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考察投稿抜粋/さくたろうはイマジナリーフレンド

考察投稿抜粋

  • 投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3/EP4/EP5/EP6


[編集]さくたろうはイマジナリーフレンド

うみねこの超展開な解答を真面目に考察する 23


671 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/07/01(木) 00:45:30 ID:y4yXCx40
真里亞とさくたろうの関係性について。真里亞はさくたろうを独立する自我だと認めたが、
子どもがお気に入りのおもちゃなどに自我を認めるのは欧米ではイマジナリー・フレンドと呼ばれる。
   ソース http://en.wikipedia.org/wiki/Imaginary_friend  (注.英語)
そして『イマジナリーフレンドが強いストレスにより交代人格化することはあり得る』
 ソース wiki 解離性同一性障害
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
ネタバレになるのでタイトルは明かさないが、イマジナリーフレンドが
    交代人格化してそれが犯人、というミステリも存在するくらいである。
人間は成長するに従って、その身体に対応した1つの確固とした人格とそれに対応した記憶が
それぞれ形成されてゆき、時間や場所が変わってもこれらが変化することはない。自分の体は
自分だけのものであり、自分の記憶は全て自分だけのものであり、いつどこにいようともそれ
が変化することはない。これを自我同一性と呼び、この疾患を持たない者にはごく当然のことである。
解離性同一性障害は、この解離が高度に、かつ繰り返し起こることによって自我の同一性が
損なわれる(同一性が複数存在するとも解釈できる)精神疾患である。
人間は(特に幼児期に)、繰り返し強い心的外傷(トラウマ)を受けた場合、自我を守るために、
その心的外傷が自分とは違う「別の誰か」に起こったことだとして記憶や意識、知覚などを
高度に解離してしまうことがある。心的外傷を受けるたびに「別の誰か」になり代わり、
それが終わると「元の自分」に戻って日常生活を続けるのである。
以上の理由から強い心的外傷を受けた子供は、別の自分を作ってしまうことがある。
EP1においては、真里亞が強いストレスを受けており、別の真里亞とも呼べる存在に
変化しているのではないかとも思える描写が存在する。

ルールA1.真里亞には、『別の真里亞』が存在すると考えられる (EP1より)
ルールA2.楼座は、『別の真里亞』を意図的に呼び出そうとした。(EP1より)

ルールA1解説 真里亞には『別の真里亞』が存在する可能性は、EP1に示されている。
ルールA2解説 EP1で『別の真里亞』が登場する最初のきっかけとなったのは
  楼座が薔薇庭園で真里亞を叱ったことによる。しかし、楼座が急に真里亞を叱った
  場面については、かなり唐突であり、何らかの意図が見て取れる。
  したがって、楼座はそこで『別の真里亞』を作り出したかった、という可能性がある。

ルールB.楼座には、『悪い魔女』という名の『別の楼座』が存在する。(EP2より)

ルールB解説  なぜ楼座に『悪い魔女』という名の別の楼座があらわれたのかに
  ついても、きちんと説明がなされている。EP2のお茶会では、楼座が過去に
  兄姉たちから多大なストレスを受けていたことが明らかとなっており、これは
  解離性同一性障害を生み出す土壌となっている。
  さらに、楼座が、九羽鳥庵のベアトリーチェを崖から転落させてしまったことが
  明らかになっており、この問題によるストレスを解消するには
  九羽鳥庵のベアトリーチェを転落させたのは『悪い魔女』である、という
  心理内的解決方法がもとめられる(EP3より)


672 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/07/01(木) 00:46:13 ID:y4yXCx40
ルールA3.『悪い魔女』は、真里亞の日記により、真里亞にイマジナリーフレンドが
  存在していることを確認、そして、イマジナリーフレンドの破壊により
  真里亞を保護する存在を否定することで、逃れようのない急激な強いストレスを与え
  真里亞に、『別の真里亞』が発生するような土壌を与えた。(EP4より)

「普段の自分」と「別の誰か」は基本的には上記のように別の記憶をもっているが、「別の誰か」が「

普段の自分」に対し【記憶を引き継いでもいい】と判断した場合は、「普段の自分」に記憶が引き継が

れる。 但し、「記憶の引継ぎ」のタイミングについては個人差があり、数日後若しくは数週間後に突

然記憶が引き継がれるケースもあり「普段の自分」が困惑してしまうケースがある。(WIKIより)

ルールC.紗音嘉音=妹ベアト (EP6より)

ルールD.夏妃=姉ベアト (EP6より)

 ルールC解説 解離性同一性障害を用いてEP6を読むと、自然とそうなる。
     妹ベアト誕生の理由は、恋愛トラウマである。

 ルールD解説 夏妃は、霊鏡を実家からもらってきた。
  これにより、夏妃にもうひとつの人格があるという可能性がある。
  さらに姉ベアトは、鏡のほかに、クモの巣、サソリのお守りに弱いという特性がある。
  EP1において、夏妃は自室の内側に、サソリのお守りをかける。
  サソリのお守りによって姉ベアトは部屋の外に出ることができなかった。
  姉ベアト誕生の理由は、19年前の事件である。
  サソリのお守りのせいで金蔵の部屋に入れない制服ベアトが二階に
  あがって霧江の前から姿を消した後に、霧江の前に夏妃があらわれた。
  皆が礼拝堂で夏妃の死体から鍵をとったと思ったら、制服ベアトがあらわれた。(EP2より)

19年前
夏妃が、使用人に、赤ん坊をつれて他所にいくように指示。
赤ん坊と使用人が落下 使用人死亡、赤ん坊は生存。
使用人の死亡は、悪霊のせいであるという考え方が蔓延する。
夏妃、使用人たちを死亡させてしまった自責の念から、『悪食島の悪霊人格』を作り出す。
  これが後にベアトリーチェ幻想と重なり合い、夏妃は『亡霊姉ベアト』になる。
楼座、使用人と赤子を転落させた実行犯であり、その精神的ショックから
   『黒い魔女』という人格を作り出す。
使用人は死亡したが、赤子は生きており、紗音となって島に戻ってくる。
  紗音は19才であり、これが6年前をきっかけに、『妹ベアト』となる。

673 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/07/01(木) 00:46:55 ID:y4yXCx40

ルールE.朱志香の解離性同一=お母さま=出題編ベアト (EP6より)

ルールE 解説

妹ベアト『私って、どうして、戦人さんのことを好きなんですか?』

戦人「あー、俺ってさ。(以下略)
   そうだな、朱志香みたいなタイプの女なら、結構好きかもな。(略)
   だからもしも俺に彼女が出来るとしたら、
   いつも俺が朱志香とバカやってるみたいに、ハチャメチャな関係がいいよな…!」

お母様 → 妹ベアト(紗音) 『恋心封印委譲』
  ベアトリーチェ。
  お聞きなさい。『私はあなたに、右代宮戦人に恋する心を、譲ります。』
  あなたは、右代宮戦人の望む女性となりなさい。(略)
  そして、『私の代わりに恋をしなさい。』
  そして、許されるなら、彼に恋されなさい。私には、もう彼を愛することが、出来ないのです。
  どうか、私には遂げられなかった想いを、私には堪えられなかった想いを、あなたが遂げて。

妹ベアト(紗音) → 六軒島の亡霊(夏妃) 『約束待つのしんどい、かわりに待ってくれ』
  あなたは今日より、悪戯をするだけの、六軒島の亡霊ではありません。
  あなたは今日より、この島の主となりて、彼が約束を果たす日まで
  帰りを待ち続けるのです。
  あなたは今日より、それを私より引き継ぐのです。
  だから、今日より、あなたは私(19年前に死亡した赤ん坊)ではなくなります。
(妹ベアトから六軒島の亡霊に、戦人を待つ機能が委譲されたのは、戦人が帰ってこないから)

そうだな、朱志香みたいなタイプの女なら、結構好きかもな。(略)
だからもしも俺に彼女が出来るとしたら、
いつも俺が朱志香とバカやってるみたいに、ハチャメチャな関係がいいよな…

は、『朱志香=戦人の恋愛対象ではない』、という完全な図式をあらわす。
よって、『朱志香は紗音に、戦人に恋する心を譲らざるを得なくなった』
朱志香は、紗音と夏妃に同時に影響力を与えることが出来る存在である。

構図

黒き魔女(楼座)
↓利用
『マリア――ソルシエール関係――出題ベアト(朱志香)』
ベアト朱志香 → 戦人に対する恋心の委譲 →妹ベアト(紗音)の誕生
妹ベアト(紗音)→ 戦人の帰りを待つ機能の委譲 → 六軒島の亡霊夏妃が姉ベアト夏妃に進化


674 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/07/01(木) 00:51:14 ID:y4yXCx40
六軒島でだいたい何があったか

EP1  妹ベアト活躍回
1  姉ベアトのサソリによる封印と、妹ベアトの活動
   蔵臼・郷田=夏妃に協力的なので邪魔だった。
   留弗夫霧江=戦人と結ばれるために邪魔だった。楼座=偽装死の人格死亡
2  紗音が譲治と結ばれるために犯行を行った。
5   姉ベアトにばれないように嘉音の偽装死を実行
678  楼座が死んだことを真里亞にばらされたくなかったので殺った。
9    妹ベアトと姉ベアトの決闘。

EP2  姉ベアト活躍回
1   姉ベアト大活躍、夏妃は人格死。
2   出題ベアトと紗音が協力した、出題ベアトの偽装死。
南條熊沢  郷田の様子がおかしかったのは夏妃が犯人だったから。
456 紗音たちが姉ベアトに挑むも、返討ち。トリックは夏妃の部屋の鍵が複数。

というEPをつくって読者(戦人)に挑戦したかった出題朱志香ベアト
お前がなかなか戻ってこないから妹ベアトも姉ベアトもたいへんだろドアホ、というメッセージ

いちおう出題ベアト的に、黒幕は黒き魔女となっている。
では、実際の惨劇では、黒幕はそもそもいたのか、何だったのかといえば
やっぱり黒き魔女だったという可能性が高い。
なぜなら、さくたろうを破壊し、真里亞の解離性同一性障害を成長させたりと
その行動が後の世界で検証されるにつれ、意図的である可能性が高いから。


675 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/07/01(木) 00:55:09 ID:y4yXCx40

ということで、イマジナリーフレンドが出てきて解離性同一性障害がどうたら
というミステリを読んだので、さっそく考察をつくってみました。
その観点でいくと、最終的にベアト=味方という観点からすれば
ベアトの仲間である真里亞が黒マリアになるように、解離性同一性障害を
加速させる行動ばかりをとっている黒き魔女さんが、最終的な敵になる、
というのが、私の推理になります。



お名前:
  • なかなかおもしろいとは思うけどところどころにおかしいとこがあるね -- 2010-07-04 (日) 12:32:24
  • 姉ベアト「もちろん、甘やかしてきたつもりはないぞ。……妾の魔力を押さえつけてきた、あの憎々しい霊鏡と引き換えだ」  また、妹ベアトVS夏妃戦で、  <蜘蛛の巣や魔除けで火傷をし、 霊鏡に力を封じられるなどの、人ならざる者の弱点は、姉のベアトだけが持つものと思われてきた。しかし、……どういうわけか、霊鏡に限っては、ベアトにもその力を発揮してしまうようだ。> とあるぞ  -- 2010-07-02 (金) 21:22:01
  • 妹ベアト 姉ベアト -- 2010-07-02 (金) 17:34:31
  • 姉ベアトも鏡よわいという設定でしたよ、たしか。 まあ鏡をみたら鏡に別人格の顔がうつるとかなんとかいう仕組みがあるんで鏡みれないとかいう設定があるんでしょうね。 EP2で戦人が楼座に夏妃の部屋でひっぱられたのは、紗音の死体が鏡の近くにあったんで、位置的に鏡をみそうになりそうだったから、という解釈すらあるほどです。(戦人も解離性説) -- 2010-07-02 (金) 17:27:31
  • 解離性同一性障害の解釈と、その当てはめ方は、かなり的確だと思うのですが、解離性同一性障害(言葉として流通している「多重人格」もほぼ同じ意味としてもいいでしょう)は万能すぎるのです。例えばEP1は、「同室していた真里亞は殺していないぞ!」(=仮に真里亞が犯人だとしても二重人格なら「真里亞は犯人ではない」という表現が正解となる)「夏妃は他殺である!」(=仮に自殺だったとしても、二重人格なら他殺という表現が正解となる)などなど。こうなるともう推理モノとしては破綻している気がします。しかも困ったことに、多くの登場人物が解離性同一性障害っぽく、それなりに説得力があるのです。(この考察には含まれてないが絵羽も十分疑える)「二人は他殺である! 密室構築後に片方を殺害の後に自殺したのではない!」(=・・・省略) -- 2010-07-02 (金) 17:22:05
  • 鏡に弱いのは姉ベアトではなく妹ベアトの特徴では? -- 2010-07-02 (金) 17:21:28
  • 追伸 解離性同一性障害へのリンクが文がきれてたせいでつながらない状態にあったので訂正しておきました -- 2010-07-02 (金) 14:50:56
  •  『事件関係者はもう解離性同一性障害とイマジナリーフレンド持ちばかりじゃね?』ということです。解離性同一性障害はWIKIによれば、『女性は男性よりなりやすいらしい』これは『魔女』といえるのではないか。 たくさん出てきた幻想キャラも、解離性同一障害やイマジナリーフレンドで説明付けられる部分があるのではないか、 明日夢とか楼座の夫とか19人目の男とか他にも色々、もしかしたらからんでるのではないか。 そういうおおまかな考え方をすることも、謎をとくひとつの鍵ではないかと思われます、以上。 -- 2010-07-02 (金) 14:48:01
  • この『楼座偽装死プラン』の存在、『黒き魔女をもとの楼座に戻そうとする努力』 『赤字による楼座死亡』 をつなぎ合わせると、楼座は人格死の偽装死、というのが導き出される。  まあ、これはあくまでも一つの具体的考え方なので、もっと一般的な考え方はあっていいと思う。 それはなにかというと -- 2010-07-02 (金) 14:43:54
  • 真里亞が、へやの隅で歌をうたっているというシーンがある。これはアニメ版の情報だが、この歌の最後の部分を真里亞がわからなくて、うーうーうーといってしまったという、『真里亞と楼座にとっての絆の歌』なんだよね。では、なんで真里亞がその絆の歌を歌ったかというと、『『黒き魔女』をノーマル楼座に戻そうとするための手段だった』とみてる。すなわち、楼座は生きていた、と考えられる。 -- 2010-07-02 (金) 14:38:54

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