考察投稿抜粋/碑文=バックギャモン説
- 投稿時の発売済み作品:EP1
[編集]碑文=バックギャモン説
803 394 sage 2007/09/02(日) 22:02:17 ID:Ulx+PWH5
空気も読まずに今日のバックギャモン説をまとめてみたぜ
軍人将棋は無理だった、あきらめてくれ
ベアトリーチェ様の正体はバックギャモンです。
チェスではありません。戦人のようにチェス盤をひっくり返してください。
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
裏返すとたいていのチェス盤の裏はバックギャモン盤になっていたりします。
(無論例外も多々在りますが)
バックギャモンの語源ですが
ウェールズ語の back (小さい) gammon (戦い)
サクソン語の bac (後ろ)gamen (ゲーム)
とあります。主人公、右代宮 戦人(うしろみや ばとら)の氏名を連想させます。
バックギャモンのルールは敵陣より壁伝いに15駒のチップがダイスの目によって自陣に帰ってきます。
右代宮家+片翼の翼をもつ使用人で15人います。
魔女の碑文は鮎のように川を里に向かって戻ってくるとありますが
バックギャモンも壁伝い(岸伝い)で戻ってきます。
また二人の口にて岸を探れとありますがバックギャモンは口が2つ並んでいるように見えます
(なかの三角模様は歯のようにも見えます)
「里」という字も口+二+十に分解できますがバックギャモンでは20地点はゴールデンポイント
と呼ばれています。
魔女の碑文もある程度バックギャモンで説明がつくと思います
あれはルールというか攻略法だとおもいます
第一晩はプライミング
第二晩はヒットしてブロックポイント阻止
第三晩は二晩の逆、自分は高く積んでブロック
第九晩はダブリング
第十晩は敵味方いずれか全員が自分の陣地にたどりつけば終了
特にダブリングはこのルールによってこのゲームの人気が復活したので魔女の復活と重ねているかもしれません。
日本も昔(7世紀)から輸入されていて盤双六という名で賭博禁止令が出されるほど流行りましたが
江戸時代にすたれ、今のスゴロクといえばの簡略版の絵双六に変わりました。
(元々すごろくといえばバックギャモン風の盤双六のことを指したのです)
つまりイニシエの盤双六=ベアトリーチェ様(嫌いなものは退屈と自分を否定するもの)=忘れられた遊戯
そして最近の絵双六=ラムダデルタ卿=ゴールにたどり着くダイスの目の条件を限りなく厳しくできる
ついでにプレイヤー=ベルンカステル卿=勝つまでやめない
だと思っています
日本では廃れてしまったので「い」ないと言われると怒るのではないでしょうか
そして外国では「い」ることが認められているので外国人の様相をしているのでは。
でもチェスほどメジャーではないので拗ねているかもしれませんが・・
ですから、ひぐらしもうみねこも共に双六というゲームなのです。
片やラムダデルタ卿が設計したためいい目がでないと鉄平☆が帰ってきたり、いきなり感染したり
する目が出ちゃったりする難易度高の絵スゴロク。(現代の正月にやるようなスゴロク)
でも上がりが在る以上確率は0じゃないでしょう。
片やどんな目でも戦略次第で勝負できる盤スゴロク(バックギャモン)
碑文にルールまで書かれてたりするんですよね。
でも気がついてないのでゲームになってません。
だから攻略の鍵はバックギャモンのルールに則った館内の移動だと思います。
二つの館をインナー・アウターボードに見立てるかもしれません。
勝利条件は全員の生存でしょう。
死んだら駒すべてが自陣にたどり着けませんから。
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