謎と考察(第八話)
[編集]謎と考察 (第八話)
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目次
[編集]第八話を通しての謎
- 「一なる真実の書」に書かれていた六軒島の真相とは何だったのか?
- ただの爆発事故。それ以上でもそれ以下でもない。
- 惨劇なんてはじめからなかった説。戦人が言うように親族は穏やかにすごしていたところに不幸な事故が起こった。
- 作中でも「本当はくだらない真相なのではないか」ということが何度か書かれている。
- 六軒島事件は警察発表でも「事故」とされていることから、絵羽ははじめっから最後まで「爆発事故だった」という主張でいたことになる。それを世間や縁寿が納得しなかっただけなのではないのか?
- しかし、「ただの事故」だったなら、EP8で戦人が縁寿のために真相を隠し続けた動機が理解しづらくなる。
→(結果的に見られてしまったが)6歳縁寿の”一番の願い”を守りたかったからでは?
- EP7お茶会でベルンが語った、留弗夫と霧江による親族殺害が真相
- これが真相なら、EP8で戦人が真相を隠し続けた理由は縁寿が残酷な真相に傷つかないようにした、という分りやすい解釈になる
- ベルンは「EP7のお茶会では”これが真相とは限らない”というつもりだった」などと言っているが、これ自体がフェイクでは? 本当にベルンがそんなつもりだったなら、EP8のこのシーンで「これが真相とは限らない」と
- サラリとではあるが「ベルンは本気で幾子が日記の鍵を所有していたことすら知らなかった」と漫画ep8にて示されている。少なくとも全く無根拠で吹いていたことはまず間違いない。
- ただの爆発事故。それ以上でもそれ以下でもない。
- なぜ八城は「一なる真実の書」を持っていたのか?その入手経路は?
- ウィッチハンターのツテで手に入れた?
- チェス盤をひっくり返し、「持っていた」という事実だけを見て考えると、八城と絵羽には交流があったと推測できる。戦人のことで八城が絵羽に何かしらのコンタクトを取り、その時に絵羽が八城に手渡ししたのかもしれない。
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