考察投稿抜粋/碑文は一つのミステリーかサスペンス
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[編集]碑文は一つのミステリーかサスペンス
うみねこのなく頃に part801
495 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/03/24(水) 17:41:09 ID:oktDb5tr
既出だと思うが、碑文って一つのミステリーかサスペンスになってるんじゃね?
>懐かしき=夏、四季
>故郷を貫く鮎の川=古都、京都を貫く鉄道
現場は夏の京都
>黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ
京都発の下り列車を使った時刻表トリックの事
>川を下れば、やがて里あり。
鉄道を下ると里、つまり事件の現場には鉄道で行ける
>その里にて二人が口にし岸を探れ。
口コミ情報にあった「岸」という人物がまだ現場に潜んでいる
>そこに黄金郷への鍵が眠る。
岸さんは事件の重要な手がかりを知っている
>鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。
事件の全容が明らかとなり、終盤の種明かしシーンへ続く
>第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
種明かしシーンで集める関係者は6人
>第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
残されし者=探偵、刑事、助手等のレギュラーメンバー
犯人は夫婦、もしくは恋人
>第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
「犯人はあなただ!」
>第四の晩に、頭を抉りて殺せ。
トリックを明かして犯人の頭を攻める
>第五の晩に、胸を抉りて殺せ。
人間関係や被害者の本当の心境を赤裸々に話し、犯人の心を攻める
>第六の晩に、腹を抉りて殺せ。
犯人の動悸を暴き、腹の内を公開する
>第七の晩に、膝を抉りて殺せ。
犯人は膝から崩れ落ちる
>第八の晩に、足を抉りて殺せ。
最後のあがきで逃げる犯人を止める
>第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
犯人がついに自供する
関係者は皆何かしらの犯罪に手を染めており、逮捕
>第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。
崖でざざーんってなってるアレ
>魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。
>一つは、黄金郷の全ての黄金。
>一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。
>一つは、失った愛すらも蘇らせる。
>一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。
事件解決後のエピローグ
>安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。
事件解決、物語はおしまい
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