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オープニング

ここは、第一話『Legend of the golden witch』のあらすじのページです。
10月5日以降の出来事についてはこちら。下部のリンクからも飛べます。

注意:時系列というよりは、本編記述順に近い(本編中で時刻が明示される箇所は限られており、前後することもある)。
順番等が間違っている可能性あり。考察の参考程度に!
は重要と思われる事項の強調、スカイブルーはその他不確定事項などの強調として使っています。また、「黄金の蝶」の画像が表示されるシーンは背景を紫にしています。

[編集]EP1選択時メッセージ

Episode 1
Legend of the golden witch

六軒島へようこそ。
黄金の魔女はあなたを心より歓迎いたします。
まずはゆっくりとおくつろぎ下さい。

難しく考えることは何もありません。
起こることを、黙って、全て、受け入れる。
あなたに求められているのはそれだけなのです。

難易度は標準。
最初くらいは王道で参りましょう。

[編集]時系列

時を進める魔法参照

章題時刻
新島飛行場到着10月4日(土)08時00分
六軒島到着10月4日(土)10時30分
ゲストハウス10月4日(土)12時00分
食堂10月4日(土)13時30分
肖像画の碑文10月4日(土)13時30分
砂浜10月4日(土)15時00分
手紙と傘10月4日(土)18時00分
黄金伝説10月4日(土)22時00分
嵐の夜10月4日(土)------
鍵の選びし六人10月5日(日)06時00分
惨劇の開幕10月5日(日)08時45分
オカルト10月5日(日)13時00分
寄り添う二人10月5日(日)19時00分
ボイラー室10月5日(日)------
篭城10月5日(日)20時00分
黄金の魔女10月5日(日)23時30分
ワインボトルのノート片

[編集]オープニング

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
金蔵の書斎日時・時刻不明金蔵 源次 南條
金蔵と源次、南條の会話。
  • BGM:薔薇(金蔵と南條の会話),うみねこのなく頃に Ver.A(オープニングタイトル)

[編集]新島飛行場到着

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
調布空港 (※原作ではオープニングの章に入っている)1986年10月4日(土)7:00台?戦人 留弗夫 霧江 譲治 秀吉 絵羽 楼座 真里亞 川畑
戦人、譲治、秀吉、絵羽、霧江、留弗夫、楼座、真里亞の順番で登場。(到着順、及び家族は皆一緒に来たのかは不明だが、楼座親子は最後に一緒に到着)
各家族間の会話(縁寿の名前が出る会話は楼座親子の到着前)。
ボディチェックを受けた後、8人は川畑が機長を勤める新東京航空201便に搭乗。
新島空港へ向け飛び立つ。
新島空港到着8:00~戦人 留弗夫 霧江 譲治 秀吉 絵羽 楼座 真里亞 朱志香 熊沢 船長
新島空港に到着した8人はタクシーに分乗して新島港へ向かう。
おそらく10時前後に新島港に到着。
朱志香、熊沢の出迎えを受け、会話後、一行は船長の高速改造艇で六軒島へ向かう(途中、船長が楼座に言われて、戦人のために速度を落とす)。
船上で熊沢が戦人の実家の話をする。
到着前、真里亞が鎮守の社と鳥居が無くなっているのに気付く。
これに関する会話の中で熊沢が島の昔話をしようとするが、朱志香に制止される
10:30薔薇の紋様のエフェクト
  • BGM
    • 調布空港のシーン:夏の扉(登場人物紹介)/HANE(楼座・真里亞登場,飛行機搭乗)/Ride on(飛行機シーン,第二タイトル)
    • 「新島飛行場到着」の章:夏の扉(へとへとの戦人)/Towering cloud in summer(朱志香と再会)/sea(熊沢登場)/HANE(改造高速艇)/sea(〃)/暗闇の刻(ほこら消失に真里亞怯える)/Towering cloud in summer(島はもうすぐ)

[編集]六軒島到着

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
六軒島到着~薔薇庭園10:30~戦人 留弗夫 霧江 譲治 秀吉 絵羽 楼座 真里亞 朱志香 熊沢 船長 郷田 嘉音
船着場で郷田が一行を出迎え、船長は引き上げる。
ここで、戦人がうみねこの声を聞いてないことに気付く。
会話後、郷田の先導で一行はゲストハウス「渡来庵」へ向かう。
ゲストハウス前の薔薇庭園で真里亞が1本の萎れかけた薔薇を見付け、譲治がこの薔薇に目印を付ける。譲治は真里亞に薔薇に名前をつけるよう提案するが、命名されたかは不明
秀吉が嘉音を発見。自己紹介後、嘉音が猫車の荷物を落とし、戦人と譲治が片付けを手伝う。
一行がゲストハウスに入った後、嘉音の独り言。
ゲストハウス到着~いとこ部屋戦人 留弗夫 霧江 譲治 秀吉 絵羽 楼座 真里亞 朱志香 熊沢 郷田
各自、郷田に部屋へ案内され荷物を置いた後、親たちは到着の挨拶をしに屋敷へ(郷田と熊沢も同行。※郷田については一応不明)。
この時、譲治が熊沢に駆け寄り何かを尋ねる深読みしなければ紗音の事?)。
戦人ら孫4人はゲストハウスのいとこ部屋に行き会話。
屋敷・客間留弗夫 霧江 秀吉 絵羽 楼座 夏妃 紗音 (嘉音)(※嘉音が監視している)
挨拶に現れた5人に夏妃が応対(このとき蔵臼がどうしているのかは不明。既に書斎前?)。
楼座と霧江が楼座の手土産のお茶を淹れようとするが留弗夫が制止。
その後、遅れてお茶を持ってきた紗音を絵羽がいびる。
その後、紗音は退出。
屋敷・廊下11:15頃紗音 嘉音 源次 熊沢
客間の様子を見ていた嘉音が紗音を気遣う(お茶の準備が遅れた理由の説明あり)。
源次が現れ、各自持ち場(紗音は厨房。他は不明、嘉音は監視続行か?)に戻る。
廊下の影で彼らを見守っていた熊沢が、紗音と嘉音を哀れむ。
11:15→12:00鏡が割れるエフェクト
  • BGM:Novelette(到着.郷田の出迎え)/hope(薔薇庭園)/白い影(嘉音の粗相と戦人のヘルプ)/Novelette(渡来庵到着)/てくてく(食堂にて.紗音の粗相.源次登場)

[編集]ゲストハウス

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
ゲストハウス・いとこ部屋12:00~戦人 譲治 真里亞 朱志香 紗音
戦人ら孫4人が話していると、紗音が昼食に呼びにくる。5人で会話後、屋敷へ向かう。
屋敷・玄関ホール戦人 譲治 真里亞 朱志香 紗音 源次
屋敷に入ったところで源次が戦人らを出迎え、紗音に代わって彼らを案内。
紗音は彼らを見送り、戦人らは源次の先導でホールへ。
ホールの肖像画前で戦人が足を止める(肖像画と魔女の話。真里亞は意外と無関心)。
その後、一行は食堂へ。
屋敷・食堂~12:20戦人 譲治 真里亞 朱志香 留弗夫 霧江 秀吉 絵羽 楼座 夏妃 源次?(※その他使用人については記述がないため居たかは不明
戦人らが食堂に到着すると、金蔵と蔵臼以外の一族は既に集まっている。
ここで戦人による席順と序列の説明。
戦人が夏妃と再会。
皆で金蔵(と蔵臼、南條)を待つ。
おそらく源次は戦人らを案内してきた後、書斎へ
金蔵の書斎前金蔵 蔵臼 南條 源次
廊下から、蔵臼と南條が金蔵に昼食に来るように言うが、取り付く島もない。
2人は金蔵の相手を源次に任せ、食堂へ。
源次は書斎内へ。金蔵と源次の会話。源次は金蔵に酒を作り、金蔵は源次にも酒を勧める。
再び食堂~12:30戦人 譲治 真里亞 朱志香 留弗夫 霧江 秀吉 絵羽 楼座 夏妃 蔵臼 南條 郷田(※郷田以外の使用人については不明
蔵臼と南條が食堂に到着。訪問客らと金蔵の機嫌について会話。
その後、昼食開始。
12:30→13:30鏡が割れるエフェクト
  • BGM:夏の扉(いとこ会話・紗音紹介)/月夜(源次紹介)/透百合(ベアトリーチェの肖像画)/月夜(食堂・席の序列)/薔薇(金蔵書斎)/てくてく(昼食開始)

[編集]食堂

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
食堂・食後のデザート~13:30戦人 譲治 真里亞 朱志香 留弗夫 霧江 秀吉 絵羽 楼座 夏妃 蔵臼 南條 紗音 熊沢 郷田
ここで、戦人による金蔵の来歴解説。
郷田作のデザートのソースの説明が出来ず言いよどむ紗音に、熊沢が鯖ジョークで助け舟を出す。
その後、昼食終了。
屋敷・廊下紗音 熊沢
紗音が熊沢にお礼を言う。
熊沢が紗音に午後のシフト変更を伝え、紗音の休憩前に「鯖焼き」に誘う。
おそらくその後2人は厨房へ行き、熊沢は紗音にクッキーを渡す。本当に鯖を焼いたかは不明
14:00→13:30鏡が割れるエフェクト●ここから夕食前まで、各自の行動が分かれる。
  • BGM(原作の章「食堂」のもの):夏の扉(蔵臼・南條紹介)/透百合(金蔵・右代宮家の歴史)/Novelette(郷田のランチ)/月夜(客間.いとこ組は外へ)/隣死(遺産の話を始める(後述部分))/てくてく(涙の夏妃(後述部分))

[編集]肖像画の碑文

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
孫たち他
屋敷・玄関ホール13:30~戦人 譲治 真里亞 朱志香 紗音
客間を出た戦人ら4人が肖像画前で黄金伝説と魔女について会話。
そこへ熊沢から預かったクッキーを持って紗音が現れる。
5人で浜辺へ向かう。
親たち他
屋敷・客間(原作では「食堂」の章)13:30~戦人 譲治 真里亞 朱志香 留弗夫 霧江 秀吉 絵羽 楼座 夏妃 蔵臼 南條 源次 (嘉音?)(※ここから嘉音が監視?)
訪問客一行らは片付けが始まるため食堂を出て客間へ。
戦人ら孫4人は真里亞の希望を容れ、浜辺へ遊びに行く。
入れ替わりに源次がやってきて、親たちと南條に紅茶を振舞う(源次がいつまで居たか不明だが、その後肖像画前で退出後の南條と会っているので、すぐに退出したと思われる)。
南條を交えて、金蔵の病状の話。説明だけして南條は客間から退出。
残る7人で遺産分割の話が始まる。
この会話の中、蔵臼の事業に対する絵羽らの物言いに激昂した夏妃が蔵臼に退出を命じられる。
夏妃が退出。
屋敷・夏妃の寝室(原作では「食堂」の章)~14:00夏妃 熊沢
おそらく部屋前の廊下で)熊沢が夏妃に声をかける。
夏妃は寝室に飛び込み、ベッドに伏して号泣。熊沢は夏妃を哀れむ。
屋敷・客間14:00?~蔵臼 絵羽 秀吉 留弗夫 霧江 楼座 (嘉音)(※嘉音が監視、おそらく源次は退出済み
夏妃の退出後、親たち6人は蔵臼の事業に関する疑惑と金蔵の黄金について会話。
会話が進む中、蔵臼を追及していた絵羽ら5人は、彼に条件付譲歩案(①:蔵臼は金蔵の黄金を見つけたことを認める。②:蔵臼は①の黄金について兄弟の取り分を認め、これを支払う。③:黄金の分配は右代宮家当主跡継ぎの肩書きに50%(100億)。残りを四分割して(一人25億)兄弟の正当な取り分とする。分配金は金蔵の死亡時に遺産分配を含めて清算する。ただし、手付金として10%(7.5億)を蔵臼は他の兄弟達に来年の三月までに納める。④:①②③の条件を受け入れるなら金蔵の財産状況調査を蔵臼に一任する。ただし、その調査は抗弁の対象となる。抗弁された際の再調査も蔵臼が行う。⑤:この取り決めは金蔵の遺言状に優先する。⑥:仮に蔵臼が"本当に"黄金を見つけた場合、その黄金を蔵臼が独占できる。)を示し、誓約書にサインするよう迫る。
蔵臼は自分の提示する条件(⑦:黄金を蔵臼以外の兄弟が発見した場合、速やかに蔵臼に引き渡す。)を付け加えるよう要求するとともに、案の一部修正(④の10%を三月までに納める部分の削除し、分配金は遺産分配時に全て一括で清算する)を要求し、絵羽らの痛いところを突く。
その後、この話は中断され、6人は碑文の話を始める(※これについては嘉音がそういっているだけで描写はない)。
金蔵の書斎金蔵 嘉音
嘉音が客間での親たちの会話内容を金蔵に報告。金蔵は嘉音にも碑文に挑戦するように言い、菓子を勧める。嘉音は菓子を断り、書斎を出る。
屋敷・客間~どこかの部屋時刻不明~夕食前蔵臼 絵羽 秀吉 留弗夫 霧江 楼座 (嘉音?)(※嘉音が監視に戻ったか不明
蔵臼ら6人の「“仲良く”の語らい」が続く(夏妃が戻ったか一応不明)?
夕方頃に?客間から楼座が退出(ゲストハウス方面へ移動?退出については留弗夫談。退出理由不明)。
その後、残った5人も部屋を移すため客間を退出(移す理由は不明。気分転換?)。
更にその後、夕食前まで別室で話し合いを続ける(5人談。手紙と傘事件のアリバイ参照)。
その後の南條と源次
屋敷・肖像画前13:30以降~14:00南條 源次
客間を退出した南條が、源次に声をかけられる。2人で碑文の話。
その後、17時頃?金蔵とチェスをしているシーンまで、南條に関する描写無し(つまり所在不明)。
源次については、この後18時過ぎに客間で楼座に毛布をかけるまで(指示を出したなど他人の証言はあるが)描写無し。
14:00→15:00薔薇の紋様のエフェクト
  • BGM(原作の章「肖像画の碑文」のもの):hope(玄関ホール)/透百合(碑文の前にていとこ軍団)/月夜(紗音がクッキーをもって来た)/煉沙回廊(兄弟会議)/薔薇(金蔵の書斎・碑文の前の源次と南條)

[編集]砂浜

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
孫たち他
海岸・ピクニック15:00~夕方戦人 譲治 真里亞 朱志香 紗音
浜辺で戦人ら5人は碑文の謎解きに挑戦する。
魔女を信じない様子の戦人と朱志香に真里亞がへそを曲げ、紗音が使用人に伝わる魔女の怪談を披露してご機嫌をとる。
真里亞が戦人と朱志香にサソリのお守りを渡す。
夕方になり雨模様になる。
休憩時間が終わった紗音は先に持ち場に戻る。
その後、戦人らもゲストハウスへ向かう。
戦人、譲治、朱志香ほか
薔薇庭園夕方~戦人 譲治 真里亞 朱志香 楼座
戦人らは薔薇庭園まで戻ってくる。
午前中に目印を付けた薔薇を探すが見つからず、真里亞が癇癪を起こす。
そこへ楼座が「屋敷の方から」やって来て(何をしに来たのか不明。実際屋敷から来たかも不明)、駄々をこねる真里亞に体罰執行。更に止めに入った戦人を怒鳴りつけ、すごい形相で胸倉を掴み突き飛ばす
譲治の提案で戦人ら3人は真里亞と楼座を残して部屋に戻る。
その後、楼座も真里亞を置いて屋敷に戻っていく(真っ直ぐ戻ったかは不明)。
金蔵の書斎~17:00金蔵
雨が降り出す。
金蔵が窓辺で独り言。窓を開け、黄金の指輪を投げ捨てる
おそらくこのすぐ後、南條が来てチェスの続きを始める(南條談)。
★ここから手紙と傘事件のアリバイ関連(真里亞が手紙と傘を受け取ったのはおそらく17:00頃~18:00過ぎまでの間
郷田
屋敷・厨房?昼食後?~夕食前郷田
郷田は夕食の準備をしていた(飽く迄郷田談)。
紗音、嘉音と熊沢
屋敷内夕方~夕食前紗音 嘉音 熊沢 源次
紗音が屋敷に戻った後、3人は夏妃の指示で客室の準備をしていて、紗音と熊沢は外には出ていない。
夕食前に、源次の指示で嘉音はゲストハウスへ(紗音と熊沢談)。
嘉音その後
屋敷内18:00頃~嘉音
源次の指示で、嘉音はゲストハウスへ。真里亞には気付かなかった。(真里亞を見なかったのは飽く迄嘉音談。戦人が言うには、「屋敷とゲストハウスを最短距離で結んで薔薇庭園を突っ切ると真里亞が薔薇を探していた場所とは少しずれる」)。
夏妃
屋敷内・夏妃の寝室時刻不明~夕食前?夏妃
夏妃は「“仲良く”の語らい」の後、頭痛が酷かったので、自分の部屋で休んでいた(飽く迄夏妃談。昼過ぎに蔵臼に退出させられてからずっとかどうかは不明。「語らい」に戻った可能性も一応ある?)
何時頃、熊沢らに指示を出したかは不明。
南條
金蔵の書斎17:00過ぎ?~夕食前南條 金蔵
南條は、雨が降り始めてすぐの頃から、金蔵の書斎で彼とずっとチェスを打っていた(南條談)。
訪問時刻については自称かつ金蔵の証言もないが、夕食後の手紙朗読の際、対局時の金蔵の指に「何か足りんような違和感」を感じたと発言している(記憶が確かなら、少なくとも17時過ぎ以降に会っていることになる?)。
また、書斎を出るところは蔵臼に目撃されている。
蔵臼に会った後は、彼とともに食堂へ。
蔵臼ら5人
屋敷・どこかの部屋夕方頃?~夕食前まで蔵臼 絵羽 秀吉 留弗夫 霧江
楼座の退出後、客間から部屋を移した蔵臼ら5人は、ずっと「“仲良く”おしゃべり」していた(5人が証言。部屋を移した理由は不明)。
夕食前に、蔵臼は源次と金蔵の書斎へ(本当に源次も行ったかは不明)。他4人は食堂へ直行(絵羽談)。
蔵臼と南條その後
金蔵の書斎、及び書斎前の廊下蔵臼 南條 金蔵 源次?
書斎内でチェスを打つ金蔵と南條。
蔵臼は廊下から、金蔵に夕食に来るよう言うが無視される。
絵羽は、蔵臼は「源次さんと一緒にお父様を呼びに上の書斎へ」行ったと発言しているが、ここの描写では源次に関する記述が全くないため、源次も居たかは不明
一方南條も書斎内で夕食に出席するよう言うが、行きたいなら一人で行けと断られる。
その後、蔵臼は書斎から出てきた南條と合流。
更に廊下から金蔵を説得するが、取り付く島もない。
この2人は諦めて食堂へ向かった様子(源次は不明。食堂シーンでは「蔵臼が苦笑いを浮かべながら、南條と戻ってくる」とあるだけ)。
源次
不明、少なくとも客間源次 (紗音 嘉音 熊沢 楼座)
アリバイ証言なし。真里亞の傘のことは知らない(飽く迄源次談)。
少なくとも夕食前に嘉音らに孫たちを迎えに行くように指示を出したらしい他、18時過ぎに楼座の眠る客間に居た。更には夕食前に蔵臼とともに金蔵を呼びに書斎へ行ったらしい(絵羽談)が、いずれも薔薇庭園にいなかった証明にはならない(順序不明。指示・客間・書斎の順か?)。
金蔵
金蔵の書斎17:00過ぎ?~夕食前金蔵 南條
特に証言していないが、南條の言を信じるならば、雨が降り出した頃からずっとチェスを打っていたことになる。
蔵臼が部屋の前に来ている時には実際にチェスを打っている描写がある。
戦人、譲治、朱志香+嘉音の更にその後
ゲストハウス・いとこ部屋17:00過ぎ?~18:00、及び18:00~戦人 譲治 朱志香 嘉音
薔薇庭園から部屋に戻った戦人ら3人はずっとテレビを見ていた(譲治談)。
(ここから先は描写あり)テレビを付けたまま会話していると、嘉音が夕食に呼びに来た。
4人が部屋を出るところで、嘉音が真里亞の不在に気づき、所在を尋ねる。
真里亞の所在不明に気付いた4人は彼女を探しに外へ。
楼座その後
屋敷・客間夕方~18:00を少し過ぎた頃~楼座 源次
楼座は薔薇庭園を後にし、屋敷の客間へ行く(真っ直ぐ向かったかは不明)。
(ここから描写あり、ただし何時頃客間に来たか不明)無人の客間のソファーで寝入ってしまっていたが、源次が毛布をかけるのにやや過剰に反応し目を覚ます
源次と会話中、真里亞を放置してきたことに思い至り、楼座は源次の肩を弾き飛ばして部屋を出る。
★アリバイ関連ここまで ●戦人が真里亞発見後、各自屋敷内で合流
17:00→18:00鏡が割れるエフェクト
  • BGM:hope(砂浜にて)/Fortitude(真里亞をしかり続ける楼座)/witch in gold(cembalo)(金蔵の書斎)

[編集]手紙と傘

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
ゲストハウス・外18:00台~戦人 譲治 朱志香 嘉音 楼座 真里亞
雨は既に豪快な降り。戦人ら4人はゲストハウスを出たところで錯乱気味の楼座と合流。
戦人が花壇を回り込んだところで白い傘をさした真里亞を発見。
屋敷へ戻る途中、真里亞はベアトリーチェなる人物?に傘を借りたと言い出す
屋敷・食堂金蔵と源次以外全員
金蔵以外の一族が着席した食堂で夕食開始。
楼座が白い傘の持ち主を尋ねるが、親たち6人と南條、紗音、熊沢、郷田は知らないと言う。また、南條の証言により金蔵でもないとされ、楼座とともに真里亞を探していた孫たちと嘉音の4人も当然否定する。
屋敷・廊下熊沢 紗音 嘉音 源次
配膳台車を押して戻る途中で、熊沢・紗音・嘉音は源次に会い、真里亞の傘について尋ねるが、源次は否定。また、金蔵説を重ねて否定する。
屋敷・食堂金蔵以外の一族全員 南條(※使用人については不明、厨房と行き来している可能性大
夕食終了。
真里亞がベアトリーチェに渡されたという魔女の手紙を取り出し、朗読する(夕食後に読むよう指示があったとのこと)。
封蝋には、右代宮家の家紋であり金蔵の紋章でもある片翼の鷲が刻印されていたため、手紙の内容とベアトリーチェなる人物について親たちはあれこれ推測する。
金蔵の書斎~20:00蔵臼 留弗夫 絵羽 金蔵 紗音 嘉音 源次(※廊下側にその他の人物が居た可能性あり)
少なくとも蔵臼、留弗夫、絵羽の3人が扉を叩きながら叫んでいる(他にもいたかは不明)。
書斎内で紗音、嘉音、源次が見守る中、蔵臼らを黙殺しつつ夕食を摂る金蔵。
ここで嘉音が魔女の手紙について金蔵に報告。
20:00→22:00鏡が割れるエフェクト▲孫たちと大人たち親族会議組が分かれる
  • BGM:暗闇の刻(真里亞を探しに慌てて外へ)/誘い(真里亞に傘を渡したのは誰?)/煉沙回廊(使用人会話)/胡散の香り(真里亞が手紙を朗読)

[編集]黄金伝説

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
孫たち他
屋敷・客間22:00~戦人 譲治 朱志香 霧江
真里亞を除く孫たち3人が会話。
途中で朱志香が退出する。
更に譲治が客間の隅にテレビを見に行って戦人が1人になったところで、食堂で親族会議中だったと思われる霧江がやって来る。
戦人と霧江が会話(譲治が聞いていたかは不明。客間の広さとテレビの音量次第で左右されそう)。
屋敷・肖像画前時刻不明真里亞
肖像画の前で真里亞が泣いている。
深読みしなければ手紙の朗読後、戦人たちの居る客間に戻るまでのシーンと思われる
屋敷・客間~玄関22:00過ぎ戦人 霧江 留弗夫 真里亞 譲治 朱志香 楼座 蔵臼 紗音
戦人と霧江の会話の続き。途中で留弗夫がやってくる。
3人で少し会話した後、留弗夫が「俺は多分。………今夜、殺されるだろうな」と発言し、退出。
その後、霧江は戦人と少し話してから留弗夫を追って退出(ここでも譲治が聞いていたかは不明)。
おそらく、2人とも食堂へ戻ったと思われるが、その後の留弗夫と霧江の消息は不明
その後、真里亞が客間に来てソファーで寝てしまう。
更にその後、朱志香(おそらく夏妃と会ったどこかの廊下から)が戻ってくる。
譲治についてはどこかから戻ったのか、ずっと客間にいたのかすら不明だが、この頃には戦人らと一緒に客間にいる。
眠っている真里亞を除いた3人で話していると、楼座がやってくる。
楼座を含めた4人で話した後、孫たち4人はゲストハウスに戻ることにする(楼座も同行し、譲治が真里亞を背負って行くことに)。
しかしここで、楼座が蔵臼から会議に呼ばれたため、困ったことに。
5人が屋敷の玄関へ向かう途中、使用人室から出てきた紗音が、楼座に代わって孫たちに同行することになる。
孫たち4人と紗音は楼座が見送る中屋敷を出る。
おそらくこの後、楼座は食堂へ戻るが、その後消息不明
ゲストハウス戦人 譲治 朱志香 真里亞 紗音
大雨の中、孫たちと紗音の5人がゲストハウスに到着。
孫たちが紗音を遊びに誘うと、紗音はゲストハウス内の使用人室へシフトを確認に行く。
ゲストハウス・使用人室(~翌朝6:00)紗音 嘉音 源次
紗音が訪れると、蔵臼の命令でシフトが大幅に変わったそうで既に嘉音と源次が居た(誰も蔵臼に確かめていないため、一応真偽不明。蔵臼がいつ指示を出したか、及び源次と嘉音がいつゲストハウスに来たのかも不明)。紗音と嘉音は屋敷の深夜勤からゲストハウスの深夜勤、郷田がゲストハウスの深夜勤から屋敷の深夜勤、源次は屋敷に宿泊からゲストハウスに宿泊となったらしい。(熊沢は変更なしでゲストハウスに宿泊)
嘉音、源次と会話後、紗音は「謝りに」いとこ部屋へ戻る。
源次は、ここは自分に任せて嘉音も遊びに行くように勧めるが、嘉音は断る。
源次がココアを淹れ、嘉音にも振舞う。
この後翌朝6:00まで、嘉音と源次の行動は不明
ゲストハウス・いとこ部屋(~翌朝)戦人 譲治 朱志香 真里亞 紗音
使用人室から紗音が戻ってくるなり、譲治が急に屋敷に忘れ物をしたから取りに戻ると言い出し、案内するという紗音とともに退出する。
その後、戦人と朱志香はトランプをしながら会話(真里亞は翌朝までずっと寝ている様子)。
翌朝、「あれだけ昨夜、盛大に騒いだのだから、誰も起きられるわけもない」と戦人が言っているので、その後、時刻不明だが譲治が帰ってきて真里亞を除く3人で騒いだ後、就寝した様子。
翌朝まで本当に4人ともずっと眠っていたかは不明
薔薇庭園の東屋譲治 紗音
ゲストハウスを出た譲治と紗音が逢引。
会話後、譲治は紗音に指輪を渡す。
ゲストハウスに戻ろうとすると、紗音が用事を思い出したので屋敷に戻ると言い出し退出。
譲治はついて行ったりはせず、そのまま別れた様子以降どうしたのかは不明だが、部屋には帰ったようだ
22:00→23:00鏡が割れるエフェクト
  • BGM(原作「黄金伝説」の章のもの):stupefaction(霧江の推理)/月夜(留弗夫の予言)/隣死(夏妃が蔵臼にくってかかる(後述部分))/witch in gold (cembalo)(蔵臼が夏妃に黄金を見せる(後述部分))/Fortitude (夏妃,自分の人生を嘆く)/てくてく(朱志香が夏妃にサソリのお守りを渡す)/Praise(譲治と紗音の語らい)/Pass(譲治,紗音に指輪を贈る)

[編集]嵐の夜

イベント・場所時刻登場キャラ(オレンジ色)と主な内容
屋敷・使用人室23:00~紗音 郷田
東屋を出た紗音が屋敷の使用人室にやって来ると、郷田がクロスワードパズルを解いている。
紗音は源次から郷田を手伝うように言われたと嘘を吐く。
郷田は紗音に屋敷内の戸締りの見回りを任せ、紗音は見回りのため退出する。
郷田はそのまま使用人室で待機するようだが、以降の消息は不明
屋敷内 紗音 蔵臼ら(?)(※食堂に誰が居たかはともかく、少なくとも会議が続いていた様子)
使用人室を出た紗音は、食堂近くで親族たちが喧々諤々と議論する声を聞き、命令違反を蔵臼に見つかるまいと食堂前を足早に通り過ぎる。
決められたルートで戸締り確認をする中、どこかの廊下で紗音は輝く何か(黄金蝶?)が瞬くのを目にし、以降の消息不明
親族会議組
屋敷内・食堂(原作ep2では一部「黄金伝説」の章)20:00以降?~蔵臼 夏妃 絵羽 秀吉 留弗夫 霧江 楼座
親たち7人は魔女の手紙と件の誓約書の話の続き。
途中、霧江・留弗夫の順で中座(戦人のいる客間へ。その後会議に戻ったかは一応不明)
時刻不明だが、頭を冷やすために一度小休止を取ろうということになる(霧江と留弗夫はこのときに客間へ行った可能性もある)
この後、憤った夏妃に食って掛かられた蔵臼は、彼女を連れて食堂を出る。
おそらく更にその後、楼座が客間に向かう(違うタイミングの可能性もあり)
小休止中に絵羽夫妻がどうしていたかは不明
屋敷内?・蔵臼の私室(原作ep2では「黄金伝説」の章)小休止中蔵臼 夏妃
蔵臼は夏妃を、普段は彼女を立ち入らせない彼の私室へ連れて来て南京錠を開ける。
室内で蔵臼は彼女に黄金のインゴットを見せる。
屋敷内?・廊下(原作ep2では「黄金伝説」の章)インゴット目撃後?夏妃 朱志香
(おそらく)蔵臼の私室を出た後、廊下に一人たたずむ夏妃。
そこに朱志香が現れる。
少しのやり取りの後、朱志香はサソリのお守りを夏妃に渡す。
夏妃はおそらくその後寝室へ行き、ドアノブにサソリのお守りをかけて就寝(親族会議に戻った可能性もある)
屋敷内・食堂時刻不明~24:00蔵臼 絵羽 秀吉 留弗夫 霧江 楼座ら?(※詳しいメンバー不明
少なくとも蔵臼が食堂に戻っており、客間へ行った楼座を呼ぶ(ここまでは描写あり、違うタイミングの可能性もある)
会議再開?少なくとも23時過ぎに紗音がそれらしき声を聞いている。
24時過ぎに絵羽夫妻が部屋に戻り就寝?そのころには他の4人は食堂に居り、会議はまだ続いていた(飽く迄夫妻の証言)?以降、蔵臼、留弗夫、霧江、楼座の消息不明絵羽、秀吉は翌朝客間に現れるまで所在不明
0:00→6:00薔薇の紋様のエフェクト10月5日(日)6:00へ
  • BGM:hope(紗音が屋敷へ)/誘い(紗音が廊下で不思議な光を見る)/ageha(敷地内各部と登場人物立ち絵の連続)←直前の玄関前ベアトリーチェ肖像画に、時計のチャイム音がかぶさる。その後鳴った鐘の音は、4回のみ=午前4時?


■補足
屋敷内?夕食後~23:00郷田
夕食後、23時頃に紗音が屋敷の使用人室を訪れるまで郷田に関する描写はない。
屋敷~ゲストハウス?夕食後~翌朝熊沢
夕食後のお茶を運んだ後、翌朝まで熊沢に関する描写はない。
紗音がゲストハウスの使用人室に行った時には居なかったようなので、変更されたシフトに従っていれば22時台以降?にゲストハウスへ行って就寝した
屋敷内?夕食後~翌朝南條
夕食後に魔女の手紙の朗読を聞いて会話に参加した後、翌朝客間に現れるまで、南條の所在は不明屋敷に泊まった彼のみ24時頃の立絵の背景が黒一色である。
屋敷~ゲストハウス?小休止~翌朝絵羽 秀吉
親族会議小休止以降、及び24時過ぎ以降翌朝客間に現れるまでに絵羽夫妻がどこで何をしていたかは不明。
24時過ぎに部屋に戻ったのが真実としても、屋敷の部屋かゲストハウスなのか一応不明(絵羽曰く、ゲストハウスに戻り休んだ。その際、源次に出迎えを受けたというが、源次がその証言をする描写はない)
金蔵の書斎?20:00~翌朝?金蔵
この人物は相変わらずどうしているのか不明。
翌朝、夏妃と会っているようだが…?