コメント/考察投稿抜粋/ボトルメール【十八バトラ犯人説】
考察投稿抜粋/ボトルメール【十八バトラ犯人説】
- 日本軍とイタリア軍の紛争は金蔵が裏できっかけを作っていた。これと同じ形なら実行犯にはならずに黒幕になれる。 --
- ひぐらしでは部活の内容や勝敗がストーリーを暗示させることが多かった。うみねこのep8ではいとこ同士のトランプで戦人が大勝している。これは最終的にep8が戦人の大勝で終わることの暗示だったんだと思う。 --
- 実の所、完全犯罪をやるには死体に罪を着せるのが最も効率的です(エクストリーム自殺参照)、ただ紗音は殺害されているから真犯人ではありえない、wikiでも男を女にするのは無理があると、だとすると残る女性はベアトリーチェによって実在すると訂正された古戸ヱリカのみ、外見も幾子によく似ているし戦人と同じ推理オタクである --
- ↓何となくうみねこを知ったミステリ初心者を、次々に弾き出し追い出す感じだった… --
- ひぐらしの解の時もそうだけど、作者は沢山ヒントを出したりしているつもりだったんだけど、その内容は一部人にしか通じない内容だったので多くの読者が???え之が答えなの?と置いてけ堀になったんだろうと思う。 --
- EP8は露骨に戦人を犯人に思わせる構造なんだよね。いい加減楽になりたかったのかな? --
- ↓戦人が探偵なのはあくまで偽書中だけなんじゃね? もしくは「残念でしたァ、18はァ、探偵なんかじゃありませェん☆」とか --
- 戦人は探偵だから犯人じゃないっていう赤字はどこでクリアされたんだ?あとエヴァの日記も六軒島のすべてが記されてるみたいな赤字なかったけ --
- ん?悪いけど偽書を縁寿に対するものって決め付けてる?別ページの考察のこと? --
- 説自体のまとまりはいいものの、不特定多数の一般向けに描かれた偽書を「縁寿に対するもの」と決め付ける前提には疑問符がつく。 --
- ↓6 そしておもしろいのが、わざわざ真実に近い物語を十八が小説にするということの動機というか、表情もあわせて考えると、縁寿に対する挑戦=犯罪隠蔽及び完全勝利への過程、と考えられそうなんだよね。縁寿から逃げ回りたい、という動機と、縁寿にあえて挑戦する、という二つの動機が両方同時に存在する構造なんだと思った。 --
- (続き)後、元スレでも出てたけど、親族の犯行を広める偽書作りに積極的に荷担している時点で、そしてフェザリーヌが(十八+幾子)である以上、EP08の茶番を構築する手助けをしていたことはかなり信憑性が高いように思えます。最初は記憶の混乱を取り戻すためのセラピー的な役割として、幾子がアドバイスをしたというのが愛のある解釈かもしれない。 --
- (続き)なので、十八=戦人は最初は別人、良心の呵責からの自殺未遂、そして同一人格へ、という流れがあったと仮定し、縁寿への挑戦として真実に近いEP07への執筆に向かう、という流れだったんじゃないかと。EP01-EP07の流れは、そういう回復の過程も示しているんではないかな。 --
- ↓5 の続き。十八は最初、自分が犯した犯罪(への荷担)の良心の呵責に耐えかねて自殺未遂をし、長い時間をかけてそれを受け入れ、人格の統合を行っていく、という段階を踏んだ回復があったんじゃないだろうか。それにはパートナーである幾子の力が大きかったと思う。 --
- ↓ベルンの「戦人は死亡している」は、12年後の戦人が死亡していることを示した赤字だったはず。12年間戦人は誰にも見つかっていないから、「特別失踪」による死亡は成立しているはずなので赤字は成立している。 --
- ↓ --
- 「戦人は死んでいる」の赤字が明日夢が死産した「右代宮戦人」を指しているならなんとか切り抜けられるか? すまんよく覚えてないからEP8読み返してくる --
- ↓2 縁寿がもう一度会いたいと言った瞬間良い顔しませんでしたしね。個人的には「自分がやったとは思えない犯罪のことで責められたり逮捕されたりしたくないから、出来る限り縁寿や世間から逃げ回りたい」という解釈もアリかと思います。 --
- 十八によみがえったのが、バトラとして振る舞う知識と振る舞った記憶なのだと思う。この男をさして金蔵の血縁というチェックは入っていなかったかと。バトラが血縁というのは宣言されたけど。 --
- 転載感謝。もう少しお付き合い。十八と戦人が別人(別人格)であることはかなり強く示唆されているけど、文章以外の演出で言うと、十八が縁寿と再会したときの不敵な表情が非常にうさんくさく見えるんだよね(二回あります)。十八と戦人は、「ある程度分離していたけど、すでに同一人格を取り戻している」と見ました。 --
- (追記)記憶辿って六軒島の詳細とか提供しただけかもな っていうか普通に読みとるとそうなるんだっけ?EP8読み返してくる。とりあえずこれなら俺カッコイイ夢小説にはならないはずww --
- 十八が執筆に荷担してたっていうより、幾子の一番の読者として推理・議論してたんだろうと妄想 --
- 記憶喪失のフリなら「戦人は死んでいる」の赤字が無効になると思う。肉体は同じだが別人(別人格)なら紗音や嘉音が赤字をすり抜けたのと同じ理屈で、赤字が有効になるんじゃないか? --
- ↓幾子と出会った時点で戦人が記憶喪失になってるのかフリなのか、そこが問題だろうな。でも偽書作りに加担してるってことはやはりフリなのか?十八は戦人の記憶を嫌がってたし、それに余計に負担をかけるようなことを幾子がするとは思えないんだが…。 --
- ↓十八と戦人が別人(別人格)という説に一票。自分ではないのに、(おそらく自分と思われる人が)親族を殺している記憶に耐えられなくて十八は自殺しようとしたんじゃないかな? --
- 「戦人の記憶」を十八が理解していく物語じゃないかな 他人の記憶を少しずつ受け入れていくって言う --
- バトラと十八は別人だと思うんだがなぁ…。肉体は同じなのかもしれんが、十八にとってバトラって完全に「自分ではない誰か」なわけだし。事実はともかく、精神的にはそうなんだろうし。最初はエンジェと会わなかったところとかから推察するに、「自分がバトラではない。」という自分の心の整理のために、精神医療の一貫として物語としてアウアウと共に物語を作ったと考えればどうだろう? うん、自分でも何いってんのかわかんなくなってきたぜ --