考察投稿抜粋/ひぐらしキャラ物真似説
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[編集]ひぐらしキャラ物真似説
うみねこのなく頃に part679
434 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2009/12/15(火) 15:01:38 ID:02UJX1v8
アニメのEP4見て思い付いた
戦人の好きなひぐらしキャラを聞いた朱志香や紗音が、戦人の気を引こうとして
それぞれそのキャラを演じたのがベアトリーチェ説
戦人の台詞から戦人は小説「ひぐらしのなく頃に」を祟殺し編までは読んでる
しかし朱志香や紗音が「ひぐらしのなく頃に」をどこまで読んでいるかは不明
上位世界のラムダデルタがひぐらしの犯人を知らなくてベルンカステルにネタバレされそうになったり、
EP5でひぐらしの真相にキレたような台詞を話してる事から、魔女とて読んでもいない小説の内容は知る事ができないと思われる
女の子が男の子に好かれる為に髪形を男の子が好む形に変えたりするのと同じ理屈で、
ベアトの本体(各EPでそれぞれ違うと思われる)は「ひぐらしのなく頃に」を読んで戦人が好きなキャラと自分を似せようとした
エヴァが魔法で楼座達を殺してる時にベアトは
「そんなにぎゃあぎゃあ喚くほどに残酷かぁ?そなたもこういうの、実は結構好きだろうが」
と言ってる事からベアトは戦人が残酷描写が好きだと思ってる事が分かる
(このベアトは「ひぐらしのなく頃に」を読んで、戦人の好きなひぐらしキャラが目明し編の詩音だと思っているのだろう)
しかし戦人の好きなキャラの台詞は
「親しいものから先に殺していって、悲しみを味わわせてから、最後に本人を殺す」
と言っており、この台詞を言ってるキャラは複数いる
・綿流し編の詩音(の振りをしている魅音(の振りをしてる詩音))の台詞
「ひと思いに殺さないで、親しい人たちから順々に殺していって、散々悲しい思いをさせた後に殺す、そういう狙いに違いないんです!」
※綿流し編最後までの情報だけで判断すると犯人は魅音(圭一視点含む)
・祟殺し編の沙都子の台詞
「聞いたの私!オヤシロさまは…本当に祟りを成すときは…本人をすぐに殺さないんだ、って!親しい人から順に殺してみんな殺してから最後に殺すんだ、ってッ!」
・目明し編の詩音の台詞
「ひと思いに殺さないで、親しい人たちから順々に殺していって、散々悲しい思いをさせた後に殺す、そういう狙いに違いないんです!」
※目明し編を読んで初めて綿流し編の犯人が詩音だと分かる
以上の事からベアトの本体は
朱志香:戦人の好きなキャラを綿流し魅音(目明し編を読んでない)と思い、魅音のように今まで通りの男口調で接する
紗音:戦人の好きなキャラを目明し詩音と思い、詩音のように女の子らしく振舞う
縁寿:戦人の好きなキャラを祟殺し沙都子と思い、須磨寺やルチーアでの虐待に耐えながら兄の帰りを待つ
とそれぞれのひぐらしキャラを演じてる可能性がある
EP4の当主テストで戦人の好きな人を尋ねたのは上記のどのキャラかはっきりさせたい為
6年前の罪とどう繋がってるかはまだ分からないが、推理する為の手掛かりにはなるかも
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