各EP考察(EP8まで)EP2
[編集]EP2を通して
[編集]第一の晩
- 「続けましょう。第2のゲーム、第一の晩。腹を割かれし6人は密室礼拝堂に。」
- 「幻は幻に。……黄金の真実が、幻の錠を閉ざす。」
- 生死は捨て置く。6人は確かに扉から入った!
- 礼拝堂の鍵は一本しか存在しない!
- 礼拝堂の施錠は礼拝堂の鍵以外では開錠不可能!!※アニメ第8話では「礼拝堂の扉は、礼拝堂の鍵以外では施錠も解錠も不可能!」となっており、施錠についても否定している。
- 礼拝堂の扉は、施錠時には如何なる方法での出入りも拒む!!
- 6人は確かに“この正面扉”から入った!!
- 楼座は今朝、確かに真里亞の手提げの中から封筒を取り出し、そこから正真正銘の礼拝堂の鍵を手に入れたぞ。
- 妾が真里亞に預けた封筒の中身は、確かに礼拝堂の鍵だった。
- その封筒は、楼座叔母さんが開封するまで完全に真里亞の監視下に置かれていた。(復唱拒否)
- 真里亞の手提げは、楼座叔母さんが封筒を取り出すまで、誰も触れることができなかった。(復唱拒否)
- 妾が真里亞に渡した封筒と、楼座が開封した封筒は同一のものであるぞ!!
- 真里亞が受け取った封筒の中の礼拝堂の鍵は、楼座叔母さんが開封するまで、一度も使用されていない。(復唱拒否)
- 真里亞の鍵は、真里亞受領後から翌日の楼座開封の瞬間まで、誰の手にも渡っていない!!
- 金蔵の書斎以外にオートロックの扉は存在しない!
- 6人は発見時にすでに全員死亡していた! 全員が他殺だ! 6人は全員が純粋な犠牲者であり、相互の殺人には関与しない! 相打ち殺人は存在しない!!
- あの礼拝堂には誰も隠れていなかった。よってその、引き篭もり密室は通用しない!
- 礼拝堂での6人の殺害時、犯人は礼拝堂内にいたわ!
- 楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない! 夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね。
[編集]第二の晩
- 「第2のゲーム、第二の晩。寄り添いし二人は、死体さえも寄り添えない。」
- 「幻は幻に。……役目を終えたる幻は、骸さえも残せない。」
- マスターキーは使用人たちがそれぞれ持つ一本のみ。
- 嘉音くんは、マスターキーを持っていた。(復唱拒否)
- 隠し扉の類は一切ない。
- 出入りはこの扉からだけだ。
- 扉の施錠は、朱志香の鍵が一本と使用人たちが一本ずつ持つマスターキーのみ。
- 窓は内側から施錠されている。
- 嘉音はこの部屋で殺された。
- 嘉音くんの死体は、この部屋にある。(復唱拒否)
- 最後の施錠は、マスターキーによるものである(復唱拒否)
- 施錠時には如何なる方法をもってしても出入りは出来ぬ。
- 部屋の外から鍵を使わずに施錠するようなカラクリも通用せぬぞ。
- 扉と窓以外に出入りする方法はない。
- 戦人:隠し扉はない
- 朱志香の死体発見時、朱志香の部屋にいたのは、戦人、譲治、真里亞、楼座、源次、郷田、紗音、熊沢、南條のみだった。
- 死体の朱志香ももちろん含む。
- よって、朱志香の部屋の件、そしてこの使用人室の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない。
- 誰も隠れていない。
- 扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない。
- 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない。
[編集]熊沢、南條殺し
- 「第2のゲーム、第七、第八の晩。赤き目の幻想に斬り殺されし二人。」
- 「土は土に。幻は幻に。……幻に生み出せる骸はなし。」
- 何者かが使用人室に隠れていた(復唱拒否)
- (本来の鍵である使用人室の鍵は)使用人室の奥のキーボックスに収められているぞ。
- 使用人室の鍵は数本あるがその全てがキーボックスに収められている。
- 出入りは唯一の扉と唯一の窓から以外は不可能。
- そしてそれらはいずれも施錠されていた。
- 扉も窓も、施錠時には如何なる出入りも許さない。
- 扉の開錠は使用人室の鍵とマスターキー以外は不可能。
- この部屋には、お前たち以外は存在しない。。
- お前達の定義とは、戦人、譲治、真里亞、楼座、源次、郷田、紗音のことを指す。。
- よって、朱志香の部屋の件、そしてこの使用人室の件の両方について、そなたが認識していた以外の人間は存在しない。
- 誰も隠れていない。
- 扉は鍵を使用せずに外から施錠する方法は存在しない。
- 窓については外からは如何なる方法でも施錠する方法は存在しない。
- マスターキーは5本しかない。
- 嘉音の名を名乗ることが出来るのは本人のみ! 異なる人間が名乗ることは出来ない!
[編集]譲治、紗音、郷田殺し
- 「第2のゲーム、第四、第五、第六の晩。夏妃の密室にて生き残りし者はなし。」
- 「土は土に。……棺桶が密室であることに、疑問を挟む者はいない。」
- 夏妃の部屋もまったく同じだぞ、いつもの通り!
- 扉も窓も内側から施錠されていた。
- 如何なるイカサマも細工もなく、そして隠された通行手段もなければ隠れる場所もないッ!
- 夏妃自身の鍵は譲治のポケットに入って、室内に閉じ込められていた。
- あとは5本のマスターキーしかないが、それは全て“楼座”が持っているッ!
- 楼座がマスターキーを管理して以降、それら全ては一度たりとも彼女の手を離れていない! 夏妃の部屋を開錠した時に戦人に貸し出した際を除いてね。
[編集]客間に置かれた手紙
- ついでに言おう、その客間も同じよ。
- 本来の客間の鍵は使用人室に封印されている。
- だからマスターキー以外では開錠不能! 部屋の密室定義もいつもに同じよ!
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