考察投稿抜粋/探偵ヱリカと殺人犯ヱリカは別人
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[編集]探偵ヱリカと殺人犯ヱリカは別人
[編集]うみねこの超展開な解答を真面目に考察する 15
819 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 14:19:28 ID:e/NbjZTa
「隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條である!」
「それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。」
この赤字とエリカが屋敷に行ったことって矛盾しているよね
これだと、エリカまでいとこ部屋にいたことになる
白字では何故かエリカを除外して考えているようにみえるが
赤字で宣言するなら「エリカを除いた全員」としなければおかしい。
俺にはここら辺の白字がミスリードに見えて仕方ないんだが。
エリカは当事者だからスルーしたと仮定しても
バトラについては客室にいたと赤字で言及してるんだから
エリカだけをスルーするのがやっぱり意図的にしか見えない
「“全員”という言葉の重み。よ~く考えてお返事くださいね。」
とエリカが念押ししたことからも、尚更明文化すべきことだと思う
823 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 14:28:21 ID:dIqOW4JX
>>819
お前やってなくてWik見て言ってるだけだろw
その赤の前後読んで来いw
837 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 15:41:42 ID:e/NbjZTa
>>823
すまん。
前後になんて書いてあるの?
838 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 15:45:19 ID:UOXoETBE
>>819
「それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。」
扉、窓の封印により、「いとこ部屋、隣部屋の両部屋の密封は保証されマシタ。」
人間の所在の赤字は封印の前、しかもヱリカがいとこ部屋に居たのにいとこ部屋から出ている。
↓
「それ以外の全員の誰か」がヱリカと同じようにいとこ部屋から出られる可能性がある。
↓
その後に部屋を封印しても「それ以外の全員」をいとこ部屋に封じ込めたわけではない。
840 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 16:19:48 ID:e/NbjZTa
>>838
なるほど。
エリカは隣部屋から屋敷へ直行したように見えたけど
いとこ部屋に立ち寄ってたのか
そしてそれから封印までは同時じゃなかったわけか
でもそれだと「それ以外の全員」がバトラを救出可能だったってことになっちゃって
ロジックエラーにはならなくないか?
843 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 16:47:20 ID:e/NbjZTa
ロジックエラーを起こすためには、所在確認と封印は同時であった必要がある
でもそうするとエリカもいとこ部屋に閉じ込められて矛盾する
ここからは俺の推理だけど、
探偵エリカと殺人犯エリカは別人だった
探偵エリカは島に漂着したがその直後死亡した(殺された)
その犯人がエリカになりすまして、それは隣部屋にいた人物である
こうすると所在確認と封印が同時でも
エリカになりすました隣部屋の人物は6人を殺しに行ける
加えて探偵エリカの「初めまして」も矛盾しないし
探偵エリカは来訪者であり六軒島の18人目の人間である
さらにシャノン=カノンも両立できて
最後の17人の赤字も一応満たせる
エリカ=南條説
探偵古戸エリカが死んでいたとすると、隣部屋の誰かが抜け出して6人を殺したことになる。
金蔵とベアトのチェスが中断した1954年以降、金蔵と対戦していたのは南條か源次。
今回の上位バトラ=金蔵だとすると、エリカ=南條。上位世界で源次はバトラ側にいるため。
南條は第一の晩には唯一死なない。
Ep5で南條のアリバイを証明したのはエリカ。
カノンがいとこ部屋で消滅したとき、何故か南條を呼びに行かなかった。(今までの殺人では必ず南條を呼びに行くのに。)
Ep3で南條は大人の男としてカウントされてない。
今回、南條の動向が全く語られていない。
愛があれば、(南條の花嫁姿も)視える。
850 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 17:56:51 ID:dIqOW4JX
>837
ヱ :「“第一の晩の犠牲者6人の所在は、発見場所のとおりである。夏妃は自室、絵羽は貴賓室、霧江は蔵臼の書斎、楼座と真里亞は客間で、あんたは客室”!」
戦 :「……………………。」
ヱ :「まさか、この時点でもう、この程度のことも復唱拒否ですか?!」
戦 :「………いいぜ。【それを認める。】」
ヱ :「グッド。続けます。“隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條である!”」
戦 :「【認める。】」
ヱ :「グッド。続けます。“いとこ部屋に所在するのは、それ以外の全員である”!」
戦 :「……拒否する。それを認めるって言うと、金蔵の遺体もいとこ部屋の中にあるって論法になっちまうからな。」
ヱ :「あぁ、失礼。金蔵はすでに存在しないことが確定していますから、全員という言葉からは抜いて考えて下さい。」
戦 :「………なぜ、いとこ部屋だけ“全員”という言い方をする…? 蔵臼以下6人の名前を個別に挙げて、所在確認をすればいいのに、……なぜ、そんなアバウトな言い方で?」
ヱ :「6人の名前を、いちいち読み上げるのが面倒臭いからです。………それとも何か?“全員”という言葉だと、何か問題のあるトリックでもあるんですかァ…?」
戦 :「……………………………。」
ヱ :「私と金蔵を除き、17人いる島で。6人が殺されて屋敷に横たわり、隣部屋に5人がいる。となれば、残る6人はいとこ部屋にいる。これが正常な考えでしょう。」
ヱ :「………しかしッ。17人いる島だから、6を引いて5を引いてさらに6を引けば、ちょうどゼロになって、所在不明の人間はゼロになる、という思い込みは大変危険です。
戦人さんも、この辺の名前と人数のトリックで、第3のゲームの南條殺しで、さんざん苦しめられたはずです。」
戦 :「…………そうだな。……あの時のトリックは、18人分の名前と、実際に存在する18人が食い違うことで、未知の人物が混入する余地を許していた。」
ヱ :「そういうことです。ですから、名前だけでの所在確認は安心できないわけです。……そこで私は、“全員”という言葉を採用することにしました。この言葉は、まだ私が想像もしていない、
戦人さんの新しいトリックを未然に防ぐことさえ出来るのです。」
戦 :「……………………なるほど、な。……うまいやり方だぜ…。」
ヱ :「例えばですが。この島に、未知の暗殺者Xが紛れ込んでいるとします。…仮に、そのXの名を、プルプルピコ丸と名付けましょう。」
戦 :「……なるほどな。全員の名を挙げて所在確認をしても、プルプルピコ丸とやらはその網に掛からないってわけだ。」
ヱ :「そういうことです。“この島には17人しかいない、そして17人の所在はここである”とされても、それだけでは不十分なわけです。前科もあるわけですからね。」
ベ :「………しかし、全員というのは、あまりに範囲の広すぎる言い方です。他の言い方で、うまく言い直せないでしょうか…。」
戦 :「……いや、…ここで“全員”という言葉から逃げると、ヱリカはそれを根拠に、全ての犯人をプルプルピコ丸とやらの仕業で逃れきっちまう可能性がある。
……かつての俺も、お前との戦いで、未知の18人目Xだけを根拠に、複数の謎に楔を打ったことがある。」
ヱ :「“全員”という言葉の重み。……よ~く考えてお返事下さいね。」
ベ :「……ディストラクション、ですね。」
戦 :「チェス用語のか。」
ベ :「はい。……敵の駒に圧力をかけ、移動を強いて、敵陣形を自らに崩させる手法のことです。」
ヱ :「……“全員”という、あまりに広域で強力な駒に、私は移動を強いてるわけです。……戦人さんにとっては、これによって生存者全員のアリバイが完全に保証され、
以後の不可能犯罪を、私に言い逃れさせないことが可能となるでしょう。……何を恐れます? あなたにとって、強力な一手じゃありませんか。」
戦 :「しかしそれは、お前が強いた上での手だ。……お前はそれによって、俺の何かの陣形を崩そうとしている。」
ベ :「どんな妙手も、相手に望まれたなら、それは悪手に同じです…。……しかし、ここで“全員”という言葉を避けることも難しい……。」
戦 :「赤き真実は、……伝家の宝刀か。……ベアトの気持ち、今は痛いくらいにわかる。」
ヱ :「……どうします? 保留でも結構ですよ?」
戦 :「いや、………。…………………。……わかった、認める。【それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める。】」
851 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 17:57:54 ID:dIqOW4JX
さて問題です
それを認めるとは何を認めたのでしょうか?
1.“第一の晩の犠牲者6人の所在は、発見場所のとおりである。夏妃は自室、絵羽は貴賓室、霧江は蔵臼の書斎、楼座と真里亞は客間で、あんたは客室”
2.この程度のことも復唱拒否
それ以外全員とは誰でしょう
1.「全員」以外全員
2.「敵の駒」以外全員
3.「17人」以外全員
4.「未知の暗殺者プルプルピコ丸」以外全員
5.「18人」以外全員
6.「所在不明の人間」以外全員
7.「秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條」以外全員
8.「夏妃、絵羽、霧江、楼座、真里亞、戦人」以外全員
9.その他
853 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 18:23:15 ID:goRhjW1j
>>851
そこはプレイ中からずっと引っかかってたんだけど、
すでにこのとき、ヱリカは5人を殺害してるんだよな
”ヱリカ卿が戦人の存在を確認して以降、この密室は維持されていマス。”
どっちにしても、戦人に手紙を置くなどのアクションは難しいってことになる
「それ以外」はどうとでも取れるけど
854 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 18:48:38 ID:e/NbjZTa
>>851
9だな
【それを認める。】と【認める。】で所在確認した以外全員
具体的には、
夏妃、絵羽、霧江、楼座、真里亞、あんた(戦人) 、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條
以外の島に存在する生きている人間全員が、いとこ部屋にいた。
エリカだろうがプルプルピコ丸だろうが
上記以外の人間が生きて島に存在していればいとこ部屋にいたことになる。
そしてその所在確認が行われたのと同時に、
いとこ部屋は完全な密室が最後まで保証された。
だからエリカは屋敷には行けなくなるので本編と矛盾する。
所在確認と密室の完成が同時でない場合、
いとこ部屋にいた人間は誰でもバトラを救出できるので
ロジックエラーが起きた本編と矛盾する。
俺の仮説ではこの瞬間のエリカ=南條なんで、エリカは隣部屋の窓から屋敷に行ったと思っているんだが。
どこかおかしいかい?
855 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:00:30 ID:dIqOW4JX
>>854
お前やっぱやってないだろw
856 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:02:49 ID:e/NbjZTa
>>855
どこがおかしい?
858 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:12:16 ID:UOXoETBE
>>854
戦人は死体役の5人が殺されてから、自力で脱出することしか考えていない。だからロジックエラーが起きた。
いとこ部屋や隣部屋の誰かが助けに来ることは想定外だった
859 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:21:50 ID:e/NbjZTa
>>858
いや霧江たちを助けに来させようとしていた。
絵羽や夏妃とか第一の晩に殺された人にね。
それを赤字で否定されて打つ手がなくなった
いとこ部屋と隣部屋の誰かを助けに来させなかったのは、
所在確認して部屋を密封をされたから。
860 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:25:35 ID:e/NbjZTa
>>858
ああ殺された後か。
すまん
てか俺が言いたいのは所在確認した時に、エリカはどこにいたのか?
ってこと。
861 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:31:01 ID:Oj1Ni7+Z
>>ヱ :「私と金蔵を除き、17人いる島で。6人が殺されて屋敷に横たわり、隣部屋に5人がいる。となれば、残る6人はいとこ部屋にいる。これが正常な考えでしょう。」
廊下じゃね?
862 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 19:40:03 ID:e/NbjZTa
>>861
その文章が俺にはミスリードに見えた。
しょせんその文章は白字で、しかもただ引き算について語っているだけ
その「私と金蔵を除き~」を赤字の「全員」まで引っ張るのは無理がある
全員の意味をよく考えろとまでいってるのだから、当然エリカも含む全員だと思うんだが
882 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 22:02:45 ID:Ejr6jU62
同一人物、二重人格としても片割れが元から居なくて作り出したものという考えには疑問がある。
ベアトやヱリカも島に居る可能性があったからこそ、後の人が話に登場させれたと思うし
完全に創作人物は登場させれないだろうし、ボトルメールの記述があったからといっても
作り出されたほうが嘉音だったとして、嘉音という戸籍にも居ない謎の人物が居たのかもしれない
とか魔女と同列に認識されてしまうと思う
なんにしろEP3の紗音、嘉音以上を含め6人は死んでいる。15人は死んでいるの赤字
2重人格だから2人として数えていい、とかは違う気がする
過去にどちらかを犠牲にしなければならない事、例えば重要な臓器の病気がありドナーだったとかで
どちらかに移植する必要があった、ベアトやジェシカを絡めるとしたら
ベアトの臓器を二人のうちどちらかにとか、二人のうちどちらかをジェシカに移植する必要があったとかで
ジェシカの喘息が伏線や、そのときの件が元でもう片方の人格が生まれたやら、よくある臓器の記憶によるとか
(編者注)
「臓器の記憶」については考察投稿抜粋/心臓説考察:臓器移植と細胞記憶を参照
889 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 23:17:16 ID:f/CDBorb
>>882
奇遇だわ 部屋のすり替えともう一つの案で悩んで
もう一つの方が過激だったので 過激な方が好きなので後者を考察してた
本スレで誰も反応してくれなかったのでこっちにも投稿。
ep5では下位ヱリカは存在。 ep6では下位ヱリカは幻想、嘉音の変装の可能性。
上位ヱリカと下位ヱリカは別の存在である可能性。
ep5では保証されていたヱリカの存在が
ep6では、赤字で保証されていない。
ep6では、探偵宣言をヱリカはしていないのでヱリカは探偵でない。
ゆえに、身元が保証されない。
ロジックエラーで中断されるまで嘉音とヱリカは同時に観測されていない。
「そなたを迎えても17人」よりヱリカは水死体で漂着。
人前に存在するヱリカは嘉音の変装、もしくは本名がヱリカ。
救済者の定義が「戦人の開けたチェーンロックを、再び掛け直した者
戦人を救う意思があったかどうかは、問わないことにしておく。」
「隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條である」
「それ以外の全員が、いとこ部屋にいることを認める」
この赤字によりヱリカの所在もいとこ部屋に確定する、
廊下に出ているはずのヱリカが赤字の対象になっていない。
「戦人を救出したのは、間違いなく嘉音本人である。」
「戦人と嘉音は別人である。」
嘉音とヱリカが同一人物であるとは言われていない。
ヱリカ=嘉音ならば救済者の定義を満たし、かつ
戦人脱出後の部屋に嘉音が存在していないことを満たせる。
「無論だ。3人、即ち3体が出入りした。
そなたと嘉音は入ったのみ、戦人は出たのみ。
全ての名は本人以外に名乗れないと赤き真実ですでに語っている。
よって、ヱリカ、戦人、嘉音の名はいずれも、本人にしか名乗れぬのだ。」
ただ、この赤字に引っかかる。
890 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/01/03(日) 23:23:05 ID:f/CDBorb
>>843で似たようなことが言われてたな
>>843では、ヱリカ=南条説だが
>>883はヱリカ=嘉音説だ
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P:202.248.58.245 TIME:"2010-01-27 (水) 16:13:53" REFERER:"http://umineco.info/" USER_AGENT:""
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