このページをdel.icio.usに追加 このページをはてなブックマークに追加このページを含むはてなブックマーク このページをlivedoor クリップに追加このページを含むlivedoor クリップ このページをYahoo!ブックマークに追加

考察投稿抜粋/金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法

  • 投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3/EP4

[編集]金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:09:41 ID:WYdKcBsn
うみねこのなく頃に考察『パンダ』

http://www8.uploader.jp/dl/umineco/umineco_uljp01012.txt.html

新しい考察できたよー


(以下抜粋)

うみねこのなく頃に考察『パンダ』

【金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法】


【金蔵シーン再読】

投稿考察『六軒島症候群の可能性を真面目に考察してみた』を未読の方は、そちらをまずはどうぞ。
【EP2で戦人が金蔵の部屋に入ったとき、それを制服ベアトと金蔵が出迎えた】
について前回の解答は、「戦人は金蔵が生きていると信じていたから、六軒島症候群によって金蔵が見えた。
制服ベアトについても、六軒島症候群で肖像画の魔女と同じ姿に見えた」だった。だがこれは、
ルール『戦人の一人称で語られたテキストには魔法幻想が働かない』の応用問題だとも取れます。まずは原文をどうぞ。


 その瞬間、…俺は眩しき黄金の輝きで目が眩みそうになった………。それは、………何と、
……黄金に輝く、蝶の群だった。書斎の中をいっぱいに満たしていた黄金の蝶たちが、一斉に溢れ出して来たのだ……。
「な…………、……何だ、…………こりゃあぁ…………………。」
 それはまるで、金箔の紙吹雪。祖父さまの書斎の中は黄金の輝きで満たされていた…。
 そして、……書斎机の前にソファーの応接席があり、………祖父さまの背中が見えた。
 祖父さまの向こう側に誰かいる。…陰になってよく見えない…。
「……お館様。戦人さまをお連れしました。」
「…………戦人か。今、思考が忙しい…。しばし沈黙せよ……。」
 金蔵は背中を向けたままそう不機嫌に言い放つ。どうやら、来客とチェスを楽しんでいるようだった…。
 対戦相手が絶妙な一手で切り返してきたらしい。金蔵は時に笑い、時に呻きながら、熟考を楽しんでいるようだった…。
「30年考えた。……この一手をどう切り返すか、30年考えたぞ…。楽しめ、30年を寝かせた我が一手を楽しめ。」
「……ふっふふふふふふふ。誠にこの一手は味わい深き熟成された一手よ。
……楽しい楽しい…、くっくくくくくくく、はっはっはっはっはっはっは…!! 敵わぬ敵わぬ。」
「……こ、…………これは、………何だってんだ………ッ、」
「来たか、戦人。しばらく待て。金蔵のために沈黙を。
…まだリザインは早いぞ、金蔵? 妾ならもう数手は切り返せる。くっくっくっくっく…!」
 その魔女とは、……初対面のはずだった。しかし、…俺はこの魔女を知っている。初対面なのに、
…肖像画の中で、……知っている……!
「源次。戦人のために酒を振舞え。この男により相応しき酒は何か…?」
「……若き日よりお館様が愛されている、いつものあのお酒を。」
「それが良いぞ、振舞ってやれ。……よくぞ来たな右代宮戦人。まずは座れ。
………そなたは妾の名を何度も呼んだな? それに免じ、妾との面会を許した。…そしてお前は妾に何を聞く?
 何を尋ねるのか? ……黄金郷の扉はもうじき開かれる。魔女たちを迎え入れての妾の復活を祝う宴はもうじきだぞ。
…それまでの間、お前の問いにいくらでも答えてやろう。」
「き、……聞きてぇことは山ほどあるッ!! この島で何が起こった! そしてどうしてこんな事件が起こった?!
 密室についても聞きたいッ!! 礼拝堂は?! 朱志香の部屋は?! 使用人室は?! 夏妃伯母さんの部屋は?! そして客間は?!」
「聞きたいことはまだまだあるッ!! 魔女の正体は!! 本当にベアトリーチェは魔女なのかッ!!
 何が目的だ、俺たちに何をさせたい、俺をなぜここへ呼んだんだッ!! 答えろ全てだッ!!!」
「えええぇいやかましいッ!!問えば答えは返るのかッ?!?!」
「そう言うな金蔵。脆く儚いクモの巣も、ヘロデの王から守ってくれることもある。
 ……この世に無駄なものなどないように、無駄な質問もまたない。」
「良い良い、全ての質問に答えようぞ。……ただし、条件がひとつだけある。」
「何だ。」
「全てを聞き、妾の存在に納得できたなら。…………跪き、妾の靴にキスをせよ。
お前を屈服させたくて、妾はここへ呼びつけたのだから。」
「…妾と金蔵は賭けをした。金蔵が次の手を閃くのと、妾がそなたを屈服させるのとどちらが早いかだ。負ける気はせぬぞ。
くっくっくっくっくっくっく…!」
「…で、…………でけぇ口を叩きやがって!! あぁいいぜ。俺を納得させて見ろよ。
…お前が間違いなく魔女さまで、不思議でステキな大魔法を使えるってことを納得させてみろよ!!」
「屈服したなら、キスでも何でもくれてやるッ!!!」
 魔女はくっくっくと小気味良さそうに笑う。そして、男に二言はないなという目で嫌らしく睨みつけてくる…。
「良くぞ言ったッ!! さぁて、どの問いから答えようか?! 全て答えるぞッ!! さぁまずは何からだッ?!?!」


『戦人の立ち位置的に見えない場所には、あるとされているものがない、
ないとされているものがある可能性もあり。(紗音の死体とか)
戦人が聞き取れないとか何寝言いってんだとか言ったら、台詞が聞こえてなくて、
相手の台詞が勝手に書き換えられてる可能性あり。』
という前回のまとめに書いたルールに、『戦人の一人称で語られたテキストには魔法幻想が働かない』というルールを、
さらに厳密に適用する。(一人称で語られたテキストはセーフだが、その他はアウトみたいに)

『戦人の立ち位置的に見えない場所には、あるとされているものがない、ないとされているものがある可能性もあり。
さらに戦人の立ち位置的に見える場所に何かがあっても、戦人が見えたと感じていないなら『何もない』可能性がある。
戦人が「何寝言いってんだ」などと言ったら、台詞が上手く聞こえてなくて、相手の台詞が勝手に書き換えられてる可能性がある。
さらに戦人の目の前でなされた台詞であっても、戦人が聞こえたと感じていないなら、『何も言われていない』可能性がある』

たとえば戦人の目前に富竹があらわれて「僕は富竹、フリーのカメラマンさ」と言ったとする。
そこで夏妃が「戦人くん、富竹さんは薔薇庭園の写真撮影のためにいらしたんですよ」と言ったとする。
そしてさらに富竹が「はっはっは、あとで夏妃さんと戦人くんの写真も取らせてもらうよ」と言ったとする。
しかし、戦人がそれに対して全くのノーコメントだったとしたら、
または、そのやりとりとは関係ない「夏妃叔母さん、朱志香を見ませんでした?」などの発言をしたとしたら、
『戦人の目の前に現われた富竹』も『富竹の台詞』も『夏妃の台詞』も、全部幻想で実際にはない可能性がある。
では、改めたルールをもとに幻想と思われる箇所を取り除く。先ほどの金蔵の部屋についてもう一度見てみよう。


 その瞬間、…俺は眩しき黄金の輝きで目が眩みそうになった………。
 それは、………何と、……黄金に輝く、蝶の群だった。
 書斎の中をいっぱいに満たしていた黄金の蝶たちが、一斉に溢れ出して来たのだ……。
「な…………、……何だ、…………こりゃあぁ…………………。」
 それはまるで、金箔の紙吹雪。祖父さまの書斎の中は黄金の輝きで満たされていた…。
 そして、……書斎机の前にソファーの応接席があり、………祖父さまの背中が見えた。
 祖父さまの向こう側に誰かいる。…陰になってよく見えない…。
「……こ、…………これは、………何だってんだ………ッ、」
 その魔女とは、……初対面のはずだった。しかし、…俺はこの魔女を知っている。
 初対面なのに、…肖像画の中で、……知っている……!
「源次。戦人のために酒を振舞え。この男により相応しき酒は何か…?」
「……若き日よりお館様が愛されている、いつものあのお酒を。」
「それが良いぞ、振舞ってやれ。……よくぞ来たな右代宮戦人。まずは座れ。
………そなたは妾の名を何度も呼んだな? それに免じ、妾との面会を許した。…そしてお前は妾に何を聞く?
 何を尋ねるのか? ……黄金郷の扉はもうじき開かれる。魔女たちを迎え入れての妾の復活を祝う宴はもうじきだぞ。
…それまでの間、お前の問いにいくらでも答えてやろう。」
「き、……聞きてぇことは山ほどあるッ!! この島で何が起こった! そしてどうしてこんな事件が起こった?!
 密室についても聞きたいッ!! 礼拝堂は?! 朱志香の部屋は?! 使用人室は?! 夏妃伯母さんの部屋は?! そして客間は?!」
「聞きたいことはまだまだあるッ!!
 魔女の正体は!! 本当にベアトリーチェは魔女なのかッ!! 何が目的だ、俺たちに何をさせたい、
 俺をなぜここへ呼んだんだッ!! 答えろ全てだッ!!!」
「良い良い、全ての質問に答えようぞ。……ただし、条件がひとつだけある。」
「何だ。」
「全てを聞き、妾の存在に納得できたなら。…………跪き、妾の靴にキスをせよ。お前を屈服させたくて、
妾はここへ呼びつけたのだから。」
「…で、…………でけぇ口を叩きやがって!! あぁいいぜ。俺を納得させて見ろよ。
…お前が間違いなく魔女さまで、不思議でステキな大魔法を使えるってことを納得させてみろよ!!」
「屈服したなら、キスでも何でもくれてやるッ!!!」
 魔女はくっくっくと小気味良さそうに笑う。
 そして、男に二言はないなという目で嫌らしく睨みつけてくる…。
「良くぞ言ったッ!! さぁて、どの問いから答えようか?! 全て答えるぞッ!! さぁまずは何からだッ?!?!」


ものの見事に、綺麗さっぱり、動く金蔵、金蔵の台詞、金蔵に話しかけるベアトの台詞が消去でき、
戦人の言動とは何も矛盾していない。戦人は部屋に入ってから、金蔵の背中を見た後に、
いっさい金蔵にはノータッチだった。「そこには金蔵の死体があっただけ」だったとしても、何の矛盾も生じない。
制服ベアトの正体は、紗音嘉音同一人物説による17人目のXでも良いし、六軒島症候群でそう見える誰かでもいい。
また23時59分からは戦人の立ち絵も一人称もないので、これまた全てが幻想で無視可能だ。

EP1のポイントは、戦人の前で夏妃が

「何の潔白を示せというのですか!! 今朝、私は確かにお父様にお会いしました!!
そして心の中に片翼の鷲を刻めとお言葉をいただいて…。……あのお言葉をも否定するというのですかッ!!
それだけは断じて許せません!! お父様が掛けられた言葉までも否定することは断じて許せません!!」

と発言してしまったこと。私は前回の考察で『夏妃は金蔵が生きていると信じたので六軒島症候群によって金蔵を見た』
と言ったが、さすがに金蔵と夏妃の長々としたやりとりまではなかったと思っていた。
金蔵と夏妃のシーンはベアトの「主張」だとしても、その主張を裏付ける夏妃のこの台詞はどうしたものだろうか。
だが、これも、先ほどのルールが使われていたと考えていい。


秀吉「…しかしアリバイの世界は数時間もあれば充分やで! 古典のトリックとちゃう!
充分に通用するトリックなんや! ……夏妃姉さん。わしら、あんたを疑いたいわけやないんやで?
疑いとうないから、潔白を示してほしいだけなんや。」

夏妃「何の潔白を示せというのですか!! 今朝、私は確かにお父様にお会いしました!!
そして心の中に片翼の鷲を刻めとお言葉をいただいて…。……あのお言葉をも否定するというのですかッ!!
それだけは断じて許せません!! お父様が掛けられた言葉までも否定することは断じて許せません!!」

絵羽「……あるいは、お父様の遺体は出てこないのかしらぁ? 普通失踪は死亡宣告に7年掛かるもの。
余命残りわずかなお父様を、7年も延命しその財産を独占するには、何ともうまいやり方じゃなぁい!」


という戦人の目前で行われたやりとりが、実際には


秀吉「…しかしアリバイの世界は数時間もあれば充分やで! 古典のトリックとちゃう!
充分に通用するトリックなんや! ……夏妃姉さん。わしら、あんたを疑いたいわけやないんやで?
疑いとうないから、潔白を示してほしいだけなんや。」

夏妃「何の潔白を示せというのですか!! 今朝、私は確かにお父様にお会いしました!!」

絵羽「……あるいは、お父様の遺体は出てこないのかしらぁ? 普通失踪は死亡宣告に7年掛かるもの。
余命残りわずかなお父様を、7年も延命しその財産を独占するには、何ともうまいやり方じゃなぁい!」


というやりとりだったと考えるのが良い。心に片翼の鷲、について述べられているのは金蔵の部屋と、このシーンだけ。
従って、この夏妃の台詞を削除してしまえば、万事うまくおさまる。そもそも、絵羽が

「そして心の中に片翼の鷲を刻めとお言葉をいただいて…。……あのお言葉をも否定するというのですかッ!!
それだけは断じて許せません!! お父様が掛けられた言葉までも否定することは断じて許せません!!」

と言われて、『その言葉をスルーして話を進めると言うこと自体が、おかしい』のではないだろうか。
絵羽なら、それまでの話の筋をさえぎってでも「そんなことお父様が言うわけない!」と騒ぎ出すはず。
従って、絵羽と対決した夏妃の「片翼の鷲」発言は、ルールによって追加されたものの可能性があると思う。

こうなると、夏妃の「心に片翼の鷲」発言を引き出した絵羽の「お前の体のどこに片翼の鷲が」のシーンから
して疑わしい。そもそも親族会議自体、戦人のいないところで行われ、毎回話し合われる内容が違うのだから、
本当はそこで何を話し合っていたのかなど、誰にもわからない。


【縁寿は生きている】

EP1~4までの上位戦人と下位戦人の関係から、以下の法則を割り出す。

【上位戦人は、下位戦人を眺めることしか出来ない。下位戦人には、上位世界のことなど何もわからない】

これはいいだろう。EP2の朱志香の部屋で下位戦人が
「警戒しようって話にだけは賛成する。……だが、嘉音くんが犯人ってことにしようって話は、悪いが拒否させてもらう。」
と言い出し、ベアトに「……ほぉ。ここで食いついて来るとは。嘉音が犯人ではなく、しかも妾の仕業でもないならば、
この朱志香の部屋の密室をどう説明する…?」と言われた上位戦人は
「………実を言うと、それについてはお手上げだ。…まったく、俺はどうして全然駄目だなんて言っちまったんだ?」
と発言している。またEP3でも、第二の晩で楼座や真里亞が薔薇庭園に向かってしまったときに
「居間の親父たちや俺たちは何をしてるんだ!!」と上位戦人は叫んでいる。
従って、上位戦人の意思で、下位戦人を動かすことは出来ない。
また、下位戦人には上位世界のことなど何もわからないのはいいだろう。わかっていたら惨劇を回避するはず。

次に、上位世界と下位世界は
【下位世界のシーンに上位世界が重なると、上下にレース状の模様が出てきて画面が薄暗くなる】
というわかりやすい判別方法がある。

以上を元に、EP4に出てきた縁寿についてこの関係性を適用する。

【上位縁寿は、下位縁寿を眺めることしか出来ない。下位縁寿には、上位世界のことなど何もわからない】

EP4の縁寿は、EP3でベルンに抽出された上位縁寿と、ビルから転落した下位縁寿の二人に分けられる。
下位縁寿は上位世界のことをわかっていないのは確かだろう。
もしわかっていたら「上位世界でお兄ちゃんと会えて最高!」などと旅の途中で考えるはずだ。
また上位縁寿も、下位縁寿を操っているといった素振りは見られない。ここで、縁寿を中心に話の流れを追ってみる。
(以下のまとめでは縁寿や上位世界と関係のない変化の少ないシーンが連続した場合そこはカットした)


EP3本編   お茶会に縁寿が乱入してくる。 【上位縁寿】
お茶会  縁寿について色々と三人の魔女で盛り上がる。
裏お茶会【98年10月4日】 絵羽と縁寿、会談する。
【????】 縁寿とベルン、屋上で会談する。
 敵は黄金の魔女、ベアトリーチェ。…強大な相手よ。私には太刀打ちできない。
 でも、同じ黄金の魔女なら何とかなるかもしれない。
 「奇跡の魔女、ベルンカステル。そして我が名において、
 あなたを黄金の魔女、エンジェ・ベアトリーチェだと認めるわ」絵羽の護衛が来て飛ぶ。【下位縁寿】
EP4本編 【86年10月4日】空港、時間が止まり、それを眺める【上位縁寿】とベルンカステル。
【86年上位世界】  ベアト「新しい客人を迎えようではないか!」グレーテル【上位縁寿】登場
【86年下位世界】  私をひとりぼっちにしないで、お兄ちゃんというナレーション【上位縁寿】
【縁寿の未来 聖ルチーア学園86年以降】 縁寿、真里亞の日記を見て脳内真里亞と会話【下位縁寿】 
【12年後の世界98年10月】小此木とあう。そして天草と行動【下位縁寿】
【98年上位世界】 それを眺めるベルンと【上位縁寿】
【86年10月4日】 親族会議、戦人と共闘する。真里亞と楼座の関係をみて、縁寿にげる。
      真里亞があらわれ、真里亞の日記世界に。さくたろうやマリア卿【上位縁寿】
【12年後の世界98年10月】大月教授、ホテルでマリア卿と修行、杭を5本呼び出す。
           過去の魔法の修行の回想、ルチーアの回想をする。【下位縁寿】
【86年上位世界】意識が戻る。ラムダに脅迫される。 【上位縁寿】
【ルチーア】ルチーア時代の回想続き、七姉妹とさくたろうを否定する【下位縁寿】
【上位世界】マリアとさくたろうが、そんな縁寿についてコメント
【86年以前?】 さくたろうが楼座に殺される。
【86年以前?上位世界】 ベアトが真里亞をなぐさめる。
【12年後の世界 98年10月】 船の上、縁寿がベルンに出会って旅に出たあらましについて
         七杭全員や、さくたろうを召還する。【下位縁寿】
【86年下位世界】戦人たちが紗音にゲストハウスに送られる。
【86年上位世界】戦人たちと推理【上位縁寿】
【86年下位世界】第一の晩が行われる
【86年上位世界】顔面損壊について【上位縁寿】
【いつかどこか】マリア卿とベアトによる楼座虐待
【86年10月4日】真里亞目覚める。ゲストハウス10時半ごろ、郷田と熊沢が来る。
【98年下位世界】南條と熊沢の07151129【下位縁寿】
【98年上位世界】私のところにも同じ封筒が来た【上位縁寿】
【98年下位世界】レリーフについて 川畑船長 【下位縁寿】
【98年上位世界】船が確保できて良かったね  【上位縁寿】
【98年下位世界】寝具店の奥を指差して、あれは… 【下位縁寿】
【98年上位世界】これは運命だったのよ 【上位縁寿】
【98年下位世界】「見えるのは、ただの陳列棚ですぜ」【下位縁寿】
【98年上位世界】「理解したわ」これが魔法なのね 【上位縁寿】
【86年10月4日下位世界】午後11時から朱志香譲治やられるまで
【86年上位世界】戦人「うおおおおお」
【86年下位世界】ベアトのテストまで
【86年上位世界】「そなたの罪を思い出せ」「訳のわかんねえこというな!」
【86年下位世界】「何も思い出せねえな!」
【86年上位世界】制服ベアト「何も思い出せぬと言うか。妾の未練も、ゲームも終わりだ。ゲーム盤を降りる」
         ベアト「あとのゲームは妾が引き継ぐ。そなたは休め」
【86年下位世界】「テストとやらは充分だろ、ぶん殴ってやる!」ドレスベアトによって金蔵魔女全滅
【86年上位世界】ドレスベアト「飽きた」 「やめて! あんたの狙いは読めてるわ…!!
           でもそれは止めて! 彼は…!!」 席を外される【上位縁寿】全員退場。
【????】真里亞とベアト、黄金郷へ
【12年後の世界98年10月】「届け物をするだけよ。今日の本命は九羽鳥庵のほうだもの。
   ……届け物をしたら、すぐに戻ってくるわ。」スマデラ戦  
  だから今こそ。………本当に憎むべき魔女を、……睨む。 (スマデラの隣に、半透明のエヴァが見える。)【下位縁寿】
【98年上位世界】半透明エヴァは実体化「……あら。………なぁに。私のことが視えるの? うっふふふふふ…!」
 「…………視えるわ。……私が憎むべきは、絵羽伯母さんじゃなかった。……あんたよ。」
【98年下位世界】 半透明エヴァ「ほら、須磨寺霞、見て御覧なさい?」 七杭とかさくたろうとかうーうーとか破られ。
 「さぁさ、お出でなさい、煉獄の七姉妹」スマデラ全滅 黒い霧→絵羽伯母さんが。
 「……私たちの魔法は違う。世界そのものを作り変えるの。」 絵羽を撃破する。
【????】ビル屋上  私はその夜景の空に、立つでも飛ぶでもなく、 ……ただ漂うように、浮かんでいた。
 ……どこからともなく、ぱちぱちぱちと、実に味気ない拍手が聞こえてきた。
 わかってる。……私に旅立てと命じた、……ベルンカステルだ。
「…………おめでとう。無限の魔女、エンジェ・ベアトリーチェ。あなたは旅路の末に、魔法の全てを理解したわ」
「私はこのゲームのプレイヤーではなく、駒だと。あなたは私にいったわよね?」【上位縁寿】
【黄金郷】「…………私は、反魂の魔女エンジェ。……私に蘇らせられないものはないわ。」
「…………大丈夫よ、お姉ちゃんの世界にも必ずあなたはいるわ。でもそれは、あなたのことじゃない。」
【上位世界】「それが魔女のゲームのホストである、黄金の魔女ベアトリーチェの唯一のつとめでしょう…!」


98年世界の戦いが終りビルのシーンに入るが、旅に出る前の縁寿に対し、家族の夢やEP3のビルでベルンは一言も
「私はこのゲームのプレイヤーではなく、駒だと。あなたは私にいったわよね?」に対応する駒に関連する台詞を
言っていないので、旅の途中で上位世界を観測できない下位縁寿には、この発言をすることはできない。
従って、このシーンの縁寿は上位縁寿だと取れる。ちなみに天草とドライブのシーンを眺める上位世界で、
『ベアトリーチェのゲーム盤は1986年10月4日から5日の2日間。つまりそれは、
あなたが彼女のゲーム盤の外へ自在に動ける駒だということ。』とベルンは駒発言を上位縁寿に対してしている。
さらには『初めは死ぬための旅だった。でも、何かを成し遂げる旅に変わっている……。
「うん。……だからごめんね、二人とも。あの日の私なら、何も躊躇わずにこの崖を降りるだろうけれど。」』
崖すらも降りなかった下位縁寿が、再びビルから飛ぶという無謀をするとは考えにくい。
そもそも先ほどまで六軒島にいたのに、いきなり本土のビルの屋上に舞台が変わるのもおかしい。
従って再度のビル屋上の流れから黄金郷、上位世界へと突入し、死亡したのは、グレーテルだったり下位縁寿の旅を
上位から眺めたりしていた上位縁寿のほうであり、下位世界の下位縁寿とは別物なので、下位縁寿は無事と考えて良いだろう。
下位縁寿は「届け物をするだけよ。今日の本命は九羽鳥庵のほうだもの。……届け物をしたら、すぐに戻ってくるわ。」
とあり、この後に九羽鳥庵に向かう仕事が残っているし、未来世界でスマデラ母や、その他大勢と戦う仕事も残っている。
キャストで縁寿が1998年に死亡と書かれているが、エンディングの死亡一覧の記述ほど当てにならないものはない。
(金蔵ゲーム開始前に死亡とかで晩の順番どうなってるとか、南條殺しの死んだ人物実は生存説も死亡一覧の情報を元に否定とか、
キャストで死亡保障できるなら顔を半分耕して身元を示したり赤字で死亡宣告する必要がないとか、不都合がたくさん生じる)
 対スマデラ戦のラスボスである『絵羽伯母さん』をマモンで倒したのだから、そもそも縁寿が死ぬ理由が何もない。
縁寿が死んじゃうの? という描写が作中の下位世界にあるとすれば、それは
『マモンは理解していた。これが、私が彼女に与える最後の仕事であることを。』あたりだが、
縁寿がやられそうになったときに「縁寿さまの馬鹿…! どうして天草を置いてきたんです…!」
と慌てていたマモンが、縁寿がこれから何らかの理由で死ぬということを理解して、平然としていられるはずがない。
従って、この描写は縁寿が死ぬということを意味していない。縁寿の命令、そして縁寿を襲った『絵羽伯母さん』の
『そして、……その額を穿つ、軽い音が響き渡る。』という表現から、最後の仕事は『絵羽伯母さん』の額を抉ること。
七姉妹のうちマモンだけは本物の杭として縁寿の手元にあったのだから、本当にマモンを杭として使った。
縁寿はマモンが頭に刺さった『絵羽伯母さん(中身は人間の何者か)』の死体を残して、このあと九羽鳥庵に向かったと思われる。
したがって縁寿とマモンは『ここでお別れ』であり、従って、これが縁寿がマモンに与える最後の仕事となった。
黒服たちやスマデラを倒した『魔法』の正体はは天草の狙撃で、『絵羽伯母さん』が煙幕を発動させたせいで視界が悪くなり
縁寿に弾が当たるかも知れず狙撃ができなくなったが、必死で助けを呼ぶ声の縁寿のために天草が必死でダッシュして
『絵羽伯母さん』に飛び蹴りをし勝利、というのはどうだろうか?
天草が絵羽の元護衛だったことから、天草は『絵羽伯母さん』になれて、小此木の命令で邪魔なスマデラと縁寿を消すことを
依頼されていたという説もあるが、それは天草が好きな人、天草の活躍をもっとみたいという人、にとってはショックな説なので
天草がいい人ということで説明をつけてみた。
もし『絵羽伯母さん』=『天草』=『これから死亡』だとすると、これから死ぬ時に「クール。」と言える天草と、
「……………………ばか、な…」「……え、………縁寿ぇぇ………。」などとマモンの攻撃で大慌てする『絵羽伯母さん』が
つながらない。『絵羽伯母さん』がやられるのを見て「クール。」なら何もおかしくないのだが、どうだろうか。
そもそも縁寿が生存なら、これから続くさらなる戦いに、天草の力は是非とも必要だと思う。


【ベアトの魔法】

ベアトリーチェは魔女として、「黄金」と「無限」の二つの称号を持っている。

黄金の魔女=千年を生きた黄金の魔女。すでにニンゲンの領域を逸脱しており、
 悪魔たち同様に、ニンゲンの召還に応じて現れては、対価と引き換えに力を貸し与えているという。
 好きなものは紅茶とアイスクリーム。嫌いなものは退屈と、自分を否定する者。
(EP13)人の身で妾を殺そうなど無駄な夢。鉛弾を射掛けようとも鏡の如く己が身に跳ね返されるだけよ。
 だが、妾を殺す方法はひとつだけある。その方法はお前の手に握られている。
 お前如き凡夫には無理であろうがな?きひひひひひひひひひひひ! くっくっくっくっくっくっ!
(EP2)親族会議に現れた、謎の19人目の客人。金蔵に黄金を与えた黄金の魔女と同じ名を語る。
     訪れた理由も目的も不明。誰にも使用を許されなかった貴賓室へ通されている。
 黄金の魔女は、「魔法実現」を基盤とし、空想の貴金属を顕現させる魔力は、希薄な魔法全てに顕現の奇跡を与える。

無限の魔女=魔女たちの中でも一番残忍であることが知られている。
 弱い者虐めが大好きで、どのような運命を与える事がもっとも過酷かを、無限に試行錯誤できる。
 そしてその累積でもさらに弄ぶ。
 非常に強力な力を持つ魔女だが、ある種の様式美に拘るため、時に手段が目的になってしまうことがあるらしい。
(EP4)海に無限の進化を与える、父なる魔力を持つ。しかしその魔力は無意味。
  ゼロの海は、何を何倍にしてもゼロでしかない。しかしその海に1が生まれる奇跡を得た時。彼女の世界は無限となった。
 原初の魔女とマリアージュ・ソルシエールで結ばれた時。彼女たちの魔法体系は無限の広がりと、無限の力を手に入れたのだ。
無限の魔女は、「無限創造」を基盤とし、彼女の比類なき無限の魔力の根源となる。

「黄金」と「無限」の2つをマリアージュ・ソルシエールにてさらに磨き上げ、「無限実現」という魔法大系に昇華させた。
その意味では、今の彼女は、無限と黄金の魔女ではなく、その2つの融合した新しい称号で呼ばれるべきである。
以上の記述と、ゲーム中に行われたベアトリーチェの魔法より、ベアトの魔法について分析した。

ベアトリーチェの『魔法』は「皆が認めればそれが真実になる」を基本コンセプトとしている。
「黄金」は、空想の貴金属を顕現させることができる。悪魔なども呼び出すことが出来る。
「無限」は、壊れた物や人間を、何度でも、元通りの姿にすることができる。
実際には貴金属がなく悪魔がおらず、壊れた物や人間が元に戻っていなくても、
貴金属がある、悪魔がいる、壊れたものや人間が元通りになった、と「皆が認めればそれが真実になる」
幻覚、嘘、勘違い、脅迫、口裏あわせ、信じていない人全員の死、などで生きている皆が認めることとなり、それが真実とされる。
(たとえばEP3で壺を直した「無限」の魔法は、六軒島症候群による少女ベアトの壺の脳内復活と、使用人たちの嘘の合作)
以上のトリックと、魔法バトルに代表される魔女側の『主張(こういうことがあったよ)』の描写で、幻想シーンが出来る。
上位戦人に魔女や魔法の存在を認めさせようとしているのも、皆が認めればそれが真実になるから。
『そして、全員がその存在を信じることでようやく存在を許される。…そういう虚実の存在なんだろ?
 だから俺にも信じさせたい。俺だけが信じないから、存在できない。………そうなんだろ?!』とお茶会で言われている。


以上、色々と思いついたアイデアの中で推理の根拠が確かそうなものをまとめてみました。あと
【EP4で電話をかけて来た人物があやしいという推理は危険。
 『超高性能なボイスチェンジャー』または『蔵臼、霧江、紗音、嘉音、南條、朱志香の声真似ができる人物』
 の存在により、実際には霧江たち5人や朱志香が速攻で殺されていてもわからない。
 また、1970年の万博で既にコードレスフォンが発表されていたことから、
 内線がどの場所からかかってきたかについても疑う必要がある】
などの推理も浮かびました。これだとEP4は本当に何があったのか推理が難しくなって大変ですね。

【霧江や戦人や天草や真里亞などの十字架組の背後に宗教団体の影、裏から全世界を動かすほどの勢力】とか
【『黄金の魔女』とベアトリーチェは作中で色んな人に呼ばれたが、手紙にある『黄金のベアトリーチェ』という表現を
 つかったのはベアトと朱志香だけ(朱志香別人格ベアトリーチェ説)、真里亞とマリアージュ・ソルシエールを
 結んだのは朱志香。EP4で戦人と対峙した制服ベアトこそ、朱志香の別人格である。朱志香の別人格ベアトリーチェは、
 事件の全てを自分が魔法でやったと主張したい戦人と対戦している『ルールの集合体であるベアト』とはまた別の存在。
 朱志香が別人格をもっているのは、漫画版の真里亞豹変解説のそっぽ見や、EP3の赤字ラッシュより濃厚だ。
 縁寿が黄金郷で言った「…………大丈夫よ、お姉ちゃんの世界にも必ずあなたはいるわ。でもそれは、あなたのことじゃない。」
 は、真里亞の世界に必ずいるベアトリーチェは、朱志香の裏人格のベアトリーチェであって、ベアトのことではない】とか
【縁寿がビルから一度目は転落して、二度目は浮いたのは映画マトリックスの『ジャンププログラム』、
 OPでベルンと縁寿が時間を止めたのは『赤い服の女』プログラム、
 鮎の川→海に出る→産みに出る→子宮→マトリックスだし、うみねこがいないのはプログラミングされてない。
 愛の力で生き返るとか、ひぐらし澪尽しの圭一弾丸避けとか、ぜんぶマトリックスで見たことがある。
 戦人は救世主ネオで、ベアトはトリニティ、源次はモーフィアス、小此木はサイファー、山羊はエージェント、
 郷田はエージェント・スミス、真里亞の薔薇はアノマリー。「うみねこのなく頃に」と下位世界で発言すると、
 それが緊急コードになっていて世界をいじれる。EP2で楼座と源次、EP3で楼座が発言。(仮想世界説採用)】とか
【もし戦人の一人称を理由とする説が封じられても、EP124は真里亞の、EP3は絵羽の主観に魔女や悪魔が登場しない
 (制服ベアトを人間とする)ことから、これらの視点をもとに、新たな仮説を生み出すことが出来る】とか
【紗音が割った鏡や、夏妃の霊鏡は、うまく使えば『幻想がうつらないで真実を見ることが出来る』、ラーの鏡なのでは】

などの考察のネタもあったのですが、膨らませても今の私の腕では根拠の少なさから妄想ワロスで終わりそうなので
控えました。アイデアとしては悪くないと思いますが、長々と語っても完成度が低くなりそうなので。
前回の考察を転載してくださった方、本当にありがとうございます。
今回のもできればどなたか、wiki考察投稿抜粋に転載おねがいします。(分割せずにお願いします)
ご指摘等ございましたら、2chのうみねこスレッドのほうにお寄せください。
                 2009/01/29 午後23時00分   HN:チペルとピヤ


364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:12:49 ID:bPZKuvpo

362
【86年下位世界】
【86年上位世界】
【86年下位世界】
【86年上位世界】
【いつかどこか】
【86年10月4日】
【98年下位世界】
【98年上位世界】
【98年下位世界】
【98年上位世界】
【98年下位世界】
【98年上位世界】
【98年下位世界】
【98年上位世界】
【86年10月4日下位世界】
【86年上位世界】
【86年下位世界】
【86年上位世界】
【86年下位世界】
【86年上位世界】

見づら過ぎワロタ


407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:39:39 ID:g7MEp/Ad
考察おもしれーんだけどとりあえずなげえってw
前回のとかも知らんし こっちで検証しなおさないと感想もいえんし

392
バトラの立ち位置はわからんけど
六軒島への道のりで落ちる落ちるー・・・みてーなのは
六軒島の幻想へ辛うじて混じりこんだことの抽象表現だとは俺も思ってて

明日夢もなんだよねえこれ


432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:51:12 ID:BbfkonCd
考察の冒頭は

・戦人主観は「確かに戦人がそれを確認したという反応を示した場合のみ」絶対の真実である
でOK?


435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:54:47 ID:g7MEp/Ad

432
じゃねーの?
ゲーム的で面白いけどこっちで検証せんとなんとも


436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:55:15 ID:0OasBFgb
なるほど、ベアトのゲーム盤上の駒であるところの戦人の視点、
それを通して上位戦人はゲームの進行を眺めている
もちろん他の視点もあるわけだが、自分の視点として信用しているわけだわな
しかしあれは実は自分が体験していることではないわけか
駒の戦人があまりファンタジーを目撃しないのも
結局魔法抵抗力が強いという設定だから、ということになるのかな
究極的には、現実・真実の六軒島事件を実際に体験するしかないのでは
それも一度の体験では無理だろう。ループかなんかするしかなさそう


スレッド抜粋に戻る



お名前:

コメントはありません。 コメント/考察投稿抜粋/金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法?