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考察投稿抜粋/『六軒島症候群』の可能性を真面目に考察してみた

  • 投稿時の発売済み作品:EP1/EP2/EP3/EP4

このページはあくまで2ちゃんねるの投稿の抜粋です。この投稿内容に関する考察や議論を直接このwikiで行いたい場合は、このページのノート欄でお願いします。

[編集]『六軒島症候群』の可能性を真面目に考察してみた

(編者注)
これは「もし、前作『ひぐらしのなく頃に』とガチに同じネタだったらどうだろうか」という視点が多く含まれた考察です。そのため、ひぐらしのあまりに致命的なネタバレにもなってますので注意してください。


53 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 13:42:40 ID:CxKyZo2e
うみねこのなく頃に考察「無双」

http://www8.uploader.jp/dl/umineco/umineco_uljp00878.txt.html

あなたの知りたかった六軒島の真実がここにある

製作:チペルとピヤ  協力うみねこスレの皆 参考うみねこwiki


(以下抜粋)

うみねこのなく頃に考察「無双」

【六軒島には、信じる心を持つことで症状が悪化し、幻覚が見える六軒島症候群がある】
              (疑心暗鬼を持つことで幻覚が見える雛見沢症候群の逆パターン)

【『六軒島症候群を発症していない状態の戦人の主観』、を除いた描写は、ぜんぶ危険】

【『発症していない状態の戦人の主観』を元に読むと、
   事件時に六軒島にいる『嘉音』『紗音』は、同一人物の可能性がある。
   現在17人とされる島の人数は、本来16人だった。
   そこに17人目のXが入り込んで事件を起こしている。
   17人目のⅩをいれずとも、全て『16人の人間とトリック』で説明可能】

【南條殺しの真実とは何か?(この場合は17人目のⅩを使います)】

以下では、既出推理を大いに引用しており、皆さんの推理力に感謝します。


「ここには私とお前以外の誰もいねぇぜ? 山羊の執事どももいなければ、
悪魔の執事もお師匠様も、我が親友の悪魔もいない。(略)黄金の蝶もいなければ、
魔法陣もない、召喚者の立会いもないッ!! その意味が、そなたにわかるかなぁ?」

「今やお前は、黒い魔女幻想のマスだけでなく、白い人間世界のマスまで
自由に侵食できるようになったと…!」

「そなたは妾の眷属である黄金の蝶たちが存在するシーンのことを、魔女幻想と呼び、
観測者なき非現実と仮定して否定してきたのであろう?(略)
だからこそ妾は、こうしてとうとう白きマスに降臨したッ(略)」

「どうやらこの島のチェス盤は、インク壺でもぶっかけちまったみたいだな。」

「(略)すぐにそなたもそのインクに染まるぞ。必ず黒きキングになる。(略)」

「いいや、違う。島がてめえのインク壺で、全て真っ黒に染まっちまったことは
認めるが。……白いマスはまだ残ってるぜ。俺の足の裏にだぜ。……お前の魔法のインクが
島中を覆い尽くそうと、俺が踏みしめる足の裏までは覆えない。…一見、この島が
真っ黒に染まろうと、俺は俺だ。白いマスを、こうして踏みしめて立っている」


皆さんは今まで、『妾の眷属である黄金の蝶たちが存在するシーンのことを、
魔女幻想と呼び、観測者なき非現実と仮定して否定してきた』ことでしょう。
たとえば、黄金の蝶が舞い、山羊が煉獄の七姉妹がシエスタの姉妹兵がロノウェが
ワルギリアがガァプが出てきた、となったら「あ、幻想のシーンがはじまったな。
ここからのシーンは嘘で、実際には別のことが行われているんだな」と思ったことでしょう。
魔法が使われた所を実際に見た人はいない。見てもその後で死んだか、訳のわからないことを
戦人に説明しようとして上手く伝わっていない。従って観測者はいない、非現実である。
魔法とは別に、それらのシーンについて人間とトリックで説明がつけられると。

ところが上記の通り、『山羊の執事どももいなければ、悪魔の執事もお師匠様も、
我が親友の悪魔もいない。黄金の蝶もいなければ、魔法陣もない、召喚者の立会いもない
黒い魔女幻想のマスではない、白い人間世界のマス』でさえも「幻想」が含まれると魔女は豪語します。

知ってのとおり、『全ゲームにおいて、金蔵は既に死亡している』ことが明らかになりました。
ところがEP1~EP4では、普通に『生きている金蔵』が登場するシーンがあります。
もちろん金蔵は死んでいるので『生きている金蔵』は幻想であった、と後からわかりますが。

ですが、EP1からEP3で、『生きている金蔵』が登場するシーンには
『山羊の執事どももいなければ、悪魔の執事もお師匠様も、我が親友の悪魔もいない。
黄金の蝶もいなければ、魔法陣も』なかったですよね。普通に南條とチェスしてたりしました。

『魔法や惨劇とは一切関係のない日常のシーン』であっても『幻想=嘘』が紛れ込んでいる
可能性があると、今回きちんと提示されたのです。
日常のシーンに『幻想=嘘』が紛れ込んでいるようでは、どれが真実でどれが幻想なのかわかりません。
EP1の一行目から、全てのシーンについて嘘偽りがないかどうか疑う必要が出てきてしまいました。
(もちろんEP1の一行目から、死んでいるはずの金蔵が生きて登場している)

幻想は、『死んでいるはずの金蔵が生きている』という『人間にかかわるもの』などに限定されません。
たとえばEP1で蔵臼と夏妃が、インゴットのある部屋に入りました。(マルソー会長の一本)
ですが、あの部屋にインゴットがあったというのが「幻想」で、あの部屋のやりとりが全て嘘だった
という可能性すら、ありうるわけです。他にもEP2のオープニングで『譲治と紗音が沖縄旅行』
というシーンがありますが、あれがシーン丸ごと全部が全部嘘で、彼らは沖縄になどいっていない、
という可能性だってあるわけです。

圭一の主観(それは……小さな…注射器だった。子供の頃、高熱を出して医者に行くと
      …必ず射たれた……あの小さな透明の注射器…。)
真相 注射器だと思ったのは圭一の勘違いで、実は注射器ではなくマジックだった。
という『主人公の主観が間違っている』のが「ひぐらし」のメイントリックでしたが
うみねこは『地の文そのものが間違っている』という、さらに過激な展開になりました。
EP1のOPで南條が金蔵と会話しているのが嘘なら、その時に南條が九羽鳥庵でゴルフしてても驚きません。

・以下、『赤字は真実である』との仮定のもとに話をすすめます。

 (魔女や魔法を否定するには、地の文に嘘がふくまれていると見なさなくてはなりません。
  地の文に嘘がふくまれている以上、事件が起こったことを保障する赤字もまた嘘であるならば
 事件は起こっていないと主張しても何の反論もできるわけがなく、また何も推理する必要がなくなります。
 『事件は実は起きてないという創作説のメタレベルの議論』は、ここではしないものとします)

赤字は真実であるが、下位世界の地の文には虚偽が含まれていることは明らかです。
そもそもwikiの赤字まとめだけならとてもシンプルな話なのに
そこに大量の嘘が含まれる白字という偽の情報が入るので話がややこしくなっています。
地の文が全て間違っているとしたら赤字を全てみたすような説明は、いくらでもつけられます。

では、どうやってうみねこを読んだらいいのでしょうか。

魔女や悪魔と遭遇しまくってる親達や使用人たちや従兄妹たちの視点はあまり信用できませんね?
だって譲治の視点を信じたら、今回ガァプと戦いまくっている譲治ですから、ガァプを信じないといけなくなる。

では、いちばん魔法抵抗力が強いといわれ、さらに魔女や悪魔などをあまり見たことがない戦人はどうでしょうか。

「(略)すぐにそなたもそのインクに染まるぞ。必ず黒きキングになる。(略)」
「いいや、違う。島がてめえのインク壺で、全て真っ黒に染まっちまったことは
認めるが。……白いマスはまだ残ってるぜ。俺の足の裏にだぜ。……お前の魔法のインクが
島中を覆い尽くそうと、俺が踏みしめる足の裏までは覆えない。…一見、この島が
真っ黒に染まろうと、俺は俺だ。白いマスを、こうして踏みしめて立っている」

「そなたもインクに染まる、黒きキングになる」の言葉をうけて「違う」と言っています。

これは戦人は頼もしいですね。なんか、戦人の視点は信用しても良さそうな気がします。主人公っぽいし。

(ですが、「戦人は…」などという三人称にはもしかしたらトリックが含まれるかもしれない。
  『戦人が2人いる』のが危なすぎる。(戦人だと思ったらもう片方だったとか)
  戦人の会話分にも、多少の危険が含まれる(戦人はさっぱり聞こえなかったのに、
  相手側は勝手に幻想で書かれていて、会話が成立してるようにみえるとか)
・戦人がいないシーンは、勝手に書き換えられている可能性がありますので注意。
・戦人がいても、それが本当に戦人か注意してください。
・戦人が出ている電話、戦人がいる部屋の背景で戦人の立ち絵がある時の両者の台詞以外は、書き換えられている可能性があります。
・戦人以外の二人が電話で会話しているなんて、戦人には聞こえませんから、全部書き換えられている可能性があり
・戦人が「何いってやがる」とか言ったときは、戦人はうまく相手の言葉を聞きとれてない可能性あり。
                        その時に相手は書き換えられた幻想の台詞をいっている。

従って以下『魔女を信じるまでの右代宮戦人の主観を信用できる』と仮定して話を進めたいと思います。

はい。『魔女を信じるまでの右代宮戦人の主観』を信用するものとします。

『魔女を信じるまで』……

『魔女を『信じた』あとの、戦人の主観は、全く信用できません!』

というのも、最初に述べたとおり、

『六軒島には、信じる心を持つことで症状が悪化し、幻覚が見える六軒島症候群がある』からなのです。
                        (雛見沢症候群の真逆バージョンみたいなものです)

たとえばEP2の23:59分に、戦人は大量の山羊の貴族といっしょに奴隷としてパーティーに参加しました。
六軒島症候群を思いつくまでの自分は、あれを何とか人間とトリックで説明できないかと考えていました。
24時から先の時間は、ベアトのゲーム盤の時間外なので創作幻想改変パートと思ってもいいでしょう。
しかし、23時59分から大時計がなる24時までは、まだ十分にゲームの時間内です。
つまり24時になるまでの山羊が大量に出てくるシーンに登場する戦人とおもわしき奴隷について
合理的な説明をつけなければいけない。
23時30分で金蔵の部屋に入ってから、23時59分まで、については人間とトリックで
説明はつけられるんです。ベアトは変装した別人で、金蔵は背中しか見てないから死体と腹話術だったとか。
でも、23時59分から24時までがどうしても説明がつけられない。

そこで閃いたのが、六軒島症候群です。

『紗音=嘉音同一人物説』のまとめを行っていました。
『戦人の主観に幻想は含まれない』とすると、『戦人が紗音と嘉音を同時に目撃したことがない』ことから
『紗音と嘉音は同一人物である』、という説です。
『紗音と嘉音は同一人物であり、島の人数は17人から16人にへらせる。
だから、未知の人物17人目のXが島に入り込める。そのXが犯行を行った』と主張すると、EP4のように
『確かに紗音=嘉音である、ならば一人減らす! 六軒島には17人以上の人間は存在しない!』
という反撃が来るだろうと思って、16人の人間とトリックで全ての事件を説明する作業を行っていました。
『戦人の主観に幻想は含まれない』のだから、EP4で戦人が遭遇した制服ベアトも魔女ではなく人間であり
(紗音=嘉音なので第四の晩に失敗し、儀式が完成していないから魔女でないのは明らか)
その正体が、戦人が発見していない死体のうちの一体誰なのか、について検証をしていました。
私は、『戦人と制服ベアトが遭遇した時間は24時で大雨であり、2階のバルコニーにいたベアトの姿を
よく確認することはできないはずだ。だからあれは、ベアトに変装した誰かである』、と考えました。
そのときに、いったい他の人は、戦人が遭遇したベアトは誰だと思っているのか、について気になり
質問をしてみました。戦人が制服をきたベアトと遭遇した時点で、変装説以外にどうしようもないのではないかと。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 01:07:10 ID:CxKyZo2e
ってか戦人と電話かけたり遭遇したりしてる制服ベアトのことを
みんなはどう考えてるの? 島には17人以上いないんだろ?
つんでるじゃん。

俺は、その時点で戦人が確認していない人物が
実は死んでなくて、変装してる、って思ってるけど
もし戦人とEP4で直接対面した制服ベアトが
ファンタジーの登場人物だったら
それと戦人が会話して、テストしたり礼拝堂にいくように
指示されたりで、けっこう終っちゃってるんじゃね?

皆は制服ベアトについて、どう思ってるか知りたい

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 01:11:26 ID:nXnL4aWw

494
EP2ラストで魔女に屈服した戦人が黄金の蝶やら山羊の貴族やら明らかな幻想を見せられたように
魔女の存在を少しでも信じた状態の戦人なら幻想を見せられることもある、と予想

ちょうど朱志香と霧江からの電話の直後で魔女の存在を信じ始めていたのがポイントかな、と
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

うみねこのなく頃に part273 501 ID:nXnL4aWwさん、本当にあなたは天才です。

それこそが、「うみねこのなく頃に」の真相だと、私も思います。賛成します。
紗音嘉音同一人物説がどっかに吹っ飛ぶほど価値の高い、全てを逆転させる一言でした。

これで全て納得がいきます。
夏妃が死んでいるはずの金蔵の姿を見た理由―――
  あれは『戦人が見ていない場所で起こったのだから幻想描写だよな』なのではない。
 『夏妃は金蔵が死んでいるのを知っていて、夏妃が嘘をついた。あれは幻想描写』のでもない。
 『夏妃は金蔵が生きていると信じていたからこそ、金蔵が見えたのだ』

親族会議に居合わせた全員が、金蔵の姿を認めた理由もこれで判明します。
  金蔵という当主の名前が継承されたわけではない。(青字による解決はフェイク)
  金蔵の死体を連れ出してきて、皆が金蔵の死体を認めたと言うのも、考えにくい。
  なぜなら、これから何らかの犯行が行われるのだから、金蔵の死体を見せるメリットがない。
 『親族会議に居合わせた全員が金蔵が生きていると信じたからこそ、金蔵の姿が見えた』
   これこそが真の解答でしょう。

『親族会議に居合わせた全員が、金蔵の存在を認めた!
全ての人物は右代宮金蔵を見間違わない。いかなる変装であったとしても、右代宮金蔵を見間違わない!』

 あれだけ煽れば、何のないところにすら金蔵が見えますよ。
 それは『金蔵そのものなんだから』見間違うはずが無いですよ。皆の頭の中にある金蔵なのですから。
 あれだけ煽るって、煽りましたよ。

  金蔵は生きているのか、死んでいるのか? という議論
→ 「嘘をつくことのない真里亞が『金蔵が直接やって来て傘をくれた』と言った』という楼座の証言
→ 日中のやりとりは全て、お父様に聞かれていたのだ、という絵羽の嘆き
→ 「傘がどうこうなんてどうでもいいことだった。お父様はもうじきあらわれる。
   現われたお父様の前に、傘の問題なんてどうでもいいこと」という霧江さんの発言
→ 使用人全員集合
→「……栄光ある右代宮家の当主にして、金色に輝ける六軒島の領主。
  右代宮金蔵卿の、御成りであります」という源次さんの駄目押し。

そしてドアが開いたら、金蔵が見えるようになりますよ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「………戦人。まだわかんない? ベアトリーチェさまが“い”るのが。」
「“い”るって、………どこにさ。」「だからベアトリーチェさまが、ここに、“い”るのが。」
 ……そうさ。思えば、さっきからずっと使用人たちの目の焦点がずれていると感じていた。
 …みんなぼんやりとしているなんて思っていたが、……そうじゃない。
 ここにいる、源次さん、嘉音くん、熊沢さん、
…そして、真里亞の4人は、……俺を除く全員は、……………俺のすぐ後を見ているのだ……。
 俺は硬い唾を飲み込みながら、ゆっくりと背後を、肩越しに見る。
 …もちろん、そこに誰がいるわけもない。そんなことはさっきからずっと承知してる!
 ………しかし、この部屋にいる俺以外の全員が、そこにいるらしい人物に焦点を合わせているのだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 実に簡単なことだったんですよ。源次さん、嘉音くん、熊沢さん、真里亞の四人には
  『ベアトリーチェが見えてた』んですよ、『本当に』。それだけの話だったんですよ。

まあ『この島には18人しかいない』と思い込んでいた戦人なら、誰か本当にいたとしても
『いないと信じ込んでいた』から、『六軒島症候群の力で、いても見えない』ということもありますね。
  紗音=嘉音同一人物説でひとり減らせるわけですから、本当にいたとしても大丈夫なんですから。
こうなると、楼座と真里亞と戦人の手紙だって、そこにもうひとりいたのかもしれませんね。
ただ、『誰もいないと信じていた』から、その人物のことが見えなかったとか?

『依り代』があることで召還が行いやすくなる理由も、それによって信じる力が増すから。
1998年の縁寿の魔法に関する特訓も、『六軒島症候群のレベルの上げ方』だとすれば、説明がつけられます。

EP2の23時59分に大量の山羊の執事や淑女が集まってしまった理由は実に簡単です。

EP1
 ……そう、今のこの島じゃ、魔女が手紙を送り、魔法陣に生贄が捧げられるのが当り前ってわけだ。
 ………そして次は何が起こるってんだ?
 山羊の仮面でも被ったおかしな連中が盆踊りでも始めるってのかよ…!

『戦人は、オカルトと言われれば「山羊の仮面を被ったおかしな連中が盆踊り(ダンスパーティー)をはじめる」
だろう、などと考える人間であり、『23時30分から金蔵の部屋で制服ベアトに、
  『魔法で事件を起こした』とうまいこと説明されてしまった戦人は、魔女と魔法の存在を信じてしまい』
(信じたとエンドロールでもちゃんと書いてある!) 六軒島症候群を発症して、大量の山羊が見えてしまった!
24時の大時計がなる前に、山羊の仮面を外してベルンカステル卿が出てきたのは、彼が読んだ小説(読んだとEP1で証言)
 「ひぐらしのなく頃に」の影響で、六軒島症候群のせいで「ベルンカステルの幻影」まで見えてしまった。
 (ラムダデルタも、漫画版にあるとおり『真里亞の手帳が元ネタ』では? ひぐらしにはあんなキャラいないし)

『……昔見た漫画か何かで、…食べ物にカミソリの刃や裁縫針を混ぜるなんて恐ろしいシーンが
あったことを思い出して、………あんなのが混じっていたら嫌だと思っていたら、………なぜか、…なぜか、
それがおはぎの中に混じっているような気になってしまって……!!!』と同じことが、戦人にも起こってしまった。
   山羊なんて屋敷にはいなかったんじゃないか! ベルンなんて、ひぐらしの読みすぎだったんだ!
   と将来、戦人は泣いて懺悔するかもしれません。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。
死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた、どうか真相を暴いてください。
それだけが私の望みです。

                 右代宮真里亞 

     追伸・この文章は「ひぐらしのなく頃に」という戦人が読んでる小説からパクってきたんだぜ
                           ベアトリーチェ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 全て六軒島症候群で説明がつけられます。
 南條診療所が実は南條機関だったとか、それに出資している大阪、鯖アレルギーが六軒島症候群にもたらす危険性
 などについても今後チェックしたほうがいいかもしれません。

 また六軒島症候群は、雛見沢症候群のように寄生虫がからんではいない病気なので
 『人間以外の一切の要素は、このゲーム盤に関与しない』という赤字にも抵触しません。

EP2で戦人が金蔵の部屋で金蔵の姿を目撃したのは、死体の腹話術でも、替え玉でもありません。
金蔵の死体が見つかっていない以上『金蔵が生存している、と戦人が信じていたから見えた』だけなのです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
 金蔵は乱暴に窓を開けると、指にはめていた黄金の指輪をむしり取り、力強く投げ捨てる。
 ……その時、雷鳴が響き、まるで稲光がそれを受け取ったかのような錯覚がした。
「そして………、お前が蘇った時、そこにいるのは私であるだろう。
私が最後まで生き残り、お前の目覚めを見守るだろう。………さぁ、来たれベアトリーチェ…。
ようこそ、我が宴へ…! 私が生み出した全てと引き換えに、私にもう一度だけ奇跡を見せておくれ。
……おおおぉ、…ベアトリーチェぇえぇ…………。」
――――――――――――――――――――――――――――――――
 雷鳴がうなり、…私が大それたことをしたと咎める。
 …それはまさに、永遠の楽園から私を追放しようとする天使の怒り。
 私は、真っ二つに割れて足元に転がる鏡を見下ろし…、
自分が確かにそれを成し遂げたことを確認してから、……荒れ狂う空を見上げて叫んだ。
「…や、……………約束は、……守りました…。……今度は、
………あなたが約束を守ってくれる番ですよね……?」
 もう一度雷鳴が轟く。
 …もう私は楽園を追放されている。
 だから、生きるために、自分で足掻かなくちゃならない。
 魔女は言った。それは世界の一なる元素。
 それを失うとは即ち、世界を失うということ。
 …汲めど汲めど満たされぬ穴の空いた水筒に同じ…。
――――――――――――――――――――――――――――――――
 そこには、……“い”た。
 幻覚などではなく、現実として。
 それが白昼の幻でないことを、落雷のコントラストがはっきりと示した。
「……それは『愛』よ。くっくくくくくくく!」
 肖像画の魔女は、優雅に黄金の煙管を咥え、くすりと笑った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 その時、一際大きな雷鳴が轟いた。
 それは多分、合図。
 ……この島が、嵐に閉ざされ、現実の常識から切り離されたことを示す合図。
 だから多分、今この瞬間より、全ての常識が通用しなくなるに違いないのだ。
 一際強い風が吹き、薔薇の花びらをたくさん散らす薔薇の吹雪の中、
……現れたその姿を、楼座はしばらくの間、現実の光景だと思えずにいた。
 …いや多分、でも絶対、…それは幻想的。
 だってその人影は……………。
「ベアトリーチェー!!」
 真里亞がその人影に飛びつく。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 すると、………雷鳴に混じり、何か、……音楽? …のようなものが聞こえてきた。
 ……それは、24時を知らせるホールの大時計の寝色。

10月4日という、狂った一日がようやく終わりを告げ、……そして10月5日という、
もっともっと、最高に狂った一日の始まりを告げる音でもある。

その音が静まり、………薄気味悪い笑い声が、どこからともなく聞こえてくる……。
その声が、天より聞こえた気がして、……俺は空を見上げた。

……するとそこには、……、見たことのない女が。
 いいや、見たことがないわけじゃない。
 ……今日、一度見ている。
 そう、屋敷の中での、肖像画で……。
―――――――――――――――――――――――――――――――

・以上より、『六軒島症候群のレベル上げ』を誘発するものとして、
           雷鳴が考えられる。ついで大時計の24時の音。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「本当はあんなにも素敵なお菓子だったから。思い出の中のお菓子はいっつもふっくら。
だからあなたも思い出してごらんなさい。本当はどんなお菓子だったのか♪」
 …即興の民謡のような、歌うように語る不思議な言葉と共に、魔女はお菓子を宙に放る。
 真里亞は魔女に言われた通り、目を閉じて思い出していた。
 …潰れたお菓子が、本当はどんな姿をしていたか。だから、その光景は楼座だけが見ていた。
 宙に放り上げたお菓子が、……金色に弾けて…、いや違う。それは黄金の蝶。
 何匹もの黄金の蝶に散り、…それは宙に手をかざす魔女の手に集まっていく。
 するとそれは、………信じられないことに、………買った時そのままの綺麗な元の姿に戻っていた…。
 楼座と魔女だけがその光景を見ていた。
 楼座は、眼前で起きた出来事が理解できず、開いた口を閉じることも思い出せずにいた…。
「もう目を開けて良いぞ。…受け取るが良い。これでそなたの菓子も元通りだ。」
「うー!! ベアトリーチェはいつもすごいすごい、きゃっきゃ!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――

楼座は、『六軒島症候群のかなり高いレベル』なのではないでしょうか。
楼座は、けっこう『魔女や魔法を信じている』ので、そういうふうに見えるらしい。

「うみねこのなく頃に」では「信じる」とそれに対応した幻覚が見えるそうですよ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真里亞の薔薇について。
 周りをきょろきょろと探してみるが、何しろこれだけの薔薇の中の一輪だ。
 この辺りにあるとはわかっても、なかなか見つけられなかった。
「うー!! ここなの!! こーこーなーの!!
 戦人が信じてくれない! うーうー!!」
「うー!! うーーーッ!!! 違うの!!
 ここにあるの!! ママも信じてくれない! うーうーうー!!!」

皆が、『薔薇庭園には薔薇がたくさんあるから、見つけるのは大変だ。見つけられないだろう』と『信じて』
   しまったので、六軒島症候群が発動して、『真里亞の薔薇が見えなくなっている』可能性があります。
   皆が真里亞の薔薇がここにあるはずだと思い直せば、六軒島症候群による幻想がとけて、
                 真里亞の薔薇を発見することが出来るかもしれません。

        『もし見つけられたら、何らかの惨劇が回避できるかもしれません』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ベアトリーチェが肖像画の姿に見えるのも六軒島症候群。
ワルギリアやロノウェも熊沢や源次がオリジナルの六軒島症候群。
六軒島症候群のせいで杭を見れば七姉妹に見え、ウサギの人形を見ればシエスタの姉妹兵に見える。
山羊の皆さんは戦人が考えたもので、それも六軒島症候群。
人形を見ればショタに見えるのも、六軒島症候群。
真里亞はEP1でガァプの説明してる、ガァプのイラストを日記に書いててもおかしくない。
将来戦人の目の前に魔女や悪魔があらわれたとしても、単に六軒島症候群のレベルが危険なせいでしょう。
輝く蝶々をみたら六軒島症候群にかかってるという目安でしょう。
愛がなければ見えないとは、対象への愛があれば信じられる、信じられれば六軒島症候群を発症して見れる。
愛がなければ、信じられない。信じられなければ六軒島症候群は発症しないから、見れない。ということでしょう。

このあと紗音と嘉音の同一人物説について、用意してある長い分類があるんですけど、
六軒島症候群のインパクトほどではないですね。

現段階で、『『魔女を信じるまでの(六軒島症候群を発症していない)右代宮戦人の主観は信用できる』
  ならびに戦人の三人称描写から推測される戦人の位置関係を最大限に加味』したとしても
  戦人が生死に関わらず「紗音」と「嘉音」を同時に目撃していないことから
 「紗音」と「嘉音」は同一人物である可能性、が導き出せます。

以下、
○○(人物名)  ~~~~~(登場したシーン)
         →~~~~~~(退場したシーン)  とします。

【episode1】
嘉音 「おや…! おおい! 嘉音くんやないか! 久しぶりやな、元気かぁ!」
 →  退場を急かす郷田に促され、嘉音くんは去っていった。

紗音 そこには、俺らと近い歳に違いない使用人の女の子がいた。
       → 紗音ちゃんは深々とお辞儀をして俺たちを見送る。

紗音 廊下から配膳ワゴンと一緒に紗音ちゃんと熊沢さんがやって来た。
     → 熊沢さんは紗音ちゃんと一緒にお辞儀すると、配膳ワゴンを押しながら
退出していった。

紗音「……あら。皆様、ここにいらっしゃられたんですか。てっきり海岸へ行かれたと
ばかり…。」
    バスケットを持った紗音ちゃんが、俺たちが肖像画の前にたむろっているのを
見つけて驚いたようだった。
   →  最敬礼のお辞儀をしてから、紗音ちゃんはぱたぱたと薔薇庭園に駆けて行
った。

嘉音 「………お食事の準備が整いました。お屋敷へお越し下さい。」
      嘉音くんの声だった。
  → 俺と譲治の兄貴は雨の中へ飛び出していく。
    その後を、朱志香と嘉音くんも追った。
  → 朱志香と嘉音くんたちも追いついてくる。
  → 俺たちは真里亞を連れて屋敷へ向かった。

紗音   そこへ、オードブルを乗せた配膳台車を押して、熊沢と紗音が現れる。
   → ささやかな談笑が時折聞かれたが、それらはどこかよそよそしく、雨の音が
食堂に忍び込んでくることを忘れさせない静かな晩餐だった。
(注.このあと熊沢と紗音は配膳台車を押して帰った模様)

紗音  やがてコーヒーや紅茶を積んだ配膳台車が戻ってくる。それを熊沢さんと紗音
ちゃんが配膳した。
    → そして、これで今夜の晩餐は終わりであることを郷田さんが説明する。 
(注.また帰った模様)

紗音「………皆さん、ゲストハウスまでお戻りですか?」
    ホールに出てから玄関に行こうとすると、使用人室が開き、紗音ちゃんが出てきた。
  → 紗音ちゃんはぺこりと頭を下げると、ゲストハウスの使用人室に入っていった。

紗音  部屋に譲治の姿はない。さっき、紗音が部屋にやって来た時、急に屋敷に忘れ
物をしたから取りに戻ると言い出したのだ。紗音は来た時同様、ご案内しますと言い、
二人で退出していった。

嘉音   先に出ていた嘉音と絵羽、秀吉の姿もあり、大勢の人影があったが、まったく
賑やかさはなかった。

・嘉音が戦人の目前にいる中での、第一の晩の犠牲者登場
  紗音が死亡が判明するシーン、戦人は紗音の死体を目撃しているのか?

  だからこそ子どもたちは夏妃が遠ざけようとするその光景を見てしまう。
  シャッターの開け放たれた倉庫内は、頼りない蛍光灯で照らし出されていた。そこには、
……、(略)
  夏妃が両手を広げた時、それはこれ以上先に進ませないためのものだと思った。
  …しかし、今、絵羽が両手を広げているのはそのためではない。…そこにある惨状を
子どもたちに見せないためのもの。
  その惨状を、せめて自分の腕一本分でも視界を遮って、子どもたちの瞳と心を庇おう
という母の心!(略)
  でもあの、スーツは、…うちのクソ親父のなんだよな…? …わかってるよ、そいつ
は蔵臼伯父さんだ…。霧江さんにッ、楼座叔母さんにッ、うおおおおおぉおおおぉぉおお
おッッ!!!
「父さんッ、お父さん!!!」
「駄目よ朱志香!! 入っては駄目ッ!! 見ては駄目!!!」
「お父さんお父さんッ!!ひぃいいいぃやああぁあぁああッ!!!」(略)
 夏妃伯母さんは朱志香を、絵羽伯母さんは譲治の兄貴を抱きとめていたので、……俺だ
けが倉庫の入り口までやってくることができた。
 …………あぁ、…俺にも、抱きとめて引き止めてくれる人がいりゃあ、……こんな最低
最悪な光景を、目に焼き付けずに済んだだろうよ…。(略)
 服装でわかる。……ウチのクソ親父に、霧江さん。…蔵臼伯父さんに楼座叔母さん。
……向こうは、…郷田さんに、
…まだいるのか? 何人死んでんだよ…。……ふざけんなよ、片手じゃ折る指が足りねぇぞ
、畜生ぉおおおおぉッ!!!(略)
 俺は歳甲斐とか形振りとか、そんなの全然関係なく、……膝を落としながら、兄貴の胴に
しがみ付いてわんわんと泣いた。
 それはまるで、その場に居合わせた全員の泣き声を俺が代弁したかのよう…。俺は全員分
の気持ちを代表して、いつまでも泣き喚くのだった……。(略)
「……………お父さん…。………死、………倒れているのは、蔵臼伯父さん、留弗夫叔父さ
ん、霧江叔母さんに、楼座叔母さん、郷田さんで、……………5人…?」
「…………いや。……6人や。……ここに、…もう1人おる…。」
 秀吉が今、見下ろしているその遺体は、…たまたま荷物の山奥の物陰で、入り口の譲治か
らは死角だった。(略)
「……行こう。戦人くん、朱志香ちゃん。……これ以上、僕たちがここにいると、大人の邪
魔になる。」(略)
「……戦人…。しっかり………。」
 戦人は、ずっとずっと、両親の遺体の前にしゃがみ込んでいた…。(略)
 子どもたちが帰っていくのを見届けてから、夏妃は源次に指示する。

『…うちのクソ親父のなんだよな…? …わかってるよ、そいつは蔵臼伯父さんだ…。霧江
さんにッ、楼座叔母さんにッ、うおおおおおぉおおおぉぉおおおッッ!!!』とあるが紗音
のことは見ていない。
『秀吉が今、見下ろしているその遺体は、…たまたま荷物の山奥の物陰で、入り口の譲治か
らは死角』であり、『兄貴の胴にしがみ付いてわんわんと泣いた』戦人や『ずっとずっと、
両親の遺体の前にしゃがみ込んでいた』戦人にはには目撃は不可能。

よって、紗音の死体を戦人が目撃していない以上、秀吉が紗音の死体がそこにあると嘘を
ついて、戦人はそれにより紗音の死体がそこにあると思っただけ、という可能性があります。

「……僕の代わりに見て欲しいんだ。……………紗音は指に、………指輪を付けてるかな…。」
「…指輪……? ……ちょいと見てみる…。」
 秀吉がしゃがみ込む。 …すると嘉音が、すっと紗音の一方の手を指差す。

このシーンは、嘉音(=紗音)が、譲治にもらった指輪を、秀吉に見せているのだと取れます。

以降、シャッターはしまったままなので戦人が紗音と嘉音を同時に目撃することは出来ません。

・また、嘉音死亡のシーンについても。

  彼らは本来なら、このボイラー室に充満する猛烈な悪臭の発生源について議論するだろう。
  ……だが、血の海に溺れるかのように倒れている嘉音を前に、それは二の次だった。
 「嘉音! 返事をしなさい!! ……源次、南條先生をここにッ!!」
  夏妃は嘉音が瀕死とはいえ、まだ意識があることに気付き源次に託す。
  …夏妃はライフル銃を高々と構えると、ボイラー室の奥の暗がりに向けながら怒鳴る!

・嘉音は瀕死の状態で発見される。(意識はあった)そして戦人は犯人を追いかけて中庭へ…。

  …床には、嘉音くんが残した血溜まりが残っている。
  そのおびただしい出血量と、無造作に転がる凶器の無慈悲な形状から、
  ……多分、南條先生の手当ては徒労に終わるだろうと思った…。

・嘉音の胸には杭が刺さっているのを戦人は目撃していない。(抜いたからだそうだ)

  ……嘉音くんはついに、意識を取り戻すことはなかった。南條先生たちの懸命の治療に
もかかわらず…。
  …いや、薬も施設もないこの島で可能な治療など元々何もない…。しかし、犯人と唯一
対峙した人間だった。
  その手掛かりをせめて聞ければ…。しかし、嘉音くんは運ばれた時からもう、………手
遅れだった。
 「………申し訳ありません。あのような重症を、設備のないところではどうしようも…。」
 「…いえ、無理もないことです。最善を尽くして下さり、ありがとうございました。」
  南條先生のシャツは激しい返り血を浴び、最後の一秒まで献身的な治療に当たったこと
が想像できた。
  廊下では朱志香がしゃがみ込み、さめざめと泣いていた。……嘉音くんの死の瞬間を、
看取ったのかもしれない。

・看取ったのかもしれない。とは、戦人が嘉音の死を看取っていれば、当然そこに朱志香もい
るからわかるはずであり、従って嘉音の死を戦人が看取っていないことになる。
 嘉音は大量の血の海に溺れるかのように倒れていただけであり、意識もあった。
 そして嘉音には凶器である杭がささっていなかった。以上のことから、
 用意しておいた大量の血をばらまきそこに倒れて嘉音がやられたふりをしただけであり、
 実際にはピンピンしていた。南條先生はグルで、嘘をついている、という可能性もあります。

EP4によるEP1の嘉音のボイラー室での赤字で
  『全ての生存者にアリバイがある!さらに死者も含めようぞ!!つまり、島の如何なる人間
にも死者にも、嘉音は殺せなかった!』
   『嘉音は自殺ではない。』 『嘉音は事故死ではない!』と赤字で宣言されて、
どうやって嘉音は死んだんだと思うのでしょうが、嘉音が死んだとは一言も赤字で宣言されて
いません。この複雑な赤字を簡単に、嘉音が死んでいないことで突破できるのではないでしょうか。

嘉音はボイラー室で殺害されていない可能性がある。(そのかなり後に殺害されたかは不明)

以上のことから、EP1では戦人が「嘉音」「紗音」と認識していた人物は
実は1人しかいなかった可能性があります。

島の人数が16人だとしたときに人間で説明がつけられるかについても検証してみましょう。

第一の晩は誰にでも犯行が可能だった。
第二の晩は『戦人が到着したあとには既に密室は破られた後であり、つまり
  本当に密室があったかどうか戦人にわからない以上、チェーンの密室など最初から存在しなかった。
  密室があったと証言している人物がグル、そして犯行は誰にでも犯行は可能だった』
第四の晩はボイラーをつけるのは誰にでも可能。 第五の晩は嘉音は死んでいないでクリア。
第六七八の晩は、死んでいなかった嘉音が南條と熊沢、源次を殺害した。
第九の晩は、死んでいなかった嘉音が夏妃を殺害した。
最後に現われたのは嘉音で、六軒島症候群で肖像画の前の人物に見えた。
魔法陣は、使用人がせっせと書いた。手紙は四人の誰でもおけるでOK

『16人の人間とトリック』で、EP1は説明できます。もちろん17人目つかってもOK

お茶会のベアトの問いに対する解答
真里亞の手紙――ベアトを名乗れば真里亞には六軒島症候群でベアトに見える。
    金蔵とチェスをしたと嘘をついている南條ですらベアトに見える。
6人の殺し方――毒殺後に耕したとか。というか『死んだのは5人』
シャッター――シャッターに鍵がかかっていたのを戦人が見たわけではない。

          鍵がかかっていたと嘉音が嘘をついた可能性もある。
レシートの封印――夏妃の六軒島症候群で金蔵が見えただけ。
チェーンの密室――密室だったと言うのが使用人の狂言、
    番線カッターはかかっているチェーンを切ったと見せかけるために用意した。
嘉音のボイラー室―――ボイラー室でやられて死亡したというのは南條がグルの嘘。死んでない。
源次たちの客間―――嘉音なら可能、もしくは17人目
夏妃の自殺は?! 嘉音なら可能、もしくは17人目
碑文の謎は?! ―――礼拝堂の『この正面扉』という赤字、熊沢さんが撮影した礼拝堂の写真より、
            礼拝堂には別の扉があって、それがどこかに繋がっているのでは?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
隠された黄金のありかは? ―――礼拝堂から繋がってるどこかから持ってきた。
大量の黄金の山があると信じたら(あって欲しいから信じる)
本当にあると見えてしまうという六軒島症候群を使った詐欺で、マルソーの会長や絵羽を騙した。
礼拝堂で、本当はインゴットが3つしかないのに、それが大量のインゴットの山に見えた親達一同。
しかしそこでベアトがネタばらし、本当は3つしかない! これは凄い錬金術! 
「…………異論はない。…私と夏妃は認める。」
「………く……。…信じられないし、…信じたくないけれど…。……それが、……現実なのね…。」
「…………わ、わしらも認める。…ぐぅの音も出ぇへん。」
「えぇ。…認めるわ。………一片の文句もない。まさか本当に……。………素直に、あなたに尊敬の念を覚えるわ。」
「私もよ…。…………すごいわ。純粋に尊敬する。……だから認めざるを得ないわ」
「俺も認めるぜ…。………未だに信じられねえ。…だが、………どうしようもねぇ。
悪魔を証明しちまった! あんたの勝ちだ…!」
「………私も、認めるわ。……あなたはベアトリーチェ。右代宮家の顧問錬金術師。
…そして、偉大なる魔法の使い手。……………魔女であることを認めざるを得ない!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――これがEP2の礼拝堂の真相かも

【episode2】
ここから上位世界が入るようになり、事件が起きるまでは大分省略して描かれます。
10月4日の戦人は、紗音や嘉音のどちらにも会いませんでした。

10月5日
嘉音  廊下の向こうから、慌しく人が駆けてくる気配を感じた。見れば、それは郷田と
嘉音だった。
   →  それだけのやり取りをしてから、嘉音はようやく朱志香に気付き、頭を下げる
のだった。
     …しかし落ち着きはない。南條を伴い、やって来た廊下を駆け戻っていく。
   →  戦人たちは、嘉音と南條の後を追い掛けるのだった…。

嘉音 (礼拝堂で朱志香が駆けていって)  すぐにそれを郷田も嘉音も理解し、その背中
を追った。

ここで朱志香と嘉音が殺害され、以降、嘉音の出番がなくなります。
出てきたとしても幽霊だったり偽嘉音だったりです。

・マスターキーは使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ ・マスターキーは5本しかない
については、嘉音と紗音の二人分もらったでOK

・朱志香の部屋で問題となった『嘉音はこの部屋で殺された』についてどう考えるか?
これについては色々な解釈が出来、どれかひとつについて「これが正しいのでは?」
とここで書いてしまうと、これを読んでいる人の目にバイアスがかかってしまうので
可能性の列挙に止めたいと思います。

・『嘉音がこの部屋で殺された』とは言ったが、いつ殺されたかについては指定していない。
六軒島で既に事件は起こった後であり、上位戦人とベアトがそれを一緒に見てリプレイしているという
ような設定なら、『この部屋で殺された』は、『六軒島大量殺人事件があったけど
嘉音はこの部屋で殺されたんですよ』という事実をあらわし、殺された時間はゲーム時間の中なら
未来でもOKということにして、その後に出てくる紗音は嘉音の一人二役で、後に朱志香の部屋で
殺されて夏妃の部屋に運び込まれた、という説。『殺されたというからには未来だろ、苦しい』
『だったら嘉音はこの部屋で殺されるというべき』という反対意見もありましたが、
EP3の『死亡している』という言い方とは異なった言い方の赤字なので、
上位世界が一体なんなのか完全には判明していない現在においては、完全に否定できない説です。

・『嘉音という役を、その部屋でやるのを完全に辞めた』もともと嘉音と紗音という二つの役を
演じていた人物が、そこで嘉音という役をやるのをやめて朱志香を殺害した。
従って『嘉音はこの部屋で殺された』という説。それはあまりにも酷いという意見もありましたが
確かに嘉音はそれ以降でてこないわけですから、嘉音は確かに殺されたといってもいいのではないか、
という擁護意見もありましたので、完全には否定できない説です。

・嘉音は確かにその部屋で殺されたが、それはゲーム前に殺害されていた。
嘉音と紗音は双子であり、ゲーム中の嘉音と紗音は、両方とも紗音である。
という説。たしかにEP1では「使用人の嘉音です」と戦人に名乗ったが、EP2では戦人に対し
名乗ったシーンはない。『嘉音の名を名乗ることが出来るのは本人のみ!
異なる人間が名乗ることは出来ない!』とあるが、名乗らなければOKだ。
『彼らは異なる人物を嘉音と誤認することは絶対にない!』の彼らは、その場にいた
『郷田、源次、紗音』についてのEP2のみの適用であり、ゲーム時間中に彼ら(郷田、源次)
が『紗音が演じる嘉音』を見てそれを『嘉音ではなく紗音』だと正しく認識していたとしても、
それが嘉音だと『嘘』をつくことは可能である。従って、この説も完全に否定はできません。

・『嘉音(=紗音)の本名が朱志香であった』皆が発見した死体はうつ伏せであり、
 死体をひっくり返してはいない。あれは『嘉音(本名は朱志香)』であったという説。
 そのあとで楼座さんが連れて来た紗音は、あれは朱志香か、17人目のⅩが紗音を名乗り
 変装をして紗音のふりをしていた。紗音の名は誰でも自由に名乗れる。
 この説では、『嘉音(紗音)の本名が朱志香』、『朱志香と17人目のXが紗音に変装』
 という苦しいニ条件を突破しなくてはならなくなり、さらに17人目のXを否定され
 島には16人しかいないと言われたら『朱志香が紗音に変装』しかなくなるので大変です。
 しかしこれは、ある説を仮定することにより、実に合理的に説明がつけられます。
 ですが、あまりにも話がうますぎるので、竜騎士07氏の用意したミスリードの可能性もあるので
 以下、話半分に聞いてくださると幸いです。

 夏妃の子供は双子であったが、夏妃の実家の家訓として、双子は不吉の証なので生まれた場合に
 速やかに片方を殺すべし、というものがあった。しかたないので、片方を福音の家に捨てる。
 福音の家に捨てられた片方は、六軒島にいる朱志香が自分と似ているということを聞き
 こっそり見てみたら、まさしく自分と瓜二つであった。そこで頻繁に六軒島に行くことの出来る
 紗音を殺害して、以降『紗音』を名乗って六軒島に現われる。そして朱志香を脅迫して、
 ある日、二人の境遇を入替える。それまで紗音だったのが朱志香になり朱志香だったのが紗音となる。
 そして朱志香となった紗音は朱志香に命令して、『嘉音』という男の子の使用人を演じさせる。
 以上により、もともと朱志香だったのが『嘉音と紗音』になり、もともと名無しの孤児だったのが
 紗音をのっとり現在の『朱志香』となった、というもの。
 以上によって、『嘉音』と『朱志香』が密室に入り、『嘉音(本名は朱志香)』が殺害され
 死体は皆が発見した朱志香であり、『朱志香』はそのあと紗音に不自然なところがなくなることができる。
 確かに、これで筋は通っているでしょう。ですが、この『いらない子と当主跡継ぎの入れ替わり』はあまりにも
 ひぐらしの園崎姉妹そのまますぎやしないかと思います。『うみねこは、ひぐらしを知っている人ほど
 引っかかりやすい』『人は、自分の知っているものに物事を当てはめようとする』というのは竜騎士07氏
 の発言であり、次のEP5がひぐらしでいうところの目明し編というのも、話がうますぎるような気がします。
   六軒島症候群の登場により、戦人が自分の罪に気がついて懺悔するというシーンがEP6であるかも。
   それはたぶん、何かを『信じたこと』。信じたせいで症候群でえらいことになった。そしてEP7では、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「他にも、鬼火や輝く蝶々が舞っているのを見たという使用人も。(六軒島症候群の症状)
 ……嘉音くんもそれらしいものを、以前、夜の見回りの時に見たことがあると言ってました。(自分で言うな)
あと、最近ではお屋敷の中で深夜に、不思議な足音をよく聞くと使用人の間で話題です。
私たちは、肖像画の中のベアトリーチェさまが姿を消してお屋敷の中を散歩しているんだろうと囁き合ってるんですよ。
…ずいぶん前ですが、私もそうかもしれない足音を、夜の見回りの時に聞いたことがあります。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   これは本当に、人外が登場しそうな流れになってきました。恐ろしいです。人外はファンタジーですよ。
EP5嘉音と紗音の一人二役判明 もう一人の戦人 EP6下位戦人が罪に気がつく 信じることの危険さ ループ判明
EP7物語を書き換えてる人外の登場 六軒島症候群 大阪 南條機関 ラスボス登場 EP8楼座無双 こうなりそうで怖い。

・一人二役の存在を仮定して、『嘉音はこの部屋で殺された』と、後に出てくる戦人が目撃した紗音や、赤字の紗音
を説明づけられる方法として考えられるのはこのくらいです。他にもあるかもしれないので、考えてみてください。

紗音 振り返ると、いつの間にか楼座が、源次と紗音を連れて帰ってきていた。

以降、嘉音があらわれないので、戦人が嘉音と紗音を同時に目撃することは出来ません。

 使用人室にあらわれた嘉音の赤字で『彼らは、異なる人物を嘉音だと誤認することは絶対にない』
 は、上に述べたとおり『誤認することはないが嘘をつくことは可能』で突破可能です。
 と言いたいところですが、彼らは本当に嘉音の死体を見たのかもしれません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「嘉音くんが死体なき犠牲者である可能性はもちろん否定できない。
でも、死体が見付からない限り、嘉音くんが容疑者である可能性もまったく否定できないわ。
……ひょっとすると嘉音くんは、犯人に襲われてどこかに監禁されていた…、
というような口実で、ひょっこりと現れるかもしれない。」
「でも、用心して。多分恐らく、いや確実ね。
………嘉音くんが、朱志香ちゃんを殺した。」
――――――――――――――――――――――――――――――――
などさんざん煽られた彼らは、嘉音の死体を見て六軒島症候群の高いレベルに突入してしまった。
嘉音くんが朱志香ちゃんを殺害するわけがない。嘉音くんを信じてる!
という彼らの嘉音くんを信じる心によって、
「……楼座さまが、やって来て、………お、……お嬢様と、……僕を………。」
という望んだ姿の六軒島症候群の幻覚が発動した。彼らがもともと、相当六軒島症候群のレベルが高いことは
EP1の使用人室でベアトを見えてたことから明らか。

紗音死亡シーン
紗音 紗音ちゃんの額にはぽっかりと穴が空き、そこから中身がどろりと溢れてくる。
   それどころか、…その中身まで、…見えてしまう。
   それを見て、俺はようやくしてはいけないことをしたことに気付いた。
   慌てて目を背けたところで、今さら何の意味もなかっただろうが。

これは、嘉音or紗音がその部屋で殺されたもしくは
 朱志香の部屋で、朱志香の死体として発見された嘉音の死体を再利用した、で突破できます。

 俺はそれ以上を言い返さず、不気味な扉に近付き、一応、ノブを試す。……開かない。
 間違いなく施錠の手応えだった。鍵穴にマスターキーを差し込む。カチリ。軽い手応え。

 ということから、確かに密室は構成されていると考えても良いと思われますが、
 この密室は相打ち殺人だったか、それとも郷田が実は生きていたで説明がつけられます。

以下、島の人数が16人だったときの人間とトリックでの説明について述べます。

第一の晩
礼拝堂は、『開錠は礼拝堂の鍵でしか出来ない』が施錠は礼拝堂の鍵以外でできないとは赤字では
言われていない。オートロックではなかったとしても、マスターキーで閉められた。
という方法で突破することも出来ますが
『そもそも戦人たちが礼拝堂に到着したときには既に礼拝堂の密室は破られた後であり、
 本当に礼拝堂が密室だったかどうかはわからない。赤字でも施錠されていたとは言われていない。
 使用人たちは礼拝堂の中を「確認しようとした」とはいったが、扉を開こうとしたとは言ってない。
 「扉は鍵がかかっていて開かない」と使用人たちは証言した。これを信じた楼座は六軒島症候群の発動で、
 鍵をさしこんだにも関わらず、鍵がかかっていると大きな勘違いしたのかも。最初から密室など存在しなかった』
 で突破ができます。

楼座は金蔵の部屋にいったので、死んでるはずなのに生きていると証言しましたが
         『六軒島症候群にかかって本当に金蔵の姿が見えただけかもしれません』

第二の晩は
「…………みんな、止まって!」
 楼座叔母さんが鋭い声をあげる。何事かと思い、前方に目を凝らした時。
……俺たちはすぐにその理由に気が付いた…。
「………な、……何ですかこれは……。」「ひッ、……………!」「皆様、お下がりを…!」
 郷田さんと源次さんが、扉に近付いて行く…。多分、その扉の向こうが朱志香の部屋なのだろう。
「これは、……礼拝堂の扉に落書きしていたのと、同じ塗料のようですね。」
「……そのようです。書かれて、まだ時間がそう経っていないように見えます。」
「何だありゃ……。……また、…魔法陣かよ?!」
「……月の1の魔法陣だね。…開かぬ扉を開く力があるよ。」
 朱志香の部屋の扉には、……あの礼拝堂の扉に書かれていた不気味な落書きがされていた。
 ……怪しげな図形にはきっとオカルト的な意味合いがあるに違いない。
 しかしその意味は今はどうでもいい。 朱志香たちが無事かどうかが心配だった。
「そ、そんなことはどうでもいいよ! 朱志香ちゃんと嘉音くんは無事なの?!」
「…嫌な予感がしますな…。早く朱志香さんたちを連れて下に降りましょう。」
「お嬢様! お嬢様!! おられますか? お返事をお願いします!!」
 郷田さんが、荒々しくノックをしながら叫ぶが、…何の返事もなかった。
 がちゃがちゃとドアノブも捻るが、施錠の手応えが返ってくるだけだった。
「……楼座さま、鍵がかかっているようです。」「仕方ないわ。開けてください。」
 源次が頷くと、郷田はすぐにマスターキーで鍵を開ける。
とあり、楼座の「…………みんな、止まって!」の声と、描かれた不気味な魔法陣により
 全員がその場で停止、その隙に扉に近づいたのは源次と郷田だけだった。

以上のことから、『実は施錠されていたというのは真っ赤な嘘で、施錠されてはいなかった。
 扉が密室だと示した郷田がグルだった。赤字でも施錠されていたとは宣言されていない。
 最初から密室ではなかった』で突破できます。

第七、第八の晩について。
南條と熊沢が使用人室で偽嘉音に襲われた、というのは、源次、郷田、紗音がついた嘘である。
もしくは六軒島症候群の仕業で、そういうふうに見えただけである。
南條たちが部屋を出て行くときに、楼座が南條に向かって何か話しかけていた。
あれが、こっそり部屋を抜け出すような指示だった。(大量の血も指示だった?)
楼座・戦人・真里亞以外の人には誰にでも、外で待機している南條と熊沢を殺害するチャンスはあり。

第四五六の晩について
内側から鍵がかかっていることを戦人が確認した以上、本当に密室だったのだろう。
戦人は郷田が死んだことをきちんと確認していない。郷田が中から鍵をしめて密室が完成した。
もしくは相打ち殺人で、本当に密室が完成してしまった。

23:30分からの金蔵の部屋について
黄金の蝶は六軒島症候群のしわざ。金蔵は六軒島症候群。
誰かの変装もしくは誰もいないのが六軒島症候群で、制服ベアトに見えた。
(もはや老人でも男でも女でも子供でも、誰でも制服ベアトになれますよ。
だってその姿は、すでに肖像画でみてるそうですから。誰もいなくたってベアト出れるかも)

23:59分から24時の大時計がなるまで
六軒島症候群

島の人数が16人で、17人目のXをいれなくても、すべて人間とトリックで説明がつけられました。
『16人の人間とトリック』で、EP2は説明できます。

お茶会ベアトの質問に対する解答
礼拝堂の鍵 ―――かかっていたというのが嘘
朱志香の部屋の鍵 ―――かかっていたというのが嘘
使用人室の鍵  ―――――現われた嘉音は六軒島症候群。
          南條たちは自発的に抜け出した。
夏妃の部屋の鍵 ――――うつぶせの郷田が生きてたか、相打ち。
客間の鍵 ――――――手紙は3人の中の誰かがおいたか
  もしくは、そこに3人以外は誰もいないと「信じて」いたので六軒島症候群が発動して、
  誰かいたのに、手紙を置いた人物が見えなかったとか。

Episode3
一日目はこれだけ
紗音  「そうですよね。真里亞さまはまだ3つでしたものね。」 (海岸)
      →上位ベアトが出てきて中断
あと、嘉音にあったと戦人が証言しているシーンもあります。

紗音の死体を目撃するのは、譲治死亡シーン
  譲治の兄貴は、紗音ちゃんの遺体と一緒に倒れていた。  
  譲治の兄貴は、紗音ちゃんの遺体と一緒に倒れていた。
  胸が真っ赤に染まっている。そして見開いたままの瞳からは、
  …絵羽伯母さんには悪いが、……生きている気配を感じることはできなかった。

嘉音の死体は最後まで発見されていない。

紗音・嘉音の死亡が宣言され、さらに第一の晩で金蔵と懐にマスターキーを持つ使用人5人
の死が宣言される難易度の高い赤字ですが、以下のように通過できます。

・『6つの部屋には誰も隠れていない! 6人は即死であった!  6人はトラップで殺されては
いない  6人は誰も自殺していない!』 etc
 6人は即死であった!  などと言われているが、『そのうち1名は金蔵であることは確実』
 従って『ゲーム前に死亡した人間が6人の中に他にも含まれても何の問題はない』のは明らか。
 また、『その6人の中に嘉音・紗音の両方が含まれるとは一言も言われていない。』

・さらに赤を重ねようぞ! 『金蔵を除く5人の殺人の際、殺人者は必ず同室していた!』
  『ゲーム前に殺害された可能性は、金蔵のケースがある以上、考えられる』
  ゲーム開始前に同室して殺人すればいいだけ。礼拝堂は長い間つかわれていなかった。
  そしてその『5人の中に嘉音・紗音の両方が含まれるとは一言も言われていない。』

・金蔵、源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢の六人は死亡している!
   紗音の名は誰でも名乗れるので、昔紗音という名の死んだ院生がいた。

『以上のことから第一の晩で発見された6人の死体の中で10月4日に島で
    『生きていた人物』は『嘉音(=紗音) 源次 郷田 熊沢』の4名だけで、
     あとの二人 『金蔵』と『マスターキーを持つ使用人X(福音の家の誰か)』
     はゲーム開始前に殺害されている。  これで赤字は全て突破できる。』

親たちは、紗音の格好をした死体を紗音、嘉音の服をきた死体を嘉音だと思った。六軒島症候群のせい。

これで当日に島にいた生きている人物は、16人で何の矛盾も出ません。

EP4でEP3を『17人』で説明できた以上、それをそのまま利用すれば
  (礼拝堂の嘉音と紗音を同一にするだけでいいので、どの事件でも戦人の推理をそのまま全部利用できて)
島の人数が16人で、17人目のXをいれなくても、すべて人間とトリックで説明がつけられした。
『16人の人間とトリック』で、EP3は説明できます。

説明できるんですが、最後の場面について。ここで今まで使ってこなかった『未知の17人目Ⅹ』を使います。
何と言ってもEP3は綿流し編だと前もって言われている。
綿流し編の特徴は何ですか? 『魅音と詩音という、似ている二人でどっちが犯人なんだ』という話です。

絵羽による戦人殺しについて
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 太陽が破裂し、全てが吹き飛ばされた時…。……そこには銃を持った絵羽の姿があった。
「あ、………あんたが犯人なんだ…。絵羽伯母さん……ッ!!!」
「くっくくくくくく……、あっははははははははははッ!!気付くのが遅いわよぅ、戦人くぅんッ!!」
 絵羽は何の容赦も躊躇もなく、銃を構えるとその引き金を引く。
 …破裂した音が聞こえ、戦人は心臓を撃ち抜かれて、床に倒れる。
 少しの間だけ痙攣し、…口から血を垂らして、…戦人は絶命した…。
 でも、最後の瞬間に、…紛れもなく彼女が殺人犯であることを理解した。自分を殺したことだけでなく…。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 上記の文は、『完全に三人称描写』なので、殺されたのが『皆の知っている戦人』か、
 島で生存している17人目の『もうひとりの戦人』か
 どちらなのかがわからない。戦人が泣いてる立ち絵はあったが、それが撃たれた人物かは不明。

「(もうひとりの戦人に対して)あ、………あんたが犯人なんだ…。
   絵羽伯母さん……ッ!!!(こいつを何とかして!!!)」
「くっくくくくくく……、あっははははははははははッ!!
  気付くのが遅いわよぅ、戦人くぅんッ!!(こんな所に新キャラktkr!!!)」

で、『南條を殺害した現場を二人に押さえられて
     しまったもうびとりの戦人を、絵羽が殺害』という展開もある。

(朱志香負傷後。絵羽は常に戦人の監視下にあった。
 戦人は犯人でもなく共犯者でもない。よって絵羽の完全なアリバイを証明できる。
 絵羽はあなたとずっと一緒に居たわ。だから犯行は不可能。(略)
 もちろん戦人くんは犯人じゃないわ。アリバイ偽装なんてしてないし、彼女が犯人の可能性も考慮していたから、
 その行動は用心深く見張ってた。彼女には、不審なことをできるあらゆる可能性が存在しなかった!
 つまり、犯行時の使用人室には、南條と朱志香しかいなかったのよ
 絵羽と戦人も南條を殺していないし、かかわってもいない。
 南條を殺した犯人は戦人でも絵羽でも朱志香でもない)

いや、こういう赤字は全部、『俺達の知ってる戦人』に対してであって
  『もうひとりの戦人に対してではない』んです。だから、『もうひとりの戦人が、南條を殺害した』
そもそも死亡者を15人上げたあとに『以上、15人は死亡』といったのに
  生存者3人を上げて『以上、3人は生存』って言わなかったのは何故ですか?
  それは生存者は3人じゃなくて、戦人が2人いるから4人だったからなのでは?
  もちろんこの人は、紗音=嘉音で一人減った隙間に入り込みました。

―――――――――――――――――――――――――――――――
 ………一体、どうやって行なったのかわからぬ殺人も、いくつかはある。
 しかし、……それらの全てを、俺が耳を塞いでいる間に、……ベアトが赤で暴き、全ての魔法を打ち破って見せた。
 …それはつまり、………俺にはわからなくとも、……魔法は全て人間で説明できるという証拠に他ならないのか。
 ………ベアトは俺に耳を塞がせた。
 …だから、俺自体は全ての真相を、一応は知らない。
 …しかし、………赤で否定できた以上、“全ての魔法は否定可能である”という、あまりに俺たちにとって、アンフェアな事実を、……知ってしまう。
 それはつまり、…………………。
 ……いや、……それを考えてはいけない。
 ………それを考えたら、…俺は耳を塞いだことにならないのだ。
 悔やむなら、自分を悔やむしかない。
 …もし俺があの時、魔女の最後の一手に、何か逆転の一手を思いついていたなら、ベアトは自らを犠牲にする必要など、なかったのだ。
 俺が、……不甲斐なかったから、……招いた結末…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
  その直後に上位戦人の一人称視点の文章が続くことで、撃たれたという戦人が、
  さも皆の知っている戦人であるかのように錯覚させているのもポイントです。
  推理対決が終って、そのまま黄金郷に突入しちゃったのも、皆の知ってる戦人が死んだと
  思わせるためのいいミスリーディングになっているのでは。

『上位戦人は、幻想がはじけとんで下位戦人になって、そこで自分が絵羽にうたれて
  そしてまた上位世界に戻ってきたら、もっと騒ぐはずである。俺が耳をふさいでいる間に~
       などと、余裕をぶっこいている場合ではないはずである』

従って、『太陽が破裂し、全てが吹き飛ばされた時…。……そこには銃を持った絵羽の姿があった。』
の『太陽が破裂し、全てが吹き飛ばされた時…。』をやられたのは、上位戦人ではない。
   そしてその人物は、戦人に犯人だと名指しされるような人物である。

つまり、『太陽が破裂し、全てが吹き飛ばされた時…。……そこには銃を持った絵羽の姿があった。』
の視点は、ベアトに自爆アタックを食らった『エヴァ・ベアトリーチェ』に近いのではないか?
エヴァ・ベアトリーチェがベアトに赤字で『戦人は二人いる』ことについてつっこまれて正体がばれてしまった。
従って、『エヴァ・ベアトリーチェの力を借りていた人間=もうひとりの戦人』であろう。

右代宮戦人は2人いる。
・右代宮留弗夫と右代宮明日夢から生まれた右代宮戦人=黒き魔女の力を借りた=死亡確認
・どこの誰ともわからない俺達の戦人(金蔵の孫)   である。

『明日夢戦人』が関わっているのはEP3だけの可能性が高い
(ほかのゲーム盤にエヴァ出てきてない、また詩音が出題編で惨劇するのは綿流し編だけ)ので
EP3は特別だったと言うことで。

EP1でも、もしかしたら明日夢戦人が島にきていた?
だから「家族だけでしたい話がある」「俺は今夜、殺されるかもしれないな」と留弗夫は言ったのではないか?

『明日夢からうまれた戦人(=絵羽に撃ち殺された)が南條を殺害した真犯人である』

Episode4    
電話でとんでもない内容を様々な人から告げられますが、
戦人の立ち絵があるシーンでない所の台詞の部分は、すべて幻想だと思ってもいいでしょう。
それで電話の、これどうするんだという幻想台詞を、だいぶ消すことができます。
EP1の電話がかかってくるシーンも、幻想がまじっていそうです。(犯人が幻想の隙に何か言ったとか)
またベアトと戦人が遭遇していますが、夜中の24時に大雨の中、2階のバルコニーにいる
人物の顔をはっきりと見ることは出来ないので、そのとき赤字で誰も赤字で死亡が宣言されていないの
だから譲治でない誰かが変装したとしても、戦人は気がつかないでしょう。

と、六軒島症候群の存在に気がつく前に書いたのですが……

霧江の電話
(戦人の部屋でないシーンの会話はルールによって脚色されている恐れ
          があるので戦人がいるシーンだけ抜粋したもの)

「も、もしもしッ!!! …………え? 霧江さん?!」
「ハイ、戦人くん。……ラッキーだったわ。
何とか地下牢を脱出できたの。本当についてた。」
「そこはどこだ?! みんな無事なのかよ?!
こっちは朱志香と譲治の兄貴がどうやら、」(略)
「に、逃げろ、霧江さん…!! 逃げてくれぇええええぇ!!!」
「ねぇ、戦人くん…。朱志香ちゃんと譲治くん、……まだ生きてる?」
「……………。…さっき、…朱志香から電話が…。……何か、…駄目みたい…だった…。」(略)
霧江さんの声は、……完全に、自らの命を諦めきっていた。
戦人にはそれがわかるからこそ、……涙が止められない……。
「………もし。あなたの前に悪魔やら魔女が現われても。」
「あぁ…。」
「その正体を、疑う必要は何もないわ。……そういうものだと、理解して。」
「………………。」(略)
「……信じ、……らんねぇよ……。
……霧江さんの口から、……そんなこと言われるなんて、……信じらんねぇよ………。」
「わかってる。信じられないのは。……だから、それこそが私に出来る助言。
……信じて。(強調つき)」
「……ベアトリーチェと、悪魔と魔女とバケモノどもを、信じろ、と……?」(略)
「霧江さんッ?!?! 霧江さん!!! うおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉ!!」

そして駄目押しのベアトからの電話、屋敷の玄関に来いとのこと。
ここまで追いつめられれば、もう信じざるを得ない。
信じると言うことは、六軒島症候群のレベルがあがるということ。
とどめに、六軒島症候群のレベル上げを誘発させる恐れがある『雷鳴』と『大時計の24時をならす音』
そうしたらもう、誰の姿をみたって、もしくは誰もいなくたって、
『肖像画でみた魔女の姿』に、見えるようになってしまいました。

とりあえず紗音=嘉音について。

嘉音 「嘉音くん、タオルをありがとう。助かったわ」
   「……それでは失礼いたします。」
   嘉音は、礼を言われるほどのことはしていないという淡白な表情で頭を下げると、客間を出て行った。

紗音 そんな薔薇庭園を、紗音を先頭に、傘を差した戦人、朱志香、眠っている真里亞を
   背負う譲治がゲストハウスへ向かっていた。
   → メタへ

以下、戦人は死体になるまで嘉音や紗音と遭遇なし

紗音死亡シーン
 裏手の、ほとんど森に飲み込まれた荒れ果てた茂みに、
 古い井戸のようなものがあり、……そのすぐ近くに、南條先生と紗音ちゃんの死体があった。
 ……そして、突き刺さってこそはいなかったが、損壊した頭部のすぐ近くに、杭がそれぞれ置かれている。
 ……惨いのは誰も一緒だが、紗音ちゃんの可愛らしい顔が半分ほど吹き飛んでいるのを正視するのは、
 とても辛かった。

嘉音
 嘉音の死体は井戸の底にあるらしく発見できなかった。
 赤字『嘉音は死亡している。霧江たち5人の中で、一番最初に死亡した。
 つまりは、9人目の犠牲者というわけだ』

他の全員の死体を確認したにも関わらず、嘉音の死体だけ戦人は発見できていない。
『霧江たち5人』とは、犯人グループのこととか、何の五人だといっていないので何とでも取れます。
9人目の犠牲者というのは、事件を再現する上でかなり有効な数のはずです。

また戦人は金蔵死亡確定後に「俺はすでに第四のゲームの謎も全て青き真実で打ち破っている」
と言いましたが、その推理には18人目のXが多用されており、これを否定されている時点で
ボロボロなのではないでしょうか。

本当はこのあとで戦人のテストのためにベアトが一緒に雨にぬれることから、
雨で濡れていない第一の晩の犠牲者は制服ベアトから除外されるなどと、
いろいろな分類をして、EP4で実際に何があったか考察していたのですが、
雨に濡れている=制服ベアト→雨に濡れている人物は頭に杭→誰かがささないと駄目
→屋敷内にいる第一の晩で死んだはずの人物が刺した→その人物だって顔面半壊→その人は自殺で凶器放置
→最終的に綺麗な自殺ができる真里亞が、テストと言われて凶器の後片付けをするしかないと思っていました。
しかし六軒島症候群の可能性が高いですから、戦人の主観もあまり当てになりませんね。

――――――以下、EP4の戦人の動き――――――――――――――――
ゲストハウスにいたら郷田たちが来て事件が起こったと判明、蔵臼たちから電話をうける。
電話の指示により、郷田と熊沢を倉庫に閉じ込める。朱志香と譲治が出発する。
朱志香から電話、その電話をきり、まさに駆け出そうとしたところから霧江の電話、
その電話をおえてゲストハウスを出ようとしたらベアト(?)から電話がかかってきて戻ってくる。
真里亞に電話を渡され真里亞は出発、ベアトと電話して、ゲストハウスを出発する。
 (郷田たちや電話の証言により6人死亡、朱志香の証言により朱志香と譲治死亡
 霧江の証言により脱出グループ5人死亡を知る)
   倉庫で郷田と熊沢の首吊り死体を目撃する。(本当に死んでいたかは不明)
   東屋で譲治の死体を発見する。そして屋敷の玄関前でベアトと対面する。
 真里亞はどこだといったら、礼拝堂に行け、と言われる。
 礼拝堂の前に、鍵束(屋敷の)が落ちていた。屋敷には匂いが充満、第一の晩の六人の死体を発見する。
 楼座の死体のとなりに、きれいな真里亞の死体を発見する(口から泡で毒?)。
 そして、朝になる。朱志香の部屋をマスターキーで開け、死体を発見する。
 霧江の死体を発見。(以降、杭有)
 (注.そもそも死体を抉るのは嫌だと煉獄の七姉妹は言ってなかったか?
    今回は何の落ち度もないのに、シエスタ攻撃後の死体抉りをさせられた? 意味不明)
  裏口扉のすぐ近くで、頭部を半壊した蔵臼を発見。井戸のすぐ近くで、南條と紗音の死体を発見。
  井戸に侵入するために、倉庫のシャッターにたどり着くが開けられない
  工具を探す途中で異臭がボイラー室だと気がつき、番線カッターと金蔵(?)の焼死体を発見
  倉庫で南條と熊沢の死体を発見、頭を撃たれたところを吊るされていた。
  ロープは郷田も熊沢も、どちらも地面に足がつくようになっていた。(直立したなら足が余る)
  鍵はポケットの中にあった。(どうやってロープの細工をしたかは不明)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それと合致する答えの一例

蔵臼は、電話をかけてきたことから、犯人側とする
霧江は、戦人の六軒島症候群を「信じて」と意図的に加速させたので犯人側とする。
嘉音は、嘉音と紗音で一人二役をして電話をかけてきたことから、犯人側とする。
南條は、六軒島症候群にとても詳しそうだし脱出グループなので、犯人側とする。
朱志香は、戦人に電話をかけてきたことから犯人側だとする。

以上5人を、嘉音の赤字で言うところの『霧江たち5人(の犯人グループ)』とする。

楼座は、兄弟達に「真里亞は父さまから直接傘をもらったっていったわ!」と何度も主張したが
  犯人が金蔵と名乗って手紙を渡し、真里亞の六軒島症候群が発動した。真里亞を信じただけでセーフ。
郷田と熊沢は、六軒島症候群と当主継承のテストの話でいいようにだまされ、
          偽装自殺していたところを倉庫の脇の扉の隙間から撃たれた犠牲者。

電話は、かけてきた人たちが全員犯人側(嘉音は紗音だし)なので大丈夫である。
第一の犠牲者 ゲーム開始前 金蔵
第二~七の犠牲者 夏妃・絵羽・秀吉・留弗夫・楼座・源次
第八の犠牲者 譲治(現場には朱志香もいた)
第九の犠牲者 嘉音(紗音)がここで切られる、死体は紗音の格好
       南條、もやられる。
朱志香が電話をかけ、切ったあとに同じ場所で霧江が電話をかける。
そして切り終わった後に、霧江は殺害される。
そして朱志香が電話をかけなおし、ベアトとして電話する。
戦人は偽装自殺している郷田・熊沢の様子を確かめた後に屋敷の正面に
ベアト(六軒島症候群によりベアトに見える朱志香)が戦人と話し合っている最中に、
蔵臼が郷田、熊沢を殺害する。そして戦人が礼拝堂にむかっている間に
蔵臼は朱志香に殺害され、朱志香は急いで部屋に戻って自殺
命令を受けていた真里亞が、朱志香の死体に杭をさして凶器を見つからない場所に隠し、
テストのために毒を飲んで自殺した。(朱志香の死体は元々雨にぬれてるので矛盾しない)

まあ、これは一例です。EP4は赤字が嘉音と金蔵以外につかわれていない、
ゆるい話なので(しかも金蔵は六軒島症候群で解明済み)いくらでも可能性を上げることはできます。

島の人数が16人で、17人目のXをいれなくても、すべて人間とトリックで説明がつけられました。
     『16人の人間とトリック』で、EP4は説明できます。

そしてEP4の縁寿関連の話は、六軒島症候群の宝庫です。

――――――――――――――――――――――――――
そこに、真里亞お姉ちゃんがいると、…信じるんだ。
疑っちゃ駄目。…信じてる。お姉ちゃんはいつも側にいると言ってくれた。疑っちゃいけない…。
―――――――――――――(信じることが六軒島症候群を発症させ、望んだ幻覚が見える第一歩)

反魔法力→まわりに人とかいると信じる心が少なくなってしまう→症状が治まってしまう
自分以外誰もいない広大な空間をイメージ→信じることを邪魔されないから症状が悪化しやすい
       
六軒島で縁寿が煉獄の七姉妹を全部実体化できたのは、島に帰ってきたせいで病気がぶり返したから。
――――――――――――――――――――――――――――
「なら、あなたたちも信じて。」
「(略)その創立者のひとり、原初の魔女、マリア卿が生み出した世界を否定する愚かなる黒き魔女に、
……その奇跡を見せ、……その世界を守るために、………信じて。魔法を。魔女。今こそ、奇跡を…!
―――――――――――――――――――――――――
もちろん信じて信じるとかそれで発症しまくっているのは縁寿だけなので
魔法とか信じないで発症してないスマデラさんや黒服には何も見えない。

ベアト最後の謎  5日の大時計の音を聞いて発症レベルあがってベアト見ちゃったのに
         6日の大時計の音きいたらL5になって、それで死んでしまうのではないか?
         ベアトは時計? 時計に連動して屋敷中爆弾とかもあったりね(ベタだけど)

以上のことから、紗音=嘉音を用いることで
EP1、EP2、EP4は16人の人間とトリックで説明がつけられました。
ただしEP3は、明日夢戦人が17人目のXとして潜り込んでいたと思います。
EP1、2、4の17人目のXは、いれたければ好きに入れられます。(赤字で人数へらされるまでの間ですが)

以上、紗音・嘉音が当日島に来ていたのは1人だけ、の同一人物説で話をすすめましたが
その細かい背景について双子パターンなどを含めて分類するとデータが膨大になるので割愛します
  ・紗音と嘉音は、実は同一人物だった。・ゲーム前に双子の片方が死んで、もう片方が来て一人二役をしていた。
  ・ゲーム前に双子のどちらも生きていて、片方だけが来て一人二役をしていた。
  ・両方が島に来て、片方が死に一人二役、もしくは両方生存で二人二役をしていた。
  ・両方生存で島に来て、一人二役をしないエピソードもあった。・紗音と嘉音と朱志香が双子だった(三つ子も)
   「各エピソードでは設定が違う」、などの条件を入れると可能性がまた膨大になるので、割愛しました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
だいたいのまとめ
信じることで幻覚が見える六軒島症候群がある。信じると症状がどんどん悪化。
 蝶が見えることも。広大な空間に一人でいることを想像すると症状悪化。単独行動は騙されやすく信じやすく症状悪化。
 信じたものが見える。落雷や大時計の音で発症レベルがあがる。使用人は全員けっこう感染レベル高い。
 親族は普通だが、楼座は高いほう。高くないのは戦人くらいなもんだが、それでも「信じる」ことで色々発症する。
南條を殺害したのは明日夢の子供の戦人 戦人が絵羽に殺されたシーンは叙述トリックで
    実は絵羽は「明日夢の子供の戦人」を発見して殺害した。赤字は戦人に適用で、「明日夢の子供の戦人」はスルーしてた。
『六軒島症候群の症状でてない状態の戦人』の視点をもとに物語を読むと嘉音と紗音が同時に登場してないから
  それは同一人物ということで島の本来の人数を17人から16人にへらせる。未知の17人目のXが入れる。
  EP3では17人目のⅩを明日夢戦人とした。(もちろん、17人目をいれずとも『16人の人間とトリック』で説明可能)
  EP1EP2EP4には17人目のXがいるのかは不明だが、『16人の人間とトリック』で
  全部説明がつけられる以上、自由に17人目のXを入れることは可能となっている。
『六軒島症候群の症状出てない状態戦人』の主観以外はあまり信用できない。
戦人がいないシーンは書き換えられている可能性あり。「戦人は~」と三人称だけで進んだら、明日夢戦人の可能性あり
戦人が電話をしだしたら、戦人の立ち絵があるシーンでの会話はセーフだが、それ以外は全部書き換えられてる可能性あり。
戦人が出ていない電話は、何をいっているか戦人はわからないから、書き換えられている可能性あり。
戦人の立ち位置的に見えない場所には、あるとされているものがない、ないとされているものがある可能性もあり(紗音の死体など)
戦人が聞き取れないとか何寝言いってんだとか言ったら、台詞が聞こえてなくて、相手の台詞が勝手に書き換えられてる可能性あり。
とけない密室トリックは、密室だと示す地の文の描写が全部嘘。戦人が密室だと確認してない。最初から密室ではなかった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

長々と紗音=嘉音についても述べましたが、主題はもちろん、『六軒島症候群』です。
あるあると言われ、ないだろと言われていた六軒島症候群にたどりつく大きなヒントを下さったID:nXnL4aWwさん
そして最初に紗音=嘉音を発見した方、さまざまな推理を提供してくださった2chの皆さまに感謝します。
六軒島症候群を閃いた深夜1時から昼の13時半まで約半日ぶっ続けで書きまくり編集していたので乱文長文失礼。
昨日思いついた「南條殺しの犯人はもう一人の戦人なんじゃね?」も上手く結論を導けて、良かったと思います。
ご指摘等ございましたら、2chのうみねこスレッドのほうにお寄せください あとwiki転載できたらお願いします。

                       2009/01/11 午後13時33分   HN:チペルとピヤ


金蔵登場シーンについての再考察があります。
『金蔵シーン再読、縁寿は生きている、ベアトの魔法』からどうぞ。


98 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 14:29:33 ID:SOFqlt3Y
>>53
『六軒島症候群』有効です。

でも、これが正解だったら、ハゲ見限る(赤字


101 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 14:32:29 ID:7Q6oyWmS
症候群説は頭悪い俺には単純に「なるほどなー」とは思えるが・・・
また症候群ネタ使うかなぁと思うところはある。

なんいせよ半日も乙。


102 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 14:33:21 ID:xGwSzUh5
金蔵がもともと死んでいたなら、源次は…なんのために…右代宮に仕えてんだろう???
なんか大きな理由があるんだろうなあ。
>>98
また羽入か!あうあうー


104 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 14:34:19 ID:yy6kwkXQ
まぁ、六軒島症候群についてガチに可能性を考察したのはマジに感心するというかご苦労様というかではある。

まあまずないだろうとはみんな思ってるだろうが、一応は考えてみるのもこのゲームの「面で攻める」の基本だと思うし


106 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/11(日) 14:35:22 ID:nK40jqwe
これで症候群とか持ち出したら
叩かれるのわかってるから
流石にやらんだろうという

だがチェス盤をひっくり返すと
だからこそ使う!!!ともいえる


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  • 集団催眠で、象を見せるというのもあるしな。ありかもな。でも症候群ネタは…またかよ… -- 2010-07-02 (金) 04:15:16
  • 六軒島症候群を集団ヒステリーと置き換えられそう。ひぐらしでナントカ症候群ってのにはみんなピリピリしてるだろうから竜ちゃん真面目にヒステリーって事にしちゃいそう。 -- 2010-05-19 (水) 20:55:49
  • チェス盤ひっくりかえすというか、発想を逆転させるというか。納得した。 -- 2010-02-09 (火) 09:13:56

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