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犯人考察/須磨寺霞

犯人考察
このページでは須磨寺霞が犯人である可能性について考察します。
他作品の内容を考察の材料にもちこむときは、他作の致命的なネタバレになるような記述については伏字を使うことを推奨します。


[編集]須磨寺霞 (すまでら かすみ)

[編集]プロフィール

  • 性別:女
  • 年齢:不詳
  • 右代宮家での立場:右代宮霧江の妹


[編集]不審な点

[編集]全話共通の不審点

  • 作者曰く、黒幕はラムダデルタとのことだが、ラムダデルタとは須磨寺を指すのではないか?
  • EP4からすると、霧江と縁寿を殺したいほど憎んでいるとともに、右代宮家の財産を
    狙っているらしいが…。
  • 事件当日に現場に居る事が出来ただろうか?
    • EP4で霞はヘビースモーカーらしき描写がある。
      そこからEP3を再度読むと、霧江の回収した煙草の吸殻は本当は誰のものだったのか?という疑問にぶち当たるのではないか?
      要するに、あの吸殻は霞が86年の六軒島にいたことを示す?
  • 劇中で描写されない点については、真実の六軒島と脚色されたベアトリーチェの創作映像とで
    登場人物から異なっているとすることで解決できるか?
  • もっとも、須磨寺霞が突然右代宮家の親族会議に現れるのは不自然であるので、金蔵の子4人のいずれかが何らかの理由で
    招いたと考える必要が生じる(留弗夫の「俺は今夜殺されるかもしれない」発言につながるのでは?)。

[編集]犯行動機

[編集]全話共通で考えられる犯行動機

  • 右代宮の財産乗っ取り及び霧江への復讐
    全エピソードで縁寿が右代宮の財産を相続し、縁寿の後見人である須磨寺が事実上右代宮の財産を手に入れた。
    EP3では絵羽が財産を運用して増やし、金目当てに親戚を殺したという汚名を被ってくれたおまけ付きである。

[編集]犯行手段

[編集]全話共通で可能な犯行手段

  • 事件当日に六軒島に行かなかったとしても、偽戦人を送り込むなど暗躍してた可能性がある。