既出推理/殺人トリック/密室トリック
[編集]殺人トリック/密室トリック
[編集]エピソード1発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
殺人 | EP1の第一の晩で発見された蔵臼の死体は、本当は金蔵の死体である。ボイラー室で発見された金蔵の死体は事前に用意していた多指症の第三者の死体である。蔵臼は「死んだ」ことになり完全なアリバイを手に入れて以後の事件に関与してる | 顔面が全壊の死体があると入れ替わりトリックが可能になる。超古典的なトリックではあるが… EP4お茶会での赤字「全ての人物は右代宮金蔵を見間違わない。いかなる変装であったとしても、右代宮金蔵を見間違わない!」 「身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!」 | EP4にて「身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!」と赤字で語られたため、この説は否定された。 |
殺人 | EP1の事件の犯人は紗音。現場にあった紗音の死体は本当は紗音でない(事前に用意していた紗音に似た第三者の死体である)。死体の顔をちゃんと確認したのは秀吉・絵羽夫婦だけであり、皆が確認したわけでない。この夫婦は紗音に協力して第一の晩の六人殺しを行った犯人側。絵羽が「警察がくるまで倉庫を閉鎖しよう」と言い出したのも死体の顔を確認させないため。「死んだ」ことになった紗音は完全なアリバイを手に入れて、その後、紗音は秀吉・絵羽夫婦を裏切って殺した。 | 「顔が全壊の死体は入れ替わりの可能性があるが、半壊の死体はごまかしようがないから本物だろう」という読者の思い込みを利用したトリック。チェス盤をひっくり返すと、顔が半壊の死体こそ入れ替わっているのだ! | |
密室 | EP1の第二の晩の秀吉・絵羽のチェーン密室殺人の真相は、絵羽もしは秀吉のどちらかが犯人で、死んだふりをしている。 | 戦人は死体にさわってない。派手な外傷もないので南條が共犯ならいくらでもごまかせる。「現場保存のため」という理由で、部屋はその後ほうったらかしだから、みんなが出て行った後で部屋から脱出すれば問題なし | |
密室 | EP1の第二の晩の秀吉・絵羽のチェーン密室殺人の真相は、犯人がベッドの下にでも隠れている | 戦人たちは密室と思い込んでいるようで、部屋の捜索をした描写がない。 | |
密室 | EP1の第二の晩の秀吉・絵羽のチェーン密室を作ったのは嘉音。接着剤を使ったトリックである | 嘉音はまずチェーンを先に二つに切っておいて、部屋の外から協力接着剤でチェーンをくっつけて密室を構成。その後、番線カッターで密室を開くときに、接着剤をつけたところを切ることで、あたかも「今、この場でチェーンを切った」ようにみせかけた。 | |
死体 | 一見女の子にも見える嘉音は朱志香に変装ができる。EP2の第二の晩の嘉音の死体消失トリックの真相はこの変装が使われていた。つまり、「嘉音が朱志香の死体の振りをしていた」 | 嘉音は朱志香の部屋に入り密室にして朱志香に変装。死体のふりをする。EP2で「朱志香の死体」と呼ばれたものは背を向けて倒れており顔がしっかりと確認されていない。ならばこれが実は嘉音であり、この時点では嘉音は生きていたが、その後、皆が部屋から出て行った後に人知れず朱志香の部屋で嘉音が殺されたとするならベアトリーチェの赤字に抵触しない(赤字「嘉音はこの部屋で殺された」に、いつ殺されたかが定義されていないため)。 | EP4にて「身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!」と赤字で語られたため、この説は否定された。 |
[編集]エピソード2発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
[編集]エピソード3発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
密室 | EP1の第二の晩の秀吉・絵羽のチェーン密室殺人の真相は、「小柄な真里亞は実はチェーンの隙間を出入りできるため、彼女が密室を構成した」 | 殺人犯自体は大人である可能性はある。EP3で規定された「ベアトリーチェの密室定義」に抵触せずにチェーン密室の謎を解決可能な仮説の一つである。 | |
密室 | EP3第一の晩の連鎖密室は、実は「ボイラー室の裏口に鍵がかかってなかったから、密室でもなんでもなかった」が真相 | EP1で出来た「中庭に続くボイラー室の裏口」。これがEP3の連鎖密室ではどういう状態になっていたのか全く言及されていない。「悪魔の証明」が有効な魔女との推理ゲームでは、赤字で言及されるまでは「ボイラー室の裏口から普通に犯人は出て行った」説は有効であるはず | EP4の最後の推理合戦で、戦人の青字「犯人は全員をそれぞれの部屋で殺害後、連鎖密室を構築した。しかし、最後の部屋の鍵だけは、どうしても密室内に戻せない。だが戻すことは出来たぜ。死体の第一発見者が、鍵を見つけたふりをして、誰かの死体のポケットから取り出して見せればいいからだ!!」が通っている。これが否定されなかったのだから、連鎖密室の真相はここで示されてる「ボイラー室が密室でなかった」ではなく、戦人の言ってる「第一発見者が密室を構築した」の方だったのかも? |
殺人 | EP3のエヴァ・ベアトリーチェの赤字ラッシュには「いつの時点の情報か」が赤字で指定されていない。そのため、あの赤字はメタ世界で推理合戦をしている「南條が殺された後の状況である今現在」をしめしているだけで、南條殺害の時の状況を表しているわけではないのでは? | そう考えると未知の19人目が一時的に存在しててすぐ島から消えた可能性(海へ転落死など)や、譲治など死亡時刻が曖昧なキャラが南條を殺した可能性が発生する。 |
[編集]エピソード4発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
殺人 | EP4の1998年世界での「縁寿による霞一味の魔法での虐殺」の真相は、天草が遠距離から持ってきてた銃でスナイプしたのではないか | エンドロールにて縁寿が1998年に死亡したとされていることから、天草は小此木から霞と縁寿の双方の始末を依頼されていたのではないかという説もある。 | |
死体 | EP1で嘉音は死んでいない | EP4で、EP1の嘉音殺害についてベアトが放った赤字は以下。 全ての生存者にアリバイがある!さらに死者も含めようぞ!!つまり、島の如何なる人間にも死者にも、嘉音は殺せなかった! 嘉音は自殺ではない。 嘉音は事故死ではない! 戦人は嘉音の死体を目撃はしていない。南條からの伝聞で聞いただけ。もし嘉音が死んでなかったのならば、ベアトの赤字は成り立つ。 |
[編集]エピソード5発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
殺人 | EP5の第一の晩の殺人は、夏妃を犯人に仕立て上げるために、夏妃以外の全員がグルになった偽装殺人。 考察投稿抜粋/EP5の真相は「偽装殺人」も参考。 | 赤字の死亡時刻が戦人の死体発見時と限定されてないことから、あの時点では生きていて「死んだフリ」をしていたと考える。そして、夏妃が死体を確認する前に「死んだフリ」してる死体たちは姿を消す。そして生存者全員が「いとこたちは死んでいた」と口裏を合わせる。ヱリカは夏妃を犯人に仕立て上げる探偵役として親族たちに利用された。なお、姿を消したいとこたちは「真犯人」に後で殺されたがほとんどの親族たちはそれに気づいておらず、夏妃をはめる演技を続けている。 ヱリカの無謀な探偵行動が邪魔されなかった理由や、ヱリカの夏妃犯人説を下位世界の誰もが疑問に思わなかったことを、世界のルールなどではなく、現実的な理由で説明するための説でもある。なお、ヱリカが犯行計画に組み込まれていたとしても、ヱリカ自身が計画に能動的に関わっておらず「利用された」だけならば「犯人は探偵ではない」のノックス十戒に抵触しない。(いわゆる後期クイーン問題) | |
死因 | EP3第一の晩6人の死因をベアトが赤字で詰めていくのをロノウェが遮った理由 | 金蔵が全エピソード開始前に病死していたことを隠すためだった | |
殺人 | EP5の殺人犯は本当に夏妃である。 1986年の親族会議時点で、夏妃と蔵臼の離婚が成立しているとすると、彼女は「右代宮夏妃」ではなくなる。なので、「右代宮夏妃は犯人ではない!」の赤字に矛盾しないまま、夏妃が犯人になれる | EP5では夏妃に関する赤字が多いが、夏妃が犯人ではないことを示す赤字のみ「右代宮夏妃は犯人ではない!」「右代宮夏妃は犯人にあらずッ!!!」とフルネームで書かれていることから発生した考察。 詳細は考察投稿抜粋/離婚説を参照。 |
[編集]エピソード6発売後に初出
種類 | 内容 | 備考 | 真偽 |
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