&br;以降、紗音は死亡扱いになる。};&br; ''右側頭部を砕かれ、顔面を半壊''。左手の薬指にはダイヤの指輪。|
|宴の後||&color(orange){絵羽 秀吉 南條 夏妃 源次};&br;嘉音に先導され、戦人・譲治・朱志香は屋敷へ戻る。絵羽の提案で、現場は手付かずのまま保存されることに。 &br;  夏妃の指示により、源次が通常の鍵に加え、南京錠で二重に施錠。そのまま夏妃が鍵を保管する。|
|秀吉の疑問提起|~AM8:30|&color(orange){絵羽 秀吉 南條 夏妃 源次};&br;倉庫の鍵はたった一つ、使用人室にしかないことを源次が告げる。 &br; 犯人の行動について、いくつかの謎が浮かび上がる。 &br;  ''・なぜ、わざわざ鍵を使用人室へ戻したのか。'' &br;  ''・なぜ隠すように死体を倉庫に入れたのに、その倉庫に魔法陣を書いて目立たせたのか。'' &br; 謎を残しつつ、皆は倉庫を後にする。 |
|>|BGCOLOR(#774444):8:30→8:45|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

-BGM:''月夜''(サソリのお守りをくれた朱志香に感謝する夏妃)/''誘い''(行方不明多数)/''HANE''(真里亞がいとこ軍団をたたき起こす)/''薔薇''(金蔵書斎)/''白い影''(金蔵が夏妃に優しい言葉)/''goldenslaughterer''(6人の死体発見)/''worldend(bp)''(譲治の悲しみ。指輪は紗音の左手薬指に)/''stupefaction''(倉庫の鍵に関する謎の深まり)


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**惨劇の開幕 [#chapter-1-11]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|熊沢の報告|AM8:45~|&color(orange){源次 夏妃 絵羽 熊沢 譲治 秀吉 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;屋敷に戻り、源次は夏妃の指示で非常用無線にて警察へ連絡を行うために客間を出る。&br;夏妃は金蔵に報告を行うため書斎に向かう。絵羽は夏妃に付いていく。&br; 入れ替わりに客間に駆け込んでくる熊沢。「食堂に…血が…!」&br;それを聞いて譲治を先頭に、秀吉・南條、戦人・朱志香・嘉音が食堂へ走る。真里亞は客間に残っている。|
|食堂の血痕||&color(orange){熊沢 譲治 秀吉 南條 戦人 朱志香 嘉音};&br;食堂へ飛び込むが、倉庫と比べると大きな変化は見つけられない。&br;だが、熊沢が指差す先を見ると、大量の血痕を発見。他にもいくつかの血溜まりがある。 &br; 時間の経過している血痕と南條が判断。現場保存のために皆立ち去る。|
|金蔵失踪|~AM9:30|&color(orange){源次 夏妃 絵羽 熊沢 譲治 秀吉 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;秀吉・戦人・譲治・朱志香・源次・嘉音・南條・熊沢が客間に戻る。(熊沢はすぐに厨房へ?)&br;源次が戻ってきて警察に連絡がつかないことを告げる。&br;真里亞「…………うー。犯人は人間じゃない。…鍵が選んだ生贄なだけ」&br;夏妃、絵羽が書斎から帰って来る。熊沢が朝食を載せた配膳台車を押して来る。&br;夏妃、絵羽が金蔵が書斎にいなかったことを告げる。&color(red){&br;以降、金蔵は行方不明扱いとなる。};|
|>|BGCOLOR(#774444):9:30→13:00|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

-BGM:''隣死''(熊沢が食堂の血痕を発見)/''誘い''(外部と連絡が付かない)/''絵画の魔女''(金蔵失踪)/''worldend(bp)''(紗音との仲を話す譲治)/''suspicion''(絵羽と戦人の推理)/''痕音''(絵羽が怪しい?)/''胡散の香り''(太陽の7の魔法陣)/''Core''(戦人奮い立つ)/''痕音''(夏妃とライフル銃)

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**オカルト [#chapter-1-12]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|厨房|PM1:00~|&color(orange){戦人 熊沢 源次 嘉音};&br;厨房で昼食後の後片付けをする嘉音と源次と熊沢。&br;熊沢が洗い物をしている間、嘉音と源次は椅子に座り、休憩する。&br;紗音の死に様や夏妃の部屋のドアの異変について語る三人。&br;そこに戦人が現れ、三人にベアトリーチェは何者かと尋ねる。&br;沈黙する嘉音に対し怒りを露にし胸倉を掴み上げる戦人。&br;源次が二人の間に割って入り、戦人が気を悪くするから嘉音は躊躇しているのだと言い、戦人は内緒にされる方が気持ち悪いと返答する。&br;源次と嘉音は互いの顔を見合った後、話す覚悟を決めたかのように頷きあう。&br;ベアトリーチェは祖母あたりが作り出した脅し話ではないのかと尋ねる戦人に対し、六軒島の森に住む魔女だと返答する嘉音。さらに源次がベアトリーチェは実在すると補足する。&br;しかし戦人にはそれが信じられず茶化すように笑うが、三人は誰一人として笑わない。&br;戦人はベアトリーチェは実在するのかと尋ね、源次は六軒島に屋敷を構える以前、おそらく源次よりも長く金蔵に仕えていると答える。&br;ベアトリーチェはこの島に居るのかと尋ねる戦人に嘉音は居ると思うと答え、戦人は嘉音は昨日今日にはベアトリーチェには会っていないと推理する。嘉音はそのことを肯定しようとするが歯切れが悪い。&br;熊沢がそれはベアトリーチェは姿がないからだと呟き、源次がベアトリーチェには体がなく、ベアトリーチェが望まない限り源次たちには姿を見ることが出来ないと補足する。肖像画はベアトリーチェが人の姿をしていた頃のものらしい。嘉音はベアトリーチェは時折蝶に身を変えて現れ、屋敷の中でそれを見かけたときに追うと不幸になり、実際に蝶を追って大怪我をして辞めた使用人も居ると語る。&br;それらの話を本気で言ってるのかと疑う戦人。しかし三人はベアトリーチェは今ここに"い"ると言い、ベアトリーチェの存在を疑ってはならないと言う。三人の豹変に驚く戦人。|
|オカルト||&color(orange){戦人 真里亞 熊沢 源次 嘉音};&br;そこに真里亞が現れ、戦人がベアトリーチェを見ることが出来ないのは波長が合わないからで、ベアトリーチェが一番嫌いなタイプだと言う。&br;ベアトリーチェのことを語る真里亞。戦人が第一の晩で助かったのは蠍のお守りを貰ったかららしい。しかし戦人はお守りを落としたからそれは有り得ないと言い、自分の目で見たもの以外は信じないと否定する。&br;だが、もうじき魔女は現れると真里亞は言う。|
|絵羽と夏妃|~PM4:00|&color(orange){源次 夏妃 絵羽 熊沢 譲治 秀吉 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;金蔵の失踪に関し、絵羽が夏妃に嫌疑をかけ口論。戦人がとりなす。&br;だが、お互い顔を合わせるのも嫌だろうということで、絵羽と秀吉は夏妃の用意した『客室』へ&br;絵羽は譲治も来るように言うが、譲治は此処を出ることは、仲間を疑っていると宣言したも同じだと拒否。夫婦のみで客室へ。|
|>|BGCOLOR(#774444):16:30→19:00|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

-BGM:''Minute darkness''(嘉音を源次が慰める)/''絵画の魔女''(使用人によるベアトリーチェ話)/''stupefaction''(真里亞のベアト話)/''Core''(戦人嗤う)/''Minute darkness''(小さい子の二重人格)/''誘い''(戦人の推理)/''痕音''(絵羽、使用人に金蔵書斎の隠し扉をしつこく確認)/''胡散の香り''(絵羽のレシート暴露。夏妃に嫌疑をかける)/''nighteyes''(夏妃が銃を向ける)/''Core''(戦人「駄目だな、全然駄目だぜ」)


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**寄り添う二人 [#chapter-1-13]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|雑談|PM7:00~|&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;仲間を疑う事に辟易していた皆は、事件にかかわりの無い雑談をしてすごす。&br;夏妃が「本来は今日の午後三時に迎えの船が来るはずだった」事に触れる。時刻は午後7時|
|特別客室||&color(orange){絵羽 秀吉};&br;数年前までは親族会議の際利用していた、馴染みの部屋。過去の回想と、絵羽と秀吉の(大人の自主規制)|
|夕食||&color(orange){源次 夏妃 嘉音};&br;夕食の準備ができたため、夏妃は源次に絵羽達を呼んで来るよう指示。源次は嘉音を伴って客室へ。&br;源次がノックをするが応答は無し。嘉音が客室の扉の下に、金蔵封筒が差し込まれているのを発見。&br;緊急性を感じた源次は、開錠して踏み入ろうとする。…チェーンがしてあり、中に入れない。&br;テレビの音が聞こえるが人の気配は無く、呼びかけても応答は無し。源次はチェーンの切断を決意。&br;嘉音に、熊沢と共に切断の道具を持って来るよう指示し、自身は南條と共に夏妃への報告に向かう。|
|怪奇の扉||&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;倉庫から番線カッターを持ってきた嘉音と熊沢は、扉に魔方陣が書かれているのを発見。&br;ほんの5分程度で魔法陣が出現したことをいぶかる嘉音。塗料はまだ塗り立てであることを示すかのごとく滴っている。&br;チェーンを切断し中に入る。&br;絵羽の死体を発見。靴を履いている。眉間には古風な柄の付いた、アイスピックのようなナイフが深々と突き刺さっている。&color(red){&br;以降、絵羽は死亡扱いになる。};&br;浴室には秀吉の死体。同じく眉間にナイフ。扉の方向を向いたままバスタブの中に崩れ落ちている。&color(red){&br;以降、秀吉は死亡扱いになる。};&br;南條は死亡を確認した後、現場保存のためアイスピックは抜かずにその場を立ち去る。|
|>|BGCOLOR(#774444):なし|BGCOLOR(#774444):エフェクトなし|

-BGM:''Minute darkness''(南條と源次)/''hope''(絵羽のデレデレ)/''絵画の魔女''(絵羽夫婦の返事なし。金蔵封筒発見)/''痕音''(使用人が動く)/''煉沙回廊''(ドアの魔法陣。絵羽死体発見)/''goldenslaughterer''(秀吉も惨殺)




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**ボイラー室 [#chapter-1-14]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|異臭||&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;絵羽と秀吉の部屋を後にし、客間へ戻ろうとする一行(詳細な描写は無いが、金蔵を除く生存者全員がその場にいると後述)。&br;その時、真里亞が異臭に気づく。熊沢が自分の火の不始末だと思い駆け出す。後を追う嘉音。&br;他のメンバーも異臭の元を探ろうとする。第二の宴について考察。真里亞の解説|
|地下へ||&color(orange){熊沢 嘉音};&br;厨房に向かう中途、嘉音達は異臭が地下のボイラー室からすることに気づく。その時階下で扉の閉まる音が。&br;ボイラー室が中庭に通じているのを思い出し嘉音が駆け出す。あわてて後を追う熊沢。|
|BGCOLOR(#2c0a33):CENTER:第五の晩|BGCOLOR(#2c0a33):CENTER: |BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){嘉音 熊沢};&br;嘉音が飛び込むと、中は異臭に満ちている。嘉音は正面に何者かが居ることを感じ、入口横の工具箱から武器として鉈を取る。&br;『…そして、&color(red){答えた};』。嘉音の言葉に応じるように現れては消える、黄金の蝶。嘉音は蝶を飲み込む闇に向かって語り続ける。&br;闇は嘲笑し、嘉音は屈辱に顔を歪める。咆哮と共に闇に切りかかる嘉音。…嘉音の胸に、あのアイスピック。鉈を落とす。&br;アイスピックを引き抜き、自らの血の海に倒れこむ嘉音。その姿を見て、錯乱した表情で絶叫する熊沢。|
|犯人を追う||&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 嘉音 真里亞};&br;飛び込んでくる夏妃たち。嘉音が倒れているのを見て、夏妃は南條を連れてくるよう源次に指示。&br;闇の向こうに呼びかける夏妃。戦人は工具箱から懐中電灯を取り出し、部屋を照らす。&br;奥の扉が開いているのに気づき、飛び出す戦人。だが犯人の姿は見当たらず、戦人は慟哭する。&br;ボイラー室に戻ると、南條と譲治が嘉音を運び出した後。熊沢と朱志香もそれに同行。|
|第四の晩|~PM7:30|&color(orange){源次 夏妃 戦人 真里亞};&br;残った戦人は、凶器のアイスピックを見つめる。しかし夏妃、真里亞、源次が見つめるのは、焼け爛れて性別すら分からなくなった死体。&br;状況と6本指の足から金蔵と判断。6本指は右代宮家の遺伝的なものと夏妃が説明。&color(red){&br;以降、金蔵は死亡扱いになる。};&br;死体の眉間にはアイスピック。当主の指輪はなし。現場のボイラー室は普段から施錠されていた(源次談)。&br;ボイラー室を立ち去ろうとするが、真里亞は死体を見つめ続ける。戦人とのやり取り。碑文が進んでいくのを喜ぶ真里亞。|
|>|BGCOLOR(#774444):19:30→20:00|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

-BGM:''暗闇の刻''(何かが焦げたような悪臭)/''痕音''(真里亞の魔法陣話)/''Closed My Heart''(地下に誰かいる?嘉音駆けだす)/''Requiem''(瀕死の嘉音発見 中庭に駆け出す戦人)/''mind''(金蔵(?)死体発見)/''witch in gold (cembalo)''(おびえない真里亞)



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**篭城 [#chapter-1-15]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|書斎へ|PM8:00~|&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 真里亞};&br;嘉音の臨終を知らされる戦人たち。&color(skyblue){(南條以外の立会人は不明)};&color(red){&br;以降、嘉音は死亡扱いになる。};&br;犯人が屋敷内をうろついている事から、身を守るために安全な場所に立てこもることを夏妃が提案。&br;犯人はマスターキーを所持してる可能性が高く、マスターキーで開けられない場所が必須。&br;源次が金蔵の書斎を提案し、朱志香は強く抵抗するも結局は篭ることとなる。&br;書斎の扉には、蠍をあしらった魔法陣。真里亞は扉には抗魔の力があり、ベアトリーチェは入れないだろうと推測。&br;朱志香があげた蠍のお守りにより、第一の晩を超えられた可能性があった事をしり、夏妃は息を呑む。|
|篭城||&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 真里亞};&br;薬品系の匂いと甘い香りが入り混じる、金蔵の書斎へ入る。扉はオートロックで施錠され、開ける鍵は室内にしかない。&br;室内を点検する。窓は施錠され、壁を叩くが隠し扉に類するものは無し。部屋は寝室・書斎・トイレ&風呂・流しの4区画。&br;秀吉の死亡現場に残された手紙を開く。”我が名を讃えよ”の一文。源次と熊沢が、ベアトリーチェについて語る&br;ベアトリーチェは30年以上前に死んだ、金蔵の思い人。子供の存在は不明。&br;朱志香が『福音の家』に言及。金蔵が援助している孤児院。生贄として子供を雇っているという噂。出身者は紗音と嘉音。&br;ここで戦人が、事件は碑文を準えている事に気づく。家族会議が行われるこのタイミングでないと、碑文どおりに行かないことも。&br;真里亞が『奇跡の出目』による儀式を説明。儀式通りに進むと全員が殺されることに。|
|第三の手紙|~PM10:00|&color(orange){源次 夏妃 熊沢 譲治 南條 戦人 朱志香 真里亞};&br;「…………………。………ほら、ベアトリーチェからまた手紙だよ。」テーブルの上に新たな手紙を、真里亞が見つける。&br;夏妃は自分と共に肖像画に傍にいなかった、源次・南條・熊沢・真里亞を容疑者とし銃を向ける。&br;熊沢は渋るが、結局疑わしき4人は部屋を出て客間に向かう。源次は書斎の鍵を二つとも夏妃に預け、部屋を出る。&br;部屋を出た後、戦人は手紙の中に魔法陣があったことを発見する。真里亞がいない今、その意味は不明。 [※注:これより後は「黄金の魔女」の章の記述]夏妃は扉を見張り続ける。&br;落ち着くに従って罪悪感に捕らわれ、真里亞たち4人を呼び戻そうとする子供達。しかし夏妃はそれを拒否。&br;その時戦人は書物から、魔法陣に符合するものを見つける。意味するところは”不和”。|
|>|BGCOLOR(#774444):22:00→23:30|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

-BGM:''Fortitude''(朱志香の涙・真里亞の言い分)/''隣死''(金蔵書斎への籠城決定)/''mind''(チェス盤思考の欠点)/''絵画の魔女''(金蔵書斎のドアノブ)/''Minute darkness''(金蔵を思い出す)/''透百合''(ベアトは金蔵の愛人か)/''Worldend''(30年来の激しい愛がつまった書斎)/''誘い''(「生贄」とは?)/''play''(碑文と事件の関係)/''システム零''(夏妃が銃口を上げた!)/''Voiceless''(出て行く4人)



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**黄金の魔女 [#chapter-1-16]
|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|呼鈴|PM11:30~|&color(orange){夏妃 譲治 戦人 朱志香};&br;故障して使えなかったはずの内線電話が鳴り、夏妃が受話器を取り呼びかけるが応答なし。しばらくして、遠くで真里亞が歌っていることに気づく。&br;いったん受話器を置いた夏妃は、どこかに掛けなおすが舌打ちをして切る(&color(skyblue){外線に掛け直したが繋がらなかったと推測};)。皆で階下へ向かうことに|
|三晩||&color(orange){夏妃 譲治 戦人 朱志香 真里亞};&br;客間に向かった夏妃たち。客間は施錠されている。部屋からは真里亞の歌声が聞こえてくる。譲治がマスターキーで扉を開け、全員で客間に飛び込むと、&br;そこには、第一の晩と同じく顔を潰された三つの死体があった。死体には碑文どおりの場所にアイスピックが刺さっていて、死体に背を向けて歌い続ける真里亞が居た。&color(red){&br;以降、源次、熊沢、南條は死亡扱いになる。};&br;真里亞を問い詰める戦人、譲治、朱志香だが、真里亞は「ベアトリーチェが全て行った」と言い張る。&br;しばらくして夏妃の姿が無いことに気づいた子供組だが、真里亞は新しく見つけた魔女からの手紙を読みながら出て行ったと言う。&br;戦人・譲治・朱志香は夏妃を追いかけるが、扉には夏妃が掛けたらしい燭台の閂があった。|
|BGCOLOR(#2c0a33):決闘|BGCOLOR(#2c0a33):CENTER: |BGCOLOR(#2c0a33):&color(orange){夏妃};&br;玄関ホールで、ベアトリーチェの肖像画を目の前に一人たたずむ夏妃。客間で読んだ第四の手紙を投げ捨て、ベアトリーチェに呼びかけると、黄金の蝶が舞った。&br;夏妃は蝶に銃口を向け、ベアトリーチェからの決闘の申し出を受けると宣言し、前に進み出る。&br;黄金の蝶が人型を作ると夏妃は銃を構え、現れた魔女を睨む。魔女は杖を振り上げ、笑った。|
|おめでとう||&color(orange){譲治 戦人 朱志香 真里亞};&br;客間の扉を開けた戦人たちは一発の銃声を聞いた。玄関ホールに向かうと、夏妃が仰向けに倒れているのを発見した。額には一粒の血の珠があり、すでに死亡していた。&color(red){&br;以降、夏妃は死亡扱いになる。};&br;譲治は第4の手紙が無いのに気付いて辺りを見回すが、第四の手紙は無い。真里亞は「これで全部終わったね。おめでとう」&br;戦人は自分たちだけでも生き残ると宣言するが、真里亞が時間切れを告げた。|
|黄金の魔女||&color(orange){譲治 戦人 朱志香 真里亞};&br;「ベアトリーチェ!!」真里亞が駆け出す。戦人・譲治・朱志香が見つめるその先には、ベアトリーチェの肖像画。&br;その前に立つのは、肖像画の人物。戦人は夏妃が撃った薬莢を排出し、魔女へライフルを構えた。&br;高笑いする魔女…いや、魔女たち。その時午前0時を告げる大時計の鐘が鳴った。|
|>|BGCOLOR(#774444):23:59→0:00|BGCOLOR(#774444):鏡が割れるエフェクト|

--BGM:''Voiceless''(魔法陣は「不和」)/''mind''(電話が来た)/''煉沙回廊''(真里亞の歌を聴き、皆で出て行くことに)/''Closed My Heart''(客間へ)/''goldenslaughterer''(3人の惨殺死体 真里亞は壁を向いており何も見なかったと主張)/''dead angle''(夏妃とベアト。そして時間切れ)


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**ワインボトルのノート片 [#chapter-1-17]

|CENTER:イベント・場所|CENTER:時刻|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|終幕||嵐が晴れ、戻ってきたうみねこたち。警察による現場検証。凄惨な現場に残されていたのは、子供たちの体の一部。&br;顎部は真里亞の物と判明。他不明。現場状況から警察は、生存は絶望的と判断。&br;後にボトルメールにて、この事件をつづった文章が発見される。しかしそこには、事件の真相を語る文章は無い。&br;1st game “Legend of the golden witch” Result 勝者:ベアトリーチェ 18人の誰も、黄金の謎を解けず時間切れ。&br;18人は全員死亡。うみねこのなく頃に、生き残れた者はなし。|

-BGM:''Bring The Fate'' (この章全体)


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**EP1 Tea Party [#r4bbda83]

|CENTER:イベント・場所|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|第一のお茶会|&color(orange){戦人、譲治、朱志香、紗音、嘉音、真里亞};&br;まず、「プルガトリオ」(Purgatorio。ダンテの神曲の「煉獄編」のタイトル)と言う章タイトルが画面に表示される。&br;どことも知れない部屋で、いとこメンバーによる推理談義が始まる。彼らはまるで役者たちが自分の参加した劇の反省会をするかのように、自分たちが体験した物語について議論を始める(前作「ひぐらしのなく頃に」のお疲れ様会に近い雰囲気)。「19人目説」や「魔女説」に話は傾きかける。そこで戦人が話をさえぎり人間犯人説を主張する。皆反論し、激論。戦人分が悪そう。&br;信じることで奇跡が起きるという真里亞に、戦人は真の奇跡なら誰が信じようと信じまいと起こるはずだと反撃。|
|戦人とベアトリーチェの初対決|&color(orange){ベアトリーチェ、真里亞、戦人、嘉音、紗音、譲治、朱志香、ベルゼブブの杭とアスモデウスの杭(立ち絵なし)、絵羽・秀吉(ともに立ち絵なし。本人らかどうかも誰も確認していない)};&br;そこで何とベアトリーチェの立ち絵登場。ベアト、戦人の気骨を気に入るも、戦人vsベアト論戦開始。ベアト、ベルゼブブの杭とアスモデウスの杭を披露して絵羽と秀吉殺害を「実演」してみせる。 続いて、戦人以外のお茶会メンバーが次々と息絶える。朱志香は死の直前に戦人に魔女を信じるなと言う。&br;怒り狂った戦人の宣戦布告。受けて立つベアト。戦いの始まり。&br;ベアトリーチェは最後に以下の十項目を「読者への挑戦状」として戦人(とプレイヤーたち)に投げかける。&br; ①「真里亞の手紙は?」&br; ②「6人の殺し方は?」&br; ③「シャッターは?」&br; ④「レシートの封印は?」&br; ⑤「チェーンの密室は?」&br; ⑥「嘉音のボイラー室は?」&br; ⑦「源次達の客間は?!」&br; ⑧「夏妃の自殺は?!」&br; ⑨「碑文の謎は?!」&br; ⑩「隠された黄金の在り処は?!」|
|スタッフロール|巨大な文字のスタッフロール。|

-BGM:''弦楽四重奏曲第1番ト長調 - I.Allegro''(いとこ組の会話)/''誘い''(押される戦人)/''煉沙回廊''(真里亞に反撃)/''オルガン小曲 第6億番 ハ短調''(ベアト登場)/''牢獄STRIP'' (※繰り返ししない)(戦人宣戦布告→スタッフロールに継続)
--最後の牢獄STRIPはリピートしないため、戦人vsベアトのシーンでじっと待っているとやがて無音になる。そこで続行すると静寂のスタッフロールを見ることとなる。

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**EP1 ???? [#d4fc34ce]

|CENTER:イベント・場所|CENTER:登場キャラ(&color(orange){オレンジ色};)と主な内容|h
|人ならざる者のお茶会|&color(orange){ベアトリーチェ、ベルンカステル};&br;魔女ベアトリーチェと魔女ベルンカステルによる談話シーン。魔女ベルンカステルはベアトリーチェが「一人を無限に殺せる力」を持つと述べ、その力の前には自分も敵わないと認める。また、ベルンカステルはベアトリーチェの力をサイコロ遊びに例え「サイコロがどのような目を見せてもベアトリーチェは"必ず”満足する」のだと言う。(このサイコロ遊びのが何を比喩しているのかはEP1の段階では不明)&br;ベアトリーチェがベルンカステルのために次のゲーム盤を用意しに部屋(?)を出て行った隙に、ベルンカステルはこのシーンを見ている「誰か」(モニター越しにいるプレイヤー? それとも戦人?)に対して、ゲームの謎を解くために以下のヒントを教えてくれる。&br;(ただし、これらのヒントが真実である保証はない)|

-BGM:''オルガン小曲 第6億番 ハ短調'' (この章全体)
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**7つの大罪と杭 [#h7f3edbc]
***魔女の棋譜参照 [#n051b7c4]
| 罪名 |対応悪魔(杭)|| 被害者|h
|色欲|アスモデウス|第二の晩に|右代宮 絵羽 眉間を貫かれ死亡|
|暴食|ベルゼブブ|第二の晩に|右代宮 秀吉 眉間を貫かれ死亡|
|強欲|マモン|第四の晩に|右代宮 金蔵 眉間を抉られ死亡 焼却(死亡前後のどちらに焼かれたかは不明)|
|憤怒|サタン|第五の晩に|使用人 嘉音 胸を抉られ死亡|
|傲慢|ルシファー|第六の晩に|使用人 源次 腹を抉られ死亡|
|怠惰|ベルフェゴール|第七の晩に|主治医 南條 膝を抉られ死亡|
|嫉妬|レヴィアタン|第八の晩に|使用人 熊沢 足を抉られ死亡|
-------------------

**偶然性の高い出来事と必然性の高い出来事 [#h7f3edbc]
--偶然性の高い出来事は誰かが記憶持越しでループしなくても2話目以降で変わる可能性がある?(強い意志が働いていない事柄は予測不可能、対して、強い意志が働いた場合は同じ結果が現れるby前作)


-偶然性の高い出来事
--縁寿が六軒島に来ない(必然という可能性もあるが、普通に考えれば偶然)
--真里亞が弱った薔薇を見つける(&color(black,black){EP2でも薔薇を見つけ、印をつけはした。};)
--最初の晩、子供たちが全員ゲストハウスにいく(本邸に残ることもできた)
--台風が過ぎ去らない(予想外に足が速かったり、進路が変われば船が来てしまう)
--夏妃がサソリのお守りを朱志香から受け取り、ドアノブにかける(少なくとも真里亞にとっては)
--使用人のシフトが変わる事。(EP1では蔵臼夫婦にとって不利になる手紙が真里亞によって読まれた為変わったが、EP2では(&color(black,black){手紙が読まれなかった為かシフトの変更は行われなかった。};)
--紗音がシフトを無視して本邸に行く(&color(black,black){EP2では結婚指輪をすぐに薬指にはめ、戸惑った様子は見せていない。ただシフト変更が行われていない為、本館に行った};。)
--絵羽夫妻が遺産争いを途中で抜け出す(絵羽夫妻以外にとって)
--真里亞がバラ探しで長時間放置される(真里亞が残ろうとしても楼座が引っ張っていく可能性も考えられる)←一連の殺人がある人間(たち)の計画的な殺人ならこのような突発的な状態で真里亞に手紙を渡すことは考えられない。よってもともと手紙が用意してあって別のタイミングで犯人(たち)が公開しようとしていたのか、もともと殺人犯人とこの手紙とは関係ない?
--譲治が絵羽夫妻についていかない
--絵羽のレシートが金蔵の不可解な密室を立証(金蔵の不在と、絵羽のレシート説が同時に発生する必要がある)
--夏妃が真里亞ら4人を金蔵の書斎から追い出す(夏妃たち以外にとって)
--絵羽夫妻殺害発見後、嘉音が突っ走って殺される(嘉音以外にとって)

-必然性の高い出来事
--ベアトリーチェの一通目の手紙が用意してあり、どこかでそれが発表されること。一通目の手紙は思いつきで作れるほど簡単なものではなかった。(EP1,&color(black,black){EP2発見現場が変われども両方で共通した内容を持つ手紙が発見されている};。)対して二通目以降は何か目的の上で別の人間によるものかもしれない。
--真里亞がバラ探しで長時間放置される。(ある意味必然。手紙を手渡せるのはこの時位?この場合、真里亞を利用する為に薔薇を抜いた人が要る?或いは楼座が犯人の一味か)
--絵羽夫妻が遺産争いを途中で抜け出す(絵羽夫妻にとって)
--絵羽夫妻の単独行動(ただし絵羽夫妻側からの話。他の人が絵羽たちだけを追い出すのは可能か)
--夏妃が真里亞ら4人を金蔵の書斎から追い出す(夏妃にとって)
--電話(内線及び外線)が不通になる(おそらくは犯人にとって)。
--内線電話がいつの間にか復旧している(おそらくは犯人にとって)。
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**銃について [#f574f29b]
-winchester M1894
--装填数4+1発
--マガジンに4発+銃本体に1発の意味。
---つまり装填数は5発→最初の事件では使われなかったと推測される(弾の補充に時間がかかる為)。
---銃声がしたのは夏妃の死の時の一回のみ?無駄に詳しい銃の説明は一体何故?
---夏妃の死因は果たしてこの銃によるものなのか?
---装填に時間の掛かる銃である。軍では廃れているらしい?
---詳しくは「参考文献まとめ」ページのリンクから飛んでください。
-他にも銃がある可能性は?
--コルトSAAなる銃を持っているかも?
---西部劇好きの金蔵なら持っていてもおかしくない?「.45ロングコルト弾」より。
---M1894は通常30-30弾という弾丸を使用するが、わざわざ.45LC仕様に改造している。コルトSAAと弾薬の共通性を持たせるため?
付記)45LC仕様も販売されている。
---ちなみに装弾数は6発。銃声は嵐のせいで聞こえなかった?
--ナガンM1895の可能性
---装弾数7発で特殊な構造を持ち、世界で唯一消音装置が使える回転式拳銃。
ダブルアクションと消音装置の組み合わせで、悟られる事無く6人を殺害する事も可能と思われる。
ただし、西部劇で使用された事もなく弾薬も専用の物が必要。
金蔵の好みには合わないか?
--ウィンチェスターはもう一丁あるかも?
---あったとしても、飛行機に乗る際ボディチェックを受ける描写があるので、これに乗った8人が持ち込んだ可能性は低い(描写はないが当然荷物もチェックされているはず)。
└→機長他がグルという可能性もなくはない。また、新島で調達した可能性もゼロではない(タクシーに分乗して港に向かったとあるだけ)。
---金蔵が最初から所有している可能性もある。ただ、銃が増えるほど後々危険なことになるだろうが。
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**小ネタ、ひぐらし関連情報など [#zee85e21]
-隠しルート(裏お茶会?クリア後にどうぞ。)&color(red){※裏お茶会が隠しルートになっているのはエピソード1のディスクのみです。エピソード2以降のディスクでは、各エピソ-ドのクリア後にタイトル画面に「????」という項目が新たに出現し、そこから裏お茶会へ入れます。};
--入り方(お茶会終了後に出現するMusic boxで、「弦楽四重奏曲第1番ト長調 ー I.Allegro」を選択すると5分の1の確率でヒント画像が出る)
タイトル画面にてTips→Characters。
金蔵、夏妃、絵羽、譲治、ベアトリーチェ、霧江、楼座、真里亞、紗音、郷田をExecuteにして
(金蔵は2回Execute、全身を血まみれにすること)、結構なヒントが観られます。Executeする順番は無い。
誰からでもどうぞ。図にすると下記のようにすればいい(赤がExecute)

> &color(red){■};■&color(red){■};■
■&color(red){■};■&color(red){■};
&color(red){■};■&color(red){■};■
■&color(red){■};■&color(red){■};
&color(red){■};■&color(red){■};■

-「ラムダデルタ」ラムダが30 デルタが4、つまり「34」。&color(black){「前作「ひぐらしがなく頃に」の登場人物「鷹野三四」or紗音の本名である「紗代」};?
-小説「ひぐらしの&color(red){な};く頃に」 ←07th-expansionの前作のサウンドノベル「ひぐらしの&color(red){な};く頃に」。「見つからなければ完全犯罪」という主人公の母親の台詞は第3話にあたる「祟殺し編」で見られる。
-朝っぱらから下ネタが飛び出し、「人様が聞いて誤解すること言うんじゃねぇ!」と主人公の一人が悲鳴を上げる会話が「ひぐらし」と同じ。←ひぐらしでは沙都子の言葉に対し圭一が、本編では戦人に対し朱志香が発する。
-「喉を掻き毟って死ぬ奇病にかかったわけじゃなく・・・」 ←上記ひぐらしの登場人物「富竹 ジロウ」さん他の死因?が元ネタ。因みに作者によると譲治≒富竹らしい(外見も似ている)。
-ボイラー室での嘉音の「鉈」 ←上記ひぐらし「竜宮レナ」所縁の物。「ひぐらしデイブレイク」では武器として選択可能。
-留弗夫「上上下下左右左右」 ←コナミコマンド。コナミ製作のコンピュータゲームによく導入されている隠しコマンドで、レバーを「上上下下左右左右」の順番で入力することでキャラクターが無敵になったり、ボーナスがもらえたりする。戦人にも効果あるのか?
-金蔵のセリフ「バラバラにし薪にして魔女の炉にくべてしまえッ!!」←元ネタはグリム童話の「トゥルーデおばさん」。
-蔵臼のセリフ「これが見つからなければ誰も黄金伝説なぞ信じなかった」 ←「天空の城ラピュタ」の特務大佐ムスカの台詞から。
-同じく蔵臼「怯えることは無い、これはただの金塊だ」 ←上記と同じくラピュタのムスカの台詞から。
-蔵臼のセリフ「残念残念。残念至極」 ←福本伸行のコミック「賭博黙示録 カイジ」の利根川の台詞。
-戦人が言っていたEDFは、Xbox360のゲーム「地球防衛軍3」が元ネタ「EDF!EDF!」
-真里亞が壁を向いて歌っていた描写の元ネタは映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」?
-戦人の「頭を後に反らして、クールになれって3回唱えるといいらしいぜ」→&color(black){ひぐらし各編の雛見沢症候群高レベル発症者や山狗関係者らがパニック状態に陥ったとき口走る言葉が「クールになれ」。};。
-戦人「山羊の仮面でも被ったおかしな連中が盆踊りでも始めるってのかよ」→&color(black){EP2で実際に登場。};。
-隠し要素 「Music box」の「HANE」をクリックすると一定確率で登場する戦人の「らめぇぇ」
-これをあなたが読んだのなら、その時、私は死んでいるでしょう。/死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。/これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。/それだけが私の望みです。 → &color(black){細かい表現は異なるが、ひぐらし「鬼隠し編」における圭一の書き置きに酷似};。
-Tea Partyでのベアトリーチェ「お前のような男(=戦人)にこそ、爪先にキスをさせてみたいものよ。」→&color(black){EP2で実際に屈服の証として靴へのキスを要求する。};


-[[エンドロール全文章はこちら>エンドロール文章EP1]]

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スクリプトによる嵐のためコメントの挿入を停止中

- 紗音「命令ならばしょうがありません」「隠し剣鬼の爪」 -- [[くりりん]] &new{2008-02-06 (水) 14:45:07};
- 自分もジョジョネタに一票なのですが、どう纏めましょうか? --  &new{2007-10-30 (火) 20:52:53};
- 「第三の手紙」のステージの元ねたって、「汝は人狼なりや?」ではないでしょうか? -- [[おで]] &new{2007-10-24 (水) 23:44:52};
- 「ジーザス!」はジョジョ(ジョセフ?)じゃないですかね?他の台詞回しにも、ジョジョの影響が垣間見えることが多いですし。 -- [[BEM]] &new{2007-09-30 (日) 00:53:55};
- 戦人の発言「ジーザス!」元ネタ候補は?→週刊サンデーで連載されていた七月鏡一先生の漫画『JESUS』からだと思われます。(主人公ジーザスに殺された相手は、ほとんど「ジーザス!(ちきしょう)」と断末魔をあげます) -- [[YM]] &new{2007-09-25 (火) 08:31:28};
- なるほど。管理人様ありがとうございます!更新の方も頑張ってください。 -- [[蒼狗]] &new{2007-08-19 (日) 16:02:41};- 最新の10件の下に edit と言うものがあるのでそこからMenuを編集できますよー -- [[管理人]] &new{2007-08-18 (土) 21:22:14};
- とりあえず原型だけ作ってみましたが目次に持っていく方法知らないので助力お願いします。不甲斐無い学生をお許し下さい…。本編の内容を諸般の事情で読めないので補足もお願いします。 -- [[蒼狗]] &new{2007-08-18 (土) 19:46:41};


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