考察投稿抜粋/碑文考察:周期表説
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[編集]碑文解読:碑文の地図は元素周期表?
本スレpart327より
569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/03/08(日) 23:48:55 ID:ozAxz9bW
地図はこれ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%9C%9F%E8%A1%A8)
元素周期表。
まず絵羽たち金蔵の親族は知っている金蔵の「懐かしき故郷」だが
これは絵羽たちはもともと知っているからいいものの私たちには知りうる術が基本的にはないため、
竜騎士さん的立場から考えて、そこに至ることができるなんらかのヒントが用意されてしていなければならないはずと俺は考えた。
そこで「鮎の川」。誰でも思いつく連想で鮎→AU→金という風に変換することができる。
元素周期表のAuの位置を見てほしい。同じ周期の元素にライン川のラインそのものからその名前をとった元素である
元素番号75番、レニウムが存在する。この一致により金蔵の故郷をライン川流域という仮説をたてることができる。
もちろんこの正解かどうかは定かではないが説得力は比較的あるといえるはずだ。
そこから「懐かしき故郷をつらぬく鮎の川は」
懐かしき故郷(ライン川流域=レニウム)のある周期を縦に貫いている、
鮎の川(Auの川=元素周期表のAuを含む縦の列、元素周期表の11族)と考えることができる。
(他に、Auとレニウムがある周期そのものを川ととっても構わない。)
そしてその川を下ってみよう。
Auのある11族を川に見たてようが、そこの周期を川に見たてようが同じことで、一つ下の周期にくだる。
するとやがて元素番号112~118に7つほどズラリと並んだ、「Un○」という表記で表わされる
元素記号の群れに辿りつく。群れは里と変換してみなさん何ら違和感がないでしょう。「やがて里あり。」
続く
571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/03/08(日) 23:49:30 ID:ozAxz9bW
ここで、これが皆さん冗談か?とでも思われたのだろうが
制服絵羽が「こどものなぞなぞだと思って。」という言葉を残しているのでここ以下もまったくもって馬鹿にできたものではない、というか馬鹿にするなって。
続ける。
先ほど言った元素番号112~118は全てウンウン○○○ウム という日本語の呼び方になる。
このウンは1という意味であり(イタリア語で1はウノだろう、同じこと)○○○にはそれぞれ2~8の読み方が入る(何語だったか忘れた。捨て置く)
つまり元素番号そのものをただ読み上げているような元素名なわけだが、ここで注目するのは
「うんうん」と「うむ」という言葉が、まるで奥さんと旦那さんが二人して口にしそうな相槌のことばに見えるということである。
だからもうこの「うんうん」と「うむ」はこれで、里で 「二人が口にし」言葉にそれぞれに相当するといえる。むしろ宣言す(ry
は?何それふざけてるの?いやふざけてなどいない。だって子供のなぞなぞだし。
というか大体それをいうなら私たちの感覚からしたらウンウン○○ウムという響き自体冗談っぽいではないか
というわけで問題ないので二人が口にし「岸」を探ることにすると、おあつらえむきに元素番号116番。ウンウン「ヘキシ」ウムというものが見つかる
これが鍵じゃねえのというのがこの間書いた部分。
晩=番とかも含めいろいろ想像できるのよこれ。
Au(金蔵)の下にRg(呂上源次)があったり
Auの川は11属、Rgは元素番号111番。
Ep3の碑文推理のシーンで秀吉が「鮎と言えば一族繁栄的なイメージ」がうんぬんとか言ってるでしょ
1を繁栄させて11族だし111番だし
違う列だがSn(紗音)とGe(譲治)が上下に並んでたり
ルドルフを表しそうな(あてはめられそうな)RuとかRfが それぞれ44番と104番というイメージ的によろしくない数字に相当したり
とにかくまあいろいろと
663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/03/09(月) 01:07:05 ID:cQ4Ue0JO
569
前回も他の人が指摘しているように、Au→鮎が少し納得が行かない。
そう感じるのは、「鮎は大して重要でない」って発言が根拠です。
ただ、Reがライン川を語源としているという点は説得力があると感
じました。
あの推理を見た後、周期表を見て気がついた事を書きます。
推理って程ではないけど。
667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/03/09(月) 01:11:45 ID:cQ4Ue0JO
最初に要旨を書くと、
「故郷」は「ドイツ」、「故郷を貫く鮎の川」は「周期表におい
て、ライン川を由来に持つレニウムのある段」、「里」は「コペ
ンハーゲン」という意見です。
「故郷を貫く鮎の川。」
Re(ライン川)がある横の列が故郷を貫く川と見立てる。という
のは勿論>>569さんの推理を参考にしました。
鮎は大して重要でないって発言から、重要なのは「懐かしき故
郷を貫く」、「川のようなもの」として考えました。
鮎はAuから周期表に気づかせるためのヒント程度という解釈です。
「川を下れば、やがて里あり。」
それで、Reから右(元素番号を減らす)に下って行くと、途中
で元素番号27のHf(ハフニウム)があります。
このハフニウムは1924年に発見された天然元素。
注目すべきは、その語源が「コペンハーゲン」のラテン語名か
ら取られていると言うこと。
「コペンハーゲン」はデンマークの首都ですね。
ドイツとは関係なさそうなんだけど、「コペンハーゲン」とい
う発音は、「ドイツ語」をカタカナ表記したものなんだそう。
里=人が集まる場所=都市と考え、首都であるコペンハーゲン
を里と解釈しました。
この後の解釈は試みていないのでここで終わりです。申し訳ない。
途中ラテン語が関わってきたりしてスマートではありませんが
こんな推理もどうでしょう、ということで。
part324
52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2009/03/01(日) 14:36:14 ID:ntbc8dlu
周期表を使った碑文解読に挑戦してみたよ
既出だったらごめん
周期表見ながらどうぞ
川=周期表とする(故郷はわからん、なんで周期表になるのかもわからん)
鮎の川=Auにかけてる(たいした意味はない)
川を下る=周期表の番号の大きい方向へ進む
里=人工密集地的なイメージからランタノイドかアクチノイド
岸=川川川岸里岸川川川→里の両端が岸(BaとHfもしくはRaとRf)
二人が口にしているもの=共通する文字アルファベットのR
よって里はアクチノイド
鍵はよくわからんが金属、非金属の違いが鍵?
鍵の選びし六人を生贄=アクチノイドにある6つの金属元素を排除
寄り添う二人=唯一アルファベット順に並ぶNoのこと
引き裂く=Nとoで分断→oLrは排除
残りの文字→AmCmBkCfEsFmMdN→ABCCdEFfkMmmmNs
誉れ高き我が名=わからん
頭=b rain
胸=c hest
腹=s tomach
膝=k nee
足=f oot
抉りて殺せ=bcskfを残った文字から排除
残りの文字→AdEMmmmn
ここで詰まったよ
以下雑記
Mが多い→明らかに怪しい
M=million(100万)とすると→Mが4つ=100万の4乗
=10の24乗=quadrillion(独)=九羽鳥庵!?
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エキサイト翻訳で片っぱしから独日翻訳してみた
ちゃんと訳された組み合わせは以下
edna=エドナ→女性の名前?
dean=ディーン→人名(苗字)?
つまり、九羽鳥庵のベアトリーチェの本名はエドナ・ディ(ry
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