考察投稿抜粋/ルール考察:「無限」の魔法が「絶対」を殺せるルールY
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[編集]ルール考察:「無限」の魔法が「絶対」を殺せるルールY
875 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 11:57:15 ID:0moe2vqV
魔女の二つ名の定義だけなら、
「絶対」は強固な意思と権力でもって、願いを絶対に叶える力。
ひぐらしで梨花ちゃまを殺し、大災害を起こしたごとく。
「無限」は過去に何度か出たように、
多数の意思が出来事や死因のはっきりしていないモノを何度も殺す。
噂やデマ、流言蜚語や誹謗中傷、その全て。
ep3で未来が絡んできたから、そっち方面の力だと思う。
878 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 12:06:24 ID:m8BQDmrD
>>875
使い方次第では、権力も潰せるな
887 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/09/20(土) 12:34:53 ID:0moe2vqV
>>878
そうそう。
小冊子でいう、ラムダがちょっと使えたみたいなのも、この類だと思うのね。
大災害と三四号文書で、後にまで残る(都市)伝説を作り上げたのがそれ。
この力を自在に使えたなら、人心掌握も国家を揺るがすことも可能。
噂が伝説や神話となり、未来永劫分岐を繰り返して広がっていく。
まさに「無限」の力。
これがベアトリーチェのルールY。
六軒島のような小さな舞台でこの心臓部に杭を打ち込むには、
外部の人間の妄想の入り込む余地を無くせば良い。
つまり、事件を完全に白日の元に曝すか。
もしくは人々の噂より強力な嘘で、新しい真実を作り出してしまうか。
これは1986年の六軒島の当事者には不可能な事で、
うみねこでこれを成し得るのは生き残った絵羽か、縁寿のみ。
ので、縁寿の参入は必然だったのだ。
縁寿可愛いよ、縁寿。
416 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 02:02:38 ID:9tGLGzwP
今更だが前スレのルールY推移での>>878
(>>875)
>「絶対」は強固な意思と権力でもって、願いを絶対に叶える力。
>ひぐらしで梨花ちゃまを殺し、大災害を起こしたごとく。
>「無限」は(中略)噂やデマ、流言蜚語や誹謗中傷、その全て。
(>>878)
>使い方次第では、権力も潰せるな
この流れ見てふと気づいたが、この説だと、ベルンの手紙の「ベアトがルールYを完全に理解すればラムダを簡単に越えれる」という話にちゃんと説明がつけれるんだな。
絶対の力が個人に属するなら、無限の力は社会に属するのかもしれない。
個人が強力な力で社会に影響を与えるのがラムダなら、社会というマクロの意志そのものがベアトの無限の力にあたるのではないだろうか。
なんというかラムダは「全ての民を支配する一人の王」で、ベアトが「全ての民そのもの」の関係な気がする。
そして「王は民がその権威を認めないと王たりえない」という真実にベアトが気づけば、ラムダは1500秒もかからずにベアトに葬り去られる。
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